はじめまして
桂枝芽路(かつらしめじ) / 2012-03-11 23:49:00 No.2430
はじめまして、桂枝芽路と申します。
以前は大阪に住んでいましたが、去年の夏頃に北海道に引っ越しまして、大学を受験しなおして見事再び合格を勝ち取った次第であります。
受験から解放された今は、趣味の映画鑑賞を楽しんでおります。
ただ最近は、ツタヤからアニメ「ガサラキ」をレンタルしてきてそっちの方を中心に楽しんではいますが(笑)。札幌の大通駅の上のツタヤはよく100円レンタルやってるんです。
普段はアニメは見ない方(というより嫌ってる傾向が強い)なんですが、「攻殻機動隊」と「宇宙戦艦ヤマト」と「ガサラキ」の3人衆(え)は特別扱いとなっています(汗)。

前置きはまあここまでにしまして・・・。
Caveさんの偏屈の洞窟のリンクでこちらの存在を知りました次第です。この方のオカヤドカリや金魚やヤドカリ等の磯の無脊椎動物の飼育記事を楽しく読ませて頂いておりますが、何度読んでも飽きないこと飽きないこと。
自分も以前は3匹のコメットを飼育しておりましたが、引越しの関係で親戚に預けたのですが、1週間も絶たないうちに死んでしまったとのことでした(泣)。一応飼育年数は3年と半年くらいでした。1匹は3年と3月くらいで死んでしまいましたが、あとの2匹はそのまま元気に過ごし、大きくなってそれこそ前身の「フナ」が目覚めたような感じでした。1匹は1度病気にかかったものの、薬浴で完治しました。

今ではヤドカリやその他の磯の生き物の飼育に憧れていますが、何せ水槽が置けるようなスペースが見当たらないので今のところはプラン止まりとなっています。Caveさんの記事が引き金でしたね。生き物のありのまま(?)の姿を描いていてとても面白いです。今はヤドカリはいないようですが・・・
北海道にもホンヤドカリはいるらしいですね。北はどうかなあ、と心配していましたが、とりあえず望みだけは持てました(笑)。
海水はまだ扱ったことありませんが、経験を重ねれば慣れると思います。
今もヤドカリ飼育のプランは構想中です。岩崎哲也著の「磯の生物 飼育と観察ガイド」を片手に。

波風 / 2012-03-13 21:32:00 No.2431
はじめまして。

偏屈洞の記事は、飼い主であるcaveさん自身が、純粋に楽しんでおられる様子がダイレクトに伝わって来ますね。
とはいっても、ありがちな自分本位のベタベタ感がなくて、少し突き放した目線の語り口ですから、後味がすっきりしていて、読み物として本当に面白いです。
それに比べると、拙サイトで現在公開中のヤドカリ関連コンテンツは、業者やその取り巻きを牽制するための記事がベースになっていますので、ギスギスして面白くもなんとも無いと思いますが、稚拙な中に製作者の主張が垣間見える「B級映画」感覚でお付き合いいただければ幸いです。

ヤドカリ飼育はマリンアクアリウムということで、少々敷居が高いかもしれませんが、潮溜まりに入るような小型種なら結構丈夫ですし、方法次第では10リットル程度の小型水槽でも長期に渡って飼育できますので、スペース的にはそれほど問題はないと思います。
小型水槽なら机の上に置いたり、カウチポテト風に床置きして寝転んで眺めることもできますから、4畳半一間でも充分かと(笑)
水槽の立ち上げについては、拙サイトからもリンクさせて頂いている、放蕩息子さんの「半可通信」がオススメです。
酸化、硝化、還元に至る窒素循環についても詳しいですから、それを踏まえた上で濾過槽を自作するのも楽しいでしょうね。

まあ、北海道の海はまだまだ冷たいでしょうから、とりあえずはあれこれ「飼育プラン構想」をお楽しみください。
構想期間が長ければ長いほど、良い水槽が立ち上がると思いますので。

桂枝芽路(かつらしめじ) / 2012-03-13 23:42:00 No.2432
以前金魚水槽は床置きしていました。水槽の下には厚さ3cm程の木板や新聞を敷いていました。

>方法次第では10リットル程度の小型水槽でも長期に渡って飼育できます
へ〜、そうなんですか(驚)。確かにCaveさんのデスクボーイでも何とか飼育できていましたね。

>ギスギスして面白くもなんとも無いと思いますが
確かに排他的(言うな)な感じが見え隠れしていますが、こちらもなかなか参考になります。
放蕩息子さんの「半可通信」。ぜひとも拝見させていただきたいと思います。

構想はなかなか楽しいです。個性を育てるといいますか。
波風さんの水槽もなかなか個性が出ていると思います。
金魚飼育もかなり構想した覚えがあります。

波風 / 2012-03-16 22:38:00 No.2433
こんにちは

床置きでOKなら、60?くらいでスタートした方が、楽しみが広がりますね。
床置きなら、机など上部にサンプを設置する事も可能ですから、超小型水槽で色々遊ぶのも面白そうです(笑)

確かに、30?水槽でも放蕩息子さん方式で立ち上げれば、ホンヤドカリ数匹程度の飼育には十二分の性能を発揮すると思いますが、実際に磯で遊んでいると、あれやこれやと誘惑が多いですから、水槽は大きいに越したことはないかと。
淡水で経験を積まれていますからよくご存じでしょうが、水量が少ないほど難易度が高くなるのは、アクアリウム全般に当てはまりますからね。

>波風さんの水槽もなかなか個性が出ていると思います。
ありがとうございます。
放蕩息子さんもそうですが、私もアクアリスト以前にダイバーですから、網膜や脳裏に焼きついた磯の実景が、水槽に反映されているのかもしれません。
放蕩息子さんの名言「水槽は海の窓である」には、私も諸手を挙げて賛同しています。
北海道は20年ほど前にレンタカーでざっと回っただけですので、海岸の様子はピンときませんが、機会があればぜひマスクとスノーケルで実景を眺めてください
水面から見る海と水中から見る海は、まったく違いますから構想の幅も大きく広がると思いますよ。

桂枝芽路(かつらしめじ) / 2012-03-17 22:59:00 No.2434
>水量が少ないほど難易度が高くなる
こちらとしてはどっちかというと、生き物にできるだけ伸び伸びと過ごしてもらいたいという気持ちで60cm水槽をチョイスしています。それでも自然界と比べると狭いことには変わりありませんが、飼い主の精一杯の気持ちによるものです。
120cmは・・・こちらの気力と予算がもたなくなって結果的に生き物も死んでしまうでしょうね(爆)。

>実際に磯で遊んでいると、あれやこれやと誘惑が多いです
ヤドカリだけのつもりが、カニに貝、イソギンチャクにウニ、更にはアメフラシも飼いたい!となるんでしょうね。

>水面から見る海と水中から見る海は、まったく違いますから構想の幅も大きく広がると思いますよ。
水族館で見ても構想の幅は広がるでしょうか。

波風 / 2012-03-17 23:40:00 No.2435
>ヤドカリだけのつもりが、カニに貝、イソギンチャクにウニ、更にはアメフラシも飼いたい!となるんでしょうね。

いや、その辺の連中は、勝手に湧いてきますので(^^;

>水族館で見ても構想の幅は広がるでしょうか。

私はどちらかと云えば水族館否定派ですので、ノーコメントでお願いします。
下手に書き込むと喧嘩腰になりそうで・・(爆死)

http://blog.goo.ne.jp/okumani1105/e/c...

えび / 2012-03-18 16:37:00 No.2438
はじめまして。横から失礼します。
北海道にもヤドカリ・・ということでしたが、夏の小樽水族館の海獣公園の浅瀬にたくさんいますよ。捕獲して良いかはわかりませんが。ご参考までに

桂枝芽路(かつらしめじ) / 2012-03-18 22:22:00 No.2442
えびさん、はじまして。
小樽へは引っ越してから数週間後に行きました。
情報をありがとうございます。やはりヤドカリはいるんですね。
海水浴場の近くの磯で捕獲した方が無難かもしれませんが、また行く機会があれば確認してみたいと思います。

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