指導部よりの注意事項を載せましたので、お子さん方にもお知らせ下さい。
☆竹刀の点検
　①先革の破れが無い事
　②ささくれ、横割れ縦割れが無い事
　③中結は、竹刀全体の4分の1の位置で、しっかりと締まってゆるみがない事
　④弦(ツル)に緩みが無い事
　⑤長期間使用してない竹刀(竹が茶色に変色等)は、使用しない
　　　※特に冬場は乾燥しやすい為、要注意
☆防具の管理について
　①面…稽古の後は、マウスガードの水拭き、面内側の汗の拭き取り(塩吹き防止)、面を広げて陰干し(特に夏場)する
　　面を付けた時の紐の長さは、締めた状態で40センチ程度に揃える
　②小手…最も汗を含む防具の為、稽古後は手の内の皮部を軽く伸ばし、手の内を上にして、風通しの良いところで、陰干しにする
　　小手紐は、垂れ下がらない様、内側に編み込む
　　面紐、胴紐等の劣化が無いかの確認
☆着装について
　①防具を付ける際(胴垂れを立っての装着を見受ける)は、必ず正座して行う
　②防具着装移動の際、面は右脇に抱えて移動する事(面紐を持ってぶらさげての移動を見受けるられる)
　③着装時、袴は前下がり、道衣の背中に膨らみが無い様にする

以上不明な点は、指導部の先生方にご確認下さい。






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