智弁和歌山
トントン◆a06329 / 2025-03-29 06:07:50 No.11085
 低反発バットに適応しました。

 にしても、今大会の点の取り方、一点取ることへの貪欲さは、全盛期の箕島を見ているよう。中谷さんはキャッチー出身だから、同じくキャッチー出身の尾藤はんと似た野球になってきた?プラス従来の智弁和歌山パワーもあります。

プロの世界にも身を置いた中谷はんは、育成も用兵も見ているだけで納得するくらい説得力ある理詰め。これは尾藤、高嶋両氏にもなかったところ。

しかし、中谷はんが偉大なる先人、恩師の2名にまだまだ遠く及ばないところは、3年前の夏も今大会も先制して型にハマった勝ち方していない。先制されたり、不測の事態が起きた試合はいずれも対応、巻き返しすることなく敗れている。先人2人はどんな展開になっても、粘り強く勝利に持っていく力、パターンすら持っていた。中谷氏が尾藤、高嶋両氏に未だ遠く及ばないところ。
明日の横浜戦は果たしてどんな試合になって、どんな結果が出るか?

ミラクル3@管理者 / 2025-03-29 19:38:46 No.11088
 こんばんは、トントンさん。

 今大会の智弁和歌山はバントを多用していますね。2022年、2024年の大型チームが脆さを露呈して初戦敗退したことによるものでしょうか?

 智弁和歌山はパワーもありますので、横浜が優位との声が多いですけど、それほど力の差はないと思っています。

 中谷監督はプロ経験があることで、尾藤監督と高嶋監督とは一線を画しているのですね。今の選手には理詰めの方が良いかもしれないです。

 中谷監督の智弁和歌山は、相手投手の術中に陥ったことがしばしばありました。昨夏の霞ヶ浦戦がその典型でした。

 尾藤監督は、そのような時に打開策を講じました。79年選抜の下関商戦を思い出します。

 それでは、この辺で失礼します。智弁和歌山が勝つには先取点が不可欠でしょうね。

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