タッチアップと7回制
フェニックス◆a01292 / 2025-05-24 09:17:28 No.11195
ミラクル3さん
ご無沙汰しています。
いまメッツ対ドジャース戦を観ていますが、解説の田中賢介氏が「完全捕球していない時点でのタッチアップは認められず、2塁走者はアウトである。」と発言しました。
結果はご存じの通りセーフでしたが、野手が触球した時以降に離塁すればタッチアップとして認められます。

これは恐らくですが、わざとお手玉をして完全捕球を遅らせ前進しタッチアップを防ぐ行為を妨げるためだと思います。
加えて田中氏は「何年も野球をやっていますが、知らないルールが時々出てきます。」には耳を疑いました。
田中賢介氏は好きですが、野球解説でお金をもらってるのですからね。これは喝ですね。
原田 富士雄などならあり得ませんね。

余談ですが7回制について私見を書きます。
私の考えは「議論した振りをして、結局は現状に落ち着く。アンケートは、熱中症などの重篤な事故が起きた場合の高野連の責任逃れツールにすぎない。」です。私は楽観的です。
それにしても熱中症対策で7回制という話が出るのは摩訶不思議です。なぜなら試合の方が練習よりはるかに楽なのですから。熱中症対策で7回制にするなら高校野球の練習の仕方も規制しなければなりませんよ。

ただし、10年後は分かりません。なぜなら審判の成り手不足は深刻だそうで、審判の負担を考えての7回制議論が起きるのではと心配しています。
失礼しました。

ミラクル3◆58d95f / 2025-05-24 22:41:58 No.11201
 こんばんは、フェニックスさん。ご無沙汰しております。

 私もメッツ-ドジャースを観ていましたが、田中賢介氏のその解説には、「おや?」と思いました。

 外野手がわざとお手玉をしたとしたら高等テクニックですね。今後、模倣する選手が出て来るかもしれませんね。

 原田冨士男氏の解説は、「如何にも野球を知っているな」という解説でした。また、歯に衣着せぬ物言いが魅力でした。

 7回制につきましては、フェニックスさんのお考えの通りになるといいのですが…。私は高野連という組織を全く信用していませんので不安の方が大きいです。

 私も、そもそも熱中症対策で7回制という話が出て来たことが不思議でなりません。いわゆる野球強豪校の夏の予選に向けての追い込みの練習のハードさは筆舌に尽くし難いといいますし。

 審判のなりてが少ないことに高野連は手を打つべきです。報酬が手弁当程度で、誤審すれば大バッシングをされるのですから、なりてが居ないのもわかります。前者は報酬の大幅アップという方策がありますが、後者の方策はなかなか思いつかないです。

 それでは、この辺で失礼します。7回制になったらファンをやめるかもしれないです。

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