ミラクル３さん、こんにちは。

３強がきれいに分かれた抽選結果にホッとしているでしょうね。
密かに楽しみにしてたミラクル３さんの「絶叫マシーン」、回避できましたね^^;

では、私なりの感想を。

今大会は珍しく、東日本同士、西日本同士の対戦が例年より少ないです。
センバツの初戦は地区別の対戦ですが、例年６試合くらいは東日本同士、西日本同士の対戦になってしまいます。しかし、今大会は３試合だけですね。
東西対決が多いので良かったです。（敦賀気比×滋賀短が惜しい…）

開幕試合の柳ヶ浦と聞くと、ミラクル３さんが、いつぞや看護師さんのご年齢を一発で的中したという開幕試合の柳ヶ浦（平成３年の岡本投手）を思い出しましたww

青森山田×沖縄尚学、山梨学院×天理、早実×高松商の３試合は、過去に甲子園で対戦があります。特に、早実×高松商は、記念すべき第１回大会の決勝戦だったようです。

おいおい、壱岐高校、２択外すかぁ…
壱岐の抽選の時、壱岐は東洋大姫路か横浜清陵の２択だったんですよね。
個人的に21世紀枠同士の対戦が見たかったです。

さて、某掲示板で指摘されて私は気が付いたのですが、今回の抽選で、実はおかしな現象が起こってるんです。
九州地区からは５校出てるのに、早実のいるＤブロックには１校も入ってないんです。
なぜかというと、東海大札幌を九州地区と抱き合わせにした抽選をしたことにより、
九州の５校がＡブロックに１校、Ｂブロックに２校、Ｃブロックも２校入ってしまい、その結果、Ｄブロックには九州がゼロという何とも言えない微妙な結果になりました。
これだと、Ｃブロックの九州２校が勝ち上がった場合、準決勝ではなく、準々決勝で対戦してしまいます。

この九州と北海道の抱き合わせ抽選の方法は、再考の余地ありと思います。
高校野球おたくで有名で、何度も抽選のシミュレーションをするという抽選会司会のMBS森本アナが、この盲点に気付かなかったとは意外です…

　こんにちは、てんてんさん。

　３強がきれいに分かれてホッとしています。絶叫マシーンにはなりたくなかったですので良かったです。
　
　言われてみますと、東日本同士、西日本同士の対戦が少ないですね。３強の抽選結果に頭がいっぱいでして気がつきませんでした。東日本同士、西日本同士の対戦が３試合だけとは上手くいったものです。

　柳ヶ浦の岡本投手と看護師さんのご年齢、懐かしいですね。当時、桐蔭学園の１年生だった高橋由伸選手が、「プロに行くだけあって、岡本さんはいい投手でした」と言っていました。

　過去に甲子園で対戦があるカードは３つですか。早実と高松商の対戦が決まった時、即、ナビゲーターの森本アナが「第１回大会の決勝戦」と言ったのは驚きました。さすが高校野球おたくですね。

　壱岐高校にとって、初戦の相手が東洋大姫路か横浜清陵では天と地ですね。21世紀枠同士の対戦を高野連も望んでいたのではないでしょうか？

　そのおかしな現象を指摘した掲示板の主はさすがですね。九州の４校は４ブロックに分けないとならなかったですね。てんてんさんのわかりやすいご指摘で理解できました。

　森本アナは、その盲点に気がつかなかったのですね。あとで、「しまった」とほぞを嚙んでいるかもしれないと思います。

　それでは、この辺で失礼します。健大高崎－明徳義塾がもったいないですね。

ミラクル３さん、早速の返信、ありがとうございます。

毎年司会を担当している森本アナは、本番までに何度も抽選の練習をしているようです。
というのも、25年くらい前に、高校サッカーの抽選で、途中で抽選する学校の順番が間違っていることに、主催者が抽選の最後の方で気付きました。その後どうなったか？　何とその間違えたところまで戻って、もう一度抽選をやり直すことになったそうです。

それで、高校野球おたくの森本アナは、「高校野球では絶対こんなミスが起きてはいけない」と肝に銘じ、何度も抽選シミュレーションをしているそうです。

それで森本アナは、本番中によく「あ、ちょっと待ってください」とか「あ、ちょっと下がってくださいね」とか、去年は「ここが一番ややこしいので、慎重にやります。慎重に…」とか、本番中にマイクを通して独り言のようにつぶやいてますｗｗ

あと、早実ですが、ここ最近春夏４回の初戦の相手が、すごい巡り合わせ！
今治西→明徳義塾→鳴門渦潮→高松商と、何と四国４県をきれいに一周しておりますww

もう一つ、これもなかなか珍しいことですが、日本航空石川と東海大札幌は、前回出場した時と同じ「しんがり登場」になります。東海大札幌は前回10年前、しんがり登場で準優勝、日本航空石川は２年連続で最後の登場です。

　こんばんは、てんてんさん。

　こちらこそ、書き込み、ありがとうございます。

　高校サッカーの抽選でそんなことがあったのですか。正に大事件だったのですね。

　なるほど。そういうことがあったので、森本アナは絶対に間違えないように心掛けているわけですね。

　森本アナは今日も、「あ、ちょっと待ってください」と言っていたように思います。それも高校サッカーでのその大事件を戒めとしているからでしょうね。

　早実の初戦の四国一周には全く気がつきませんでした。てんてんさん、凄いですね。

　日本航空石川と東海大札幌のしんがり登場も教えていただくまで全く知りませんでした。珍しいことがあるものですね。

　かつて岡山東商がやたらと初日に試合をしていたことがあります。当時のエースだった原投手が岡山のテレビ局で夏の予選の解説をしていることに、「ほぉー」という声が出ました。

　それでは、この辺で失礼します。健大高崎－明徳義塾が最も話題となっていますね。

ミラクル３さん、こんにちは。

高校サッカーでの抽選トラブル、ネットに当時の記事がないか調べたのですが、なかなか見つかりませんでした。でも最後に、wikipediaを見てみたら、下の方に記載がありましたので、コピペしときますね。

主催者の不手際
第80回大会（2001年度）で起きた。
予備抽選の後、主催者が14番目の長野県代表の松商学園高校を富山県代表（この大会の富山県代表はシード校だったため、予備抽選はあまり意味がなかったための不注意と思われる）と記してしまい、14番目以降がすべて抽選順が1つずつ間違ったまま、あと2校というところまで気付かれなかった。
このため、14番目以降の抽選がすべてやり直された。このため、対戦相手も大きく変わってしまった。なかでもシード校は、前回準優勝の滋賀県代表の草津東高校は群馬県代表の前橋育英高校、前回3位の青森県代表の青森山田高校は鹿児島実業高校との強豪との初戦に変わってしまい、共に初戦で敗退している。
ちなみに間違えられた松商学園高校の初戦は、前回優勝校の長崎県代表の国見高校だった。

↑ 詳細は上記の通りです。
当時私は新聞記事か何かでこの抽選トラブルを見たので、びっくりした記憶があります。
14番目にくじを引く予定だった松商学園を飛ばして、抽選を進めてしまったんですね。
（松商学園の主将は、自分が順番を飛ばされたことになぜ気付かなかった？）

現在も日テレジータスで抽選会を生中継してますが、昨年見た時に再度びっくり。
何と司会者が「もし抽選で間違いがあったら、間違えたところまでさかのぼって再度抽選をやり直します」って忠告してました。
う～ん、主催者は間違いが起こる前提で抽選をしているのかな？
高校野球おたくの森本アナを見習ってほしいです。

もし仮にこの前のセンバツ抽選会でミスがあり、近畿の抽選からやり直しになったら、東洋大姫路の相手が壱岐から横浜に変わることだってあるんですよねー。

　こんばんは、てんてんさん。

　高校サッカーでの抽選トラブルの経緯とその顛末を教えて下さり、ありがとうございます。

　誰か責任を取ったのでしょうか？　それはナゾでしょうけど。

　それにしましても、草津東高校と青森山田高校はハガかったですね。

　松商学園の主将は順番を飛ばされたことに気がついていたとしても、自らは言えなかったのかもしれませんね。

　残念ながら日テレジータスとは契約していませんが、それは驚きですね。偉そうなことを言わせてもらえば自覚がないですね。その点、森本アナは素晴らしいです。

　今回の選抜大会の抽選が近畿の抽選からやり直しになっていたとしたらゾッとします。東洋大姫路と智弁和歌山が横浜あるいは健大高崎と初戦で当たっていたかもしれないですから。

　それでは、この辺で失礼します。やはり３強のいずれかが優勝するとの見方が多いですね。