準決勝終了後の休養日+7回制
てんてん / 2025-04-10 18:10:50 No.11126
ミラクル3さん、こんばんは。

私が大会前に注目していたのは「準決勝終了後の休養日」がセンバツで初めて実施されるか?ということでしたが、今センバツは奇跡的に1日も雨天順延がなく、初めてミッションを達成しました。
ちなみに今大会は1日でも順延したら、決勝が月曜になってしまう日程だったんですよね。
日曜に決勝ができて、高野連も胸をなで下ろしたでしょうね。

さてさて、話変わって、7回制に関して、
またまた看過できない記事をネットで見つけてしまいました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b25...

私が以前、ここで紹介した栗山によるイエスマンに徹する姿勢が反響を呼んでるようで。 
とりあえず、国体に出る8校は責任重大ですよ。少しでも賛成したら即決になるでしょう。
広陵の中井監督が怖いなぁ…7回制も良いですねー、とか平気で言いそうです。

ミラクル3◆58d95f / 2025-04-10 21:29:05 No.11127
 こんばんは、てんてんさん。

 準決勝終了後の休養日が今選抜であったことで決勝戦が日曜になって、土日が休日の人には有難かったでしょうね。

 決勝戦は点差がついてしまいましたが、決勝戦にふさわしいカードでしたし、今選抜は良い大会だったと思っています。

 ご紹介のネット記事を読みました。読んでいて吐き気を催しました。

 何が、「あの栗山さんが言うだから」ですかね。壮大なイエスマンで、高野連に媚びへつらっているだけの輩ではないですか。

 国体に出場する監督の1人でも、「7回制は良かった」と言ったら終わりですから、8校の監督には毅然たる態度を見せて欲しいものです。

 実は、中井監督の7回制に賛同しているコメントに触れたことがあるんです。それで一気に中井監督が嫌いになりました。

 それでは、この辺で失礼します。7回制反対の署名活動が早く起こって欲しいです。

白道 / 2025-04-12 11:01:28 No.11128
横からスイマセン。
てんてんさんのご指摘通り旗色悪いです。中井さんの名前が出ましたが、私は岩井さんの最近の言動が気になります。
去年の夏、こんな記事がありました。
https://number.bunshun.jp/articles/-/...

「先輩方は 『勝たないといけない』 という高校野球をやっていた ~ 勝つだけじゃなくて今の時代にあった高校野球を作りながら、なおかつ、勝てばいい。そういう方向に行くのが必要」
7回制について語っているわけではないですが、”今の時代にあった高校野球”というのが気になります。記事の 中でこの件については、西谷らと話し合いをすべきだと思う、とも。
妄想全開でいえば、岩井さんは理事長に副校長あたりのポストを約束され、上がりのポジに就いたのではないか? 息子がこの春、学生コーチで東洋に進学したので、四年後に部長で出戻り八年後に禅譲、そんなシナリオが浮かびます。
甲子園で勝利を追い求めることからの脱却と、7回制は別の話ですが、早晩どこかでこの二つは合流する、そんな臭いがプンプンします。つまり勝利に拘りを持たなくなった監督らが7回制導入に前向きになる、実に嫌な流れ。
半面、勝ち続けなければならない男たちもいる。たとえば岩井さんが話をしたいとしている相手の西谷さんは今の理事長とは仲が悪いそうですし、門馬さんも同様に校長と反目し相模を追われたので、この二人は負けが続けばク〇ですから、勝利至上主義を捨てるとは思えない。
そんな監督が多いというのも、また事実です。
ただ仮に彼らが、野球の醍醐味は7、8、 9回にこそある、とやっても、あなたらはただ甲子園で勝ちたいだけでしょ、となるので分が悪い。
中井さんや岩井さんのような方が、まるで悟りを開いたかのように7回制について語り出したら、終わりと思った方がいいかもしれませんね。
今一度、甲子園の一勝の意味について再考願いたいところです。

私はミラクル3様同様に、今選抜は良い大会だったと思いました。理由はいろいろありますが、一番に浦和実業の辻川監督の存在を挙げたい。
ずっと叶わなかった甲子園。そしてそこでの勝利を一つ一つ大切に選手と分かち合う姿にはぐっときました。ぜひ彼らに甲子園の一勝の意味を、そして9回を戦った先にあるからこそ勝利が煌めき選手は成長するのだ、そう語ってもらいたいものです。

ミラクル3◆58d95f / 2025-04-12 20:52:56 No.11129
 こんばんは、白道さん。

 記事のご紹介、ありがとうございます。

 記事にある岩井監督の発言は、私も気になりました。7回制に賛同とも読み取れますので。
 
 なるほど。岩井監督は上がりのポジに就いたというわけですか。となりますと、高野連にべったりの発言をしても不思議ではないですね。

 勝利至上主義の監督にとって最も重要なイニングは7回、8回、9回になります。それまで抑えられていた投手を攻略するイニングですから。

 2017年の大阪桐蔭-静岡の8回がそうでした。2回以降、左腕の池投手に抑えられて大阪桐蔭打線でしたが、池谷投手がほとんど速球で勝負していることから、西谷監督が8回にヒットエンドランを仕掛けて池投手を攻略しました。

 西谷監督が今の理事長と仲が悪いというのは初耳です。そうしますと甲子園で勝てなくなると監督の座を追われますね。

 門馬監督が東海大相模の監督を辞めたのは病気が原因ではなく、何らかのことでケツをまくったとのことでしたが、校長と反目していたのですか。

 中井監督や岩井監督は発言力がありますから、彼らが7回制に対して公に賛意を示したらまずいですね。2人には甲子園の1勝に命がけの球児のことを再考して欲しいです。

 浦和実業の辻川監督の勝利監督インタビューは良かったですね。何度も浦和学院や花咲徳栄の壁に跳ね返されて、ようやく甲子園に出場した喜びが伝わってきました。その辻川監督は、「私は7回制に絶対反対」だそうです。

 甲子園で勝つには、8回、9回の修羅場をくぐり抜けないとなりません。7回制では、その試練がなくなるのですから、勝っても中途半端な喜びしか得られないはずです。

 それでは、この辺で失礼します。7回制反対の署名活動が早く始まって欲しいです。

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