すごく好きです。
名もなき人◆95a15d / 2022-02-05 11:11:36 No.633
 いつも作品楽しみにし、時々覗いて、更新がないか確認しています。「バレー部キャプテンとよこしまな少女たち」に会ったのは、学生で、すごく衝撃を受けました。というのは、 自分にとってネットのエロ小説は、 もっと直接的なもので、 このような陰鬱(褒め言葉)な小説は初だったからです。 その後何回も読み直しました。 お気に入りは「
第十三章~隔絶された世界」と「第二十一章~邪悪な罠」です。
 自分がハマった時は、 更新が2年以上開いてて、 その時は正直早く更新しろと思いましたが、 今自分も趣味で物書きをする中で、 更新したくてもなかなかできない気持ちも分かりますし、 何より空白期間がありながらも10年以上小説を書き続けていることはすごいです.。また表現が上手いなと思います。
 小説を書いてて、読者に誰の発言か分からせるのは当然ですが、 なかなか難しいことです。 ですが、 こちらでは一人称や、呼び方(りょーちん, 南さん, 南先輩)などで工夫をし、 誰が喋っているか一目瞭然です。 また、 文章表現で、 どのような表情(三白眼等)か書いたり、 「先輩」→「せんぱい」と変えるなど、 馬鹿にしたり、 軽蔑、 幻滅する様子をひしひしと伝えるのが上手いと思います。
 色々書きましたが、 もちろん性癖的にドストライクです(笑) 元々CFNFが好きですが、 ここでの特徴として、 どうしようもない不潔さ(人より大きいお尻、 濃い毛など)に特化している所があり、 その点で他の小説と一線を画すと思います。
 もう終盤でしょうが、 (個人的にはなんだかんだ早く見たいものの(笑))作者が満足できるようなラストになるといいと思います。
 このご時世お体には気をつけてください。

冬霧@管理者 / 2022-02-06 20:49:31 No.634
文字数の制限上、二度に分けて書かせていただきます。

私の作品について、細かい点まで評価していただき、ありがとうございますm(_ _)m

まず、「バレー部キャプテンとよこしまな少女たち」が衝撃だったとのこと、とても光栄に思います。
私自身、ネット上の羞恥系アダルト小説を読み、露骨な性描写以外に重点を置いた作風でも、多くの読者を呼び込んでいる作者がいることを知って感銘を受けまして、なんだか、そうした作者たちの仲間入りをした気持ちです(笑)。
また、お気に入りの章に、二十一章の「邪悪な罠」を挙げてくださるとは、意外でもあります。ただ、思い返してみると、過激な性描写を盛り込んだ章よりも、むしろ、これからのピークに向けての前振りのような章を掲載した後のほうが、読者の方々から掲示板やメールで反応をいただけていましたね。たとえば、十五章の「クラスメイト」の時など。なので、曲がりなりにも官能小説ではあるのですが、ストーリー性を重視して読んでくださる方が、たくさんいると実感させられ、嬉しい限りです。
更新が二年以上空いた時は、十九章を掲載する前ですね。あの時は、多忙と体調不良もあったのですが、とにかく衆人環視の状況での羞恥場面ということで、なるべくリアリティを損なわないように描写するのに、かなり苦労し、何度も書き直しては消したりを繰り返し、多大な時間がかかってしまいました。

登場人物のセリフについて、そこまで着目してくださっている方がいるとは、本当に驚きであります。
セリフの後に続く、〇〇が言った、まで読まないと、誰の発言なのかわからないような描写だと、読者にとってはセリフを理解するのに二度手間になってしまい、ストーリーに集中していただけないと思い、なるべく発言者がすぐにわかるよう工夫しています。
また、ご指摘のとおり、たしかに、「先輩」を「せんぱい」と表記しているのは、皮肉を表しています(笑)

冬霧@管理者 / 2022-02-06 20:50:53 No.635
CFNFについてですが、悲しいことに、愛好家がとても少ないですね。それに、媒体に関係なく、たとえCFNF的なシチュを扱った作品でも、単にいたぶったり陵辱したりする内容になっていて、嗜好が合わないなと感じることがしばしばです。そのため、私は、そんなもどかしさを晴らすべく、こうして、陰鬱、陰惨な内容の作品を掲載している、といったところでしょうか(笑)。

小説を執筆中とのことなので、作品をよいものにしようと思えば思うほど、しょっちゅう壁にぶつかるかと思われますが、ぜひ頑張ってください。

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