2013春の特撮映画スレ
White NOVA / 2013-03-03 23:20:00 No.218
 自分の本命は、「アイアンマン3」と「スーパーヒーロー大戦Z」ですが、
 本日は、「牙狼」を見てきましたよ。

 内容は、いつものアーバンホラーアクションではなく、からくりギミック風味の異世界ファンタジーで、
 何となく、「オズの魔法使い」感覚だったりもしますね。相棒というかライバル格の剣士が「カカシ」だし。
 このカカシの外見が、ムアコックの英雄の介添人ジャリー・ア・コーネルを連想させてる部分も、自分的にいい感じ。最初は、海賊戦隊の敵役バスコみたいな雰囲気でもありましたが。

 で、龍退治のために、失われた指輪、剣、コートを探索するストーリー。
 そして、話が進むにつれ、この異世界が「人の捨てた道具・物への想いから生まれた」ことが分かり、
 モノが人格を持って動き回っている。

 だから、指輪、剣、コートもそれぞれモンスター化して、鋼牙と戦ったりも。

 当初は、牙狼の世界観とは全く違う明るめの雰囲気に、新鮮さと違和感を覚えていましたが、次第に世界の根底に秘められた暗さが見え始め、人の情念と結び合う様子は、牙狼調。

 そして、「カカシの正体」が、実は鋼牙の過去につながりがあって、最初からしっかり伏線が張られていたことが最後に分かる、その構成の見事さに拍手です。
 あとは、物語の基本が「ジェットマンのゴミジゲン」に通じるなあ、と感じつつ、捨てられたモノへの感情移入を強められる作品でした。

 まあ、このモノの中には、道具の他に、絵画や映像みたいな作品も含まれるので、
 時の中に忘れ去られた作品への想い、時を越えて語り継がれる作品への憧憬なんてテーマも感じたり。

 アクションに関しては、いつもの牙狼なので、不満はないです。むしろ、鎧を着ない生身アクションがたっぷりですので、変身ヒーローではなく、珍しい和製の正統派ヒロイックファンタジーとして楽しめました。

PS:4月からは、主人公を交代してのTV版が決定されたのも、楽しみにしつつ。
 そちらは、伊狩鎧がレギュラー出演だ。

あず / 2013-04-28 17:48:00 No.222
心はア〜イアンマン!!
猛攻撃を受け破壊される基地(てか邸宅兼研究室)・・・ロボアニメの最終回近くみたいだ

観てきたですよ『アイアンマン3』 今回の金主体より赤主体のカラーリングのほうが好きですね自分は
 
ヒーロー・アイアンマンより人間・トニーの物語といった感じ
アベンジャーズの戦いでトラウマできてたのね。邸宅破壊と並んで、不安定な精神からの再起でもあるのか。
ラストでアイアンマンアーマーを繭に例えてますが(成長と再出発の象徴かと)『鎧』的には殻か蛹じゃないのかとも思いました。
改造火炎人間エクストリミスは障害者と再生医療といった重いテーマも含んでいた気がします。

アーマーの自動制御ギミックは色々と生かされておりました。
段階的に装着されていって、その時点で装備している武器で戦ったりとか。
実験でのマスクと股間パーツで危機一髪とか、物置が閉まっていて出てこれないパーツ群とかコミカルなシーンが妙に印象に残っています。
ラストバトルの自動制御アーマー軍団は壮観(GT02ゴリラみたいなデザインのまでいるし)
それらをとっかえひっかえしつつ闘うトニーも面白かったですよ。

アイアンパトリオット=ローズ大佐は、正直ちと拍子抜け。いや、ウォーマシンとパトリオットはあくまで別物って認識だったもんで。
中の人、本命マンダリン・対抗ローディ・大穴サプライズでキャプテンアメリカことスティーブ(番外編コミックながら前例があったりする)なんて予想も実際観るまで頭にありました。

マイティ・ソーやキャプテンアメリカの新作の予告も・・・まだまだ続くようですなマーヴル映画シリーズ

White NOVA / 2013-05-01 01:38:00 No.223
「スパヒロZ」と「アイアンマン3」、
 先週土曜日に見に行って、いろいろバタバタしてたので、今ごろ感想です。

●スパヒロZ

 前作は、半ばジョークのような理不尽な理由で対決していた戦隊とライダー。お祭り映画ではあるものの、ドラマ的には色々ムチャクチャでツッコミどころが多い作品でした(嫌いじゃないけど)

 で、今作もどうなるかと思いましたが、VS物として問題ない作りで、完成度は高い、と。
 まあ、ドラマの中心は、ギャバンとウィザードと、ゴーカイシルバーと、イエローバスターなんだけど、最後の見せ場は無理矢理キョウリュウジャーが持っていく、という点が、ツッコミどころと言えなくもない。

 前作も、ドラマの中心は海賊戦隊とオーズだったのに、トリを飾るのは特命戦隊とフォーゼという、ちぐはぐさがあったんだけど(撮影スケジュールの都合とか、いろいろ)。
 とりあえず、自分としては、海賊戦隊押しなので、そっちに見せ場があるのは悪くないな、と。

 今回の不満材料は、BGM。やはり、宇宙刑事が活躍しているときは、宙明BGMじゃないと、気の抜けたコーラみたいに感じるわけで。
 せめて、レーザーブレード使うときぐらいは、ね。
 その点、新ギャバンの前作では、3大宇宙刑事の必殺技発動タイミングがバラバラだったのが不満だったのに対し、今回は同時に発動したのは良かったんだけど、まだ物足りない。
 一方、ドル、バトルバース、バビロス・シューティングフォーメーションの合わせ技は、ナイスでした。
 映像的には、いろいろ良かったわけですな。

 そして、宇宙刑事以外のメタルヒーローですが、自分、サイトのトップページにこんなことを書いてまして、

>「ジライヤと、ジバンと、ドラフトレッダーと、ジャンパーソンと、ブルービートと、BFカブト」も顔見せ出演するみたいだし、まあ、お祭りでもいいか、と割り切ることにします。
>ええと、ドラフトレッダーってことは、シンクレッダーにパワーアップしたのはなかったことに? 
>実は、子供のヒーロー人形が実体化したってことはないかな? 

 結果的には、メタルヒーローキーを使ったゴーカイチェンジでした。
 赤→ドラフトレッダー、青→ブルービート、黄→BFカブト、緑→ジライヤ、桃→ジャンパーソン、銀→ジバンという組み合わせだったと思いますが、
 ハカセのジライヤ以外は、うまくカラーリングを合わせている感じですな。ハカセの場合は、まあ、変化球キャラということが本人の個性に通じるかな、と解釈。
 まあ、メタルヒーローに緑の主役キャラはいないですしね(ライダーや、円谷系ならともかく)。

 他には、撃ギャバンのパートナーのシェリーと、シンケンジャーのことはの対面とか、小ネタはいろいろ。

 ヨーコが拾った小型ロボ・サイコロンの正体は……と、これはネタバレ厳禁情報。
 名前みりゃ、どうこう……ってのは、特撮マニアだけの知識ってことで、子供には分からんな、と。

 ともあれ、マクー、マドーと来たら、次はフーマを期待するのですが、フーマを出すなら、不思議ソングは必須でしょう、と思います。
 果たして、平成の世に、不思議ソングは復活するのか。

PS:まあ、悪の洗脳ソングということで、最近もキョウリュウジャーでやってましたが。
 おまけに、キャンデリラの歌は、デーボス軍のメインテーマをアレンジしていて、いい感じ……って、ここで話すネタじゃない(スパヒロZにデーボス軍は出てないので。敵はライダーと宇宙刑事ゆかりで、戦隊系はやや飾りに近し)。

White NOVA / 2013-05-01 02:46:00 No.224
例によって長くなったので、「アイアンマン」は記事を改めて。
 それと、「アイアンマン」感想を書いてくれた、あずさんへのレスもいっしょに。

 もう、番宣が「さらばアイアンマン」ということで、アイアンマン最後の活躍を堪能しました。
 いや、「アベンジャーズ2」はどうなるんだ? とか、いろいろ気になることもあるのですが、

 この映画としては、基地も破壊され、全てのアイアンマンスーツをクリスマスのイベントのように爆破し、胸のアークリアクターも手術で除去して廃棄……と、アイアンマン完結編と名乗ってもおかしくない作品でした。
 まあ、新たな敵が時間軸をねじ曲げて、とか、今回の物語は、実はトニーがカウンセラーに語った妄想だった、とか、世界(主に米国)のピンチに、海底に沈んだアークリアクターをサルベージするところから始まるとか、
 はっ、「海底に沈んだ」ということは、アトランティスの王子ネイモアが次の敵役で、「アークリアクターを悪用して、世界を窮地に陥れた」ので、トニーがヒーロー業を復帰せざるを得なくなる……とか、いろいろ脳内妄想できますな。

 当たっていれば、少しはアメコミヒーローのことが分かってきた、と自負できそうですが、「アベンジャーズ2」は現状、2015年5月予定とのことで、答え合わせは先になるな、と。
 その前に、「マイティーソー2」が今年の年末頃(日本上映は来年2月)で、「キャプテンアメリカ2」が来年の春で、いろいろ続く、と。

 ……ええと、「アントマン」は「アベンジャーズ2」の後みたいですね。

 ……って、先の話はともかく、

>アベンジャーズの戦いでトラウマできてたのね。

 トニーが、ベトナム帰りの米兵みたいになってしまって、しかも、いつ新たな敵が襲ってくるか分からないからって、アイアンマンスーツ依存症になってしまうとか、そのために偏執狂的に新型スーツの製造に打ち込んで不眠症にまでなっている状況とか、凄い設定だったりしますな。

 アイアンマン2のときは「肉体の危機に直面して、自暴自棄になっていた」わけですが、
 今回は「精神の危機」と、「テロ襲撃による生命・財産の危機」に見舞われて、それに対処すべくトニーが奔走する話だった、と。

>改造火炎人間エクストリミス

 第1作は、対テロ&対ロボット。
 第2作は、対サイボーグ&対遠隔操作ロボ軍団。
 そして、今回は自爆ミュータント軍団が相手。クライマックスは対ロボ戦になると思っていたのですが、今回のロボ軍団はトニーが使用する側になっていて、その意味では爽快ですね。
 まるで、ビットMSみたいなアイアンマン大軍団。そして、アイアンマンスーツを敵に装着させて、自爆する戦法も凄い。主人公機が量産されていて、特攻兵器のように使われるのは、まるでVガンダムだ。

 それにしても、薬物のように摂取して、人間をミュータント化させるエクストリミスは、凄い設定ですな。
 失った四肢を再生させる効果を持つものの、薬物依存症に陥らせ、興奮によって熱暴走……って、ゴーバスターズのワクチンプログラムにも似た感じか。
 で、ヒロインのペッパーさんも、エクストリミスを注入され、まさかのスーパーヒロインに。今回、彼女はアイアンマンスーツを着たり、敵ボスにとどめを刺したり、もう大活躍ですな。一度は、死んだように思われましたが。

 ボスにとどめを刺した後、自分の感情をうまくコントロールできない、と情緒不安定になって、「あなたがスーツに依存する理由が分かった」とトニーに泣きつくシーンが、印象深かったり。
 それに対して、トニーが「心配いらない。ぼくがエクストリミスの中和薬を必ず作ってみせる。君に、こんな想いは二度とさせない。自分のスーツ依存症も克服してみせる」と誓う形で、一気に大団円に。

 ……ええと、個人的には、トニーとペッパーがスーパーヒーロー&ヒロインとして、協力して活躍する話も見たいんですけどね。ひとまずは、二人は平和な生活に戻った、と。

>アーマーの自動制御ギミック

 前作のアベンジャーズでは、飛来したスーツが空中でトニーを収納装着するシーンが格好いい、と思ったわけですが、
 今回は、パーツがバラバラに飛んできて、体の各部位に装着されるシークエンスがいいですな。
 ロボット的には、鋼鉄ジーグの「腕が飛び出すババンバン、脚が飛び出すババンバン」を連想するわけですが、
 そのうち、戦況に合わせてオプションパーツを装着する展開がデフォになるかな。

 あと、戦闘の最中に、アーマーを次から次へと着脱するシチュエーションも良かったですね。
 その分、トニーが生身でいる時間が長かったわけですが。
 アイアンマンになって戦っている時間よりも、アイアンマンスーツを召喚モンスターのように戦わせている時間の方が長かった。
 ええと、これでスーツの上に、さらに大型スーツをまとったりすると、ゴーディアンですな。
 とにかく、いろいろと刺激的なパワードスーツ描写だったな、と思います。

 ともあれ、自分は映画を見てから、それに関するアメコミの情報をネットで後追い的にチェックしているわけですが、
 マンダリンとか、エクストリミスとか、原作コミックのネタをアレンジしていたのね。原作設定と、映画設定の違いを改めてチェックしながら、そのアレンジの妙に感じ入ったり。
 大量の原作素材をうまく流用して、切り貼りしている映画は、日本のアニメなんかでやると、しばしば批判の対象になりがちですが、洋画だとまとめ方が上手なせいか、気にならない。

 まあ、日本のコミックだと、「真マジンガーZERO」とか、「ビクトリーファイブ」みたいに原作素材を流用して、新たな作品に昇華させてるケースもあるので、一概にアレンジが悪いとは言えないんですけど。
 「アメコミ→実写映画化」は傑作ができるのに、「日本のコミック→実写映画化」は失敗しやすいのは何でだろうか、気になるところ(その中で、変態仮面は好評みたいですが、それはまた何でだろう? と思ったり)。

 ともあれ、アイアンマン単体としては、これで完結、といってもいい作品になりました。
 あとはアベンジャーズ2がどんな設定になるかを気にしつつ。

PS:完全に異世界の住人であるソーはともかく(ロキとの関係は気になるけど)、キャプテンはどうなるかな? トニーがあそこまで悩まされたなら、キャプテンの場合、もっと精神的な障害が大きそうですけどね。何せ、現代という時代に対応しないといけないわけで、アベンジャーズに出たときから、すでに引きこもっていたのだから、果たして? 

PS2:とりあえず、キャプテンが、「トニー・スターク死亡」のニュースを見て、どんなリアクションを見せるか、それがワンシーンでも描かれると拍手ですな。
 そして、今回の大統領誘拐に際しても、キャプテンが行動しないわけがないのだろうけど、その件も説明が為されていることを期待したい。

ノリヒコ / 2013-05-11 13:19:00 No.225
スーハーヒーロー大戦Z先週土曜日に観てきました。

宇宙刑事
序盤ウィザードとギャバンのバトルは、前作[MOVE]よりも烈の蒸着したギャバンと、撃の蒸着したギャバンの違いが剣殺陣と踵落とし織り交ぜたアクションで出ていて、快と撃の超次元砲発射、幻夢空間織り交ぜた対立と和解の場面は、重すぎず面白かったです。雑誌で知っていたけど生身でライダー、宇宙刑事に挑むシーンは、凄みがあった。

スペースショッカーに追われてる撃たちに、うまく利用される格好で登場したシャリバンは、クライムバスター片手にショッカー怪人、戦闘員、ウィザート、ビースト、ゴーカイシルバー相手に互角に戦い、
グランバースもダムで撃と別れる場面の背面のみ含め、多く出ていて変形シーンも当時の面影を残し巧くリニューアルして観ていてうれしかった。
シャイダーの[シャイダーブルーフラッシュ]もより[シャリバンクラッシュ]同様、テレビの合成カットに似てかっこよくなっていてセリフも意外に多かったかな?
一条烈長官の、地球に砲の標準を合わせなければいけない苦悩は、短いカットでもよく出ていたと思います。

仮面ライダー
序盤のギャバンとのバトル。フレイム、ハリケーンスタイル駆使して追い詰めながらも、逆に追い詰めるギャバンは観ていて意外でした。
晴人が、個人で動いてる間活躍していた仁藤。ほぼ出ずっぱりでガオレンジャー、ライブマン(獣系?・・科学戦隊のイメージが)ギンガマンとも共闘しラストも、キョウリュウゴールドなぜかビート・スタッグも面白かったです。
ゲストライダーフォーゼと響鬼が目立ってました。
イナズマンとの拳を突きあう友情のあかし、ロケットモジュールも出て、響鬼は鬼火を放ち印象は、現役なみメテオは、聞き取れなかったけど誰が当てていたんだろう?

スーパー戦隊
ゴーバスターズ、ヨーコ他主要メンバー交えた後日談。鎧も中盤まで活躍しヒロム、リュウジも最初から幻夢城に捕まるまで出続ける戦うまでは変身なしのシーンもあるなど良かったけど、GBカスタム化がなかったのは都合上仕方なかったが心残りですね。Vシネ待ちになるかな・・ハリケンレッドも。

サイコロンが、ヨーコを助けるのは予想していなかったですが良かった。
前作よりも面白くなっていたのは良かった。
ただ、予算も限りあるのは理解できますがゴーカイチェンジを都合の良い道具にしてしまった点は、唯一の汚点。

White NOVA / 2013-05-12 20:52:00 No.226
ノリヒコさん、どうも。

>ゴーカイチェンジを都合の良い道具にしてしまった点

 ここは、どの画面でしょうか?

 メタルヒーローキーのことだったら、まあ、ああいう使い方でかまわない、というのが自分評価ですね。
 少なくとも、以前、ライダー40周年映画で突如、顔見せ出演した「キカイダー、01、イナズマン、ズバット」よりは、納得性が高かった、と思ったり。

 あとは、今回復活した宇宙鉄人兄妹に対抗して、「妹には兄だ」と言って、ゴーオンゴールドになった鎧も面白い判断だなあ、と。
 で、今回、プライド高い悪役として、ハカイダーみたいな裏切り行為の挙句、散り華を咲かせた彼らですが、今後の復活はあるかな。

 さらに、今後の予告として「キカイダー復活」が取り沙汰されていますが、
 それなら「01」だけでなく、「OO」の実写出演にも期待したいと思います。

 新イナズマンとのカップリングでもいいなあ。

ノリヒコ / 2013-05-14 22:39:00 No.227
ノリヒコです。
重要な事かきそびれてしまいました。メタルヒーローの所です。
最初雑誌で観た時声優さんの吹き替えでの登場を想像していて、とあるネタバレサイトで、テレビマガジンのような記事が載っていて知り以下のコメントを、書いた次第です。
キカイダーは、ビックリしました。ZOのDVDで、予告しか観た事ありませんが、ハカイダーは映画化されたことは知っていてデザインも、かっこ良かったです。キカイダーは、デザインそのまま。
ウィザード達現役ヒーローと違い、秋頃公開かな。
声優吹き替えで言えば、稲田徹さんの一号。前吹き替え担当の声優さんの二代目として声聞いていて、藤岡弘、さんに似てきて合ってきましたね。
アカレンジャーの関智一さんも誠直也さんにそっくり。

White NOVA / 2013-05-21 00:16:00 No.228
ノリヒコさん、どうも。

>重要な事かきそびれてしまいました。メタルヒーローの所です。

 ああ、これは、こっちの質問の答えですな。
 気付くの遅れました。

 メタルヒーローの件ですが、ジライヤがメタルヒーローの仲間扱い、というのは特筆物ですね。一部の書籍では、ジライヤがハブられてますので。
 確かに、狭義ではメタルと言いにくいですが、それを言うなら、ブルースワットもハブられるだろうし。
 あと、カブタック、ロボタック、ロボコンの扱いはどうなるか、とか、あの枠の歴史・シリーズ分けは気になるところ。

>ウィザード達現役ヒーローと違い、秋頃公開かな。

 昨年、ギャバンが上映された時期ですね。
 すると、その前にキョウリュウジャーにゲスト出演というのもありかな。

 でも、新たなキカイダーを復活させるよりも、単独作品として『キカイダーOO』を見たい気も。
 そして、「OO」のピンチに、駆けつける「伝説のキカイダー&01」という構成の方が、素直に拍手できそう。
 単なる旧ヒーロー復活よりも、「幻のヒーロー(原作マンガには出たけど、実写版では未登場)」の新規主役化の方が話題性が強いんじゃないかな、とも思いつつ。

最大1000文字まで(残り1000文字)。省略不可。日本語必須。HTMLタグ不可。誹謗中傷や個人情報、宣伝URLは即削除されます。
Imgurと連携して画像をアップロードします。
最大10文字まで。省略可能。
半角英数字(8文字まで)を入れることで、書き込みの削除ができるほか、名前の後ろに任意のコードが付きなりすましを防止できます。省略可能。