第1試合のとばっちりを受ける可能性
てんてん / 2025-06-10 15:42:20 No.11266
ミラクル3さん、こんにちは。

昨日から全日本大学野球選手権が、神宮球場と東京ドームで開幕しました。
そこで試しに、高野連が設定した試合終了の時間制限を意識しながら、ケーブルテレビで観戦・検証してみました。

東京ドームでの第1試合(東亜大ー創価大)が、朝9時の試合開始だったので、高校野球と同じ朝8時の試合開始と仮定してみました。
試合は9回まで0-0の投手戦、延長10回からタイブレーク突入で、何と10回表に東亜大が11点も取りました。点を取り過ぎたせいで試合時間が2時間57分もかかってしまい…

もうおわかりのように、こうなった時点で、今年の高野連ルールだと第2試合の途中で打ち切り→継続試合が確定してしまうんです。
予想通り、第2試合(青森大ー東海大)の8回表あたりで試合終了の設定時間に到達。
盛り上がる試合終盤で後日、継続試合になるって… 高野連は正気なんですかね?

結論として、第1試合のチームは、第2試合のことも考えながらスピーディーに試合を進めていかないと、第2試合のチームが完全にとばっちりを受けてしまうという事実が、大学選手権で実証できました。

ミラクル3◆58d95f / 2025-06-10 17:26:38 No.11267
 こんにちは、てんてんさん。

 今年の高野連ルールは改悪そのもので、異常とも思えるものです。

 高野連は東亜大ー創価大のようにイレギュラーなことが起こることを想定していないのでしょうか? 

 試合の途中で打ち切りが確定ということがわかっての試合ですと、選手や監督はさぞや戦いにくいでしょうね。1点を争う展開の終盤で打ち切りになったら目も当てられません。

 継続試合になったら応援団も大変ですし、大混乱必至です。高野連が決めた時間制限は正気の沙汰ではありません。

 第1試合のチームも戦いにくいでしょうね。途中で大差になったら。第2試合のチームのことを考えて、大差でリードしているチームが攻撃の手を緩めるなんてこともあるのでしょうか?

 それでは、この辺で失礼します。既に高野連には抗議の電話がけっこう来ていると思われます。

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