第124号会報より
広報部 / 2006-02-10 22:56:00 No.34
『横利根・五月の釣り』

三月の巣離れ、四月の乗っ込みの釣りも一段落して、春と夏の中間の季節となりました。
とはいっても、大場所(横利根も大場所に入る)の霞ヶ浦や利根川本流、北浦等は、五月から六月にかけてが一番の乗っ込みになります。
横利根で云えば、第二カーブや第一カーブ近辺は毎年六月に大型が喰います。
西代方面も宙吊りで釣れるようになりますし、あずまの裏側の浅場も良くなるでしょう。
相変わらず、ポプラ、ベロ方面も中で面白い。
『なんだ、横利根は何処でも釣れるんじゃないか。』と思うことでしょう。
その通りなんです。
どこを選ぶか迷うところなのです。
このように何処でも釣れるという時は、一端場所を決めたら迷いは捨てて、自分の釣りに集中した人が勝ちです。
また、得意な釣りの出来る場所を選ぶのもコツです。
宙では、極端に浅いカッツケのような釣りが良い場合もあります。
頭を柔軟にして臨んで下さい。
ちなみに昨年の一着はあずまの裏、二着は西代水門、三着は三本杭でした。
今年はどこで釣れますか、楽しみですね。
誰にでも優勝のチャンスがあるのでガンバって下さい。

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