お金を助けてくれる人 本当にお金に困ったら、死んじゃえばいいやってそこまで追い詰められてたことあるんですよ~。 今は、なんとか普通に仕事して、お金もらって、生活できてますけど、当時は何もかも無気力で、体が動かなかったんです。 本当にお金に困ったら、死んじゃえばいい。そう思ったら、なんか気が楽になったというか、「あ、そうか、死んだらお金いらないんだ!」って大発見したような気持ちになって、ふっと気が楽になったんですよね。 それに、その後知ったんですけど、私がそこまで追い詰められてたというか、無気力で何もする気がなかったのって・・・病気だったからなんですよね。 その後、ウツ病と診断されて、「あ、だからか!」って色々納得して腑に落ちたんです。 昔の友達が、その頃の私を見たら、びっくりして別人だと思ったでしょうね。 自分でも不思議です。どうしてあんなにやる気が出なかったのか、体が動かなかったのか、そして「本当にお金に困ったら死んじゃえばいい」なんてそこまで無気力で平気だったのか・・・ 病気だったから、なんですね~。 ほんと、ちょっとしたバランスが乱れるだけで、人の体って極端まで傾いちゃうんです。 色々とちょっとした不運が重なるだけで、タイミングが悪魔的に合ってしまう瞬間があって・・・ そこでガタガタっと崩れてしまうんですよね。 本当にお金に困ったら、助けてくれる人がちゃんといます。 私はそうでした。病院に連れて行ってくれた元上司がいて、今の職場紹介してくれた元同僚がいて・・・ 闘病中に支えてくれた友達がいました。