グロンギが好きなんです。
ズ・ガズボ・デ / 2012-04-11 11:43:00 No.151
まだ言いたいことがあるので、はっぴぃトーク 雑談室を使わせて頂きます。特撮掲示板ではご返信ありがとうございます。

本題ですが、私も仮面ライダークウガは大好きです。
平成ライダーの中では1,2位を争うくらいの名作ではないでしょうか?
私がズのグロンギなばかりにnovaさんには誤解を与えてしまいました。こんなんじゃ一生昇格は無理ですね。(笑)
ズの我々は弱いだけでなく、本当に頭も足りないみたいです。
クウガを作ってくださったスタッフの方々には感謝をしています。バカは言いすぎでした。言葉の選択を間違えました。
ただ、どうしてもバルバの怪人体は今思うと見たかったのです!
2回になりますが、腕だけしかならないなんて、視聴者を少しがっかりさせたのではないでしょうか?
怪人体の方がより美しく、強そうだったかもしれないじゃないですか?中途半端はしないって何のために五代に言わせたのですかね?グロンギは人間体より怪人体の方が好きです。
そして未登場のグロンギ。
ウツボカズラのガズボは出してほしかったですね。
ウツボカズラという面白い植物に興味を持ったからなのですが。葉が袋になっているし、虫とかを捕らえるし面白いです。
ていうか貴重な植物系のグロンギじゃないですか?
後グジル、ガルガ、アゴン、ゴリギが気になりますね。
ガズボを含めて私が勝手に作ることにします。(苦笑)
そうでもしないと、二度と見れないといいますか・・・。
後人間ドラマという点では555の方がちゃんとしてると思います。あの暗さといい、重さといい、本当にリアルで深い作品でした。クウガよりも555の方が好きです。
ただ女性オルフェノクが2人だけなのが一番残念でした。
女怪人が大好きです。美しく、強く、かっこいい。
子どもですいません。クウガの本当の良さを見つけたいです。

最後に私は誹謗中傷だけでなく、異なる意見すら苦手なようです。これだからズなんですね。
もっと心を広くしたいです。ライダーファンとして、いいところも悪いところも受け入れたいです。


White NOVA / 2012-04-12 02:16:00 No.153
ズ・ガズボ・デさん、どうも。

>平成ライダーの中では1,2位を争うくらいの名作ではないでしょうか?

 まあ、こういうのは、他人に同意を求めず、「自分の中では、そうだと思う」に留めておくのが吉だと思いますね。
 ぼく的には、クウガの長所は「リアリティの追求」と「怪人とのバトルよりも人間ドラマを重んじたこと」「戦闘の段取りの丁寧さ」にあると考えますが、
 これは裏を返せば、「ヒーローとしてのけれん味を重視せずに、地味な描写」「怪人とのバトルドラマと人間ドラマの頻繁な分離」「戦闘のまどろっこしさ」という短所にもなりますし、
 たとえば、「ややこしいことを考えず、すかっと熱いバトルが見たいんだ」というときには、クウガは決して、お勧めじゃない。正直、子供に見せるなら、クウガよりも電王の方が楽しいですね。

 なお、現段階で、ぼくが好きなのは、「フォーゼ」であり、「オーズ」も「W」も好き。「電王」は相変わらず好きで、そういうエンタメとして今なお進化している近年の作品と比べると、「クウガ」は思い出深さと歴史的意義付けを抜きに考えるなら、いろいろと粗が目立ち、昇華されていない原石みたいな作品と思います。
 ウルトラで言うなら、ウルトラマンに昇華される以前のウルトラQみたいなもので、確かに重要な作品なんだけど、それが代表作と言われると、少し違うな、とも。
 あるいは、昭和ライダーにおける「旧1号編」に相当するかな。

 平成ライダーのプロトタイプはクウガだけど、定着させて形を固めたのは続くアギトだ、とも思ったり。
 アギトは、当初、クウガの続編として企画されたにも関わらず、結局、クウガとは別世界という公式設定に置き換わったことで、逆に昭和ライダーと異なる「毎回変わる世界設定」を作り出したわけですね。
 また、夏の劇場版ライダーという恒例イベントを作ったのもアギトからですし、エンディングはないけど、バトル中の挿入歌というフォーマットを作ったのもアギト。

 まあ、アギトの完成度は、リアリティーという面ではクウガほどではありませんが、ヒーローとしての洗練さという意味では、アギトの方が上。
 もちろん、クウガの「地味だけど、ひたむきに戦う」という要素はG3が受け継ぎ、また、「暴走しかねないダークヒーロー」の属性はギルスが受け継ぐなど、
 クウガの示した多様な可能性を、複数のライダーに分ける試みで、視聴者の多様なニーズに応えている作品か、と。

 クウガは種をまき、そこからアギトとして展開、さらに派手な華を咲かせたのが龍騎かな、とも。

 まあ、クウガが名作という点では同意ですが、今の目から見ると、「ヒーロー物としては地味かな」というのが、自分の意見。
 ただし、グロンギ語とか、設定面では、いろいろな意味で、作り手のマニアックなこだわりが見られて、力が入っているのは間違いありません。
 あと、好きなのは、「身近な道具をモーフィングさせて、専用の武器を作り出す設定」。何もないところから武器を生み出すのではなく、一条さんから銃を借りて「ペガサスボウガン」にしたり、鉄の棒を「ドラゴンロッド」にしたり、いいアイデアだったなあ、と。

>視聴者を少しがっかりさせたのではないでしょうか?

 終盤で、がっかりしたのは、何よりも「アルティメットフォーム」。最強の力をどういう風に描くか、さんざん期待させて、ラストはあっさり変身解除して、生身での殴り合い……って何それ、と。
 まあ、最終回で最強フォームを見せても、尺的に描ききれないとの反省から、現在では「最強フォームの登場は、30話前後」というセオリーができましたね。
 で、劇場版で先行紹介、という流れをディケイドが変えて、テレビの最強フォームを越えた(あるいは変化球気味な)「劇場版専用フォーム」を示したり。
 クウガの時には、確立されていなかった「映像作品と玩具、ホビー雑誌のタイアップ」もポイント。
 考えてみれば、クウガの時代は、特撮専門雑誌も廃れていましたし。

 バラ姉さんに関しては、もう少し一条さんとの絡みを描いて欲しかったですけどね。

>人間ドラマという点では555の方がちゃんとしてると思います。あの暗さといい、重さといい、本当にリアルで深い作品でした。

 ファイズまでは、どんどん重くなっていきましたね。
 ただ、あの作品がリアルかというと、微妙です。
 「アクの強いキャラが織り成すジェットコースタードラマ」
だという認識。

>女性オルフェノクが2人だけ

 ええと、長田さんと、エビ姉さん(影山)ですか。
 スマートレディも変身してくれたら、良かったんですけどね。
 劇場版だと、バタフライ、ジラフの2種が女性の変身。
 あと、小説版だと、木村沙耶がドラゴンオルフェノクになっていたり。
 まあ、トリビア的に。

 ともあれ、ファイズまでが「野心的に深化されていく作品」。
 続く剣(ブレイド)は、それまでの平成ライダーの要素を踏襲しつつ、まとめに入った。ある意味、平成の仮面ライダーブランドの安定化を志す。
 で、響鬼さんで、新しい冒険かつプロデューサー的に原点回帰を目指すも、迷走。
 カブトは、ファイズに近い作品カラーだと思いますが、「オレサマヒーローによる説教」という新要素が一つの目玉に。
 そして、重くて暗い平成ライダーのイメージを抜本的に変えたのが電王ですが、ここから「平成ライダーの世界観を、相互独立から、リンクさせる流れ」が生まれ始める。
 続くキバは、親子二世代ヒーローを同時に描くという実験ドラマが斬新。まあ、電王とキバの方向性は、パラレルワールドを肯定した龍騎の延長上にある、と考えますが。
 で、ディケイドを経て、今は新しい流れですね。

 一応、各作品ごとの影響の与え方とか、そういう流れで考えますので、どれか一つだけが最高傑作、という考え方は、自分はしないですし、そこに同意を求められても困る、と。

 まあ、今、放送している作品がつまらない、と感じるなら、それは不幸なことなので、そうでない現状を良しと思いつつ。

PS:クウガのリアリティの元は、90年代のレスキューポリスとか、前年の戦隊のゴーゴーファイブの流れにあるんじゃないかなあ、とも。要するに、怪人出現に対する警察組織の活躍に焦点を当てた、と。
 で、それが進化したのがG3ユニットなんだけど、こちらは現代のリアリティーを超えたパワードスーツ運用がメインになったので、組織的な会議とかそういう描写がなくなり、「平成ガメラのリアリティ」が「平成ゴジラ(VSシリーズ)のGフォース」的になった感じ。
 クウガのときは、下手にSF的な超科学を使わず、リアル警察の活動を描いたのが良かったわけですね。

ズ・ガズボ・デ / 2012-04-12 15:23:00 No.155
一応言っておきますが、私は激しいバトルとかを求めているのではないのです。
バトルシーンにも色々あった方が楽しいと思います。
激しいバトルからシンプルなバトルまで色んな要素を詰め込んだ方がはまるし、ドラゴンボールみたいな激しいだけの迫力のあるバトルは本当は苦手です。
例えば、バラの女バルバみたいなスマートな戦いにも注目しておりました。私はバカですが、視野は広いと信じてます。
そして、私はまだ子どもなので、人間ドラマの良さがまだ理解できません。湿っぽいのとか、わざと臭いのは苦手だし。
クウガでは人間キャラの方が良いように書かれていましたが、実際は怪人よりも人間の方が悪なのではないでしょうか?
我々人間は自分らは正義と勘違いをし、平和や楽しいことばかり求め、いつでも甘ったれな気がします。特に楽しけりゃ何やってもいいなんて思っている人こそ悪党だと思います。
笑顔だって人をバカにする笑顔は最低です。私は笑顔より、無表情の方が好きという病んだ奴です。
クウガでは人間の醜さはあまり描かれませんでしたよね。響鬼も然り。
グロンギを擁護する気はないですが、あいつらも自分らは間違っていないと思っていたのでは?
リントを狩るのがゲゲルというゲームですし。悪趣味なゲームですがね・・・。
後、一条を含めた警官達は躊躇いもせず、グロンギを撃ちすぎです。対立する連中には容赦ない頑固者だと呆れました。
バルバ、ドルドを最終的に射殺したし。確かにグロンギは人間とは相容れない民族だったのでしょうが、生き物を撃ち殺して、なんとも思わないなんて鬼ですよ。
私はキャラでは、平和ボケしている奴、正義感のある奴より、殺伐とした緊張感のあるかっこいい奴らの方が好きです。
グロンギがやはり大好きです。オルフェノク、アンノウンもお気に入りです。
ライダーもいいですが、敵の怪人にも魅力がある平成ライダーは最強だと思いました。
蛇足ですが、女性怪人。やはり増えてほしいものです。
怪人なら強い女でも許せます。女怪人ていうか女キャラそのものが好きなんです。

私が仮面ライダーの深さを知るにはやはり時間が掛かるようです。でもこれだけは言っておきますが、クウガからカブトまではみんなお気に入りですよ。これからも仮面ライダーがどう進化していくか楽しみです。

White NOVA / 2012-04-13 02:20:00 No.156
>私は激しいバトルとかを求めているのではない

 ぼくは、ヒーロー番組として「アクション活劇」を求めますね。派手か地味かは重要じゃなく、アクション演出としてアイデア溢れるものか、アクションを支える小道具、ギミックなどが面白いか、アクション中のちょっとした演技などなど。
 ドラマとアクションのどっちを取る? と言われたら、アクションと答えます。

 クウガの場合は、地味と言いましたが、それでも「怪人がクウガを壁に叩き付けると、壁にひびが入るCG描写」にまず感心。
 グムンとの対決では、飛行中のヘリコプターを戦場に、「お互いをヘリから落とそうとする」などスタイリッシュとは程遠い戦闘シーン。
 クウガのバトルは、変身者が自分の能力を完全に把握していないので、当初は凄く地味に徹しつつ、それまでのヒーロー演出とは異なる丁寧さ、新しさをいろいろ見せてくれたなあ、と思います。

 その後は、「スタイリッシュなアギト」「メカニカルなG3」「野性味溢れるギルス」という3者3様の描き分け、
 カードと、モンスターの組み合わせの龍騎、
 光と近未来感覚、ワイルドさを組み合わせたファイズまでが、アクションとしても進化していったなあ、と。
 剣は、カードが二番煎じだったので評価していませんが、
 楽器を武器にした響鬼、クロックアップとメカニック感覚のカブト(対立するワームが、また生物っぽい生々しさで敵キャラとの対比も見事)、フォームチェンジをキャラ演出にまで昇華してコミカルに見せてくれた電王、ゴシックかつワイルドな感覚なキバ(一方でメカニックで明るいイクサとか)まで、毎年、いろいろとアイデアを魅せてくれました。
 ディケイドは、カード使用よりも、過去ライダーへの変身能力が懐かしさを喚起。
 Wは、フォームチェンジのバリエーションに「左右の要素の組み合わせ」を投入。
 オーズは、さらに「3通りの部位別フォームチェンジ」に発展させ、
 フォーゼは、「4つのスイッチコンボで武装変化」まで進化。
 この辺は、アクションとして「多彩な組み合わせを駆使していく流れ」が面白いな、と。

 スーツアクターさんも、ご苦労さまです。

 まあ、ライダーで一番つまらないなと思うのは、気合を溜めて光線技一発で相手を吹っ飛ばすような戦いをしたときでしょうね。それって、アクション的に動いていませんし(笑)。動かずに、必殺技を撃つだけの砲台になると、ガッカリですね。
 飛び道具だったら、ゾルダみたいな巨大なランチャーとか、いろいろ小道具、大道具を駆使して欲しいな、と。あと、光線よりも実弾を放つ方がいい。そのため、フォーゼのランチャーとかガトリングは評価します。

>クウガでは人間キャラの方が良いように書かれていましたが、実際は怪人よりも人間の方が悪なのではないでしょうか?

 まあ、グロンギは異民族であって、異種族ではない。つまり、彼らも「人間」なんです。異なる文化を持つだけで。

>一条を含めた警官達は躊躇いもせず、グロンギを撃ちすぎです。

 いや、それは「さんざんグロンギの脅威にさらされてきた現代人の逆襲」なんです。
 序盤は、正体不明の未確認生命体に警察側はなすすべもなく、被害を防ぐことができなかった。その中で、クウガとの協力体制を確立して行き、クウガのサポートを重ねながら、グロンギに対抗できる「神経断裂弾」の開発まで時間をかけて描いていった。
 その終盤の銃撃だけ見て、撃ちすぎ、なんて言っても、説得力がありません。

 どうも、グロンギさんは、話の流れをぶつ切りにして、一面だけ見て、短絡的なイメージだけで極端な結論を出しがちに見えます。

>生き物を撃ち殺して、なんとも思わないなんて鬼ですよ。

 この場合、あくまで優勢なのはグロンギであって、警察が逆襲に転じたのは、後半〜終盤です。
 なお、警官以上に、グロンギを虐殺した者がいます。それは、グロンギの長というべきダグバです。
 警察は、平和な社会の維持と防衛のために、罪のあるグロンギを退治しました。まあ、それを「鬼」と称するなら、「どこかの音撃使い」と同様、職務として妖怪退治の一環なんでしょうね。

 一方で、ダグバは、そういう防衛とは関係なしに、同族のグロンギを虐殺しました。つまり、グロンギを極めると、ここまでなってしまう、という例ですな。

>蛇足ですが、女性怪人。やはり増えてほしいものです。

 ここは、同意です。いや、むしろ、蛇足じゃなくて、これを本編にしてもいいぐらい(笑)。
 ふだんは日常生活を送っている可愛い女の子(あるいは女性)が、その裏で異形に姿を変えて、暗躍しているというのが好き。
 グロンギの場合は、日常生活が想像できないためにマイナス要素ですが、女アギトとか、長田さんとか、響鬼のあきらとか、シシーラワームとか、二つの時代のクイーンとか、園咲姉妹とか、園田センセとか、「日常と、異形の両面を示し得たキャラ」は、自分のツボです。

 まあ、味方側のヒロインでも、正義感あって、積極的に事件に飛び込むアクティブで陽性な娘は好みですね。
 で、あわよくば、彼女達にもライダーになるチャンスを期待させて欲しいな、とも。(いや、変身できなくても、比奈ちゃんの怪力とか、ドラマや戦闘をサポートできる特殊能力があればOKですが。RXの水を呼ぶ超能力ヒロイン、的場響子みたいなのでもいいですし)。

ズ・ミウジ・ギ / 2012-04-25 13:15:00 No.157
ズ・ガズボ・デからズ・ミウジ・ギにまた改名しました。
多分これからはこの名前で安定すると思うので。
novaさん。わかって頂きたいのは、私はもう人に自分の意見を押し付けないことです。いや最初からそんな気はなかったのですが、言葉の使い方が下手で、というよりバカなんです。
何度もいいますがズですから・・・。下級ですから・・・。

本題ですが、私はクウガ、アギト、龍騎、555、剣、響鬼、カブト、そして飛んでディケイド、また飛んでオーズを見ていきました。電王、キバ、Wなどはまだ見てません。
ですから、平成ライダーを極めたわけではないので、まだ私は不完全体なのでそこのところ承知して頂きたいです。
ですから、一部わからない話に戸惑ってしまいました。
作品の評価では私は見たものは全て楽しませてもらいました。
ですので平等に評価しています。いいところもあれば悪いところもある。「これはこれでいいんだぁ!」ですね。

戦闘について
novaさんは手からの光線という、アクション的に動いてないのは好みではないのですか。
じゃあオーヴァーロードの黒い青年みたいな戦いは苦手でしょうか?ああいう戦い方を私はスマートな戦いと勝手に読んでますが、私はそういうのも好きですね。確かに動いてるのはCGの光線とか爆発とかだけですね。
私が好きな戦いは武器を使用して戦ったり、幹部クラスの位の高い猛者が自ら手をださず、部下達に攻撃をさせるという他力本願?みたいな戦闘シーンが好きです。
いや後の方は楽した戦いですが、私はいいと思います。
武器の戦闘は剣だけでなく、飛び道具(銃、ペガサスボウガンなど)もでると見てて楽しいです。珍しい武器もたまにでませんでしたか?例えば戦う羽目になったドルドがトンファーを出して戦ったところ。ドルド対ガドルのシーンです。
ああいう武器もあるのかと感心しました。いいアイディアだと思います。ドルドも結構強いと思います。
それなら、バルバは大袈裟かもしれませんがガドル以上だと睨んでおります。ゴ集団も従えるくらいですから、決して弱くはないと信じたいです。バルバの不満は怪人体にならなかったことぐらいですし。ただバルバは特殊能力はそれなりに備えておりますが、武器は使わなそうです。

グロンギ含めた怪人達
たしかに怪人どもは悪い奴らばかりです。
その中でもグロンギは最悪といっても過言ではないかと。
普通の人間からしてみれば、殺人ゲームを楽しむ連中なんて悪もいいところです。罪の無い人たちがなぜこんな奴らに殺されなければならなかったのか。戦いでしか分かり合えないというクウガは深い作品でした。そんな最悪なグロンギですが、やはり私は怪人の中でも最も好きです。悪は貫いてこそ華ではないですが、いい奴が一人もいないことに衝撃を受けたし、人間体でもなかなかかっこよかったからです。
しかし、警官の方々を悪く言ってはいけませんよね。
最初の頃は特に警官もグロンギの被害に遭っているし、一条とかも殺されかけました。
殺人行為をしなかったとはいえ、バルバ、ドルドもゲゲルの協力者だし、容赦するわけないですよ。私がバカでした。
グロンギは好きですが、あんな奴らになりたいほどではありません。誰でも平和がいいに決まっているだろうし、悪いことなんかしたくありません。

女性怪人
劇場版を含めると女オルフェノクは4人だったのですね。
それでも男が圧倒的ですが、これはこれでいいか・・・。
影山と長田好きだし。
女グロンギは一応六人と。意外といました。
ただゴに三人いた以外では、ズもメも女は一人。
ラは二人のみと少ないからバルバ一人。
ゴ集団に女性が多かったのは何故でしょうね?女怪人最強説?
ズも後二人、せめてメも一人はほしかったですね。
いや、メビオとガリマだけで満足している筈なのですが、メビオは短気で頭が悪い方ですし、他に知的な女はいなかったのか。ガリマは女リーダーで強かったとはいえ、メ集団は意外と数が多く、他にもメの女はいたはず。蛇足ですがズのグジル、ガルガ、メのアゴンは女グロンギだったと思います。いやこだわりなんですが、夢を見たいだけです。すいません。

最後に私の方こそ楽しくライダーシリーズを語りたいので、これからもよろしくお願いします。ミウジでした。




ズ・ミウジ・ギ (管理人移行済み) / 2012-05-01 23:26:00 No.161
(スレッドを分ける必要を感じなかったので、整理のために、統合しました BY管理人)

最後に言わせてもらいますが、novaさんの言っていることは間違っていませんか?
リアリティーとか言っていますが、人間を美化している時点で、リアリティーは欠けています。貴方の偏った意見こそ何それ?と思ってしまいました。
異民族の方々は置いといて、リアルの人間はジメジメした嫌な人たちが多いですよ。クウガ、響鬼を思い出してみて、こんな良い人。いるわけないだろう。と思います。
そもそも仮面ライダーな時点で作り物とわかるはず。
剣のアクションは評価できない。ですか・・・。
あれはただのカードじゃなくて、トランプを使っているのですよ。龍騎のパクリとでも言いたいのかな?
アンデッドを弱らせた後、カードで封印するというのはなかなかいいと思いますがね。
後ですね。ベミウの人気なんてたかがしれているでしょう?
どっかの悪趣味なサイトで1位だったなんて知りません。
キャラは怪人も含めて平等に評価されなきゃ嫌ですよ。
というかベミウを過大評価したそのサイトの連中。
ただの変態の集まりでしょうし、私の書き込みを拒否した下の下以下の人間ですよ。あいつらと仲いいんですか?
やはりあなたの好みは知りませんし、楽しくライダーシリーズを見ているようには思えませんね。どうしてそうなるのかな?
視野が狭いのですよ。
クウガの未登場に終わってしまったグロンギ達。
グジル、ガルガ、ミウジ、ガズボ、アゴン、ムガド、ゴリギ、ウザーとか色々いたみたいですね。
確かに登場できませんでしたが、未確認生命体として警官に目撃されており、劇中に描かれていないだけで、クウガと戦って倒されたのは事実。単なる没キャラではない。
実は描かれない戦いもあった!こういうグロンギもいたのだ!
そう思います。だからズの奴らだけ扱いが悪いわけではない。
元ズのガルメも含めて、10人くらいかな。ゲゲルをやったわけですよ。なんで不甲斐無いとか言われるのだかさっぱりわからないです。視野が狭すぎです。私以外のファンの方々は。
ドラマには出れませんでしたが、メのガベリ君は漫画のクウガに出れました。ガベリ君は知っておいて損はないはず・・・。
本当のクウガファンならこの未登場のグロンギ達も覚えるべきです。製作者の都合や48話でグロンギどもをまとめる為に劇中に出れなかっただけなのです。
というかなぜクウガだけ未登場怪人が多いのでしょう。
この点もそうですし、バルバの中途半端さも含めて、クウガこそ中途半端が目立った作品でした。個人的に。
クウガはグロンギという魅力のある悪どもに助けられたのが大きいのでは?だからこそ、もっとグロンギを立たせてほしかったですね。

novaさん。貴方とお話してもラチがあかないし、余計モヤモヤするだけなので、私は本日を最後に、このサイトに書き込むのをやめます。乱文にお付き合い、ありがとうございます。
開き直りますが、人の意見なんて聞くもんじゃないと思います。余計自分に自信を無くしそうです。

White NOVA / 2012-05-02 00:21:00 No.162
 なぜ、突然? と思いきや、「ああ、前の書き込み(4月25日分)に気付かず、レスしなかったので、スルーしたと思われた」のかな? と勝手に解釈。

 では、まあ、去り行く人への手向けということで、そちらも含めてレスしますね。

>novaさんは手からの光線という、アクション的に動いてないのは好みではないのですか。

 まあ、光線の見せ方というか、「エネルギーをためるためのアクション」とかがあると、評価します。
 アニメでも、ドラゴンボールの「かめはめ波」とか「元気玉」、幽遊白書の「霊丸」とか、独特のポーズなり、溜めなりアクションと連動しているのは好み。
 宇宙刑事ギャバンの「レーザーZビーム」とかも好きですね。

 ただ、特撮だと、光線技でとどめよりも、斬撃とか、キックでとどめの方が、やはり燃えます。飛び道具は、前座の技という認識ですね。
 それだけに、飛び道具を派手な必殺技に昇華した「ゾルダのエンド・オブ・ワールド」は初見で感心しましたよ。ただ、よくよく見ると、あの技は威力がどうも拡散されるらしく、周囲を破壊しても、ライダーにとどめは刺せていない、という。
 いまいち、ライダー世界の飛び道具は扱いが悪いな、とは思っています。

 まあ、この辺は、「どちらが好きか」という比較の問題であって、「飛び道具は好みじゃない、評価しない」と言っているわけではありません。

>リアリティーとか言っていますが、人間を美化している時点で、リアリティーは欠けています。

 つまり、グロンギさんは、「人間を美化して描くべきではない、もっと醜い面をたっぷり描いた方がリアル」という立場でしょうか。
 五代の綺麗事に対して、ドラマ的感動とか、ご都合主義に冷めた視点を持つ方なのかな?

 まあ、ぼくが「リアリティー」と書いたのは、五代のキャラや、彼の周囲のドラマではなく、
 「グロンギやクウガという存在が出現したときの、警察を始めとする社会の対応の仕方」「ヒーローを警察がいかにバックアップし、また研究を重ねるか」という描写面ですね。
 少なくとも、それまでの昭和ライダーでは、警察は怪人に対して、ほとんど対策をとらなかったですし(強いて言えば、最初のライダーのFBI捜査官、滝和也という形で、ショッカー対策している組織もあったけど、それがメインの描写ではない)。

 とりあえず、クウガのリアリティーと呼ぶものは、「怪人やライダーに対する社会の描写」「クウガの戦闘の描き方」であって、五代の周辺の人間ドラマ(個々人の性格)がリアルだとは思っていません。
 まあ、五代中心のドラマで、悪人を描写すると、五代の戦う理由まであやふやになりそうで、そこは割愛したのでしょうけどね。

 ともあれ、クウガの時点では、「人間社会の善VSグロンギの悪」という勧善懲悪路線で話が進んでいたのでしょう。
 人間社会の悪い側面は、翌年のアギト以降クローズアップされる、ということで、クウガは「そこに目を向けるきっかけ作り」の段階だったと解釈するのはどうでしょう?

>剣のアクションは評価できない。ですか・・・。
>あれはただのカードじゃなくて、トランプを使っているのですよ。龍騎のパクリとでも言いたいのかな?

 カードでも、トランプでも、大した問題じゃなくて、「龍騎と同じカードを使用したのに、龍騎に比べて、カードバトルが地味な描写で、劣化して見えた」というのが大きいですね。
 龍騎は、カード使用で、武器やモンスターを召喚し、派手な必殺技を発動させる。
 剣は、カード使用で何が起こるか、というと、「ボアタックル→不発」とか、効果がいちいち地味。まあ、途中からだんだん改善されていき、「複数のカードの組み合わせ」でシステマチックなコンボ設定を披露したり、工夫の跡が見られるようになりましたが、どうもカードシステムの面白さを十分、映像で表現できたとは思えません。

>ベミウの人気なんてたかがしれている

 まあ、ぼくはベミウなんて、どうでもいいですけどね。
 正直、あなたが話題にするまで、忘れていたぐらいですし。
 あなたの嫌いなあいつら、なんて、ぼくは全く関わりない、とは言っておきます(そのサイトがどこか、も分かってないですし)。

 そんなに嫌いなら、わざわざ話題に出さないでいいのに、と思います。

>楽しくライダーシリーズを見ているようには思えません

 だったら、あなたは人を見る目がないと言わざるを得ないです。
 ライダーシリーズを楽しんでなきゃ、わざわざ毎回、映画を見たり、DVD買ったりしてませんって。少なくとも、日曜の朝に番組見ながらツイッターでつぶやき、「宇宙キター」を堪能するぐらいには楽しんでいます。

 まあ、あなたの愚痴とか見ていると、そちらこそ楽しんでないなあ、とは思いますね。
 たぶん、ライダー見て、いろいろと語りたいのに、いちいち偏って過激なことを書いて、住人の反発を招いて結果、追い出されてしまい、捨てゼリフを残して、去らざるを得なかったのでは、とうがった見方をしてしまいます。
 趣味人としては、悲しいことだと思いますね。

 まあ、去るなら去るで、後腐れなく、すっきり去ればいいものの、そうできずに、こちらに余計な心配をさせる……。

 ま、ぼくは心配性で、少々お節介なので、気にはしたけど、「人の意見を拒絶しないと自分を維持できない人間」にあれこれ訴えても仕方ない、とは割り切ることにします。
 あなたの過ごしやすい場所を、見つけるなり、作るなりして、楽しく過ごされることを願いつつ。

PS:とりあえず、クウガの話はこれで終了を宣言。あ、「ヒーロー大戦」でクウガが活躍していれば、話題にできるな、とは思いましたが、どうも扱いが悪かったですね。
 平成で目立っていた(見せ場があった)のは、メインのディケイドの他に、龍騎、ファイズ、剣、響鬼、カブト、電王、オーズ、フォーゼですか(クウガ、アギト、キバ、Wが印象薄し)。昭和組はほぼ目立たず、ブラックがシャドームーンとのちょっとした絡みがあったぐらい。

最大1000文字まで(残り1000文字)。省略不可。日本語必須。HTMLタグ不可。誹謗中傷や個人情報、宣伝URLは即削除されます。
Imgurと連携して画像をアップロードします。
最大10文字まで。省略可能。
半角英数字(8文字まで)を入れることで、書き込みの削除ができるほか、名前の後ろに任意のコードが付きなりすましを防止できます。省略可能。