無題
赤青 / 2016-06-30 22:01:00 No.507
こちらの小説では、女の子にとっては絶対に触れられたくない体毛を徹底的に言葉責めにしているのが素晴らしいですね。あれだけケツ毛ケツ毛言われて馬鹿にされたら、涼子の精神が崩壊するのも当然ですね。毛についての描写が一切ない小説も多いですが、そういう作品だとリアルな登場人物の屈辱感が伝わってこないですね。

冬霧 / 2016-07-09 19:43:00 No.514
返信が遅れてしまって、申し訳ありません。

お褒めの言葉をありがとうございます。
今、連載中の長編では、体毛や体臭について指摘して羞恥責めを行う、フェチ的要素が、ある意味最大のポイントとなっているので、そこに共感していただけて嬉しいです(笑)。
普通の女の子だったら、相手が同性とはいえ、あれだけコンプレックスを指摘され続けたら、とっくに泣かされているでしょう。ただ、南涼子の場合は、それを堪える強さがある、といった感じです。

もう少ししたら、近況の報告を行おうと思っています。

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