服部祐兒氏のご冥福をお祈りします
しょう◆036089 / 2025-06-07 20:10:13 No.11250
ミラクル3さん、突然のスレタイ失礼します。

以前私しょうが印象に残る大相撲解説者として挙げさせて頂いていた元前頭藤ノ川の服部祐兒氏が、6/6に転移性肝がんで亡くなられました。

今一度服部氏の事を言うと、大相撲解説者と言えばうるさ型,辛口の方々が顔を揃えておりますが、服部氏の場合は明るく前向きに「みんな本当に良く頑張ってますよね!」と褒めておりました。

そして服部氏のトピックスと言えば、当時アマチュア史上最強と言われ、実績は新横綱大の里関より上です。
でも現役時代は伸び悩み、最高位が前頭3枚目、腰を痛めて26歳で引退しました。

当時はこの藤ノ川関や久島海関と言った学生横綱が鳴り物入りで角界に入りましたが結局大成出来ずに終わっています。
そう考えると、大の里関は見事なのですが、逆にここまであっさりと超スピード出世を許してしまったのは、果たして大の里関が強いのか?周りが弱いのか?何とも分かりません。

とにかく、相撲初級者にも分かりやすいように力士を肯定して褒め称える解説は、後にも先にもないスタイルだっただけに、その後継者が出て来ないのはなかなか残念な事です。
ただ、学生相撲出身ながら若くして引退して協会にも残らない方じゃないと務まらないと思われるので、これはこれで難しい注文なのですが。

改めまして、服部祐兒氏のご冥福をお祈り致します。

ミラクル3◆58d95f / 2025-06-07 20:34:22 No.11252
 こんばんは、しょうさん。

 服部祐兒氏が亡くなったことを存じておりました。まだお若いのに残念です。

 大相撲解説者のうるさ型といえば、真っ先に神風氏を思い越します。北の富士氏も、どちらかと言うと、うるさ型でしたね。

 すいません、服部氏の解説はそんなに覚えていないです。当時は相撲中継に距離を置いていたからだと思います。

 服部氏は鳴り物入りで角界にデビューしました。現役時代に大きな足跡を残せなかったのは腰痛が要因だったのかもしれないですね。

 久島海関もそうでした。北の湖2世と、期待は大きかったのですが。

 大の里関が最初のチャンスで横綱になったのは、かつてより層が薄いからでしょうか? その辺は、私もわからないです。

 力士を肯定して褒め称える解説をする解説者は思い浮かばないです。、元鶴竜の解説は優しい感じがしますけど。挫折を経験した元力士でないと、服部氏のような解説はできないということですね。

 ここに、服部祐兒氏のご冥福をお祈りいたします。

 失礼しました。

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