第115号会報より
広報部 / 2006-02-11 06:15:00 No.42
『喰わせの種類』②

喰わせの違いによる上バラケの違いは微妙なところがありますが、目安としては喰わせが無くなる前にバラケエサが無くなるようにする事です。
極端な例としては、オカメは魚に喰われない限り何時までも残っているので、バラケも一番持って良い訳です。
逆に喰わせの中で比較的バラケの良いトロロや甘いグルテンの場合は喰いの良い時に使い、喰う時間も早いので何時までもバラケが残っていては困ります。
(合わせのタイミングがバラケになる)
どこで調整するかというと、浮子に対して喰わせの重みがどの位かかっているかをしっかりと頭に入れておくことです。
バラケの重さと喰わせの重さを浮子で読む練習をしましょう。
釣堀や管理場の場合は、食わせだけで待っていてもヘラが全部散る訳ではないので、食わせだけで待つ場合もあります。

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