みなさんこんにちは、エマですよん♪

エマステ掲示板、「たまにはSS以外にも使おうぜ」キャンペーン第１弾！

「エマステ設定Kaigi」、の始まりだー！

で、設定といっても記念すべき第一弾のお題は何か。

それは、「守護天使の羽の色」！

ダイダロスさんの「死の先に在るモノ」では、「罪を犯した守護天使の羽は赤く染まってしまう」という設定がありました。

これ、エマさん的にも非常に良い設定だなーと思っているんですが、さらに深めていってはどうか、という次第。

私が今考えている追加設定は以下です。

・ちょっとした違法行為（盗みや嘘）程度では赤く染まらない。赤く染まるというのはかなり重い罪（ご主人様や余程のVIP、同じ守護天使の殺害、など）
・罪を重ねるほど、赤の色がどんどん血のように鮮やかに、最終的にはどす黒くなっていく。また、羽の形も歪なものに変形していく。
・どのような種類の罪かによって、色の染まり方や、羽の形の変形具合が違う。
・メガミ様クラスの神であれば、その赤い羽を見れば、その守護天使が大体どのような罪を犯したか、おおよその見当がつく（あくまで、どういった類の罪を犯したか、が分かる程度。具体的にどんな事をしでかしたか、まではわからない）

という感じです。
皆さんの意見も聞いてみたいと思います。どしどし意見ください。ではKaigiの始まり〜〜〜♪

　うちの兄貴のばーい、サキさんと違ってジブンのご主人を手にかけたワケでもなく、復讐の決　意のタメに、ソノ血を飲んだとゆーだけなんですが、それでも守護天使としては翼はそまってしまうんぢゃなかろーか――とゆーコトで、そーしてあります

　色や形のほーは、ムシロあの人の個性ですな

レスどうもです♪

なるほど、ご主人様の血を飲んだ……そういえばそういう設定でしたね。

確かに、羽が赤く染まるきっかけは罪以外にも、何か衝撃的なモノがあればいいかもしれませんね。
いずれにしても、羽が赤く染まるなんてことは、そうとう重いきっかけが必要、ということで…。

うむうむ、興味深い。

あ、そういえば呪詛悪魔の羽ってあるんでしょうかね。あるとしたら、やっぱりコウモリ的な？

ども。お久しぶりなダイダロスです。

さて、僕が考えたのは「罪を犯したから羽が赤く染まる」のではなく
「罪を犯した結果、その精神が守護天使ではない状態に変容してしまう」又は「精神が変容した結果、罪を犯してしまう」

つまり、守護天使の精神のあり方によって羽の色が変わってしまうという結果論的な事になります。大抵の場合は濃い赤系統の色に変わってしまう為「赤い羽根＝堕天の証」と見られてしまう訳ですが。
逆に言えば、強靭な精神力で自身を保ち続けていた場合には、罪を犯したとしても羽が赤く染まらない事も考えられる訳です。

ですから、少々魔が差した程度では赤くならないというエマさんの解釈は正しいですね。
大罪を重ねた守護天使は、既に守護天使以外の代物へと、その精神は変貌していると考えられます。前例が無いので何とも言えないですが（大抵は初期の段階で天界の追跡者に始末されるので）もしかしたら、そうなるのかもしれません＞色と形

後、守護天使一人一人の羽の形や模様は、誰一人として完全に同一な物は無い為、指紋と同じように個人認証の一つとして使用されている、という事になっています。未発表設定ですが。

とりあえず、こんな所でしょうか。
ではまた。

ダイダロスさん、レスありがとうございます♪

なるほどなるほど、罪を犯して羽が赤く染まるのは、精神変容の結果によるものだったのですね。
良いこと聞いちゃった♪（←何）

＞逆に言えば、強靭な精神力で自身を保ち続けていた場合には、罪を犯したとしても羽が赤く染まらない事も考えられる訳です。

それはそれで、そういうキャラが居たら面白い話も考えられそうですが、そうなるとそのキャラは余程の曲者ですね^^;


＞後、守護天使一人一人の羽の形や模様は、誰一人として完全に同一な物は無い為、指紋と同じように個人認証の一つとして使用されている、という事になっています。未発表設定ですが。

おお、それは面白い設定ですね。
どうやって認証するんだろう。体全身をバーっとスキャンする装置とかあるんだろうか…。天界裁判所みたいなところにはありそうですね。