2017年始あいさつスレッド
White NOVA / 2016-12-31 23:25:00 No.346
正月あいさつ用のスレッドです。

改めて、明けましておめでとうございます。

昨年は、量的に特撮の当たり年でしたが、今年はメモリアルイヤーを経て、特撮新時代としていろいろ盛り上がることを期待しております。
自分としても、旧年は、ここでの掲示板活動が少々惰性になっていた感が否めないので、今年はもっと情熱を注ぎたい、と思いつつ。

書き込みいただいているお客さんの作品愛を喚起できる場にしていきたい、と新たに決意を表明して。

K.K / 2017-01-01 08:41:00 No.348
あけましておめでとうございます。

 こちらでの昨年の自分の新年のあいさつを読み返してみますと、アニメから特撮へ傾斜しだしたと申し上げておりました。昨年1年でその傾向は深まるばかり。これも、こちらではご無沙汰しておりましたが、私のほうのささやかな掲示板でNOVAさんに手取り足取りで作品解説をしていただいたり、感想をお聞きしたお陰でした。分かるとますます面白くなる、面白くなるとより熱心に観る、するとさらに分かってくる、のスパイラルです。

 それだけでなく、感想をあれこれ言ってみることの大事さも。鑑賞して「ああ、面白かった」だけでなく、「特にあそこが面白かったな。ええと、あのシーンって」と思い返すと、よりイメージが鮮明になりますし、録画してあったりするともう一度観返してみて、なんてこともできます。

 そうした積み重ねで、昨年は秋口に映画ロードオブザリングとホビットのDVDを揃えたりなんかもしまして。実はレンタルを考えていたら、中古DVDのほうが安かったのを発見しまして(でもよく確かめずに買って、ディズニー版アニメだったりも)。観てみたら、とびきり面白かった。まだ繰り返し観ている最中だったりします。

 NOVAさんの(実はおそらく意図せぬ ^^;)導きで特撮に回帰してきたこともあり、こちらの特撮系掲示板もときどき拝読しようかなと思ったりもしております。

 本年もどうかよろしくお願い申し上げます。

M NOM / 2017-01-01 12:47:00 No.349
NOVA様、皆様。明けまして御芽出度う御座います。
今年も宜しく御願いします。

シンゴジラ続編は構成が緻密過ぎて、後継のディレクターには荷が重そうですね。鎧武原作者製作のアニメ版ゴジラ、完成したら如何なる反響となるか。楽しみです。
「宇宙戦艦ヤマト2202」も、2月からシリーズ上映スタートですので、諸氏と感想を語り合えたら嬉しく思います。

ゴースト当たりから平成ライダー感想を離脱がちになり、代わって THUNDER BIRDS ARE GO や タイガーマスクWの感想・紹介に終始しました。
両作品共、特撮ヒーロー物で微妙にリンクしていると思うのですが、掲示板主催として違和感を生じたら黄札・赤札掲示をお願い致します。

新戦隊・キューレンジャー。宇宙物として華々しくスタートしたものの、結局地上に縛られた「ジャスピオン」の前例に繋がる悪寒も拭えませんが……。
人数拡大路線なら戦隊シリーズは、如何なるバリエーションを創る事でしょうか。

11・15……フットボール戦隊(キューレンジャーならば野球ネタ?で)
12・13……十二神将+天帝戦隊
28…………黄道二十八宿 OR 清水一家 戦隊
48…………赤穂浪士戦隊
53…………トランプ戦隊(ジャッカー電撃隊 拡大バージョン)
此れ位が、上限でしょうか?

残る願いは、3.11以降の災害現象多発状態世界に即応し、多くの人々を救う「レスキュー戦隊」の誕生を、只管待ち続けます。賛否両論有りますが……。
(司令官役・堀内 正美氏。隊長レッドCV・玄田哲章氏。副長ブラックCV・若本規夫氏。
 参謀ホワイトCV・林原めぐみ氏。主役五人衆。鉄の上下関係で「災害」に立ち向かう謎の暑苦しいチーム)

あず / 2017-01-01 12:55:00 No.350
皆様あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

近年は海外ヒーローも大物のみならず、日本での知名度が微妙だった連中(デッドプールとかフラッシュとか)の日本上陸もめざましく国産モノもうかうかしてられねえなと思ったり
(ある意味中堅外資系企業の日本進出っぽい)

今年はアニメ視聴増えたなあ。海外仕様のDVDセットが安かったのでついつい・・・。
カタカナ表記とネイティブ英語発音の違いが面白いところもありました(例:ストライクウィッチーズの『バルクホルン→バークホーン』)
ガルパン劇場版、DVDで視聴。『ライバルたちが集結し、強大な相手に挑む』学園バトルの王道でした(どっちかっつーとスポ根ですが)
秋〜冬は結構追いかけましたね。原作シリーズ読んでる『ドリフターズ』『魔法少女育成計画』『ブレイブウィッチーズ』
でもって昭和プロレスファン(ハンセンとかホーガンとか知らん若い人もそろそろ出てくるだろうなあ)としては外せない『タイガーマスクW』と
女性声優さんの移り変わりについていけませんわ(苦笑)。最近の人ほとんど知らんし。
で、てらそままさきさんとか柴田秀勝さんが虎仮面出てるの見て妙に安心したりして(しばらく新日の選手全員本人出演だと思ってた)

読書面はほぼ賀東招二祭り。『甘城ブリリアントパーク』、スパロボZからの流れでフルメタルパニックと。
コメディ色強いかと思うと結構きっつい展開も入れてきますなあ。
時代小説は高橋直樹『軍師黒田官兵衛』くらいか。珍しく竹中半兵衛が出てこない作品。
しかし黒田官兵衛もの5タイトルめ・・・・どんだけ黒官好きなんだよ俺(笑)
戦国もののゲームだとほぼ島津一択なんですけどね。

White NOVA / 2017-01-01 19:22:00 No.351
あいさつ順のレス初めです。

★K.Kさん

昨年は、貴掲示板『創作と鑑賞の談話室』で、大変、お世話になりました。
旧年の初めに、うちの議論用掲示板「SF別館会議室」が思いがけず消失してしまったので、以前はそこで書いていた話題(マクロスとか洋物系とか)もみんな、そっちで感想書き込んだりしていました。こちらが書き込んだ分、きちんと応対していただいて、非常に感謝しております。
ここでの特撮ネタだと、ライダー、戦隊、ウルトラといった定番伝統的ヒーロー主体で、それ以外の比較的新しい大人向き作品(牙狼とかフラッシュとか)や、アニメ関連はそちらに話題を住み分けていただいた感じですね。

今年は、絶狼とオルフェンズの追跡感想からスタート予定ですが、旧年同様よろしくお願いします。

★M NOMさん

自分の中では、サンダーバードは特撮の印象が強く(リメイク作はCGメインですが、メカ描写は実写寄りですよね)、問題ナッシングだと思っています。
タイガーマスクについては、言われてみればアニメですよね。何となく違和感なく書き込み読んでいました。ええと、旧作の菊池俊輔音楽が仮面ライダーつながりだったり、鉄人タイガーセブンやタイガージョーとイメージかぶったり、ジュウオウジャーで獣人ヒーローが当たり前になっていたり、プロレスと特撮の御縁が濃厚だったり(牙狼ともコラボしてましたし)、あずさんも話題の乗っている現状を見ても、今さら禁止するわけにもいかないですな。
別に、アニメ話で他から苦情が来ているわけでもなく、現状、違和感も覚えなかったので、番組終了までOKとします。ぼくも、作品自体は未視聴ですが、興味がないわけではないので、トラ番担当ということで、今年もよろしくお願いします。
そもそも、阪神地方の住人としては、トラというだけで応援しないといけない本能がもやもやと(苦笑)。

ただ、ヤマトについては、少々考えないといけませんな。以前、TV放送されていた時は、「別館会議室」で語っていましたし、今度の作品も、自分はテレビ放送されるのを待つ所存。
会議室がなくなった以上は、どこで語ればいいのかな、と。
一応、2月発売のゲーム『スパロボV』では、「ヤマト参戦」が目玉の一つとなっていますし、青のゲーム板をSFアニメも語れる場として絡める手もありますが、そもそも、ヤマトを劇場上映で追いかける人がここの常連さんにどれだけいるか、ですね。

とりあえず、ヤマト話をご希望なら、青のゲーム板に「ヤマトの今を語るスレ」を立ち上げてみるぐらいかな。
あるいは、特撮話のおまけ程度に、映画鑑賞ネタをポツとつぶやく程度なら、自分は気にしませんが。たぶん、キュウレンジャーと宇宙つながりで、比較引用するという手もありますし。

恒例のレスキューネタだと、比較的最近では、トミカヒーロー『レスキューフォース』とか『レスキューファイアー』ってのがありましたな。ライダーつながりで、藤岡弘、さんが創設者のレスキューゼロを担当したり、オーズに出てきた伊達さんが隊長をやっていたり、戦隊を先取るように女性グリーンが登場していたり、レスキュー物チームヒーローを語る上では欠かせない作品だと思います。
もしも未見なら、ネットでチェックしてみることを勧めます。まあ、東映作品と違って映像作品が再放送される可能性は少ないかも知れませんが。

人数拡大路線なら、やはり108人の水滸伝でしょうな。まあ、ここまで来ると、前線で戦う戦士だけでなく、バックアップ要員も含めての数になるでしょうが。
戦隊で、数を増やす場合、色のバリエーションにも限界が生じるでしょうね。同じ青でも、「水色」と「群青」と「スカイブルー」と細かく分けないといけなくなるだろうし。
個別武器とか、戦闘スタイルとか、変化を考えるのも大変でしょうな。
9人レギュラーなら、サイボーグ009という前例もあるので、まだ何とかなるかもと思っておりますがね。

White NOVA / 2017-01-01 20:06:00 No.352
★あずさん

昨年は、何よりも「フラッシュ」の紹介ありがとうございます。
そちらでの放送と、関西での放送が2週間ズレたおかげで、あずさんのフラッシュ紹介と感想を読んだ後で、こちらも後から気付いて、面白そうだと思って、最初から追いかけることができました。

もう、昨年、自分が一番ハマった作品が洋物の『フラッシュ』でして、新作では『ウルトラマンオーブ』、そして10周年で旧作懐古が盛り上がった『牙狼』シリーズの3つが、特撮フィクション堪能三作となりまする。まあ、『フラッシュ』と『牙狼』は、うちではなく、前述のとおりK.Kさんところで話し込んだために、戦隊やライダーへの情熱が減退気味だったのも昨年のうちの書き込み事情の背景。

ともあれ、放送事情の影響で、あずさんのフラッシュ書き込みは楽しみつつも、即座のリアクションができなかったことは済まなく思いつつ、改めてこの場でいい作品を紹介してもらった、と感謝表明します。
それにしても、『フラッシュ』にハマり過ぎた挙句、そのスピンオフ元の『アロー』までDVDでチェックしたり(現状、第3シーズンまで)、YouTubeにアップされた本国での最新版まで断片的に確認している有様。
もう、『フラッシュ』第2シーズンの地上波放送を待ちわびている最中だったりも。いや、そんなに楽しみなら、新作DVDで見ればいい、という意見もあり、でしょうが、それだと放送見たタイミングで、同好の士と語り合う至福の時が持てなくなりそうで。

ということで、また、いち早く『フラッシュ』関連の放送情報が分かりましたら、よろしくお願いします。

話変わって、書籍関連なら、昨年末から北方大水滸伝シリーズの『岳飛伝』が文庫で出るようになったので、現在、嬉々として読んでいる最中ですね。
確かに、以前そちらの感想にあった「戦記ものではなく、経済メインにシフトした作風」ですな。でも、この作風と、『鉄血のオルフェンズ』を重ねて読んでいる自分がいます。

それと、前シリーズで右手を斬り落とされた岳飛が、新たに義手を付けて戦ったり、他にも足が不自由な男が不自由ながらの戦法を模索したり、ハンディキャップド戦士祭りと化しておりますね。
これもまた、オルフェンズと共通点に思えたり(主人公が年末の戦いの副作用で、半身不随になるという近年珍しい描写)。

どうも、仮面ライダーエグゼイドといい、昨年から続く作品は、力を得るための改造手術の結果、肉体や生命維持にハンデを伴うような作品が目立つようになってきた感じも。

……って、ハンディキャップド・ヒーローを希望していたのは、別の人でしたね。
黒田官兵衛から話を引き継ぐと、自分、その名前からゴーブルブラックを連想しがちで、そこからマッドギャランに役者つながりで到達して、スペース・スクワッドにて敵キャラとして復活、というネタに。
無理矢理、特撮ネタに引きずるのもなんですので、今回はこれぐらいにして、また本年もいろいろよろしくお願いします。

日高辰也 / 2017-01-01 21:08:00 No.353
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年の自分については…正直例年と代わり映えはしなかったなと。地方住みでかつBSを入れてないとなると、仲々観れるものが限られる&劇場公開も無いんで観たいと思っても敵わないってのがあるんで。どこか動画配信サイトを契約した方がいいのか思案中ですが、果たして観れる時間が取れるか。
全国ネットってことで「鉄血」は観れてますけど、どうやら日5枠は春までで終了の様で土曜朝に移動するようですが、地方だとそれもどうなりますか。あと、ここでも話題になってる「タイガーマスクW」は深夜には珍しい全国ネットって事で、自分も観てますね。
「シン・ゴジラ」は劇場で観ましたし、「ドリフターズ」は昨年終盤の楽しみでしたが、個人的に最大のダークホースは特撮板にも感想を書いていた「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」でしょうか。
予想だにしなかった台湾と日本のコラボによる武侠人形劇、しかも虚淵玄脚本と言う飛び道具付き(笑)。本当にいいモノを観せて貰いました。

この正月は「スパロボV」に備えて未視聴だった「ヤマト2199 星巡る方舟」の視聴と、参戦作品中唯一円盤揃えてる「クロスアンジュ」の復習中。「星巡る方舟」は冒頭の空間騎兵隊登場でテンションが上がったり。
「クロスアンジュ」はつくづくゲスい作品だなあと再認識(笑)。とは言えそれが面白いと言う不思議な作品で、福田己津央の再評価に繋がったのも確か。個人的にこの二つがどう繋がるのか今から楽しみな様な不安な様な。

W"MONSTER / 2017-01-01 23:42:00 No.354
あけましておめでとうございます。
年賀状を元旦に書いていたら遅くなりました(訳:全部遅刻)。いや、普段から色々遅筆なんですけど。
去年のヒットは何といってもシン・ゴジラでしたねえ。停滞気味の去年の自分において、ここで感想語りたいと思わせるくらいに。まあ、脳内で熟成させているうちに時機を逸してしまって(大遅刻)…もうブルーレイにもなっちゃってるし。アレは従来のゴジラ映画をいい意味で順当にはみだすことによって成功につながった、言うなればスクラッチ&ビルドを地で行ったわけで。
停滞してる自分の起爆剤になるような、そんな「再生力」のあるコンテンツの出現を今年も期待しつつ。

White NOVA / 2017-01-02 08:05:00 No.355
レス続き。

★日高さん

「鉄血」については、番組放送中に時間変更にならないことが幸いですね。まあ、いずれにせよ、日5枠はリアルタイム視聴の多い自分としては、日曜に遊びに行く意欲を減らさせるので、朝に変わるのも歓迎ですが、そもそも、あの枠は「鉄血」だから見てる、後番組が食指をそそるかは未定、という状況。

スパロボV。
話題のクロスアンジュは、自分は後半だけ、よくストーリーの分からないまま見ていましたね。何がきっかけで見たのかよく覚えてないけど、たぶん他の番組(ヴァルヴレイヴだかジョジョだか)に流れるついで、だと思う。
ともあれ、2月はスパロボのために、PS4を買わないといけないなあ、と思いつつ、今年ならドラクエ11のためにもなる、と感じてワクワクモード。問題は、いろいろプレイ時間の確保ですが、まあ、見たいもの、やりたいことがあるうちは人生華だなあ、と思わなくもない。そういうワクワク感さえ感じられなくなったら、つまらないので、先の楽しみがいろいろある現状を喜びつつ。

★W"MONSTERさん

シンゴジ、ブルーレイだあ、買わないと、って勇んでみたら、発売は3月なので、もう少し間がある感じです。
さて、今年はアニメゴジラの年ですが、海外では「キングコング」がリメイクする模様。さらに、このコングが、2018年の「ハリウッド版ゴジラ2」(地球最大の決戦リメイクらしい)の後、2020年に「コング対ゴジラ」に流れるようで、ゴジラの進撃はまだ続く、と。
でも、今回のコング、設定身長は30メートルとのことで、このままのサイズじゃゴジラと絡めないので、さらに巨大化しないといけませんな。

そして、今年の映画はパワーレンジャーが夏予定。先日、新たなメガゾードの姿を確認しましたが、大獣神とは似ても似つかず、合体パターンすら違う代物。ええと、トリケラとマストドン(マンモス)がそれぞれ両脚で、タイガーが腰、ティラノが頭胸腕部で、プテラが背中の翼。まあ、翼付きで飛べるという点が、最大の特徴かな。空中戦映像にも期待できそう。
で、パワレンの映像検索していると、当サイトを始めたときの話題作「イン・スペース」が目に付いたので、1話と2話をチェック(英語バージョンだけど、ストーリーは知っているので、セリフもおおよそは聞き取れる)。
いやあ、アクション監督が若い時の坂本監督になっているので、それまでのパワレンよりも洗練されているなあ、と改めて実感。ある意味、この「イン・スペース」が今年の「スペース・スクワッド」の原点と言えなくもないし。
あと、アストロメガシップ(原作のメガレンジャーでは、基地要塞で基本は動かないけど、パワレンでは宇宙を飛び回る宇宙船に改変)を管理するAIの名前がDECAで、放送当時は気づかなかったけど、今の目から見ると、デカレンジャーにつながる伏線っぽい。まあ、向こうのデカは、スペース・パトロール・デルタだけど。
ともあれ、スターウォーズのミレニアムファルコンから、ギャバンのギラン円盤につながり、そしてアストロメガシップに至るデザインラインの系譜が今更ながら、それぞれの作品の復活と合わせて、まざまざと実感できた昨日だったり。

宇宙と、怪獣と、ヒーローと、ロボットがいろいろミックスされて楽しめる年になっているなあ、と「年経ても健在な少年心」を刺激されつつ。

……って、もはや正月あいさつじゃない書き込みだなあ。

たさくらたすな(元・多砂) / 2017-01-08 08:14:00 No.356
あけましておめでとうございます

 『たさ』『たすな』呼びで対策で地味に改名してますが多砂です。
 三が日からやや間が開きつつ、こちらにはかなりお久しぶりで懐かしい雰囲気です。
 昨年は映画や番組視聴はウルトラ、ライダー意外ではシン・ゴジラくらいですか、
それ意外だとドラゴンボール超がエピソードによって当たり外れ大きいですが面白いエピソードのときはかなり燃える感じなのでニチアサの流れで観てたりします。
 ゲームをやらなくなってからはやはりメディア展開の一角とふれる機会が減ったせいか、それにがらみで作品全般にふれる機会も相対的に減ったかなぁといった感じです。

 ともあれまたこちらに顔見世できる時間がとれたらなと思っています。

White NOvA / 2017-01-08 11:10:00 No.357
おお、多砂さん、改めて、たさくらさん、こちらではお久しぶりです。
まあ、ツイッター上では、ニチアサのたびに書き込み読んでますので、個人的にはいつもおつかれ、今年もよろしく、というモードですが。

ドラゴンボール超は、ビルスだか神様がいろいろ出てきて、もう自分的にはついて行く気がなくなりましたな。
界王様とか、元ナメック星人で今はデンデが受け継いだ神様とか、悟空たちがパワーアップするにつれて、それを管理する上位存在もレベルアップしなければいけない作劇の都合故なんですが、もはや、あの世界では「神」という称号に何の価値もない、と感じますね。
超に出てくる神は、特撮脳では「超神」とでも呼称すべきかな。とか、「神」はいるのに「悪魔」の影は薄いなあ、とか(昔アックマンというキャラはいたけど)、良くも悪くも荒唐無稽な世界観に、外から見てツッコミ入れるぐらい。

自分が昔のジャンプ系マンガで今も続いている作品で追跡しているのは、星闘士星矢とキン肉マンぐらい。これらも、神が関わっていますが、設定面でいたずらにインフレしているのではなく、うまく昔からの設定を補完しているというか、穴を埋めてくれる感があって、好みです。
星矢は基本、連載が不定期気味で展開が遅いのが不満材料ですが、何とかサソリ座まで話が進んで、キン肉マンの方は、ついに悪魔将軍VS超人閻魔という、悪魔超人VS完璧超人の頂上決戦が始まると。

ともあれ、ツイッターでのつぶやき感想以外でも、またじっくり話ができる機会があれば(ここでも、K.Kさんところでも)また、よろしく、と申し上げて。

たさくらたすな / 2017-01-08 20:19:00 No.358
 さっそくのお返事どうもです。

 ドラゴンボール超の神は完全にシステム的な存在ですね。実質12ある宇宙最上位の全王なんて(名前の法則からまださらに上の全王神がいるのでは?なんて勘ぐりもありますが)どうにもならなくなったときのリセットボタンですね。未来トランクス編で展開的にトランクスが旧作でもテーマの一つだったHOPEをもって守ろうとしたパラレル世界を最後はあっけなく無にしちゃったし
(擁護しておくと超の未来トランクス編最後の前の話までむちゃくちゃ面白い展開でした)

 現状あの世界の上位神はインフラ特価で戦う相手というより師匠格的な扱いで、ライバルキャラは他の宇宙の戦士になってますね、演出的に脱パワーインフラが図られており能力系のライバルキャラが出てきてるのがドラゴンボールといえ昨今の流れにのってるかなと思う所です(細かいあたりはk.kさんのとこにも書かせていただきましたが)

 キン肉マンは今非常にいいですね、web媒体なのでたまにその週の更新を見逃す時があったりなのがたまにきずですが、本編外だとカレクックの外伝でカレクックを今更ながらあそこまで格好良く描くなんて、いい意味で予想外すぎました。最後のコマの煽り文がまたいいんですよ『冬の太陽の光と同じである それは照らしはするけれど 決して暖めはしない』とか、これをカレクックの見抜きで最後に決めるとかこれまもう痺れましたね。
 
 外伝といえば星矢のほうはOVAで黄金聖闘士のアニメオリジナルのアスガルドを舞台に神聖衣化に焦点をあてた『黄金魂』がわりと楽しめましたね。
 基本1対1のバトルがメインの車田作品で神を相手に黄金聖闘士12人がオンラインRPGのボスレイド戦のように連携して戦うのは黄金それぞれの能力差やインフラ差をうまく補完して描いていたなと思います。
 面白いところでは魚座の能力としてLCで描かれた毒の無効化と薔薇意外にも植物を使った特殊能力がフィードバックされていて終盤逆転の切り札になったところと、直接的に戦ったら弱い部類になるのではと思しき?アイオリアやアルデバランといった脳筋組も壁役だったり神相手に最後のトドメを放つ意味では重要な役どころになってたとこですかね。
 例えばシャカやムゥの技は人間には効果絶大でも神相手にとどめをさすには最後には直接拳で決めるのが一番ぽい感じかなと、

 そうやって解釈すると原作でも身軽さが特徴で肉弾系が決め手のペガサスの聖闘士がハーデスに二度に渡ってとどめをさせたのも解釈としてはありかなとも思ったりします。
 あと蟹の人がオーブのジャグラーぽく女性がらみで悪になりきれない役どころで覚醒したのは声優つながりでテレビ版デビルマンを彷彿とさせてちょっとお気に入りなところだったり。

 手短にまとめようしましたが長くなっちゃいますね、また本当に時間がとれたらと。ではでは

White NOVA / 2017-01-10 23:12:00 No.359
たささん、どうも。

★キン肉マン

カレクックの話は、修行中の彼が人助けの力を求めた挙句、戒律に背いて残虐超人に堕ちるエピソードでしたが、その残虐ファイトのために、守った女性に怖がられてしまい、孤独の道を歩むという哀しい結末。
封印された力を発動させたことで、幸せな日常を失うことになるジレンマは、ハードボイルド物ではよくある類型物語ですが、それをカレクックで魅せてくれるのが意外だったり、面白かったり。

★星矢

黄金魂は、見ていなかったので、レスのためににわかに勉強。
なるほど、ハーデス編で星矢たちが戦っていた裏で、オーディンに召喚された黄金聖闘士たちが人知れず、邪神ロキと戦っていたとは。なかなかうまく辻褄合わせをしましたな。

ロキといえば、近年ではアベンジャーズの悪役が印象的で、ロキのライバルはマイティーソー(トール)なんですが、星矢の世界では、トールって格下の神闘士として既出済み、と。
それにしても、ギリシャ神話VS北欧神話って、今更ながら凄いコラボなんだな、と感じます。

ドラゴンボールについては、可能ならK.Kさんところで、話を続けたいと思いますね。本格的に話すなら、こちらも勉強しないといけないですし(話数の問題で、感想サイトをチェックするにも、星矢よりも時間が必要)。

では、まあ、今回はこれぐらいで。

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