野球部 情報
管理人 / 2019-07-18 07:39:00 No.43722
武南、松山下す 狭山ヶ丘など4回戦へ

第7日は順延された2回戦の残りの1試合と3回戦15試合の計16試合が行われ、3回戦で武南がDシード松山に5−3で逆転勝ちした。

狭山ヶ丘は延長十回の末、4−3で川越東を破った。Aシード春日部共栄は、ふじみ野に3−0で完封勝ち。同じくAシードの浦和実は浦和を9−1の七回コールドで下し、Dシード聖望学園は4−3で川越西を退けた。2回戦の志木−草加西は、志木が3−2で競り勝った。

第8日は県営大宮など6球場で3回戦の残り17試合が行われ、4回戦に進出する32チームが出そろう。

★入りが甘く 浦和学院・下薗投手

(11奪三振)本塁打を打たれた先頭打者の入りが甘くなった。その分、以降は低めに制球できた。

★強豪から先制も後続断たれる 狭山清陵

昨夏の甲子園8強の浦和学院から先制したが、その後、左腕下薗に打線の勢いを止められた。遠山監督は「選手たちは全力で頑張ってくれた」と健闘をたたえた。

一回、先頭の高橋が2球目、真ん中高めの直球を左中間スタンドに運ぶとチームの雰囲気は最高潮。しかし、それ以降は、毎回、三振を奪われて計3安打に抑えられた。

主将の深田は「打倒浦学で来年は勝ってもらいたい」と雪辱を後輩に託した。

2019年7月18日 埼玉新聞掲載

管理人 / 2019-07-18 09:06:00 No.43725
浦和学院、先頭弾許すもコールド勝ち/埼玉

第101回全国高校野球選手権大会埼玉大会(17日、浦和学院8−1狭山清陵=規定により八回コールド、市営大宮)浦和学院は、埼玉大会3回戦で狭山清陵に8−1で八回コールド勝ち。エースの下薗が7回1失点に抑えた。一回に先頭打者本塁打を許したが、その後は2安打11奪三振で三塁を踏ませない力投。「打たれて目が覚めました。次は課題の立ち上がりに注意する」と次戦を見据えた。昨夏は甲子園8強も、春は県大会2回戦敗退。今大会はノーシードから、残り5試合を勝ち抜く。

2019年7月18日 サンケイスポーツ掲載

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