今回もドキドキしながら読ませていただきました！
冬霧さんの小説は筋書きが面白く、また心理描写も丁寧で、関心します。
「しょせん素人の作品」とおっしゃられますが、むしろ商業作品には求められないような、ある意味頑固なまでのこだわりが感じられますね。
ほんとうに主人公の気持ちになりきって書いてるんじゃないかというくらい、ところどころの描写がリアルなので、こんなに責められていては作者様に精神衛生上よくないのではとさえ思ってしまいます（笑
今後も楽しみに読ませていただきます。
身体を崩さぬようお気をつけ下さい。

お褒めの言葉をありがとうございますm(_ _)m
作品の筋書き、それに登場人物の心理描写は、やはり自分の中でもっとも重視している点ですね。
商業作品としての官能小説、アダルト向け小説は、ほとんど読んでないので、よくわからないのですが、女の子同士の羞恥に話を絞っている時点で、商業としては通用しないのだろうことは、だいたい想像が付きますね。
登場人物になりきるということですが、まあ、病的な精神状態を想像しながら描写するので、健全とは言えないと思いますね（笑）。ただ、このことははまあ、アダルト向け小説だけではなく、ミステリー小説とかの作者にも当てはまるのではないでしょうか。
健康な精神は、健康な肉体にこそ宿るのだと、この何年かで痛感させられました。