週末の金曜日に、久しぶりに同期だけで呑もうやという話になり、新卒入社の同期四人で飲み会をした。 男が僕と声掛け人の二人、あとは女の子だ。一人はスタイルも見栄えもよい、入社以来僕がずっと気になっていた美人子である。もう一人は垢抜けずおとなしい地味子だ。 普段は違う部署のため話す機会がないこともあり、ちょっとした同窓会のようだった。 僕たちは、会社への不満からプライベートのぶっちゃけ話やらで盛り上がり、気づけば終電近くになっていた。 また呑み会やろうや、と帰路が違う僕たちは駅前で別れた。 さてどうしようか、と僕はコンビニのイートインでコーヒーを飲みながら考えていた。実は、とっくに僕にとっての終電の時間は過ぎていた。 タクシーで帰ろうか、24時間サウナで夜を過ごそうか。それとも、SNSで泊めて欲しいとでも呟いてみようか。 「あれ?○○くん、まだ帰ってなかったの?もしかして、終電乗り過ごした?」 突然かかった声に振り向くと、そこにはさっきまで呑んでいた女の子の一人がいた。僕のお気に入りの美人子の方だ。 美人子は「ちょっと呑みすぎたかな」と言いつつ、コーヒーを淹れて僕の横に座るとざっくばらんに話しかけてきた。 ワリキリの意味を理解して相場を知り援デリを避け相手を募集する方法

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「私は、家がすぐ近くだから。こう言う時、会社の近くに部屋借りておくと楽だよね」 ひょっとして、家に泊めて欲しいと言えば泊めてくれるのではないか?との考えが沸いた。そして、あわよくば・・・と不埒な考えがよぎる。 しかし、僕は、雑談するばかりで、結局、泊めて欲しいの一言が言えなかった。 そして、タクシーで帰るよと彼女に告げて、ATMでタクシー代金を下ろした。 「あ、そう?気を付けてね。また呑もうね」 と、僕は小さく手を振る美人子に見送られてタクシーに乗った。 僕は何を怖がっていたのだろう?ダメモトで泊めて欲しいと言えばよかったのに。僕はタクシーの中で大きく後悔をした。 それから、半年くらい経った頃、声掛けをした男と地味子の方が、何と結婚をした。 あの日の夜、終電を乗り過ごした男を、地味子が部屋に泊めたことがきっかけとなり、それから交際を積み重ねてきたらしい。 「私も、あの日は部屋をいつもよりきれいにしていたんだけどなあ」 その披露宴で隣に座っていた美人子が、意味ありげに僕を見ながらつぶやいた。 割り切り JCと割り切り