史上最強チーム
名無し◆a746dc / 2025-03-22 14:36:09 No.11025
ミラクル3様こんにちは。

元帝京監督の前田三夫さんが甲子園史上最強チームを3チーム挙げていました。

前田監督によるとその3チームはPL、池田、大阪桐蔭だそうです。

大阪桐蔭が2012年のチームだったのは納得です。2018年のチームを最強世代と言う人もいますが、個人的には2012年のチームの方が強かったように感じました。

さらに2校追加して5強にするなら76年崇徳、98年横浜でしょうか。

前田監督が率いたチームで最も力があったのは1992年のチームだったように思います。

以下の6校に順位をつけるなら1位PL(1984)2位横浜(1998)3位崇徳(1976)4位池田(1983)5位帝京(1992)6位大阪桐蔭(2012)でしょうか。

今年の横浜は松坂世代以来の公式戦全勝を狙えるチームのようですので注目ですね。

ミラクル3@管理者 / 2025-03-22 19:54:45 No.11029
 こんばんは、名無しさん。

 前田三夫氏が挙げたその3チームが史上最強というのには納得です。98年の横浜が入っていないのは意外でしたが。

 PLは1984年、池田は1983年、大阪桐蔭は2012年のチームが最強というのは、私も同じです。

 2018年の大阪桐蔭は絶対的エースがいなく、打線も爆発力がなかったですから、藤浪投手が無双し、打線はシャープだった2012年の大阪桐蔭の方が強かったと、私も思います。

 帝京は1992年のチームがチーム史上で最強というのには同意いたします。好投手・三澤に、宮﨑、三田村、小山、三澤、中島、吉岡と続く打線は圧巻でした。

 6校の順位づけは難しいですね。1位のPL、2位の横浜以外は悩ましいです。

  それでは、この辺で失礼します。名無しさんが崇徳を挙げられているのが嬉しいです。

剛球伝説◆27ea00 / 2025-03-22 23:29:38 No.11036
こんばんは、横レス失礼します。
PLはKKの時代と立浪の時代でどちらが強かったか話題になりましたが、KKの時代が上でしょうね。
特に1984年の時の最強でした。春夏共に準優勝でしたが。
1998年の横浜はPLとの延長17回の試合は伝説になっていますね。
1983の池田も最強チームの一つでしたが、夏に1年生のKKがいたPLに完敗しました。
これは水野投手が広商戦でデッドボールを受けたことによる影響かと思っていました。
1976年の崇徳はあまり話題になりませんが、この当時はまれに見る大型チームでした。
もしかして広島史上最強チームかもしれません。
大阪桐蔭は私も2012年が最強だと思います…決勝戦の録画は今も残しています。
史上最強チームとして他に挙げられるのは1974の土屋投手擁する銚子商、1979の機動力の箕島、打力の1975習志野、2000智弁和歌山などでしょうか…時代が離れると比較は難しいですが、各時代の突出度ということでは84PL、98横浜、76崇徳がベスト3と思います。

johanneesk◆58d95f / 2025-03-23 19:23:39 No.11038
 こんばんは、剛球さん。

 返信が遅れまして、大変申し訳ありません。

 私も、PLはKK時代の方が87年に春夏連覇したチームよりも上だと思っています。

 84年のチームこそがKK時代で最強との声も多いですね。朝日が85年の大会総評の記事で、「パワーでは前年のチームの方が上だった」と書いていますし、84年のチームは内野の守備が鉄壁でしたから。

 1998年の横浜-PLも伝説ですね。夏休みを取ってライブ視聴していました。

 1983年の池田がPLに負けたのは、水野投手のデッドボールの影響を間引いて考えるべきでしょうね。「水野投手が選抜時のような調子だったら」と思わずにはいられませんでした。

 1976年のチームを朝日新聞は超A級のチームとしています。史上最強のチームと言えるかどうかは別としましても、広島県史上最強のチームだったのは確かだと思っています。

 2012年の大阪桐蔭の夏の大会での勝ち上がりは圧巻でしたね。私も2012年のチームを大阪桐蔭史上最強のチームに推したいです。
 
 剛球さんが挙げられた4チームも強かったですね。土屋投手の銚子商がそれほど記憶にないのが残念ですが。

 剛球さんのベスト3に同意いたします。今の若いファンは、いずれのチームも実際には知らないでしょうね。

 それでは、この辺で失礼します。大会も佳境に入りましたね。

ミラクル3◆58d95f / 2025-03-23 22:10:39 No.11040
 こんばんは、剛球さん。

 投稿者名がjohanneeskになっていて、申し訳ありません。

 なぜか、johanneeskになってしまいまして…。

 失礼しました。

名無し◆a746dc / 2025-03-24 17:50:34 No.11043
ミラクル3様、号泣様こんばんは。

87年のPLも野村、片岡、尾崎、深瀬、立浪、橋本ら超高校級の選手を揃え春夏連覇しましたが実力では84、85年のチームの方が上でしょうね。

98年横浜ーPL戦はタイブレークが導入された今では絶対に見られない名勝負ですね。箕島ー星稜に匹敵する名試合でした。

83年の池田を史上最強チームとする方もいますがデッドボールさえなければ夏春夏連覇していたでしょうね。また、準々決勝の相手が野中の中京だったのも不運でした。

76年の崇徳が広島県史上最強チームなのは間違い無いです。03年の広陵にも強さを感じましたが崇徳には及ばないと思われます。

相手に恐怖を与えて優勝したのは12年の大阪桐蔭と85年のPL学園くらいでは無いでしょうか。それだけあの夏の藤浪の安定感は異常でした。

箕島、智弁和歌山、習志野は剛球様が挙げられた世代が最強ですね。私は銚子商の最強チームは85年のチームと考えていましたので。

今日は大会3強の一角が敗れましたね。

明日は智弁和歌山ーエナジックが注目ですね。


ミラクル3@管理者 / 2025-03-24 18:24:23 No.11044
 こんばんは、名無しさん。

 87年のPLも、アンチからしますと、全く勝てる気はしなかったです。ですけど、84年、85年のチームに感じた怖さはありませんでした。それもありまして、実力では84、85年のチームの方が上だと思っています。

 横浜ーPLも、箕島-星稜のような名試合は、今では絶対に見られなくなったのが残念です。タイブレークは邪道としか言い様がないです。

 83年夏の池田は、水野投手が頭部にデッドボールを食らったのがあまりにも痛かったです。また、広島商、中京と当たったのも不運でした。蔦監督もデッドボールと籤運の悪さに嘆き節でした。

 76年の崇徳と03年の広陵でしたら、76年の崇徳の方が強かったと思います。何と言いましても、打線の破壊力が違います。

 相手に恐怖を与えて優勝したのが12年の大阪桐蔭と85年のPLというご意見には同意です。12年夏の大会の藤浪投手は正に無双状態でした。

 85 年の銚子商は、片平、大川という2枚のエースに、予選で5割のチーム打率をマークした打線で、PL、高知商とともに、大会3強に挙げられました。初戦で宇部商と当たったのと、雨で片平投手が本領を発揮できなかったのが不運でしたね。

 東洋大姫路の敗退は意外でした。広島商の左ピッチャーを打ちあぐむとの予想でしたが、予想以上に打てなかったですね。それよりも阪下投手の離脱が致命的でした。

 それでは、この辺で失礼します。明日は、カードとしましては、智弁和歌山-エナジックスポーツに注目します。

剛球伝説◆27ea00 / 2025-03-24 21:52:47 No.11048
ミラクル3さん、こんばんは!
投稿者名が違っていてもすぐにミラクル3さんとわかりました。
水野投手のデッドボール(日本語で書くと引っ掛かるようです)の話は高校野球ファン多しと言えども中々通じる人はいません。
あの1球でスライダーの切れが悪くなってしまい、桑田選手にも打たれました。
誰か忘れましたがプロ野球OBが「水野は高校の時のスライダーの切れが良かったがプロに入ってダメになった…高校の時の切れがあれば毎年12勝以上している投手だった」と言ってました。
正確には83年夏の広商戦以降ダメになったというべきですね。

今日から仕事でまた夜中に録画観戦生活が始まりました。
東洋大姫路はやはりというか…負けてしまいましたね。まあ広商は神宮準優勝校ですし。
近畿大会で大阪桐蔭に勝った滋賀学園も負けましたし、昔より関西のレベルは落ちているんでしょうか?
智弁和歌山がどこまで奮闘するかですが…今は横浜対沖縄尚学戦を観戦中です。結果はわかっていますが。
では、失礼致します。

ミラクル3@管理者 / 2025-03-24 23:18:17 No.11049
 こんばんは、剛球さん。

 お仕事、お疲れ様でした。

 この掲示板には私自身も管理できない部分がありまして…。ご迷惑をお掛けしまして、申し訳ございません。

 83年はもう40年以上前ですから、水野投手のデッドボールのことは同世代以上でないとわからないでしょうね。

 あのデッドボールでシュートが投げられなくなったそうです。シュートを投げると、頭に「ピ!」という痛みを感じた聞きました。

 スライダーの切れも悪くなりましたね。あのデッドボールを食らうまでスライダーも切れ切れでしたから。

 やはりあのデッドボールは水野選手の野球人生も変えたのですね。それにしましても、よくあの後、投球でしたものです。
 
 東洋大姫路-広島商は波乱の目があると思っていました。阪下投手が離脱しましたし、左打線が広島商の左腕を打ちあぐむと予想していましたので。

 滋賀学園は大阪桐蔭に勝っていましたが、今年の近畿6校は東洋大姫路と智弁和歌山以外は、滋賀学園を含めてC評価でした。

 横浜-沖縄尚学は、横浜の冷や汗の勝利でした。同点を許さなかったことが勝因ですね。

 智弁和歌山は日程面が厳しいですね。複数投手を抱えているとのことですが。

 それでは、この辺で失礼します。左偏重打線は考えものですね。

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