飼育環境の報告です。
殻小僧 / 2011-05-01 19:25:00 No.2312
 まず、60?の水槽に深さ20?くらいで大きさが水槽の3/2サイズのプラスチック容器を入れて、その中に川砂と粉状のゼオライトを混ぜ入れ。空いたスペースにろ過装置を置き大粒のサンゴ砂を敷き水を5?ぐらい入れ容器から斜めに金網を架け流木を組み合わせてタイラップで固定したものを入れています、容器側面と後ろ面に発泡スチロールで囲み天板にも発泡スチロールをベニヤに貼り付けてハムスター用のヒーター(パネルヒーターは金額的に断念)を天吊りしています。
 以上が私の飼育環境です、ちなみに主役のオカヤドカリはMサイズが2匹、Sサイズが2匹です。
 写真をアップ出来れば解りやすいのですが、パソコンの知識もあまりないので…。
 とりあえずこんな感じです、何か改善点はありますか?

波風 / 2011-05-02 22:49:00 No.2313
こんにちは、

オカヤドカリは海岸で採餌し、海から少し離れた茂みや石の下で休む、という、行動パターンを繰り返していることが自然下での調査で観察されています。
殻小僧さんのレイアウトは、海岸の再現という点では充分ですから、休息場についてもう少し配慮されたらいかがでしょう。
具体的には、陸部分に石やシェルターを配置して、少しごちゃっとした感じにした方が、オカヤドカリが落ち着くのではないかと思います。

湯煎式レイアウトは、黎明期から実践報告がありますが、主な目的は保温です。
せっかく湯煎式を採用されているのですから、海水部分を熱帯魚用のヒーターで28℃程度に加温してみればどうでしょう。
パネルヒーターより安上がりでは。

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