諦めずに何年も定期的にこのサイトに通い続けたかいがあったと思える素晴らしい内容、ボリュームでした。
特に自分より立場が下のはずの後輩達から好奇な目で見られ罵倒されるシーンは屈辱感が強く感じられて読んでいて気持ちが高ぶりました。
後半で描かれるであろう『第二部』で涼子がどんな屈辱的で恥ずかしい目にあわされるのかとても楽しみです。
また後半が掲載されるまで気長にお待ちしています。

こんにちは。
年単位でお待たせしてしまって、申し訳ございませんでした。
お褒めいただき、ありがとうございます。

後輩たちから南涼子に向けられる、憧れや尊敬の視線が、百八十度変わって、好奇、侮蔑に満ちたものになる。そういう描写を取り入れたいと、作品を書き始めた当初からずっと思っていたので、ご好評いただけて、とても嬉しいです。
『第一部』は、ある意味入場フリーみたいなイベントでしたが、『第二部』は、作中に書いたとおり秘密の宴なので、だいぶ趣は違ってきますね。
後編のほうも、納得のいく仕上がりにしたいと思っていますので、気長にお待ちいただけると助かりますm(_ _)m