アヴァロンVS復讐鬼
エマ / 2013-04-01 22:12:00 No.2259
G5-R / 2013-04-07 13:31:00 No.2263
G5‐R / 2013-04-07 13:33:00 No.2264
G5‐R / 2013-04-07 13:36:00 No.2265
G5‐R / 2013-04-07 13:39:00 No.2266
G5‐R / 2013-04-07 13:40:00 No.2267
G5‐R / 2013-04-07 13:44:00 No.2268
エマ / 2013-04-08 23:02:00 No.2270
しかし、あらかたのゴーストや呪詛悪魔を倒した後、偶然遭遇したたった一人の敵に大苦戦することになる。
その相手は、ある某人気アニメに出てきそうな超大物の雰囲気を漂わせていた。
○○「ほう、これはすごい! 戦闘力が魔王レベル4まで上がりましたよ」
アヴァロン「くそっ……オレの技が効かねぇ……どうなってんだ……orz」
○○「なるほど、たしかにこれまでの守護天使とはまるで違うようですね。おどろきました。すばらしい戦闘力です。さすがはフェンリル隊員ですよ」
アヴァロン(この強さ……あのバケモンのカムド以上だぜ……こ、こいつもしかして呪詛悪魔でもない……噂に聞く復讐鬼ってやつか?)
○○「参考までに、これからあなたが戦おうとしているこの私の戦闘力をお教えしておきましょうか」
アヴァロン「ごくっ……」
○○「わたしの戦闘力は魔神レベル53万です。もちろん、フルパワーで戦わせていただきますので、ご心配なく。ホホホホ……」
アヴァロン(お、おわった……俺の人生、おわった……(ToT))
アヴァロンからの通信は、この日を最後に途絶えたという……。