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第7日は順延された2回戦の残りの1試合と3回戦15試合の計16試合が行われ、3回戦で武南がDシード松山に5−3で逆転勝ちした。
狭山ヶ丘は延長十回の末、4−3で川越東を破った。Aシード春日部共栄は、ふじみ野に3−0で完封勝ち。同じくAシードの浦和実は浦和を9−1の七回コールドで下し、Dシード聖望学園は4−3で川越西を退けた。2回戦の志木−草加西は、志木が3−2で競り勝った。
第8日は県営大宮など6球場で3回戦の残り17試合が行われ、4回戦に進出する32チームが出そろう。
★入りが甘く 浦和学院・下薗投手
(11奪三振)本塁打を打たれた先頭打者の入りが甘くなった。その分、以降は低めに制球できた。
★強豪から先制も後続断たれる 狭山清陵
昨夏の甲子園8強の浦和学院から先制したが、その後、左腕下薗に打線の勢いを止められた。遠山監督は「選手たちは全力で頑張ってくれた」と健闘をたたえた。
一回、先頭の高橋が2球目、真ん中高めの直球を左中間スタンドに運ぶとチームの雰囲気は最高潮。しかし、それ以降は、毎回、三振を奪われて計3安打に抑えられた。
主将の深田は「打倒浦学で来年は勝ってもらいたい」と雪辱を後輩に託した。
2019年7月18日 埼玉新聞掲載