あと完全に余談ですけど、「Theme of Coming Century」のレコーディングメンバーって、カミセンじゃないって噂ありますよね。確かにあんな特徴的な三宅君の声も聞こえないし・・・妙に納得してるんですけど・・・。
MOMA@管理者 / 2022-01-14 09:07:57No.6195
なかなか謎多き案件のようですね。
Tokyoの掛け声がComing Centuryに変わった音源が収録されたのは最初にそらまめさんが指摘しているように1stアルバム『SINCE 1995~FOREVER』の「Coming Century Singles non-stop mix」(初期3C/Wのメドレーリミックス)の中です。なので96年ですね。デビュー時のTV披露時に既にComing Centuryだったなら最初から両バージョン存在していた事になります。
wikiでは『Very best』にもNew Vocal表記がありますが実際にはブックレットに「WAになっておどろう」「Theme of Coming Century」がシングルと異なるバージョンで収録されていると書いてあるだけです。一方で『Best of Coming Century~Together~』には正式にNew Vocal表記があります。
『Very6 best』収録のシングルバージョン、『Very best』『Best of Coming Century~Together~』の3音源を聞き比べると3つともビミョーに違って聞こえます。ボーカルテイクが違うというよりかはミックスかもしくはマスタリング処理がかなり異なっていて違って聞こえるのかもしれません。明確にテイクが違うと言えるのはTokyoとComing Centuryの掛け声の部分だけですが、『Best of Coming Century~Together~』の音源だけ明らかに低音がブイブイ強めに前に出ています。
ただ肝心のメインボーカルは3音源でミックスかマスタリング違いといえるようなそれぞれ響きは違うようには聞こえるんですが(特に『Best of Coming Century~Together~』は低音が強く響いているのでボーカルの存在感も変わって聞こえる)、声自体に明確な違いは感じられません。
感激Rock / 2022-01-15 00:21:21No.6196
そうなんですよね。再録音は疑問です。
New Vocal=ボーカルちょっといじりました、ってことでしょうか(苦しい)。
前の自分のコメント、「センシュリー」ってコピペで誤字連発してて恥ずかし~。
MOMA@管理者 / 2022-01-15 17:37:17No.6197
あの掛け声もボーカルだと判定するならメインボーカルはそのままでもTOKYOがComing Centuryに変わったのでNew Vocalと称するのは間違いではない…ですが…『Very best』ではシングルとは異なるバージョンだと注意書きしただけで、『Best of Coming Century~Together~』で急にNew Vocal表記ですからねぇ…。
表題の件に関してですが、初期のユーロビートのシングルがDave Rodgersの提供曲に対してこの曲はD-ESSEXの「Tokyo Tokyo」という曲(サブスク配信されてます)の日本語カバーで掛け声は原曲のものをそのままサンプリング流用してるみたいです。1stアルバムのノンストップの時点で掛け声がグループ名に変わったのはおそらくMOMAさんの推測通りTOKIOと混合するからでしょうね。
あと間奏をはじめとした演奏時間が長いのは原曲のフルサイズ(extended)構成をなぞったのが原因かと思います。