相手がまだ学生だった頃なんだけど、ちょっと付き合ってたんだよね。 お金渡して・・・。 彼にとっては、バイト感覚のウリ専だったんだよ。 ノンケなのにゲイ相手にお金のために体売る、割り切ってたんだろうね。 自分としてはノンケとの出会いでも、相手が割り切ったウリ専だったからさ、お金渡すのが当然だし、その価値はあったと思う。 彼が大学三年までかな、付き合ってたの。 その後、就職活動とかで忙しくなって、会わなくなって、いつしか携帯番号も変わってたもんな~。 まぁ、過去の話しだけど。 なんでそんな話を何年も経ってから思いだしたのかというと、取引先の会社にいたんだ、その時の彼・・・ 男のサポート
普通に仕事してた。結婚指輪もしてた。 あれから、普通に就職して普通に女性と付き合って結婚したんだろうね。 ノンケとの出会いってこういうのがイヤなんだよ。 ゲイの出会いだと、何年経っても、お互いゲイのまま、パートナーは変わるけど、生活状況は変わらない。 ノンケとの出会いだと、相手が結婚したり子どもできたり・・・どんどん立場が変わって行くんだよね。 彼らには彼らの時間の流れがあり、こっちには時間という概念すら薄い。 ノンケとの出会いは素敵だけど、刹那的というかさ、後でずっしり傷つくんだよ。 ノンケとの出会いで、一瞬でもその相手との未来や将来を考えてしまった場合、相手が結局ノンケでノンケの世界にと留まっている場合・・・ 時間のない世界に取り残されるのはこっち。 向こうは、時間の流れと共に遠くに行ってしまうだけの存在になる。 ゲイサポ ノンケをフェラする