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大阪で捨てヤドカリ保護しました
パワフルさとう
/
2011-11-13 22:52:00
No.2397
はじめまして。大阪のとある公園で猫ボランティアをしているさとうと申します。
その公園で、本日2011年11月13日、ヤドカリ2匹とモルモット1匹が一度に捨てられており、見過ごせず両方とも私が保護しました。
モルモットは哺乳類ですので、愛護動物遺棄事件で警察に告発しました。猫のように私の家に保護して里親を探すつもりです。
しかし、ヤドカリは警察は関係ないという態度で全く相手にしてくれませんでした。この公園では、夏ぐらいからヤドカリを目撃しておりましたし、他にも捨てヤドカリがいるのは確かです。最近別のモルモットも捨てられ、袋に入ったミニウサギの死体も発見しています。同じ人間がヤドカリや小動物を何度も捨てているようです。また捨てられるかと思うと怒りを通り越して絶望を感じます。
先ほど、近所の熱帯魚店に相談したところ、大きいオカヤドカリだと言われました。天然記念物であるオカヤドカリを公園に放すのは、生態系を乱すし、ヤドカリは悲惨な死(公園で冬越しできるとは思えません)を迎えるし、本当に犯罪的ですよね!?
こんな事件は二度と起こってほしくありません。警察も動物遺棄にもっと真剣に取り組むべきですよね。悔しいです。
ヤドカリは、熱帯魚店内にポスターを貼っていただき、新しい飼い主を探しますが、この気持ちを分かってくれる掲示板だと思って投稿しました。
この不遇なヤドカリによいご縁がありますように…
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波風
/
2011-11-14 21:22:00
No.2398
パワフルさとうさん、はじめまして。
ペットの遺棄については、近年各メディアを通じて報告される事例が増えているように思います。
まったくもって情けなくて痛ましいことですね。
動物愛護法で保護されているはずのイヌやネコでさえ、遺棄される例が後を絶たないわけですから、ましてや対象外である無脊椎動物などは、やりたい放題というのが実情です。
現代社会におけるこの惨状は、命の大切さ云々という以前に、アメリカ式大量消費文明に馴らされて、元来日本人の美徳であった「物を大切にする心」が失われてしまったことが、要因の一つにあるのではないかと思います。
故に消費型経済を否定することにも繋がる、根本的な意識改善は非常に困難でしょうが、世の中を大きく動かせなくても、この投稿記事から、少しでも多くの人々にパワフルさとうさんの思いが届くことを祈ります。
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りゅうせい☆
/
2011-11-17 18:20:00
No.2399
初めまして。
生態系を乱すかもしれないと言う事を知っている筈なのに、なぜ生き物を捨てる人が後を絶たないのでしょうね・・・
一度飼い始めた生き物は最後まで責任を持って飼う・・・常識ですよね。
捨てる際に何も思わないのでしょうか?生態系に関わるかもとか、可哀想とか・・・
そんな心無しの行動が一刻も早く改善されることを願っています。
また、パワフルさとうさんのボランティア、とても立派な事だと思います。
貴方のような人ばかりなら、こんな悲しい事実はどんどん減っていくでしょう。
応援しています。これからも頑張ってください!
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パワフルさとう
/
2011-11-21 12:19:00
No.2400
波風さま、りゅうせい☆さま、
ご理解いただき、ありがとうございます。
ヤドカリを保護した時は警察も相手にしてくれず大変ショックでしたが、結局ちゃんと飼育できる人(友人)に飼っていただくことができ、ホッとしています。
オカヤドカリ二匹には、ほんの数日間、我が家で過ごしてもらっただけでしたが、飼育本を買ったり、座布団型ヒーターの上に箱を置いて暖かくしたりしていると、ヤドカリさんにも命の尊厳のようなものを感じました。
例の公園にはまだヤドカリがいるかもしれません。もし、次に見つけたらやはり保護してあげたいと思います。
ヤドカリが寒い公園で動かなくなって死んで行くなんて哀れで…
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波風
/
2011-11-21 21:16:00
No.2401
>命の尊厳
2004年から2005年にかけて、大手玩具メーカーのトミー(現タカラトミー)や、大手飼育用品メーカーのマルカンが、非道なオカヤドカリ生体玩具を大々的に展開したしたことがありまして、その時、心ある愛好家たちがネット上であげた「反対」の声の中で、この言葉をしばしば目にしました。
この不景気の中、経済活動の自由と云う「錦の御旗」の元、なりふり構わない残酷なオカヤドカリ商売が暴走することが懸念されますが、愛好家の声が悪徳商売の抑止力になると信じて、微力ながら拙サイトも継続してアピールしていきたいと思います。
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その公園で、本日2011年11月13日、ヤドカリ2匹とモルモット1匹が一度に捨てられており、見過ごせず両方とも私が保護しました。
モルモットは哺乳類ですので、愛護動物遺棄事件で警察に告発しました。猫のように私の家に保護して里親を探すつもりです。
しかし、ヤドカリは警察は関係ないという態度で全く相手にしてくれませんでした。この公園では、夏ぐらいからヤドカリを目撃しておりましたし、他にも捨てヤドカリがいるのは確かです。最近別のモルモットも捨てられ、袋に入ったミニウサギの死体も発見しています。同じ人間がヤドカリや小動物を何度も捨てているようです。また捨てられるかと思うと怒りを通り越して絶望を感じます。
先ほど、近所の熱帯魚店に相談したところ、大きいオカヤドカリだと言われました。天然記念物であるオカヤドカリを公園に放すのは、生態系を乱すし、ヤドカリは悲惨な死(公園で冬越しできるとは思えません)を迎えるし、本当に犯罪的ですよね!?
こんな事件は二度と起こってほしくありません。警察も動物遺棄にもっと真剣に取り組むべきですよね。悔しいです。
ヤドカリは、熱帯魚店内にポスターを貼っていただき、新しい飼い主を探しますが、この気持ちを分かってくれる掲示板だと思って投稿しました。
この不遇なヤドカリによいご縁がありますように…