無題
カロン / 2020-09-06 20:46:48 No.625
凄いですね。
普通の官能小説と違って、体臭や毛の生え方など女の子にとっては恥であるコンプレックスの部分を徹底的に辱めていく描写にゾクゾクしました。
堕ちた女体と華やかな晩餐の髪の毛を不細工に切り揃えられるシーンや、バレー部キャプテンの苦手意識のある女子と醜い自分の対比を嫌という程見せつけられる描写など、他ではまず見られない作風に引き込まれます。

冬霧@管理者 / 2020-09-08 20:12:13 No.626
コメントをありがとうございますm(_ _)m
おそらく、男女の絡みものの官能小説ならば、体臭や体毛など女の子にとってのコンプレックスについて指摘し、辱める描写は、わりかし登場しそうですけどね。ただ、そういうシチュは、むしろ同性同士だからこそ、加虐性がより際立つのではないかと思っているんですよね。
墜ちた女体と華やかな晩餐の、強制断髪のシーン、官能小説としては、実にマニアックで王道から外れた感がありますが、サイトに掲載した当初から、掲示板やメールで何度となく好評価をいただいております。なので、私としては、けっこう意外に感じているところです(笑)
現在、掲載中の長編の、南涼子と、苦手意識を抱いている相手、滝沢秋菜との対比ですが、今のところ、書き手の私としては、読者の方に、もっとも伝えたい箇所かもしれません。そのため、ずいぶんとその点に分量を割いてきました。そこに共感をいただけて、ものすごく嬉しいです。
今後も、同性同士ならではの趣を大事にし、なるべくオリジナリティを前面に出したシチュを書いていくつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします。

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