甲子園に愛された一族
トントン / 2025-06-14 07:14:34 No.11274
 予選が始まりますが、よのなかには「甲子園に愛された一族」としか言いようがない家系が存在します。
 ミスタータイガース藤村富美男氏。物干し竿のホームラン王。長嶋茂雄氏が憧れた、という彼自身、学生、プロを通して甲子園の代名詞みたいな存在だったようです。
が、さらにすごいのは
実弟、長男、次男、長男の息子さん、次男の息子さん、全て甲子園に出陣されている。その数7名。これほど甲子園に愛された一族はどこにもないでしょう。

若き水島新司氏は何かを感じたのでしょう。「男どあほう甲子園」の主人公は「藤村甲子園」という、藤村一族の設定にしました。じっちゃんも、甲子園のグランドキーパーだった、と思います。

先日、お話しした智弁和歌山高嶋仁監督。長男、茂雄さんは、まだ智弁和歌山が甲子園で勝てなかったころ、サードで甲子園に出場されました。その息子さんのしょうやさんは、甲子園でホームランを打ち、優勝メンバーに名を連ねました。

有名な原親子など、監督と選手が親子はよく出てきますが、3代となると、、、
他にありますか?


ミラクル3◆58d95f / 2025-06-14 22:09:54 No.11276
 こんばんは、トントン さん。

 長嶋茂雄氏が藤村富美男氏に憧れたというのは、追悼番組で紹介されました。そうして伝統が引き継がれて行くのですね。

 藤村富美男氏のご子息が全て甲子園に出場しているとは知りませんでした。それは奇跡と言えますね。

 すいません、「男どあほう甲子園」は読んだことがないです。「藤村甲子園」が主人公の名前というのは知っていましたが。

 高嶋仁監督が三代続けて甲子園に出場というのも信じ難いですね。他に聞いたことがないです。

 原親子と銚子商の齋藤親子は有名でした。特に原親子は注目の的でしたが、76年の夏は海星の酒井投手の方がより騒がれたと記憶しています。

 それでは、この辺で失礼します。藤村富美男氏は完全に伝説ですね。

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