高い評価を得ているパパ活アプリを利用して、パパ募集した結果といえば、納得のものでした。 35歳、独身、美人じゃない私。 こんなステータスなのに、男性と知り合うチャンスが巡ってきました。 恋愛感情とかはありません。 まして、肉体的な繋がりを持つこともありません。 食事デートという関係のみで関わりを作り、お手当をもらえるようになりました。 優秀なパパ活アプリは、それだけで出会いの確率が高いものだと感じました。 　生活を少しでも楽にしたい。 将来的なことも考え貯蓄も増やしたい。 少しでも遣えるお金を多くしたい。 これ、現代人なら誰でも考えることでしょう。 景気が悪い状態が続いているため、みなカツカツした生活だったりします。 それを脱出するための、一番の高確率の方法。 それが、食事パパを探すことでした。 スポーツ振興くじに当選するよりも、確実にパパを探す方が確率が高いのです。 30代半ば、美人でもない私が食事だけのパパにチャレンジしてみることにしました。 　多くの情報サイトでパパ活アプリとして最適だとされていた人気出会い系のアプリ。 こちらの中で、活動していきました。 利用している人たちが、とても多く、また広告メールなんかも届かない魅力的なアプリでした。 無料でパパ探しが出来るところも、心にゆとりが持てました。 ダイレクトに金銭的な書き込みがNGにもされています。 上手な言い回しで、さりげなくパパを探しているとメッセージを発信していきました。 お金助けて

　ある意味、凄く特殊な関係とも言えます。 ネットの世界は、とにかく体を求められるもの。 そのため、デートだけという条件はハードルが高かったようです。 なかなか、男性から連絡を受け取れなく、焦りまで感じてしまったり。 それでも、デートパパに興味のある男性がいます。 我慢して、投稿していきました。 　年齢が近い男性でした。 40代前半。 見た目も凄く若い男性で、本当にお金があるの？って思えるような雰囲気の人です。 食事デートに誘われ、現金を受け取れてしまいました。 見た目とは裏腹に、IT企業の社長をやっている方だったのです。 「毎週、時間を割ける？」 この言葉を聞いた時、心臓が強烈にバクバク始めてしまいました。 「都度2万の条件を出す」 卒倒しそうなほどの衝撃を感じてしまいました。 　男性の言葉通り、毎週のお誘いがやってきて、お食事デートに付き合うようになりました。 美人じゃないし、年齢も重ねているのに、食事で2万円を受け取れるようになりました。 貢いでくれる人 本当にお金を振り込んでくれる男性