慶應戦は残念な敗戦
BA.◆b6c2ea / 2024-09-22 08:40:47 No.20504
3安打と8安打で得点は1-5　数字だけ見ると完敗のようですが初回の攻防見た時点では、エースの緊急降板というショックもありながらすぐさま1点取り返して十分攻略可能と感じただけに残念な結果となってしまいました

そもそも慶應は私の知る限り過去公式戦6勝6敗と互角に戦ってきた相手
直近2回の対戦が相手が全国レベルの重量打線で、それでも互角の攻防を見せていただけに今回は相手の力量から5分以上に行けると見ていました
実際に戦ってみても小技を絡めて点を重ねる似た者同士で、我慢比べの前半からどちらが抜け出すかという勝負
痛かったのは6回、相手9番に追い込んでから与えた四球→犠飛の追加点。あれで流れを一気に失いました。対してこちらはやや荒れ球の相手11番に手こずり、緩い変化球（チェンジアップか）を見逃してストレートに詰まって凡フライの山。3巡目になってようやくランナーを出すとやはりストレートに詰まった内野ゴロで3併殺と完全に相手の術中に

力的には劣っていなかったと思えるので来春までしっかり鍛えましょう！
一冬超えてさらに元気なプレーを見られることを期待しています

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