山田くんとは高校の頃からの付き合いである。。 山田くんはエロの固まりのようなヤツで、24時間クリトリスのことを考えている品性下劣人間だった。 僕はどちらかと言うとムッツリであり家にこもってオナニーばかりしているヤツであり、開放的で陽気なエロ(スケベという言葉が合うだろうか)である山田くんにいろいろとエロ事に付き合わされたものだ。 まあ、そうは言っても、モテない高校生である。イタズラはいっぱいやったが、犯罪には及ばなかった(当たり前だ)。口ではエロい妄想は膨らませるが、下は常に膨らませているだけで使用することは全くなかった。何と言うか、明るい童貞だったわけだ。 そして、お互いに大学生になって、山田くんは他県の大学に進み仕送りを受けながら一人暮らしを始めた。僕は地元の大学に進んだので、山田くんとの接点は途切れた・・・と思っていた。 そんなある時、山田くんから連絡があった。たまには遊びに来いよとの誘いだった。別に断る理由はなかったが、それまで全く連絡もなくほぼ2年ぶりと言う点が気にかかった。遊びに来いと言うことは口実で何かあるのだろうなとは思った。 無料のオナ電

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「向かいの部屋の女が、毎日23時になるとオナニーを始めるんだよ。オナニー鑑賞会しようぜ」 相変わらず山田くんはエロの権化だった。その言葉通り、彼の部屋から見下ろせる位置にあるその女性の部屋はカーテンが開けっ放しであり、ベッドの位置まで確認できた。まさにオナニー鑑賞してください、と言わんばかりの立地だ。 そして、女性が帰宅してきっちり23時。彼女はベッドに転がって体をまさぐり始めた。オナニーの始まりだ。 僕たちは部屋の明かりを消して閉めたカーテンの隙間からその様子を固唾を飲んで見守っていた。距離はあるが十分に扇情的なオナニー鑑賞であった。 なぜ、山田くんは一人で楽しめばいいものをわざわざ僕を呼んでくれたのかはわからなかった。ひとりでエロいことをする度胸が彼にはなかったのかもしれない。 だが、まさか数年後、山田くんがその女性と結婚するとはこの時の僕には知る由もなかった。オナニー鑑賞が出会いのきっかけと言えるかどうかはわからないが、僕との覗きで彼の彼女に対する思いにブーストがかかったことは確かだろう。ある意味、僕は恋のキューピッドだったのだ。 ボイフル オナ電掲示板