いよいよプレイボール、の前に、私は智弁和歌山が6-3か6-4で勝つ、と予想します。
ただ、接戦になったら、経験値の高い横浜か？和智弁は師匠がおっしゃっているように先取点がほしい。リードされたら、つまり、ペースを乱されたら、復元力は弱い、とみます。

その和智弁に2回戦で敗れたエナジックスポーツ。ノーサイン野球ぐ売りでしたが、ノーサインが強いのは格下に対してであって、大きな試合や格上には通用する確率は低い、と思います。ハマれば鮮やかなのでしょうが。智弁和歌山相手に甲子園でノーサインでは勝てない。

ただ、ノーサインは役立たずか、と言うと、昔、聞いていた話を思い出しました。

1979、春夏連覇をした箕島野球の象徴のような箕島が、紅白戦をよくノーサインでやったそうです。集中し、うまくいくと、誰もが「ここてスクイズ」て考える。練習を重ねてコミュニケーションが深まるとバッターとランナーの意思が合致して見事に決まったそうです。
なるほど、選手が一人一人監督の立場で状況を考え、最善策を実施する。チームの連携を高めるには、非常に良い練習や、と思いました。

エナジックさん。ノーサインは練習でやってこそ。本番で普通にやったら勝てまへん

　こんばんは、トントンさん。

　返信が遅れまして、申し訳ありません。

　智弁和歌山が勝つには、先取点、それも２、３点は欲しいところでした。横浜は今大会で２点以上リードされたことがなかったですので。

　ノーサイン野球では、甲子園での強豪には通用しないのは自明だと思います。ある程度の決まり事はあるのではとは思われますが、

　1979年の箕島が紅白戦でノーサイン野球をやっていたのですか。それは初耳です。その紅白戦でプッシュバントに着眼したとは聞いたことがありますが。

　それでは、この辺で失礼します。夏の予選もエナジックスポーツはノーサイン野球で臨むと思われます。