Youtubeのおすすめにこんなのありました

☆ｍｍｍｓさん
1980年の映像のご紹介ありがとうございます。映像を見ると夏のようで、'80 Euroツアーが終わった頃でしょうか。この時代に時計の針を戻して、何とかボンゾを守りたいですね。

ツェッペリンの基本方針では、1969年のフランスTVライブの苦い経験もあって、「バンドはテレビには出ない」という方針があったとのことですが、歴史を紐解くと、個々のメンバーはなぜかちょこちょこテレビ出演しているんですよね。たしか同年3月にはボンゾも「Alright Now」というテレビ番組に出演していたんですよね(放送はZEP最終公演後の7月半ば頃)。ピーター・グラントはその辺の采配はどうしていたんだろうと思います(グラント自身がインタビューに応じたりなどもしていますが...)。

☆SDKさん
テレビには出なくともライブ映像はもっと残しておいて欲しかったです。
当時の映像としては、1979年12月のカンボジア難民救済コンサートにジミーさん以外の3名が登場します。この映像は1981年5月4日にNHKで放送され見ましたが、もう全てが終わった解散後でした。ボンゾはロッケストラのテーマの映像にも登場しますね。

☆starship17様

ロッケストラも確かにありましたね！　この頃のジミーはまあ...出れないのも無理はないだろうなとも思います。それにしても、NHKの本放送がボンゾ急逝～レッド・ツェッペリン無念の解散から半年くらいしか経っていなかったのですね。当時リアルタイムで見たZEPファンは、きっとボンゾが元気に動く映像を見れただけでも感涙ものだったのだろうと察します。

1981年にコージーとプラントはRockfield Studiosでリハーサルしてますね。
音源もあります。Zepの再結成ではなくソロ活動の一環ではないでしょうか。

☆ジジイ・ペイジ
セッション音源のご紹介ありがとうございます。
聴いてみると、Moonlight In Samosaのフレーズが出てくるので、Pictures at Elevenのセッションかなと思いました。

1979年のネブワース公演に駆けつけたコージー。
ジェフベックを介してのお友達とか。
ちなみにボンゾとコージーのお友達のゲーリー・ムーアは競演NGらしいです。
理由はボンゾが酔っ払ってスキッド・ロウのステージに乱入して無理やりホール・ロッタ・ラブをやらせたらしいです。

☆ジジイ・ペイジさん
この音源を初めて聴きました。ありがとうございます。
『無理やりホール・ロッタ・ラブをやらせたらしい』、その音源がこれで、このドラムがボンゾという理解で宜しいのでしょうか。

その通りですね。確かZep伝記書籍のデイブ・ルイス著英語改訂版で知りました。
ちなみに日本語版では割愛されてました。
まさか音源があるとは思いませんでした。
1970年ころメンバーは色々なアーティストと接触していたんですね。
ロードサッチとかペイジとボンゾでお忍びでレコーディングしたりと
特に当時からボンゾは酒が入るとバーサーカーに変貌してキース・ムーンとコンビで
ホテルとか破壊したり他人のステージで色々やらかして
ビル・クラハムのローディーに返り討ちとか喰らったりしているそうです。

☆ジジイ・ペイジさん
ご説明ありがとうございました。
B.Bサイトでも1970.08.05の音源として掲載しました。