第93号会報より 2/2
広報部 / 2006-02-11 06:32:00 No.64
バラけの良いエサで、小さな浮子でハリスが長い場合はタナまでエサが持ちません。
途中でバラけてしまっているわけですから、魚が上ずりタナに魚が寄らず釣れません。
逆にしまり過ぎたエサで大きな浮子で短いハリスだと、バラけないエサが早くタナに届いてしまうわけですから、エサが大きく残りすぎているため、アタリが出ても吸い込まずにカラツンになってしまいます。
仕掛けとエサの関係は非常に深い関係にあるので、自分で釣り、自分のエサに合った自分の仕掛けを持つ事も大事な事と思います。研究してみて下さい。

追伸
ちなみに浮子はボディー8cm位から25cm位を使い分けます。
ハリスの長さは、5cm位から1.0m位まで使います。
十月は白水湖です。
現在は日曜日の釣果が40kg位、ダンゴの浅ダナで出ています。昨年は長竿のグルテンが上位でした。カッツケは今一つ釣果が伸びませんでした。
今年も狙い方で釣果が大きく左右されると思いますので、狙い方を間違えないよう気をつけて例会に望みましょう。
多くの会員の出席をお願いします。

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