福本豊
豪快 / 2025-05-31 17:46:57 No.11215
こんばんは
日記見ました。

福本豊の話題が出てましたね。
足の速さが有名で、盗塁能力を高めるために当時個人で買うには高額だったビデオカメラを買って球場に設置し、投手の癖を研究したそうです。
セットポジション時の肘の微妙な動きから投球動作に入るか、けん制に入るか見抜いてたようで、70年代~80年代と好き放題盗塁しまくってたようですね。
なぜ当時そこまで好き放題盗塁できてたかというと、当時ピッチャーにはクイックモーションというのが定着してなかったようで、今では当然になったようです。

2000年代の松坂が全盛期の頃は150キロピッチャーが怪物だの天才みたいな扱いですが、大谷のいる現代では松坂は凡人ピッチャーで今ではマスコミも簡単に「怪物」という形容詞は使わなくなりました。

時代の流れでは過去の先人が犠牲になったからこそ今があるのかもしれませんね。
長嶋茂雄の時代の頃は投手は先発完投が当たり前で中4日あけてローテーションとかリリーフはありませんでした。そのため多くのピッチャーが犠牲になったみたいですね。

しかし、佐々木ろうきみたいに優等生だけに許されるデリケートなメンテナンスが現代に浸透しつつあります。

ミラクル3◆58d95f / 2025-05-31 20:05:26 No.11219
 こんばんは、豪快さん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

 福本氏が投手の牽制の癖を盗むために自らビデオカメラを買って撮影したという話をレジェン堂でしていました。ただ単に足は速かっただけでは、あれほどの数の盗塁はできなかったわけですね。

 福本選手がちょっとした癖を見抜いたことは有名で、東尾投手が、「参った。俺の癖を教えてくれ」と福本選手に言ったそうです。東尾投手の癖をあっさり教えたというのには驚きました。

 福本選手の盗塁阻止対策として、野村捕手がクイックモーションを投手に指示したという話も伝説ですね。

 私は江川投手の怪物ぶりを知っていましたので、松坂投手のことを怪物とは思ってはいませんでした。今は150㎞が当たり前になりましたので、160㎞近くを投げないと怪物扱いされなくなりました。

 長嶋茂雄氏の時代はエース級の酷使は当たり前で、当時はエース級の選手寿命が短ったようです。その典型例が杉浦忠氏や権藤博氏ですね。

 佐々木朗希はデリケートもいいところですね。しばらく復帰できないと思われます。

 それでは、この辺で失礼します。今後、200投手はまず出ないでしょうね。

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