2013年エンジン規約,間もなく合意か
F-1 / 2010-04-27 07:14:00 No.173
F-1チームは,2013年から6年間継続される新しいエンジン規約について間もなく合意する模様.

それまでは現在の2.4L-V8の開発は「凍結」され,
その後は同様に燃料効率がよく,汚染が少なく,
小規模チームにも購入できる強力なエンジンに変更されるという.

候補となっているのは,turboとガソリン直接噴射を備えた
1.5L-4気筒エンジンで,チームは基本合意に達したと報じられた.
新しいエンジン方式にはKERSも含まれるとされる。

Ferrariのアメデオ・フェリーザCEOは北京モーターショーで
「「F-1が本当の(乗用車の)運転条件に役立つものを開発したいのなら
Turboや直噴エンジンなどが最善のソリューションである」と語った.

Mercedesのノルベルト・ハウグも,燃料消費とCO2排出のため,
小型のエンジンが採用される可能性が高いと同意しているが,
ハイテクノロジーが重要な焦点であり続けなくてはならないと警告している.
「747で欧州から日本まで飛べば,F-1のシーズン全体よりも多くの燃料を使う.我々は全体像を見る必要がある」

最大1000文字まで(残り1000文字)。省略不可。日本語必須。HTMLタグ不可。誹謗中傷や個人情報、宣伝URLは即削除されます。
Imgurと連携して画像をアップロードします。
最大10文字まで。省略可能。
半角英数字(8文字まで)を入れることで、書き込みの削除ができるほか、名前の後ろに任意のコードが付きなりすましを防止できます。省略可能。