二十章の後編を掲載しました。
今回は、一度に掲載した分量としては、今までで一番多いはずです。長くなりすぎたと自分でも思っています。
二十章自体が、まだ大きな山場に向かう導入部という感じで、それなのに、ここまで長くなってしまって、読者の方々に対して、心苦しい思いでもあります。
ただ、それでも、この先の展開には欠かすことのできない部分であることは間違いないので、じっくりと読んでいただけると嬉しいですm(_ _)m

本当に素晴らしいです
これほど「女性同士ならではの陰湿さ」に焦点が置かれて描かれている作品はなかなかお目にかかれない
更新が止まっていて残念でしたが、また動き出したようでありがたいです
続きが楽しみです！

お褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。
女の子同士の羞恥ということで、ただ単に「脱がされたくない、恥ずかしい」という感情を表現するだけでは、ありきたりなので、少々、ひねりを加えたら、こういった内容になったという感じですね。
今回の更新は、7月の時点で、二十章が大方、完成していたので、前回から一ヶ月しか空きませんでした。
次は、また一から書く状態なので、ゆるい気持ちでお待ちいただけると嬉しいですm(_ _)m

素晴らしい作品です。
しかし、あまりにも文章能力が高いが故に、本当は優しい涼子はもう勘弁してあげてくれないかと思うようになってきました。
私の中ではまだプライドが高く性格の悪さを存分にさらけ出している秋菜を徹底的に辱しめてほしいと願っております。

まくろさん。

作品をお褒めていただき、ありがとうございますm(_ _)m
心優しい南涼子が、これ以上、ひどい目に遭うのは可哀想だという意見も、私としては、嬉しく感じます(笑)。それだけ、登場人物が大事にされているような気がします。
ただ、南涼子は、滝沢秋菜の悪知恵により、地獄に引きずり戻されてしまった。この状況を打開するのは、簡単なことではないです。
南涼子と滝沢秋菜。対照的な性格の二人が、それぞれ、どのような運命を辿るのか、最後まで見守っていただけたらと思います。