アズマとカムドの物語「Survive our Blood」本編より少し前のお話、
「我知らぬ巫女」を公開しました。

http://www.emastation.net/otogi/novel...

Dr.イリノア診察室シリーズのひとつ、という体裁をとっていたんですが、大幅に加筆しまして、本編を読む前の地ならしとして十分なものになったため、第零話という扱いで公開しました。

以前にお見せした掲示板投下版では手を抜いていた、
天神会、そして天神会とフェンリルの関係などについても、ふんだんに加筆しています。

みなさん、一度読んだから〜といわず、ぜひまた見てみてね♪　素敵なBGMも付いているしｗ

いやー、ようやく「我知らぬ巫女」正式公開できたわけだが、正直、みんな感触どうだった？

カムド「お前にしてはまぁよくやった方だろう」

そのセリフ、キミの最大限の賛辞と受け取っておくよ。

アズマ「掲載作業、お疲れ様でした」

いやいや、いいのさいいのさ。君たちの晴れ舞台だからね。おいら頑張っちゃったよ(｀･ω･´)ゞ

アヴァロン「・・・・」

ん？　どうしたよ。アヴァのロンロンくん。

カムド「おお、そういえばこいつの存在忘れてたな」

アズマ「アヴァルさま。なんだか硬直してらして・・・どうかなさいましたか？」

アヴァロン「・・・・」

あ、そういえば……なんか本編でも居ない人がいたね。

カムド「そうか？　全員ちゃんと居たと思うぞ」

アズマ「えーっと・・・」（人数を数えている）

アヴァロン「・・・・」

そっか。全員居たか。なら問題ないね♪

カムド「若干一名、名前だけなｗｗｗ」

アズマ「あ、そういえば・・・」

うん、名前だけねｗｗｗ

アヴァロン「うわあぁあああぁあぁぁあぁぁぁああああ！！！･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･」

おお、そんなに大泣きして、どうしたアヴァロン。

アヴァロン「どうしたもこうしたもねぇよ！！　なんで守護天使界のイケメン代表たるこのオレが、名前だけしか出てねえんだよ！！！」

カムド「しょうがねえだろ。０話の時期的にお前まだメンバーじゃなかったわけだし」

アヴァロン「それでもなんか理由つけて出しようあったんじゃねえのか！？　これじゃまるでいつぞやの雀のチップのやつと同じザマじゃねえか！！」

アズマ「あ・・・チップ様も同じ目に・・・？」

ウム。みさきさんのあの自キャラのギャグ扱いがかなり参考になったからのｗ　同様のやり方をさせてもろうたｗｗ

アヴァロン「『もろうたｗｗ』　じゃねえよ！　しかも最初に『３人目のメンバー居ただろ？　そいつ死んだよ』とかイリノアがぬかすから、みんなまるでオレが死んだみたいに一瞬思ったに違いねえっつーの！　チップ以下の扱いだぜコンチクショウ！」

あ、それ狙ってやったからｗｗｗｗ

アヴァロン「氏ね作者ぁあああああ！！！！！」

ぐわ！　首絞めるな・・・ぐるじぃ・・・。

だ、ダイジョブだ。１話からはきっと出番がある。たぶん・・・。

アヴァロン「たぶん、じゃねーよ。１話でも出なかったら、スピリタス１リットル飲ますぞ！」（←ポーランドのアルコール度９６％のお酒です）

うわ、それやだな。わかった。善処しとくよ。

カムド「しかし、アレだな。今回の０話に付けられたBGMはなかなかのものだ。音楽素材を提供してくれたサイトには感謝だな」

うん。実に良い感じだよね。しかし・・・・・・キミに人に感謝する心があったとは。

カムド「俺は結構人格者だぞ。知らなかったのか？」

ウソだ・・・。ぜったいウソ・・・。

アズマ「あの・・・第１話は、本当に今年中に出るのでしょうか？」

あ、良い質問だね。実はあのあとがき、掲示板からそのままコピってちょっと編集しただけなんで、『今年中に出る』というコメントも、あくまで『当時としての所見』なんですよｗ

カムド「ふむ。つまり？」

いやー、このままいくと。無理っすねｗ

アヴァロン「そもそも、今の時点で第１話どれくらいできてんだよ？」

それが・・・まだ始めてもいません(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

カムド＆アヴァロン「ふざけるなぁあああああああああああああ！！！」（ゴッ！)

がはっ・・・。

_o__　（←返事がない、ただの(ry）

カムド「さて、こいつをさらにシメに俺たち連れて帰るんで、あとヨロシクな」

アヴァロン「ったくよぉ。代わりに俺が書いてやろうか。『第１話 アヴァロン様の華麗なるハーレム生活。アヴァトピア計画、始動！』とかどうよ」

アズマ「あ、あの・・・皆様、今後とも『Survive our Blood』をよろしくお願い申し上げます」（ペコリ）


（ってな感じで、天界の緩衝地帯へと帰っていく３人（アンド倒れた管理人）でした♪）

私だってほんのちょこ〜〜〜っとしか出ておりませんが！？

こら、作者ぁぁああああ！！