第128号会報より
広報部 / 2006-02-10 21:08:00 No.30
今月は一寸話題を変えて、釣りの楽しみ方等を話してみたいと思います。
釣りは仕事ではなくあくまでも趣味なので、各自色々な楽しみ方があっても良いと思います。
しかし、釣りをしながら腹が立ったりイライラしたりするのは愚の骨頂と云えましょう。
何でも良いんです。帰りの車の中、又は家に帰ってから思い出すようなことが一つでもあれば。
たとえば今日のアタリは自分の理想とするものであったとか、あの大型をヒットさせた時の手の感触とか、釣場の景色が良かったとか、楽しい思い出の残る時間を過ごせたら良いと思います。
自分などはノーテンキなので、カラツンの事とか仕掛けのトラブルとか、釣果が思い通りに伸びなかったとか、そういう事が頭に残る時もありますが、直ぐに良かった思い出で消してしまいます。
我々はプロではないので、少しでも楽しい思い出が残れば良いのではないでしょうか。
そうすれば次の釣りが楽しみになって来るでしょう。

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