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野球のイニングについて
しょう◆036089 / 2025-12-06 21:14:18
ミラクル3さん、皆さんこんばんは。

本当に2028年の選抜から7回制にしてしまうのでしょうか?
今一度私なりに別な視点から野球のイニングについて考えた事を記します。

まず、野球が9回制で行われる事が「一丁目一番地」と言われますが、本当にそうなのでしょうか?
少年野球は5回、リトルリーグは6回、中学野球は7回、そして高校や大学、社会人野球は9回となり、元々野球と言う競技は必ずしも共通して9回で行われている訳ではありません。これを見ると、確かに年齢が低いとイニングが短いと言うのがありますが、社会人を対象とした草野球も7回なので、年齢と言う訳でも無さそうです。

では9回制を戦えるのはどう言った選手なのか?
それはもしかすると、一日の生活の中で野球に対するウェイトを大きく占める事が出来る選手なのではないでしょうか?

我々人間は数々の大切な事をこなしながら日々過ごしていますので、1つの事だけをやっていれば良い訳ではありません。ですが、その野球と言う1つの事により多くの時間を割く事が出来る選手達に9回まで戦える権利があるのかもしれません。

逆に草野球なんかは幾ら大人とは言え仕事等野球以外に大切な事があるので7回制なのかもしれません。ただ草野球でも格式の高い大会では9回制になるのですが。

なので高校野球の場合は、その貴重な高校生活の殆どを野球に賭けたいと思っているし実際にそのようになる生徒達ばかりなので、他の年代とは違い「9回まで戦える権利がある」と言えます。

その野球に賭ける生活をしている以上、暑かろうが寒かろうが、その環境に合わせて野球をやろうとするのが至極当然の事と思いますし、部外者がとやかく言う話しでもないと考えます。

だから、「せっかく9回まで戦える条件が整っている高校生から9回制を取り上げないで欲しい」と考えます。

勿論人間なので、その人間の許容出来るプレー環境が何よりなんですけど。

「高校野球」はきちんと9回制を維持して欲しいですが、もし甲子園の暑さ対策をしたいならコールドゲームを採用しても良いと考えています。

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