天神会キャラ3人衆!
エマ / 2015-01-17 23:36:00 No.2376
皆さんこんにちは。

久々に、新キャラ発表しますー。
今回は、今まで謎に満ちていた天神会の守護天使キャラ3人を紹介します。

サバイヴ・アワー・ブラッド第1話以降で登場予定の人達です。
天界の防衛を司るのはドミニオン・フォースだけではありません。天神会の兵士たちである武人たちもその一員。

今回はその武人キャラです(もちろん、カムドも武人の一人ね)

では、お三方、どーぞ!

エマ / 2015-01-17 23:37:00 No.2377
オオワシのツルギ (カムドのライバル武人)

前世:オオワシ
性別:男性
年齢:34歳
身長:195センチ
階級:6級神

■概要
天神会における最高の戦士と讃えられる、誇り高き武人。
天神会で年に一度行われる、最強の武人を決める戦いの場『天神武道会』の最多優勝記録保持者である。
しかし、『Survive our Blood 1』の第0話の直前に行われた同会において、イタチのカムドに決勝戦で惜しくも敗れ、彼は最強の武人の称号を失ってしまう。
それ以来、ツルギはカムドを打倒し、再び最強の誉れを取り戻すため、かつて以上の血の滲むような過酷な鍛錬を自らに課している。
そのひたむきな姿は全ての武人たちの胸を打ち、最強の名を失いながらも、今もなお全武人の生きた模範である。
また、天神武道会で負けたといっても、その敗因はカムドが手段を選ばぬ悪辣な反則技を繰り返したためとも言われており、純粋な実力による勝負であれば、ツルギはカムドに決して引けを取らなかったであろうというのが、多くの武人たちの考えである。
そのため、最強の名が失なわれた今となっても、天神会の神官、武人、巫女たちは、ほぼその全てが、素行の悪いカムドでなく、ツルギの方に万全の信頼を寄せ、彼を武人のトップであると認識している。
オオワシのツルギは今でも事実上、全武人を統括する、天神会の戦場における最高指揮官であるといえよう。
(一方のカムドは、未だに汚れ役を押し付けられ、どんな大物を倒したとしても決して称賛されることのない、日陰者の立場が続いている)

■能力
・戦闘能力
 剣・徒手空拳を問わず、あらゆる武器・技を駆使した戦闘技術のプロフェッショナルで、近接戦闘のみならず、中距離・遠距離も含めた全てのレンジに対応する。
 純粋な戦闘技術だけでいえば、イタチのカムドですら敵わないほどである。その上、通常の守護天使では考えられないほどの怪力の持ち主であり、例え戦闘技術で彼に対抗できる者が仮にいたとしても、その体格差とパワーの違いで押し負けてしまうのが普通である。
 (とはいえ、カムドはそのツルギでも敵わないほどの巨体・筋力を持っている(ツルギを『超人』とするならカムドは『化け物』)。そのため、ツルギは技術で優っていてもパワーで押し返されてしまい、その結果、両者の実力は拮抗する形となっている。)

・指揮能力
 彼は知略に長けた戦略家でもあり、全武人を指揮できるほどの高い指揮能力を持つ(一方、カムドの指揮能力は分隊〜小隊を指揮できる程度。つまり、『軍曹』相当である)。

・弱点
 唯一の弱点があるとすれば、卑怯・卑劣な手段を徹底して嫌っているため、常に正々堂々と敵に勝負を挑まんとする姿勢が、裏目に出ることがある点である。
 (不意打ち、補給路を断つなど、戦術のイロハのようものまで嫌うわけではなく、人間性・道徳性が疑われるような手段を嫌う、という意味)
 ある意味、カムドを上回る技量を持ちながらも、天神武道会で敗れてしまったのは、ツルギのそうした部分が弱みになってしまったのかもしれない。
 そんなツルギは、卑怯・悪辣な手段を使うことも厭わないカムドとは、やはりというか、分かりやすいほどの水と油の関係にある。両者は常に意見が対立し、協力しあうことはほどんど無い。

以上、オオワシのツルギを一言で表すと、『カムドの最大のライバルである、天神会のトップ武人』である。
カムドを『最強の武人』とするなら、ツルギは『最優の武人』といったところか。

エマ / 2015-01-17 23:39:00 No.2378
アルマジロのシルード (インテリ系武人)

前世:アルマジロ
性別:男性
年齢:30歳
身長:2メートル3センチ。
階級:7級神

■概要
天神会において、武人の地位No.1のツルギに次ぐ、序列2番目の男。
基本的に、戦いと訓練に明け暮れているスパルタンな武人の中では珍しい、インテリタイプの思考の持ち主。
その計算高さと洞察力で戦況を救った例は数知れず、指揮官であるオオワシのツルギにとって、もっとも頼りにできる部下である。
常に全身を西洋風の分厚い甲冑で固めており、顔も鉄仮面で完全に覆っているため、その内なる容姿を窺うことはできない。非番で鎧をとっている時でさえ、仮面だけは何があっても外さないため、他の武人たちからは『無貌騎士』(フェイスレス・ナイト)と密かにあだ名されている。
その素顔については諸説あり、巫女たちからは『天界一の美形』と期待され、武人たちからは『あまりにも醜いために顔を隠している』と噂されている。
ちなみにその声はかなり渋い(想定CV:三木 眞一郎)。

ツルギ、メガロスを始めとする、ほとんどの武人がカムドを侮蔑し、見下している中で、珍しく中立的な視点で彼を観察している、数少ない者の一人である。

■能力
・鉄壁の防御力と死角のない攻撃力。
 前世を思わせるような、その分厚い甲冑により、ありとあらゆる物理攻撃を防ぎきる。
 また、オオワシのツルギに匹敵するほどの怪力の持ち主であり、メインウェポンである槍で敵を数人串刺しにした上、それを敵ごと思い切り振り回して敵陣をめちゃくちゃに蹴散らすような芸当もやってのける。
 弱点としては、分厚い甲冑が災いして素早く動くことができないという点である。しかし、彼の槍は100メートル近くにまで延伸するという特殊な力を持っており、それが移動速度の遅さを十分すぎるほど補っている。
 また、左腕に大型の鉤爪を内蔵しており、槍をかいくぐってきた敵の体を、これでズタズタにしてしまう。

彼を一言で表すなら、『重装備に身を固めた、謎のインテリ武人』といったところか。

エマ / 2015-01-17 23:40:00 No.2379
シロサイのメガロス (パワー系武人)

前世:シロサイ
性別:男性
年齢:31歳
身長:2メートル60センチ
体重:1.2トン
階級:8級神

天神会の武人において、ツルギ、シルードに次ぐ序列3番目の男。
2メートル60センチという、イタチのカムドや覇王武蔵をも凌ぐ超がつくほどの巨体の持ち主。
その強靭な肉体は、鎧を付けずともほとんどの攻撃を弾き飛ばし、その超重と怪力で、すべての敵を文字通りに叩きのめしてしまう。
弱点としては、力だけでなく知略にも長けたツルギ、シルードとは対照的に、あまり難しいことを考えるのが得意でないということ。
知能指数が悪いわけでは決してないのだが、考えるより先に敵を潰すことを優先しがちで、性格的に深く考えることが面倒なようだ。
ツルギ、シルードといった、怪力ぞろいのトップ武人たちの中でも、飛び抜けて筋力が高く、そのパワーはあの覇王武蔵にも匹敵するのではないかと言われている。
しかし、天神会の中で最高の怪力と自負していたメガロスにとって、最大のライバルが現れる。イタチのカムドである。
自分とほぼ拮抗する筋力を誇るカムドに対し、メガロスはある意味、ツルギとはまた別の意味でライバル心を持っているようだ。

ちなみに、序列2位のアルマジロのシルードと行動を共にすることが多い。性格も対照的な二人は、意見が衝突することが多いものの、互いを補い合う関係として、信頼しあっているようだ。

■能力
・もはや説明不要かもしれない。その超重と怪力による肉弾攻撃ですべての者を圧倒する。
 彼に拮抗する筋力を持つカムドですら、体重差があるために(カムドは鎧込みで約700キロ。メガロスは約1.2トン)、メガロスに対して純粋なパワー勝負を挑むことを避けるくらいである。
 しかし、彼の強さは、その恵まれた体躯だけではない。メガロスは、自身を上回る強さを持つツルギやカムドと言った武人が居るために、自身の体格に自惚れることなく、彼らを上回るための鍛錬を常に続けている。その飽くなき向上心こそ、メガロスをただの大巨漢で終わらせずに、序列3位にまでのし上げた所以であろう。
 彼は、その巨体を活かした独自の体術を自らの手で次々と編み出しては、天界の輪廻転生システムを狙う呪詛悪魔どもを実験台として血祭りにあげる日々を送っている。

以上、メガロスを一言で表すなら、『超弩級のスーパーパワー武人』である。

G5‐R / 2015-02-11 13:05:00 No.2380
チャットで度々話題にしたな。何かファイナルファイトのキャラクターセレクトみたいな感じだが、こういう場合大抵パワーキャラが不遇になりがちだからここはぜひともメガロス君にはおいしい思いをさせてやってほしいところだw

以前ネタにしたマッチョ大戦の顔ぶれとして考えられるのは、
守護天使側:ロック、メガロス、カムド、覇王武蔵
呪詛悪魔側:ジード、ゴリラの金剛、ヒグマのカイ

*サッキーはパワーはあるがマッチョではないので対象外

意外に少ないな^^;
しかも覇王武蔵は、昔俺が提唱した「万能パワータイプ」の概念にあてはまるから更に人材不足に…w

万能パワータイプ
基本的にパワー主体だが、それ以外の要素も水準以上に兼ね備えているタイプ。
該当例:覇王武蔵、クゥエル、ゼクシア

エマ / 2015-02-13 01:02:00 No.2384
メガロスは巨体過ぎるので、天神会の巫女達からの人気もイマイチですw
彼に青春の日は来るのでしょうか……。

>マッチョ顔ぶれ
少ないですなー。かといって、ボルガインとか入れちゃうとパワーバランスが崩壊してしまうので難しい所w



オールラウンダー(万能型)の顔ぶれ もリストアップしてみると面白いかも。
・ワイルド
・アヴァロン
・レディ・サラ
・ティコ

レオンさんも腕力を除けばそれに近いかも。

続いて、ヘタレな顔ぶれw
・ネオト
・アリス
・かめたろう(本当はヘタレじゃないのかもしれないけど、ここでよかったね登場初期のヘタレッぷりが尾を引いているw)


続いて、可憐なお嬢さん顔ぶれ
・美月
・みさき公女&ライオンのみさき
・まゆり
・ひかり
・マヤ

うむ、他にも色んな顔ぶれを考えてみると面白いですなw

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