上杉昇さんの解禁されていなかったプレイリストアルバムの曲目が公式で発表となりました。
https://wesugi.net/news/1513
WANDSやal.ni.co時代の楽曲のセルフカバーもあり、WANDS時代の楽曲ではFLOWER、Same Side（2006年発表音源）、Blind to my heartがありますが「PIECE OF MYSOUL」からはFLOWERとこちらのアルバムには収録されていまでんが、ライブではDON'T TRY SO HARDもオリジナルアレンジで、Secret Nightはバンドのみのインストで一番だけ演奏されていました。
Blind to my heartは当時WORST CRIMEとの両A面扱いでしたがアルバムに入ることはなく、今回セルフカバーで初めてアルバムに入ることになりましたが上杉さんにとって自身の作詞作曲でもあり思い入れが強いようで、今回のバージョンはより味が出ていて良いなと思います。
またFLOWERとBlind to my heartはオリジナルより歌詞が一部変更となっています。
また3月からまた新たなツアーが始まるようで、それに伴いSHOW WESUGI 30th All Time Play List Album 永劫回帰 Ⅱと上杉 昇30th Anniversaryメモリアルボックスも会場先行で発売されるようです。
https://wesugi.net/news/1459

「2」にも色々入りそうだし買わないと聞けないやつだろうし難しいところですがWANDSセルフカバーはちょっと気になりますね。

3冊目の書籍はさすがにちょっと手は伸びそうにないです。

私も永劫回帰のツアーは参加しましたが、時の扉もバンド演奏のみでありましたね！
「１」でやった曲が外されるとすれば、案外「世界が終るまでは」「Sleeping Fish」とかなのかなぁと思っています。

私が参加した公演では、冗談っぽくですが「Worst　Crime」は「忙しなくて何処がサビかわからない」と言われてました。柴崎さんに泣き付かれて出したという発言もあり、今後歌われることは無いかもしれませんね・・・。
こちらは案外5期のカバーに期待しても良いかもしれません。

あと、同ライブ中、Secret Night～Worst Crimeの3曲をシングルリリースするときのことは思い出したくないとも仰ってました。「当時の社長がすごく怖かった」と・・・。長戸氏のことは「長戸さん」と言うので、社長はあくまで別の人なんでしょうね。
そういった環境も含めて、当時のBeingはWANDSのみならず、やりにくい会社だったのかなと思います。

それは自伝でもあまり語ってなかったですね。当時の社長＝中島正雄氏だと思いますが…大黒摩季もWANDSも織田哲郎も揉めたのはどうも長戸Pと直接というより(WANDSの場合音楽性もあるので微妙ですけど）社長である中島氏と決裂したという方が正しいのでしょうか。しかも90年代組がみんな移籍・解散した後に自らも辞められていたり。見方によってはかなりのクラッシャー…？

自分が行った浜松公演ではそこまで話していなかったと思うので意外でした。
WORST CRIMEは詞は生々しいですが、曲は上杉さんにとってはそこまでということではないのかなと思います。
個人的には上杉さんと5期とどちらも「世界は～」を聴いてみたいなと思いますね。
浜松のトークラブ公演はチケットが取れなかったので、名古屋のライブ公演に行きたいなと思います。
中島氏は昨年、松元氏がFRIDAYの登場した時のインタビューで3期のメンバーと一緒に写っている写真がありましたが・・・
織田さんはともかく、大黒さんは中島氏が去りトーマスさんになってからビーイングに復帰したので、色々とあったのかなと思います。

永劫回帰 Ⅱには織田哲郎さん自らがアレンジした「世界が終るまでは…」が収録されるようです。
5期より音源化が早かったですね。
https://www.barks.jp/news/?id=1000216136

https://wesugi.net/news/1555

昨日から次のツアーが始まり、公式では世界が〜以外は公表されておらず、ツアーが終わるまでネタバレしないでくれとあるのでこちらには書きませんが、メルカリでの出品で曲目を確認しました。
ⅠとⅡの楽曲を合わせてアルバム「PIECE OF MYSOUL」が第5期との境目になっていて上柴曲が上杉さん、他の楽曲は5期のカバーパターンで世界が〜は両者の共用という感じですかね（スタジオ音源化は上杉さんの方が早かったですが）
それ以降の曲だとWORST CRIMEは上杉さんはカバーされていないので、ヤマモトさんの仰る通り上杉さんがあまり気に入っていないのかなという感じがしますし、楽曲の内容から5期が歌ってもギャップがありそうなので宙ぶらりんになりそうな...。

5期のカバーはやりにくくなりましたね。原曲ボーカリスト+作曲者が一緒となると、木村さんがいない今はWANDSの方が原曲関与者が少なくなってWANDSなのにセルフカバーじゃなくてカバーみたいな感じに…。定義上は両方が「セルフカバー」になるのでしょうけど。

今年の秋にスラムダンクの映画が上映されるようなので、もしかしたら5期の世界が～が起用されその頃にセルフカバーが発表されるのかなと思いましたが、アニソンのフェスでもそうでしたが原曲の歌唱者＋作詞者と作曲者のコラボは最強でしたし、これを越えるのは厳しいですしアレンジも含めて完璧なので、変に変えてもおかしくなりそうですね。
ちなみに今回のセルフカバーアレンジを聴いた方の感想は原曲と大きく変わりはなく、むしろポップで今の上杉さんがこれを受け入れたのが意外だ、とのことです。

昨年から岡野ハジメのプロデュースになっているようですね。

ただ彼のプロデュースになってからの曲(2020年から？)は1人オケ制作になっていて今回新規でセルフカバーした音源も打ち込み疑似ロックバンド仕様だったのは驚きでした。

この状況で織田さん関与だとどうなっているんでしょうか。

ちょうどYoutubeの公式チャンネルで今回の世界が〜音源がアップされたようです。


オリジナルと大きく変わりはなさそうですが、演奏も織田さんが関わっているようで、ドラムは相川七瀬さんのサポートメンバーでもあるフリーザックさんが叩いているようです。
この曲だけは織田さんアレンジということでいつもと異なる環境で制作されたようですね。

これに関しては期待できそうです。

上杉さんネタで盛り上がって嬉しいです！
MOMAさんの永劫回帰のレビュー、楽しみにしています♪

個人的に、上杉昇が1番過激だったのって、al.ni.coとL.O.Gだったと思います。
その時期に、ちょうどMOMAさんのように離れてしまった方も多いと思うのですが、その後のアルバムや猫騙はサウンド的にはかなり聴きやすくなっているので、そのあたりがMOMAさんにどう映るか楽しみにしています（＾_＾）

世界が終るまではのカバーは楽しみですね！！

本日、名古屋で開催された永劫回帰ツアー#2に行ってきました。
セットリストは#1と多少曲は被っていましたが大半は入れ替わっていて新鮮でした。
世界が終るまではも発売から28年経ち、ようやく上杉さんの声で生で聴くことが出来て感激でした。
ボーカルも以前は多少苦しそうな感じもしましたが今日はとても力強くて当時と遜色なく感じました。
会場で先行発売されているプレイリストアルバム「永劫回帰II」を購入しましたが、世界が～は大きくアレンジは変わってなくて、キーボードよりもギターが全面に出ている感じで今の上杉さんに合っているなと思います。
セルフカバーの世界が～のレコーディングプロデューサーは上杉さん、
アレンジ・エレキギター・キーボード・コンピュータープログラミングは織田さん、
ベースはRock Sakurai (櫻井陸来) さん、ドラムはフリーザックさん(THE WASTED)となっています。

生音とのことなので楽しみです。WANDSでやっているのはMILLION MILES AWAYが生音→打ち込み、後は基本的に打ち込み→打ち込みだし、上杉さんのもSame Sideが生音→生音以外は生音→打ち込み、打ち込み→打ち込みなので、原曲打ち込み(たぶん)→生音セルフカバーは何気に初ですかね。

上杉さんも5期もセルフカバーは打ち込みが多く、技術の進歩で昔ほどの薄っぺらさらさはないものの、やはり生音に比べると迫力は劣りますね。
上杉さんのライブCDにWANDSやalnico時代のカバーも収録されていて、オリジナルアレンジに近い形で演奏されていますが、生音ですしFLOWERはプレイリストアルバムより違和感が無いと思います。
先日のライブでも言っていましたが世界が〜は、もう大きな所で歌うこともないだろうと思っていたけど、代々木第一体育館や中国のスタジアムなど大きな会場で歌うことが出来て、歌い続けてきて良かったと言っていました。
今回、この曲は作曲者でもある織田さんにアレンジを託したというのも上杉さんにとって特別な想いがあるのだろうなと思います。

5期Secret Nightもそういえば打ち込みなのですね！
最近の技術の進歩というか、柴崎さんのセンスというか、5期の音は生音に近くて好印象なのですが、私の中で5期のカバーで好きなのは「もっと強く抱きしめたなら」「時の扉」「明日もし君が壊れても」くらいなんですよね。
やはり、上原さんのカバーはあくまでカバーだなと感じるというか。
Brand New Love もカッコいいのですが、大島さんのラップがないのが寂しかったり。
長戸さんの意向もあるのでしょうが、もっとオリジナルを歌わせてあげてほしいです。

永劫回帰 ⅠⅠの曲目が公式で解禁となりました。
https://wesugi.net/discography/1627
WANDS時代の楽曲のセルフカバーは世界が〜の他に「Don’t try so hard」と「Sleeping fish」となり、Ⅰと同じくサウンドプロデュースは岡野ハジメ氏、アレンジは平田氏と岡野氏、演奏は平田氏のギターと打ち込みとなっています。
Don’t〜はほとんど原曲と同じアレンジですが、Sleeping〜は幻想的な雰囲気になっています。
5期と合わせてシングル曲はふりむいて抱きしめて、WORST CRIME、今日、ナニカノ〜以外はカバーされ（5期の恋せよ乙女と世界が〜は未音源化ですが）、アルバム「PIECE OF MYSOUL」は全10曲中、上杉さんと5期で6曲カバーしたことになります。
上杉さんのカバーはこれで落ち着きそうですが、5期が今後どの楽曲をカバーするのか気になります。

MOMAさんの感想お待ちしておりました！

私、ファンとしては「世界が終るまでは」や、al.ni.co屈指の前向きな曲の「明日」がある分Ⅱの方がライトな方にとっつきやすいのかな？と思っていたのですが、Iの方が良かったという感想は意外でした。
Sleeping Fishは確かにエフェクトが強く、ライブで普通に歌われたVerを聴いてみたいなと思いました。

私もWANDSの後、al.ni.coやL.O.Gを理解するのに時間がかかり、その時期の曲やal.ni.coカバーが多いⅡはMOMAさんたちそこまで興味がない人にとっては辛いのかな、と改めて感じましたね。
Don't Try So Hardは殆ど原曲と変わらないアレンジでこちらは私気に入ってます。