朴念仁の僕は割り切りとは何か、よく理解出来ていなかったんです。 よく流布されている話として、恋愛感情を持たない純粋な肉体のお付き合い。 これなのかな？って思っていました。 どちらかといえば草食系に近い、と言うより内向的な性格の僕。 それでも性的な欲望は、一人前に持っていたりもして。 恋人作る勇気はないけど、割り切りみたいな関係ならエッチ出来るのかな？ そんな漠然とした考えを持っていました。 　専門学校の中で、一番親しくしている友人に話してみることにしたんです。 すると割り切りとは金銭を支払う対価の関係であることを説明されました。 はるか昔の割り切りは、確かに肉体関係だけを純粋に楽しむものだったようです。 しかし現在は、一定額の支払いをしてセックスさせてもらう関係のことを指すのだそうです。 つまり、割り切りとは援助交際であると説明してくれました。 「相場額は1万5000円～2万円程度。不景気だからイチゴでセックス出来ることが殆んどだよ」 友人の言葉が心に響いて行きました。 これなら、アルバイト代でなんとか出せます。 割り切りとは、不満の強くなっている僕にとっても必要なものだなんて気持ちになっていました。 オナニー鑑賞

　友人から、安心して出会える場所を教えてもらいました。 人気出会い系アプリです。 低価格で相手探しが出来ること。 割り切りなら、無料通話アプリ交換も簡単だから、課金が少ないこと。 直ぐ挑戦してみました。 　本当にあっという間でした。 イチゴ約束で、20歳の女子大生と出会ってしまったのです。 そのまま待ち合わせを決め、ホテルでの関係を作れてしまいました。 あまりにも簡単すぎて拍子抜けでした。 　あれから、支払えありの関係に夢中になってしまっています。 あっという間に相手が見つかるし、低価格でエッチが出来てしまうのだから最高です。 プチ援掲示板 ツイッターの割り切り