注目の一戦、一球
白道 / 2025-03-18 00:28:02 No.10995
 いよいよ開幕ですね。
 二松と青森山田の前評判が高いのが気になります。両監督ともアレなんで・・・・。
 市原さんは言わずと知れた甲子園どころか予選も含めて参加型の代表的な監督。
 今回も
 「エラーしないこと、四球を出さないこと」
 などと当たり前のことを言って選手に余計なプレッシャー掛けています。
 
 兜森さんについては個人的に、”Nextモリシ”と呼んでいます。
 初戦でコロッといくのではないか?
 去年の青森山田の戦力であれば兜森さんでなければ、たとえば近江の多賀さんあたりでも優勝していたような気がするし(多賀さん勇退ですね、残念です。来年あたりどっかでやってるんでしょうけど)。

 強豪校が上手く散らばってくれたので、そして先週末から近畿の天候が崩れ再び冷え込んだ関係で、二回戦以降へ観戦や休暇等を温存している方も多いのではないでしょうか。私がそうです。

 注目の一戦にはズバリ、横浜 ー 沖縄尚学を挙げます。
 横浜左打線対左腕末吉の構図。神奈川 vs 沖縄のアングルでもある。
 この組み合わせが二回戦で実現すれば、大会を左右するかもしれません。
 健大高崎の石垣や、花巻東の古城に智辯和歌山の山田の出場が危ぶまれるなど、なんだかなの部分もありますが、甲子園でプレーする限りにおいて、力を出し惜しみせず全力で戦って欲しいものです。

 次に注目の一球ですが、チェンジアップを挙げたいと思います。

 去年の夏、大阪桐蔭 - 小松大谷、花咲徳栄 - 新潟産業大、健大高崎 - 智弁学園、智辯和歌山 - 霞ヶ浦といった、優勝候補の予期せぬ敗退が多かった。
 その二ヵ月後、大阪桐蔭がセンバツを賭けた滋賀学園戦に負けたとの報を受け、まだ小松大谷戦を引き摺っているな、とも思った。
 勝ちパターンがあれば、その逆もしかり。近畿大会初戦の中盤以降回を追うごとに、大阪桐蔭の選手たちの脳裏には、マダックスに沈んだ西川の投球がありありと浮かんだことでしょう。つまりは負けパターンに嵌った。

白道 / 2025-03-18 00:36:38 No.10996
 早実が東京大会の決勝で二松ともつれて延長に入った時も、こりゃいかん、そう思いました。言うまでもなく大社戦があったから。
 負けパターンに陥りやすく、さらに接戦で負け慣れする、00年代のPLもそこから抜け出せないまま消えました。

 去年夏の上記の四試合には、通奏低音のごとく響き続ける共通する要素があるのではないか、そう考え、あらためて録画を眺めることにしました。
 気乗りしない作業でしたが、それをしていて気付いたのがチェンジアップ。
 特に智弁の田近、小松大谷の西村は明らかにチェンジアップを有効に使っていたように見えました。ただフォークや縦スラのように途中までストレートの球筋で、そこから消える、というわけではなく空振りがバンバン取れる球種でもない。
 甲子園の奪三振ショーを思い起こしても、その原動力は一も二もなく高速スライダー。
 チェンジアップがそれを演出した試合というのは記憶にない。高校野球と言えどもバットに当てられたら何が起こるか判らない、だからあわよくば空振りを取れる変化球を会得したい、これまではそういう考え方が支配的でした
 しかして飛ばない金属バットが導入され、芯を喰わない限りは大丈夫という流れへ変わった。
 実際、あのアップセットは、どの試合もそんな雰囲気に溢れていました。

 とりあえず本日から、チェンジアップを持ち球にする投手が増えてはいないか、注目したいと思います。

名もなき人 / 2025-03-22 17:58:43 No.11026
なかなかの分析力!

ミラクル3@管理者 / 2025-03-22 20:16:16 No.11030
 こんばんは、 白道さん。

 せっかくの書き込みに気がつかず、大変申し訳ございませんでした。

 二松学舎は雑誌によってはA評価になっていますね。秋季都大会をJ:CОМテレビで観ていましたが、それほど強さは感じませんでした。

 市原監督は参加型の監督ですか。こう言っては何ですけど、言い得て妙だと思います。

 「エラーしないこと、四球を出さないこと」は、確かに、却って選手にプレッシャーを与えますね。

 青森山田は白道さんのお見立て通り、あっさり敗退しました。今年のチームは3人の投手によるリレーが売りのようですが、2人目のピッチャーが打ち込まれているのを兜森監督が傍観していたのは、正直言いまして、いただけませんでした。

 去年の青森山田は優勝する戦力がありましたね。エースの関投手の使いどころを間違わなければ、京都国際戦に勝っていたように思います。

 多賀監督が勇退とは知りませんでした。教えて下さり、ありがとうございます。

 今大会は強豪がうまく分散され、順当に勝ち残っていますので、2回戦からが一層楽しみになりました。私は在宅ワークを断って、観戦に集中しています。
 
 横浜 ー 沖縄尚学は2回戦で最大の注目カードですね。左バッターが多い横浜には左腕の末吉投手は厄介なはずです。

 石垣選手と古城選手の故障は残念ですが、古城選手は2回戦には間に合うと聞きました。山田選手は出場しましたね。

 チェンジアップでは、左腕のチェンジアップが特に打ちづらそうですね。私が子供の頃には滅多に見られなかった球種です。
 
 昨夏は番狂わせが多く、ストレスが溜まりました。白道さんが挙げられた試合には切歯扼腕したものです。

 なるほど。大阪桐蔭の滋賀学園戦での敗戦は小松大谷戦を引きずっていたからですか。例年の大阪桐蔭でしたら再逆転していたでしょうね。高校野球では負けパターンに嵌ると厳しいのは確かです。

 それでは、一旦、失礼します。

ミラクル3@管理者 / 2025-03-22 20:27:20 No.11031
 こんばんは、白道さん。

 早実-二松学舎ですけど、私もタイブレークに入って負けると思いました。大社戦のことも頭を過りましたが、何より中村投手の降板が早すぎました。

 00年代のPLは、かつての神通力がなくなっていました。相手にとって嫌な采配を振るった中村監督が退任したのも要因でしょうね。

 智弁学園の田近投手と小松大谷の西村投手は、それほどチェンジアップを有効に使っていたのですか。試合に熱くなっていましたので全く気がつきませんでした。

 チェンジアップで三振の山を築いた投手はあまり記憶にないです。高校野球でもプロ野球でも、三振の山を築く球趣はフォークか高速スライダーですし。

 なるほど。飛ばない金属バットにはチェンジアップが有効というわけですか。今後、チェンジアップに注目して観戦したいと思います。

 それでは、この辺で失礼します。ユニークな角度からの見方を教えて下さり、ありがとうございました。

白道 / 2025-03-25 22:29:15 No.11056
 名もなき人様
 身に余るお言葉、ありがとうございます。
 思い込みが激しいゆえ分析などとは程遠く、また外すことも多く、今大会ではホームランは二桁いく、などとぶち上げていました。蓋を開けると変わらぬ貧打ぶりに「ゼットパワー」の本数確認も二日目でやめました。お恥ずかしい限りです。まだまだ修行が足りません。

 ミラクル3様
 私の書き込みは妄想からくる独り言ばかり、しかも長文ですから、スルーしていただいて構いませんので。毎度のお気遣い感謝申し上げます。

 横浜ー沖縄尚学戦、先発投手を見た時、比嘉監督には失望しました。 
 しかもよーいドンの三人の結果をテキスト速報で知って、吐いたというか飲んでいたお茶を吹き出しました、PCに。
 果たして解説が冨士男ちゃんなら(以下略
 まぁ、ご本人は大会中の酷使で(以下略
 それなら初戦こそ継投で(以下略

 しかしそこは神奈川vs沖縄のアングルなだけに、思い直して噛ませ犬に堕ちない絶妙なラインだけは守ってくれるよな、という沖縄県民の総意とは裏腹に、最終的なスコアは8-7の惜敗。かえって後味の悪い一戦となってしまいました。

 次に花巻東の佐々木監督が吠えています。
 いわく、
 ・しっかり打てないと勝てない
 ・バットが飛ばなくなって、昔みたいに機動力野球に戻した方がいいのかなと思うところもある
 ・けども、日本人がアメリカでもホームラン王取るくらいになってきている。将来の育成のことを考えると、しっかり振らせたい。
・勝つことと育成と両方できれば
 以上、まったくもって、どれもこれもごもっとも。
 彼しか言えないし、彼が言えば説得力が違う。もっともっと叫んで、高野連を直接批判して欲しいものです。

 最後になりますが早実残念です。ベスト8は堅いと踏んでいました。明日、現地へ東京の友人と行くので言葉が出ません。15時には切り上げて、梅田で飯に予定変更です。

 しかして中村君、投打に才能の片鱗を見せてくれました。神宮では間違いなく活躍すると思います。
 和泉監督の胸中には、春の甲子園は多くの選手に経験を積ませる場という教育的な位置づけでしかないのかもしれませんね。これから録画をじっくり観ます。

ミラクル3@管理者 / 2025-03-25 22:42:48 No.11057
 こんばんは、白道さん。

 こちらこそ、書き込みいただきまして、ありがとうございます。

 横浜-沖縄尚学ですけど、横浜は比嘉監督が先発を右腕にしたことに救われましたね。とは言いましても、ノーアウトでスリーランが出るとは思ってもみませんでした。

 解説が原田冨士男氏でしたら、「投手起用を見誤りましたね」と言ったと思われます。

 沖縄尚学は噛ませ犬にならなかっただけに、より悔いの残る投手起用でしたね。

 花巻東の佐々木監督は、大谷選手が教え子だけに発信力がありますね。どれもこれも至極真っ当ですけど、正面から7イニング制に反対の声を挙げて欲しいです。

 早実を応援して下さり、ありがとうございました。私も今日の試合を落とすとは思ってもみませんでした。

 中村選手はプロには行かず、大学に進学すると思われます。打者としても活躍できそうですね。

 なるほど。和泉監督には、そういう意図があったのでしょうね。ですけど…。これ以上は義地になってしまいます。私も、明日の第4試合には力は入らないです。

 それでは、この辺で失礼します。明日の現地観戦を楽しまれて下さい。

白道 / 2025-03-27 21:44:37 No.11063
 準々決勝、行ってきました。三試合目までですが。
 一番面白い試合は四試合目だったようです。まぁ、仮に四試合目に付き合っても五回ぐらいで帰ったでしょうから、この大会は好勝負と縁がなかったのでしょう。

 十年前までは良かった、とか、三十年前は最高だった、などとは思わないし、今は今で良いと思っています。とはいうものの、残念に感じたこともあったので、二点ほどご報告させていただきます。

 まずチケット。
 今回、友人の都合と私の事情(寒い日の観戦は勘弁)で、なかなか日程が決まらなかった関係で、チケット販売サイトをほぼ毎日覗いていました。
 お気づきのように初日から寂しいスタンド風景が映し出される試合が多いのですが、サイトでは意外にも、当日分となると内野はアルプスも含めて常に sold out が続いています。買えるのは外野か一番高いバックネット裏だけ、という日も多かったです。
 ただし、私も怠情なもので、昼頃になってようやくサイトを覗くものですから、朝一でチェックしていれば違うのでしょうが。

 昨日は八強揃い踏みで、唯一の四試合日でもあり、平日にも関わらず、外野もほぼ一杯の盛況ぶりでした。テレビを通じてもそれは伝わったと思います。
 しかし、アルプスは一番入った三試合目の智辯和歌山三塁側でも、四分の一は空席。次に埋まった二試合目の横浜一塁側も三分の一は空席。それ以外は晶眉目にみても半分しか入っていません。

 恐らく理由はみなさんご存知だとは思いますが、あえて書くと、全席指定のため、たとえば三試合目しか興味がない、もしくは都合がつかない方が座席の予約を入れたとする。そういう方が1,000人いれば、その千人分の座席は一試合目も二試合目も空席ということとなります。
 立錐の余地なし、という試合は、決勝が休日と重ならない限りもう実現しないかもしれませんね。

 私らからすれば、たとえ一回戦だろうと二回戦だろうと、大観衆が見守る中で行わなければならない大一番というものが絶対にあるわけです・・・・、残念でなりません。

 大型ショッピングモールの駐車場のように、空きができれば並んでいる車を都度入れていく、そんな運用できないものでしょうか。

白道 / 2025-03-27 21:54:21 No.11064
 二点目はほぼ四半世紀ぶりの八強進出を決めた広商についてです。
 以前、広商 ー 広陵の一戦は県内で盛り上がるのか、という話題があったかと思います。
 私の経験から、たとえ甲子園を賭けた決勝でぶつかっても「ズムスタ」を埋め尽くすのは無理で、尾道の「しまなみ球場」に一万入ればいい方、というような話をさせていただきました。
 まぁ少し自嘲気味に書いた面は否めませんが、広島の方はお金を払ってまで球場に行くのはカープの試合だけと決めている節があるのです。でも広商なり、広陵が甲子園で勝ち上がれば、古くからのファンがたくさんいるので押し駆けるはず、というようなことも申し添えた。しかし今回、その読みは見事に裏切られました。
 広商のアルプス、淋しいってもんではなかった。
 せっかくの八強、それも優勝候補を蹴散らせての。なのに、三試合目の一塁側アルプスは三分の一の入りでした。
 上でも書きましたが、アルプスはチケットを買いたくても買えない、というのもあります。しかし、広商ならばそこに入れない熱烈なファンが、少しでもアルプスの近くに、つまりライトのポール際にこぞって陣取るはず。因みに私はライト右寄り下段の席で、試合そっちのけで広商の応援をウォッチしていたのですが、広商のファンの方で間違いないな、と思しき年配の方を周囲に数人確認できた、その程度でした。
 むしろ周りから、
 「広商って、人気ないの?」
 とか、
 「アルプス元気ないし、ガラガラやけど大丈夫か?」
 ざわざわとそんな広商の応援を気に掛ける声が続きます・・・・。
 要するに全校応援ではないまでも、精鋭部隊が来てる、というわけでもなさげ。
 「いやぁ、ブラバンの全国大会や、簿記の資格試験の日程と重なったのかなぁ?」
 などと意味不明のフォローを大声で入れてみましたが、周囲からまったく反応はもらえなかったです。
 すると隣の友人が双眼鏡を片手に
 「おかしい、明らかに」
 そう呟いたので訳を訊くと、
 「応援席に野球部員がいない!?」
 との返事。

白道 / 2025-03-27 22:03:28 No.11065
 通常、アルプスの一角には、滋賀学園のキレキレダンスをとまでは言いませんが、ひときわノリのいい応援をする集団がいるものです。がっ、それがいない。
 双眼鏡を借りて私も視たところ、一塁内野席寄りのフェンス周辺にユニフォーム姿の、いわゆるファールボール要員は配置されていましたが、それ以外に、”あっ、野球部の連中だ”、と判る生徒を見出すことは叶いませんでした。
 周囲も、
 「確かにいませんね」
 とザワザワの輪が更に大きくなっていく。
 因みに今大会の広商の野球部員数は最多タイで81人の大所帯。
 いったい、ベンチに入れない五十人以上の部員たちは、どこへいったのでしょうか?
 すると誰かが、
 「グッズ売り場でしゃもじでも売って部費を稼いでいるんとちゃうか?!」
 一同爆笑でその話題は終わりました。

 まぁ、野球部員がどこにいたかは置いておくとして、ガラガラのアルプス、元気のなかった応援、八強で満足したのか良いとこなしでの敗退、らしくない広商は、見ていて辛かったです。
 伝統は引き継がれるべきものですが、受け手がいなければ成立しません。
 ベスト8が23年ぶりで、優勝は88年まで遡る。
 その前年春夏連覇を遂げたPL野球部がもう消滅していることを思うと、四十年近い月日の堆積は、伝統を風化させるには十分の時間であったと言えるのかもしれません。
 その裏付けというわけではありませんが、「スポナビ」の応援メッセージ件数が、ベスト8のチームの中で最少の300件台というのも寂しい限り。
 しかして今回の甲子園での二勝、二度の校歌が、新たな広商野球の序章となることを願ってやみません。

 年喰ったよな、そう囁き合いながら15時過ぎに甲子園を後にしました。

 因みに本日引退を発表された中島宏之選手の奥さまが広商ご出身でございます。

ミラクル3@管理者 / 2025-03-27 23:06:28 No.11067
 こんばんは、白道さん。

 昨日は観戦、お疲れ様でした。

 昨日は3試合目までは点差が開きましたが、4試合目は9回の攻防までは見応えがありました。

 初日から当日分は内野はアルプスも含めて常に sold outだったのですか。テレビではそんなに入っているとは見えませんでした。

 昨日は外野は満員でしたね。今大会で唯一の4試合日で準々決勝でしたから、仕事を休んで観戦に行ったファンも多かったと思われます。

 内野に空席が目立った理由がわかりました。やはり休日でないと満員にならないのですね。

 球児にとっては満員の甲子園で試合をするのが励みになることは確かでしょうね。空席が多い中での試合は球児には気の毒です。

 それでは、一旦、失礼します。

ミラクル3@管理者 / 2025-03-27 23:24:54 No.11068
 こんばんは、白道さん。

 広島の人にとっては、「カープ>広陵、広島商」なのですね。カープの球史を多少なりとも知っていますので、それはわかる気がします。

 広島商のアルプスは、そんなに寂しかったのですか。広島商の野球スタイルが時代に合わないからなのでしょうか、熱心な広島商のファン以外は、わざわざ甲子園まで応援しに来ないということかもしれませんね。

 応援席に野球部員がいなかった理由はナゾですね。地元に残って練習に勤しんでいたのかもしれませんね。

 昨日の広島商はチーム全体に元気がなかったですね。いつもの粘りが全く見られなかったです。白道さんの書き込みからしまして、痛々さが伝わってきます。

 広島商といえば、76年の広島商が、「崇徳に勝ちさえすれば、甲子園に出られなくもいい」と、崇徳に捨て身でぶつかって行ったほど伝統の誇りがあったのですが。ですけど、黒田投手に無安打無得点に抑えさえ、0-3で負けてしまいました。

 「スポナビ」の応援メッセージ件数がベスト8の高校で最小というのは悲しいですね。そのことをお聞きして、選手が気の毒に思いました。

 中島宏之選手の奥さんは広島商出身なのですか。姉さん女房と聞いたことがあります。

 それでは、この辺で失礼します。残り3試合を楽しみたいと思います。

名もなき人 / 2025-03-28 08:01:34 No.11069
録画してあるので、映像を確認してみました。広商の控え部員、ブラバンの近くに陣取って、スタンドで応援してますね。アルプスリポートで女子アナからインタビューもされてます。
映像見ると、スタンドの控え部員たちの多くが上半身黒シャツだったので、確かに遠くからだと、埋もれてしまって見えづらいかも。

名もなき人 / 2025-03-28 11:09:31 No.11071
↑ の続きですけど、先ほど別の高校野球番組で広商のアルプスの全体像が出ましたが、確かにぱっと見で控え部員たちがどこにいるのか、わかりにくかったです。その理由が分かりました。 
↑にも少し書きましたが、控え部員たちと、彼らの近くにいる保護者軍団がみんな同じ黒シャツ着てました。これでは遠くからだと、誰が控え部員で誰が保護者なのか、見間違えますね。

ミラクル3@管理者 / 2025-03-28 22:11:27 No.11076
 こんばんは、 名もなき人さん。

 広島商の控え部員はスタンドで応援していたのですか。アルプスリポートをトイレに行っていましたので聞いていなかったです。

 そんなに紛らわしかったですね。私も全くわかりませんでした。

 やはり全試合を録画して後でチェックしないとダメですね。

 失礼しました。

白道 / 2025-03-29 09:49:23 No.11086
名もなき人様

返信遅れてスイマセン、またご指摘ありがとうございます。

野球部員、あの一角にいたのですね。
生徒がみんな揃いの黒シャツ、帽子、メガホンまでは判っていましたが、そこに野球部員が混ざっているとは気づきませんでした。
飛んだり跳ねたりしろ、とまではいいませんが、もっと元気よく一般生徒をリードしてほしかった。

ただし、某高校の甲子園における応援マナーを読むと、
「応援が開始できるのは「プレーボール」以降」
「守備中の応援は、座ったまま拍手(メガホン)のみで応援」

以下は禁止事項。
「集団として「がんばれ」等の声を合わせての応援」
「タオルを回しての応援、横に動きながらの応援」
「「〇〇高校を倒せ!」等の応援」
「得点時などにハイタッチや座席の上に立つ」
「一ヵ所に集まったりして盛り上がる行為」
だそうです。

これって、恐らく学校側が規定するものではないので、もしかすると、去年の夏注目された滋賀学園のダンス、高野連の逆鱗にふれて今回の初出場校に対して内々にお達しを出したのかもしれませんね・・・。

とはいうものの、この春も滋賀学園には取材が殺到していた。SNSであそこまで騒がれたので、あれは黙認・公認ということか?
ただし追随は許さん、と釘を刺したのか?

そもそも慶応のあの応援が良くて、「横に動きながらの応援」、「得点時などにハイタッチ」、「一ヵ所に集まったりして盛り上がる行為」がダメって・・・・。
ちょっと納得できませんね!

まぁ妄想と言われればそれまでなんですが、とにかく高野連、ズレてるしスベッてる!!

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