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2024春〜夏映画までの感想スレ
Shiny NOVA / 2024-05-03 12:11:32 No.632
 戦隊VS映画と、ゴジラが旬ですが、夏映画の戦隊ライダー映画も発表されたので、そこまでの感想スレとさせていただきます。

 主に特撮ヒーロー映画や、関連作品の話題があれば応じたいと思いますので、よろしくってことで。

RICK◆11e414 / 2024-08-04 21:05:33 No.632
夏映画観ました。今回両作品を通して印象強かったのは、ヒロインの存在感。
ブンブンジャーでは未来が主役と思えた程でしたし、ガッチャードでもりんねの
気持ちが鍵となっており、両作ともそれぞれの思いが無ければ、敵を倒すことは
まだしも、救うべきものが救えなかったのでは。それに決して変にヒロインの
見せ場をということではなく、ごく自然にストーリーが作られていたのが大変
良かったです。

〇ブンブンジャー プロミス・ザ・サーキット
 今作ではサーキットグルマーに利用される形ながらも一部ブンブンカーの出番が
あったり、ブンドリオとビュンが人間大でも活動できることもあって、ここ数年ご
無沙汰だったロボ戦要素が少しは満たせましたかな。というかブンドリオとビュンが名乗りに参加できるのは盲点でしたので、そこは良い盛り上げ要素になっていたかと。
 大抵劇場版ではメインとなるのはレッドのイメージだっただけに、落胆するニコーラ姫の心に火を点けるのが大也ではなく未来だったのは意外でしたが、姫様に近い境遇だったことを思うと適任。それでいて大也の存在感も薄くなってはおらず、他のメンバーもそれぞれが自分の仕事を全うしたからこその勝利でした。
 HIKAKINさんはいわば巻き込まれた民間人の立場で、あまり本筋には絡みません
でしたが、それでも登場シーンでは抜群の存在感でした。

〇ガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク
とにかく過酷な未来世界で疲弊しながらも戦い続ける宝太郎をDAIGOさんは熱演
し、但馬博士もあの応援の音頭を取るシーンで、小島よしおさんが起用されたのに
納得でした。他にもアルザードの狂気や士登場など、思わぬ見所も。
未来宝太郎の再起の物語かつ宝太郎とりんねの物語として完成度が高く、主要キャ
ラのほとんどに見せ場を設けたにも関わらず、散漫さを殆ど感じさせず、しっかり
まとまっていたかと。最終決戦は文句無しの盛り上がりでしたし、序盤の頃の暁の
錬金術師は冥黒側ではという個人的な疑念に対し、最高の可能性のひとつを示して
くれたのも良かったです。
ちなみに他に印象深かったのはアトロポスとクロトーの爆破シーン。クロトーが爆
風からアトロポスを守るような行動を取ったのがいかにもクロトーらしく、爆破シ
ーンでキャラの文脈が乗るような演出が珍しく感じられました。

Shiny NOVA / 2024-08-05 21:51:41 No.632
RICKさん、どうもです。

 夏映画、ヒロインと絡むゲストの娘さんにもスポットが当たって、未来やりんねが良きお姉さん役として振る舞っていたのもいい感じでした。

 あと、ガッチャードを応援してるアトロポスが、年相応の可愛い演技(TVとは違う笑顔)を見せてたのも印象的。
 やはり、TVとは違う立ち位置とか役どころで、異なる表情を見せてくれるキャラがいいですね。その点で、ブンブンの調さんのデレ演技も、いつもより増量してるところとか、ヒロイン色多めの映画だということに同意です。

 ともあれ、ブンブンは、ここから先に宇宙編に舞台が広がるのも期待できそうですね。去年の王様も9月から、宇宙規模に話が広がりましたし、今年は初期設定から宇宙つながりがありましたので。
 とりあえず、ビュンディーが空をサポートしてくれましたし、秋のパワーアップでは宇宙での戦闘サポートをしてくれる車にも期待したく。

 一方、ガッチャードは、ラストの過去との話つながりがお見事というか、タイムスリップ物の納得感、腑に落ちた感がいいな、と。
 あと、ガッチャードとデイブレイクのWバイク併走も絵面がいい。最近のライダーは1号しかバイクシーンがなくて、しかもバイク回が年に数話ぐらいなので、Wライダーのバイクを見るだけでも感じ入るようになりました。
 次のガヴは、どんなバイクなのかも気にしつつ。

返信
2024年始あいさつスレッド
Shiny NOVA / 2024-01-01 08:59:27 No.624
 2024年、辰年おめでとうございます

 竜について話すと、いろいろネタが多いのですが、戦隊だけでも、バイオドラゴン、チェンジドラゴン、恐竜、爆竜、騎士竜などいろいろ。
 まあ、竜ネタを一度に吐き出すと、もはやあいさつにならなくなるので、「思い出の竜」という大喜利ネタも各人1つか3つぐらいが妥当かな(絞るのが大変そうですけど)。

 自分としては「ダンジョンズ&ドラゴンズ」というRPGが今年は50周年ということで、ゴジラ70周年と同様のお祭り感覚ですが、
 特撮だと、ウルトラマンレオ50周年。仮面ライダーXおよびアマゾン50周年。ロボコン70周年。電人ザボーガー50周年ってところでしょうか。自分の記憶では、ギリギリ物心が付いていないので、初記憶は1975年の作品になるのですが、さておき。
 ともあれ、10周年、20周年、30周年……といろいろ年を重ねて、作品の歴史を振り返りながら、今も熱意を持ってあれこれ追跡できている現状を喜び合いつつ、今年も各種作品を堪能できればいいと思います。

 ではでは、本年も良き作品を味わえる1年を共に過ごし、語れることを祈願しながらの年始あいさつってことで。

 

M N O M◆7bc811 / 2024-01-01 14:39:50 No.624
NOVA様、そして皆様。
新年明けまして、御目出度う御座います。

今年も拙いコメント、宜しくお願いします。

龍モチーフ、戦隊ならば「神龍戦隊8ヘッダーズ」等々を妄想。
ネタは勿論「八岐大蛇」 メンバーは多人種多国籍、戦隊版009で。
こんな物騒な世界情勢、エンタメだけでも団結を見たいですね。

後、未完に終わった車椅子の特撮ヒーロー続編も。
大人の諸事情で特撮が不可能ならばアニメでも可という事で。
「ディスアビリティー・プリキュア」の仮題で。

新年早々の妄想、改めて宜しく。

日高辰也◆f71cd8 / 2024-01-01 17:32:49 No.624
新年あけましておめでとうございます。今年もまたよろしくお願いいたします。・・・と書いてるそばから日本海側で地震や津波の発生が。この辺でも変な揺れ方をしましたが皆さんのところでは大丈夫でしょうか。

竜モチーフというと自分は趣味趣向がロボアニメ中心なのでまずはガイキングかな、ガオガイガーの氷竜・炎竜兄弟(及び後の兄弟姉妹機たちも)は名前がであってデザインがどうではないけど。
竜からみならクロスアンジュも捨てがたい。

去年を振り返れば色々好きな作品はあったけど八月以降ハマってた「アーマードコアⅥ」が一番大きかったでしょうか。
ロボ系ゲームなのに、PSでの初代をクリア出来ずに諦めてそれからシリーズには一切触れずに来たのに、なんでか今になって手を出してハマってるという自分でもよく分からない状況には首を捻るばかりです。こんなこともあるんだなと人生の不思議さを感じたり。
今年も色んな作品のアニバーサリーが待ってますがどうなりますか。

W"MONSTER◆5793e3 / 2024-01-01 18:17:45 No.624
 あけましておめでとうございます。
 はい石川県の当事者です。安否報告がてらになります。うちは山沿いの一軒家2Fにいます。外見てないけどここまで水は来てないたぶん。部屋の書籍が山崩れして気持ちがへこんでますが、身体は無事です。
 竜ですかー、今つべでやってるバトルフィーバーだと地元が恐竜半島なんてカッコイイイ形容いただいたりしてますが、今絶賛龍脈大暴れですね…。ひねったところだと、竜神様のご神体を素材にした四面怪人がBFJでは勝てなくて、鉄山将軍が倒したなんてゆう。地面の龍神様もどうにかおさめていただきたい。

RICK◆548aaf / 2024-01-01 19:36:55 No.624
 昨年は大変お世話になりました。今年も宜しくお願い申し上げます。と、別に
個人的に喪中ということではありませんが、状況が状況ですのでこのような挨拶
とさせて頂きます。
 竜……。丁度TTYOで劇場版が配信中、一部でもちょっと話題ということで仮面
ライダービルドのクローズビルドにラビットドラゴンを。卯と辰の並びでまさに
12年に一度のタイミングにベストマッチ! 組み合わせ自体は偶然でしょうが、こう
いうネタができることに気づいた方の閃きの良さに、大いに感心した次第でした。

Shiny NOVA / 2024-01-01 20:22:00 No.624
 正月早々、のどかな気分を吹き飛ばす災厄で、何とも言えない気分ですが、皆さまの健勝ぶりが確認できたのは、不幸中の幸いと言っていいのかな。
 物騒な世相は確かなので、それを弾き飛ばすハッピーな風とか転禍為福の話ができたらいいと思っています。「令和6年能登半島地震」って早速、名前が付けられたようですが、津波警報の範囲が広いので「北陸・能登震災」とか「日本海岸震災」という広域名の方がいいのでは、と思いつつ、
 龍脈が鎮静化するのを願っております。

 それにしても、龍ネタは本当に多いですな。仮面ライダーだけでも、クウガ(ドラゴンフォーム)、アギト、龍騎、電王(リュウタロス)、キバ(キャッスルドラン)、ウィザード、ビルド(リュウガ)、セイバー、その他フォームチェンジも含めると、まだまだありそうだし、
 電子星獣ドルとか、マジドラゴンとか、話題にできることは数多し。去年のウサギはネタが少なくて困ったのに、今年のネタは……歴史人物でも独眼竜とか、龍馬とか、どこまでも掘り下げられそう。
 まあ、辰という字は「震」に通ず、という話もあって、いきなり暴れなくても、と思いつつの年始あいさつでした。

 また週末の感想書き込みをつつがなくできるよう、皆さまの健康安全を祈願しつつ。

たさくらたすな◆0b828e / 2024-01-13 22:13:26 No.624
 あけましておめでとうございます。
成人式も過ぎた後ですが、はからずもコロナにかかり待機療養になって遅れて正月休みみたいになりました。

 龍となるとボーンフリー~コセイドンあたりが物心ついてからの作品になるかな、コセイドンは当時おもちゃを買ってもらってロボットのロケットパンチに相当するギミックで直立不動の固定ポーズのコセイダーを人間大砲の名前の通り打ち出せるものでしたがロケットパンチがそうであったように、すぐに行方不明になっていたものでした。

 あと龍といえばワタルシリーズの新作として『魔神創造伝ワタル』発表されました
https://sunrise-world.net/news/news.p...
近年まで続編は制作されてましたが、今ちょうど35周年てことで、新しい主人公に世代交代ってとこかな(過去の時間軸って可能性もあるけど)

 それでは不定期ながらになりますが、よろしくです。

Shiny NOVA / 2024-01-14 17:46:43 No.624
 たささん、どうも。
 本年も機を見て、またよろしく、と申しておきます。

 コロナで療養中とのこと、お大事にと伝えつつ。

 円谷の恐竜3部作は、自分はアイゼンボーグの車両玩具を買ってもらった記憶がありますね。先頭車両のアイゼン1号は機首からドリルが出てきて、後部車両のアイゼン2号は車輪型ローターが展開して飛行形態になる。
 さすがにアイゼン1号がアイゼンボーグ号に変形するギミックはなかったですな。ましてや、アイゼンボーに変身したりは。

 コセイドンは人間大砲ですな。
 この作品、幼少期に見ていたけど、コセイダーが時間を操れるって設定は大人になってから知った。幼少期は、コセイダーが強いのだけど、巨大変身しないので地味なヒーローだと思ってました。

 ワタルについては、タイトルは知ってたけど、視聴してなかった作品で、スパロボXを機にストーリーを知って、現在、DDで確認してる作品。
 90年代のアニメは、勇者シリーズとガンダム系ぐらいしか追ってなくて、後から確認が多いなあ、と。
 まあ、それでは、またブログでもよろしくってことで。

返信
2023夏映画用スレッド
Shiny NOVA / 2023-07-29 23:19:41 No.619
 念のためのネタバレ感想用に立てておきます。

 お題はキングオージャー&ギーツ(ガッチャード込み)。
 管理人は、書きたいネタがあれば、ブログなどに書くつもりですが、お客さまの書き込みがあれば、返信だけはするつもり。

たさくらたすな◆0b828e / 2023-08-06 15:09:42 No.619
 たさです、ばたばたとレイトショーで見てきました。
・キングオージャーは8月6日放送の最後の戴冠式のシーンに挟まってくる、わりと本編の補完の感じが強い展開だったかなと、
 話としては死の国の初代王ライニオールが王としての非常さを突きつけるも、自分のやり方を認めさせるギラという流れ、横筋の話としてはトウフ先代女王イロキとカグラギとの絡みが興味深く別に外伝がみたいなと思いました。
 ここ数年戦隊映画で巨大戦がないのを踏襲してて劇場版ロボも出てこないのがちと残念です(TV放送終盤に劇場版ロボが再登場する熱い展開がまたみてみたいなと、ラスボスの初代王の変身態は敵側が再利用あるかもですが)そのへんは本編でのロボ戦を楽しみにしつつといった感想でした。

・ギーツは要素ごと4人に分裂した英寿が力・知恵・運を奪われて、残った要素不明なオカリナ英寿は敵から必要ないと見なされる展開にスーパー1のファイブハンドを敵に奪われる話を真っ先に思い出しました、そちらは必要ないと判断されたレーダーハンドの探査ロケットがミサイル弾として機能することが逆転のきっかけになってましたが、最後の諦めない心と仲間との絆を主体とする英寿にみんなの力が集まって、とともにロケットとして打ち出されたのは大受けした次第である意味それだけで満足できました。

RICK◆548aaf / 2023-08-06 20:30:49 No.619
 夏映画、私も鑑賞してきました。全体的な満足度は高め。

>キングオージャー アドベンチャー・ヘブン
 多くの方が仰られていますが、今作の舞台となったハーカバーカの作り込みが本当に
凄かったですね。ですが巨大戦が無かったのは自分も残念でした。せっかく映像技術の
進歩が注目されている作品なのですから、劇場版規模でのそれはどうなるかは観たかっ
たです。
 しかしその分ドラマパートに力が入っており見応えは十分。各キャラそれぞれに見せ
場があり特にギラは主役として王としての覚悟、そしてこれは戦隊であるということを
しっかり示せていたと思います。
 ゲストキャラとなったライニオール、イロキ、デボニカも全員ベストキャスティングで、それぞれに魅力と存在感がありました。そして劇場版で何点か今後を示唆するもの
もあり、本編でどうなるかが気になります。

>ギーツ 4人のエースと黒狐
 シリアス路線だったキングオージャーやTV本編とは一転してコミカル路線。去年は
戦隊がギャグ路線でしたから、今年は逆になった形に。
 今回の見所は何と言っても4人に分裂した英寿。それぞれ元とは異なる性格にツムリ
達が困惑するのも当然。でも結局英寿に翻弄されること自体は本編と変わっていないな
思うと、より一層妙なおかしみが生じたような気が。それだけに終盤での景和達のあれ
らの行動は、まさに千載一遇モノだったでしょうね。
 ギーツワンネスは劇場公開後も数日間デザインが伏せられていたのも納得でしたし、
こちらのゲストキャスティングも、外見やノリに反してやることはエゲツないという
意図にあっていたかと。本編が終盤でシリアスムードが高まる中、要点は抑えつつも、
そこから程良くリラックスしたような空気感が良かったです。

Shiny NOVA / 2023-08-09 23:06:46 No.619
たささん、どうもです。
 ご引越し後の新生活にもだいぶ慣れた頃合いかと思います。

 今年の2作は、どちらもTVとの物語リンクが濃厚な作品でしたね。
 いつもなら、陽性の戦隊と、シリアスなライダーって感じでしたが、今年はシリアス+コミカル(前半)+割とシリアス(後半)という形で、うまく中弛みせずにつながったな、と思います。
 30分の短時間戦隊で、ドラマがそれなりに深く見られたのは新鮮だったな、と思います。

>劇場版ロボも出てこない

 尺的に仕方ないとは言え、夏のロボも見てみたいですね。
 ただ、今は商品展開が、夏にTVで大型ロボを投入という感じですから、ロボ成分はTVで補えるのかもしれません。
 以前は、5月〜6月に新戦士と新ロボ、次は秋に新ロボでしたが、最近は秋に新ライダーが来るので、夏に大型ロボを前倒しに、という形になっているみたい。

 7月にウルトラ新作、8月は戦隊大型ロボ、9月にライダー新作という順になるのかな。

 ともあれ、今回は、初代さまとの戦いで、ロボを投入するのも変なので納得ですが、やはり劇場の大画面でロボを見たいのも事実。

 何にせよ、今回の伏線が年末ごろの決戦期をどう盛り上げてくれるかに期待です。
 中村獅童さんがTVにも出るか、せめて巫女娘の声優さんがゲスト出演してくれるといいなあ、と。

>スーパー1のファイブハンド

 敵が奪取をスルーした最後の1つが、勝利の鍵になる展開はいいですねえ。

 まあ、今回の場合は、「英寿の不屈な心」を敵が奪ったら、そのまま英寿に逆に乗っ取られてしまうと思うので、敵の作戦が間違っていたとは思わないんですね。
 一番大切なのが心、というのはベタですけど、これまでのTV版英寿ではあまり注目されなかった部分ですから、劇場版でいい補完をしてもらったとも思います。

 役者としても、表情豊かな簡秀吉君というのが、TVでは見ない顔ですし、ラストで、英寿がみんなにからかわれて和気藹々で終わったのも、ああ、これで彼の肩の荷が降りて、本当の仲間を得た感があっていいな、と。

 そして一番笑ったのが、ドライバーを受け取った際に、使い方が分からず、敵に投げつける脳筋英寿。まさか、道長に脳筋扱いされて、ツッコミ入れられるとは。

 まあ、楽しい映画だった、と。

Shiny NOVA / 2023-08-09 23:32:06 No.619
RICKさん、どうもです。
 いつも書き込み、ありがとうございます。

 キングオージャーは、TV本編とのタイミング良い物語リンクが、非常に良い感じでしたね。

 TVでは、ジェラミー登場回辺りに、ギラの出番が激減した時期がありましたが、もしかすると、劇場版の撮影のための役者のスケジュールの問題だったのかもしれませんな(今思えば)。

 それだけ、ギラのドラマが凄く盛り上がっていて、「英雄を倒す邪悪の王ムーブ」が決まっていたわけだし。
 既存の秩序を打ち壊し、新しい秩序、国の在り方に人々を導く。その根底にある優しさとか、誰も犠牲にしないという理想主義が、これからTVでどう描かれるか楽しみです。

 理想を貫くためには、その理想に惚れ込んだ現実主義の女房役が必要ってことで、今はヤンマやカグラギが覚悟や汚れ仕事を引き受けてくれそうですが、そこにラクレスが参入する可能性があるのかな、と。
 今回の映画を見て、まあ、初代国王の道(覇道なのかな)を志したラクレスを理解できた気にもなりましたし、そのアンチテーゼのギラとの対比がやっとつながった気分です。

>ゲストキャスティング

 いつもは、お笑い系の芸能人がボスキャラをやるのに、若干の不満もあるのですが、今回は「快楽志向の遊び感覚の敵役」というのが、いかにもそれらしくて、ストーリーの雰囲気(基本はコミカル)にもかなっていたな、と。
 黒ギツネのキャラも、「チート技を使って、策にハメる役どころ」そのままだし、後はガッチャードのスチームが風にたなびくマフラーって感じで、「風+バッタの組み合わせ」がうまくハマったな、と(設定は知っていても、映像で見た発見に感じ入ったシーン)。

 何にせよ、自分の中のギーツはこれで終わった感で、TVの残りは消化試合的に感じている次第ですが、まあ、皆さんの感想を読みながら、クライマックスの一気視聴になると思います。
(ご紹介のとおり、関西でも見る手段はあるとは思いますし、本気で見たければ、東映特撮ファンクラブで見ればいいと思いつつ、仕事で疲れた頭を休める時期と思ったりもしている次第。何にせよ、ご紹介にはこの場で感謝表明)

返信
シン仮面ライダースレッド
Shiny NOVA / 2023-03-19 07:26:25 No.614
 一応、映画感想用にスレ立てしておきます。

 需要があればいいなあ、と思いつつ、なければ自分の備忘録程度に。

 自分は春分の日に観に行く予定。

Shiny NOVA / 2023-03-24 01:19:14 No.614
 簡単な感想。

 TV版よりは、原作コミック版に基づいた終わり方でした。
 1号ライダーから、2号ライダーにバトンが託され、素直にハッピーエンドとは言えない終わり方に、シン・ウルトラとは違った賛否両論な内容かと思います。

 アクションシーンは、空中戦と変身描写、そしてP12らしい血みどろ描写がなかなか斬新というか、それでいて格好よく堪能できました。TV放送ではなかなか見られない描写に、バイク描写も含めて、見応えあったと思う。

 見て良かったとは思いつつ、自分の本郷さんのイメージは新1号のワイルドなキャラなので、リメイクのたびに旧1号の悩める青年的な性格設定は好みではないかな、と。
 でも、まあ、それが石ノ森イズムだということも分かっていて、ジローやKなどと同様のエッセンスかな、とも。

 ショッカーの怪人(オーグ)の描写はいずれもスタイリッシュでバトルシーンも好き。
 ただ、チョウオーグはドラマ偏重になりすぎて、怪人戦としてはいまいち。ベストバウトは、ハチオーグ戦かな。ルリルリとの悲しい関係も含めて。

 で、ラストは2号主役の続編が見たいと思わせる終わり方ですな。それと、Kのその後を気にしつつ。

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祝・侍ジャパン、第5回ワールドベースボールクラシックに約14年振り3度目の世界一おめでとう!初代王者
しょう◆581eda / 2023-03-23 22:46:28 No.615
NOVAさんはワールドベースボールクラシックの初代王者の日本の約14年振りの3度目の世界一に奪還をした事は勿論感動をしていて勿論嬉しいのでしょうかね?

Shiny NOVA / 2023-03-24 00:28:44 No.615
 まず、「スポーツ関連は、NOVAの趣味ではない」ということを申しておきますね。

 ですから、「勿論」って言葉で、感動と喜びを押し付けるな、と言っておきます。

 もちろん、世間一般のニュースぐらいは知っていますが、当たり障りのない応答ぐらいの反応です。
 そして、うちは特撮サイトですし、しょうさんとは特別、仲がいい知人でもない。普段から定期的に書き込んで、気心が知れた相手というわけでもない。
 たぶん、野球の話で一緒に盛り上がれるほど、お互いの趣味関心を知ったわけでもないでしょう。まあ、関わった年数はそれなりに長いのでしょうが、正直、ぼくはあなたのことをいまだによく知らないのが事実です。

 あと、この機会に言っておくと、昨年末の水木さんの訃報記事みたいなマネは2度としないで下さい。ああいうのは決して歓迎いたしません。
 今回のWBCも、とりあえずおめでとうぐらいは返しますが、それよりも、ぼくの今の関心は、「シン仮面ライダー」と「グリッドマン」と「D&D映画」と、他にはブログであれこれ書いてるフィクションにあります。
 関心があれば、「もちろん」ブログでいろいろ書いてますし、うちのブログにはスポーツのカテゴリーは一切ありませんので、その程度の関心の薄さだとご理解ください。

 そうですね。
 WBC決勝がニチアサじゃなくて良かったとは思います。仮に、その放送でニチアサの番組がつぶされていたら、非常に不愉快になっていたでしょうから。
 そして、世間が日本の優勝を喜んでいて、自分も良かったね、と社交辞令で応じるぐらいはできます。
 でも、感動はしてないし、格別に喜ばしいニュースとも思ってないし、世間の旬なニュースとして、淡々と受け止めています。あと、花粉症と仕事がバタバタして、大変、苛立ちやすい精神状態だと申しておきます。

 こんな書き込みしかできないのなら、2度と来ないでくれると、助かります。つまらない質問をするな。

返信
2022年度冬映画スレッド
Shiny NOVA / 2022-12-22 23:12:21 No.602
 需要の有無は分かりませんが、定例行事として映画スレを挙げておきます。

 年末ライダー映画と、2月のウルトラ映画を推奨話題と考えておりますが、当サイトのテーマ(特撮やSFロボアニメ、時代劇など)の感想も受け入れたいと思います。

 何だか池波正太郎さんの生誕100周年で、『仕掛人・梅安』の映画も2月と4月にあるそうで、気になる感じだし。

 とりあえず、ギーツ映画を見たら、書き込むつもり。

Shiny NOVA / 2023-01-04 19:51:36 No.602
 よそで長文書き込みしたので、ここでは端折ってギーツ映画感想。
 全3パート構成。

1.リバイス編
 特筆すべきは、五十嵐一家に、4人めの男子・幸四郎が誕生したこと。
 まだ赤ん坊ながらギフの遺伝子を持つ彼を狙って、宇宙から2体の怪人が襲撃して来たのを、リバイス組が迎え撃つ話。
 敵の強大さに一輝が瀕死の重傷を負い、他の面々も奮闘の末に敗退するんだけど、生死の淵で再びバイスと契約できた一輝が、最強コンビのリバイ&バイスで強敵を圧倒(所詮は前座扱いだった)。
 しかし、幸四郎の中から生まれたギフの遺伝子を持った悪魔は、謎のゲームマスター(コラス)に連れ去られるのであった。

2.悪魔のライダーマラソン編
 DGPが元ゲームマスターのコラスに乗っ取られ、ギロリ監禁、ツムリ洗脳されて、デザイアロワイヤルに仕様変更。
 召喚されたギーツ、タイクーン、ナーゴと、一時復活したバッファは、「悪魔のライダーマラソン」と称するゲームで「悪魔の子」の運び屋をさせられる。

 追って来るリバイス組を敵の悪魔ライダーと聞かされたギーツ組は、チェイスとバトルの中で、さらにミラーワールドから来た3人ライダー(リュウガ、王蛇、ナイト)と遭遇、次々と脱落して、残るはギーツと誤解が晴れて和解したリバイ&バイスの主役陣。

 そしてゲームの目的地に到達したところで、「幸四郎の悪魔」がゲームマスターのコラスに奪われ、ラスボスである仮面ライダーシーカーの取り込まれる。
 ギフの力を宿したシーカーは、異世界への門を開いて、そこから多くの戦士を招き入れ、戦いの世界を築くことが可能なのだ。

 その目的を阻止するために、ギーツとリバイスコンビは、次なるゲーム「ライダーバトルロワイヤル」に挑むことになる。(つづく)

Shiny NOVA / 2023-01-04 20:17:42 No.602
 ギーツ映画の続きです。

3.バトルロワイヤル編

 戦いの参加者は、ギーツ、リバイ、バイスの3人と、シーカーおよびリュウガ、王蛇、ナイトの3人ミラーライダー。

 しかし、ギーツが救出したギロリが自分の理想のDGPを守るために、コラスを倒し、ゲームマスターの権限を取り戻す。
 ゲームのルールが書き変わり、バトルロワイヤルから「シーカーの築く異世界ゲートが開くのを阻止、もしくは破壊すること」に。また、前回のゲームで脱落したサブライダーが復帰して、戦いが混迷を極まる中、ミラーライダーのナイトは本来の目的である相棒の龍騎の救出に成功し、龍騎がリュウガを撃退。戦いに飽きた王蛇は別世界で新たな戦いに召喚されたらしく去っていく。

 一方で、シーカーもギーツたち主役陣に撃退され、ライダーバトルロワイヤルにまつわる事件は終結した。
 しかし、元より死んでいたバッファ道長は消失し、バイスも戦いで力を使い果たして消失するのだった。
 ただ、DGPの勝者の権限で「五十嵐一輝(リバイ)が戦いの記憶(バイスのことも)を忘れない世界」が実現し、一輝の心は救われたのだった。

 最後に、龍騎の城戸真司が、平和を願うタイクーンに共感して激励する一方で、ギロリはギーツへの一時協力も束の間、「異なる時代から来た異物と断定し、DGPから排除することを明言するのだった」(でも、続くTV放送で、逆に自分が排除されたんだよなあ。どうなるんだろう)

★感想
 リバイスの最終回を見て、バイスの復活を願ったファンは必見。ただし、結局は一時復活で、まあ、記憶からの欠落はなくなったので、良しとするか。忘れられなければ、必要に応じて帰って来るのは、平成ライダーからのお約束だし。
 逆に、記憶からの消失というのが、ドラマ的には一番深刻なのが、ライダー時空というもの。

 で、今回は龍騎の同窓会でもあるけど、役者の都合で帰って来れなかった北岡先生が残念です。
 ライバルの浅倉なんか、主役編をもらって、サバイブまでするのによ。ハブられゾルダに未来はあるのか。

 ギーツは、ギロリの株価が爆上がりの映画で、直後のTV放送で爆下がりしたのが笑った。自分が見た順は、退場後の爆上がりで、ギロリの復帰を望む身だけど。ネタキャラとして。

W"MONSTER◆5793e3 / 2023-01-08 21:22:37 No.602
▼ライダー冬映画ギーツリバイス龍騎
>リバイス編
 メンバーの中では、カゲロウ=エビルが相変わらずジョーカー的存在として活躍したのと、ジュウガも最後発なりの戦力になってたのが好印象。他は大二さくら以下、にぎやかしでしかなかったのがいつものリバイスだったなー、と。ヒロミさんにいつもの守る宣言させてやっぱり守れない扱いは、ねえ。
 GMコラスに招聘された旨の発言で、この宇宙人コンビなんで地球のゲームのルール気にしてんの?と怪訝に思ったのですが、その後、TVでGDPが多次元宇宙配信番組と判ったら納得のスケールだったという。
>ギーツ編バトロワ編
 裏表のない(?)景和と大二カゲロウ、配信よしみの祢音とさくらの絡みがコラボ作品ならでは。つかリバイス編よりリバイス組が大事に扱われている印象(苦笑)。英寿も珍しく自分以外への願い事使用で、一輝バイスの記憶保持という接待精神。
 それ以上に大事に扱われていたのが龍騎組かも(苦笑)。ナイトが表がえってからはミラーライダーだけで決着して、後輩の叩き台にしない尊重ぶり。公開翌日の土曜レイトで見て、次の日曜タイクーンのキャノンがギーツをかすめてグレアへ…に既視感。前の日ナイトの飛翔断が襲ってくると見せかけてリュウガへ向かうフェイントを見たせいか。真司から景和への激励とか、蓮への借り上乗せでニヤニヤさせてくれますぜ。
 困惑したのがギロリの活躍。先述の通り自分は前日レイトで見て、そのDGPへの誇りめいた発言や一騎打ちという見せ場に「これもしや和解もあるの?」と翌日ニチアサ見たら、晴家ウィン爆殺でこらアカンと。結局プライドの高さが英寿の願い事との齟齬になったみたいでしたけど、その程度でウィン君巻き込まれたの気の毒すぎる。まあ、コラスがマスターロゴス並みの修羅の国思想だったので、マシに見えたのかもですが。
 結論。立体的建設バトルや良い予想の裏切り方、龍騎同窓会でトータル楽しめました。去年のセンチュリーみたく、ゲストライダーの扱いが前年組より良さげなのは難点というか、それがなかったら今より印象弱かったんじゃないかというか。
 あと余談を少々。

W"MONSTER◆5793e3 / 2023-01-08 21:23:34 No.602
▼仕掛人梅安予告
 敵役にリュウソウレッドがいて立ち回りやってましたね。あと音楽・川井憲次のクレジットを発見。飛影のテーマみたいな主題歌アレンジ来たら燃えるな~と思いつつ、雰囲気的には静謐な曲が多めになるんだろうなとも。
 必殺と言えば、今期アニメでまんま仕事人っぽいのが始まりました。関西テレビでは1/8深夜開始なのでこの書き込みを見られたら間に合うか?脚本は鎧武の虚淵氏。OPの10秒目映像(闇に浮かぶ正面顔ショット)でもう必殺っぽい。

Shiny NOVA / 2023-01-09 11:51:17 No.602
W"MONSTERさん、どうもです。

 定例で見ているものや、特撮情報から入ってくるものを除けば、アニメは積極的に追いかけていないので、REVENGER情報に感謝します。
 1話は見逃したものの、次回以降は情報をチェックして試みに追っかけたいと思います。

 それとギーツリバイス映画の感想書き込みをありがとうございます。

 クライマックスの立体的建設バトルは、レトロなゲーム(ドンキーコング)とかみたいで、特撮では新鮮な絵面でしたね。パワードビルダーという装備は、マインクラフト的な絵面もあって、TVでもこれからの活用を期待しつつ、まあ、1月いっぱいで次の装備に旬を奪われるんだろうな。賞味期限の短さよ。

 ヒロミさんの活躍は、2月先行上映のVシネまでお預けかな。まあ、一輝にドライバーを運んできたシーンだけで、お腹いっぱいだったですけどね。変身しなくても、そこそこ強いサポーター枠は、滝和也枠とか、霞のジョー枠みたいな立ち位置ですし。

 そして龍騎勢。彼らは搭乗するだけで、ご褒美みたいなものですし、バトルロワイヤルの作品テーマにも噛み合っていて、ベリーグッド。

 GMコラスも、戦っている当人たちはともかく、見せ物としての面白さを追求するスタイルは、ギロリよりも上に見えますね。もちろん、世界が安全という前提ですが。世界そのものが脅かされては、ショーを楽しむ余裕はありませんから。
 高みの見物ができている立場では、「異世界から次々と強敵が押し寄せるバトルロワイヤル展開」は、それこそギャラファイとか、スーパーヒーロー大戦でお祭りなんでしょうけどね。

 まあ、浅倉じゃないけど、祭りを楽しませてもらいましたな。

返信
2023新年あいさつスレッド
Shiny NOVA / 2023-01-01 00:52:13 No.603
 新年明けまして、おめでとうございます。
 旧年は荒れた1年になった感ですが、今年は大禍なく楽しく過ごせる年であることを願っております。

 気楽に、はっぴぃなホビー話ができる掲示板であることを望みつつ。

 旧年みたいなはっぴぃじゃない話や、政治・思想にまつわる話は、改めて場違いと明言して、良き一年の門出を迎えたく。

日高辰也◆f71cd8 / 2023-01-01 17:28:51 No.603
新年明けましておめでとうございます。
昨年は掲示板でお世話になりました。

世の中的にはコロナ禍がまだまだ収まらない中で、色々と大事件等が続いて大変な一年でした。
個人的にも物価高で悩まされた一年だったので、今年は落ち着いた年になればと期待しています。
特撮で言うと期待してた「BLACKSUN」や「リバイス」の後半とにガッカリさせられながらも、「シン・ウルトラマン」や「ドンブラザーズ」「タローマン」と言ったダークホース達が予想外に良かった印象が。
ロボット関連は最近はなかなかお目に掛かれない状況が続いてますが、「水星の魔女」がシリーズ初の女性主人公に相応しい出来なので、四月からの第二クールに期待したいところです。

今年もまたよろしくお願いいたします。

RICK◆548aaf / 2023-01-01 21:13:40 No.603
 あけましておめでとうございます。

 昨年はその奇想天外さで毎回話題になったドンブラザーズ。風都探偵やBLACK SUNと
多彩なメディアミックス展開が行われた仮面ライダーシリーズ。そしてシン・ウルトラ
マンの公開に、世の中にべらぼうなインパクトをもたらしTAROMAN。大怪獣のあとし
まつも含め巨大ヒーロー・生物特撮も存在感を示し、色々な作品が幅広く話題になって
いたように振り返って思います。
 今年はいよいよシン・仮面ライダーが公開。しかしこれでここ2年ほど続いた特撮の
大作や話題作の流れは一区切り。と思っていましたが昨年末にゴジラやガメラの新作
や、戦隊20周年作品等が続々発表され、まだ少しその流れからなる盛り上がりが続き
そうなことに期待を抱いています。
 本年もよろしくお願いします。まだまだ大変なことは多いですが、皆様にとって良
い年であり、数多の良縁に恵まれますよう、お祈り致します。

W"MONSTER◆5793e3 / 2023-01-02 00:00:00 No.603
 あけましておめでとうございます。(タローマンヒストリア(再)を見ながら)
 いや~、マペット方式の怪獣に、二人入る方式の着ぐるみデザイン画を後から捏造するかー。
 初笑いとしゃれこむ時間待ちに動画を漁っていたら、大晦日にどえらいアマチュア作品が上がっていて見入ってしまいました。
【MMD】地球破壊命令 ゴジラ×ガイガン - YouTube

 個人が二次創作愛で、これほどのエールを送れる時代なんですねえ。庵野さんのシン作品群といい、グリッドマン大好きトリガーのアニメバースといい、受け手が送り手になるには積み重ねがあったわけですが…いまやせめぎあわんばかり。供給側には需要に負けず劣らずの、次の送り手を誘発するような送り手であってほしいですね。

M N O M◆7bc811 / 2023-01-02 02:22:49 No.603
新年、明けましておめでとう御座います。
今年も宜しくお願いします。

寅年に続き卯年ネタ>
ウルトラマンタロウのメカ「ラビットパンダ」か、セーラームーンのヒロイン名繋がり位しか、思い付きませんでした。後はDAICONのバニーガールか。

久し振りの日本版ゴジラ、著しく好戦的な作風のハリウッド版と如何なる差別化を図るか。
「キングオージャー」47番目戦隊の拘りで、年末に城攻めシーンが有れば面白いかと。
生々しい昆虫生態場面は、PTAへの配慮でスポイルされるかな。

感想文UPの感性が衰えているかもと自覚しつつ、自分なりの特撮愛を語らせて頂きます。

Shiny NOVA / 2023-01-02 08:47:41 No.603
 日高さん、RICKさん、 W"MONSTERさん、 M N O Mさん。
 皆さま、明けましておめでとうございます。
 本年も楽しく特撮など談義できればいいと思います。

 個別レスは割愛しますが、皆さまの特撮愛に敬意を表し、新年のあいさつとさせていただきます。
 またニチアサ後でも、特撮掲示板にて番組感想に花を咲かせていければ、と(ロボット板もまた然り)。
 本年もよろしくお願いします。 

返信
アニキ事アニソンの帝王の水木一郎が肺がんの為74歳でお亡くなりになられました。
しょう◆581eda / 2022-12-16 15:04:27 No.600
アニキ事アニソンの帝王の水木一郎が先週火曜日の12月6日に肺がんの為74歳でお亡くなりになられました。ご冥福をお祈ります。

Shiny NOVA / 2022-12-17 23:22:28 No.600
 まことに残念な訃報です。

 当サイトでは別掲示板にて、故人を悼むスレを挙げましたので、ここでは過度に掘り下げることはしませんが、
 スパロボおよび特撮ヒーローの主題歌などで非常にお世話になった御仁の活躍を偲び、謹んで哀悼の意を示したいと思います。

 一応、当掲示板の「はっぴぃ」にはそぐわない内容ですが、故人の歌には元気と活気を頂いたので、そういう思い出を大切にしていこう、と。

返信
2022夏映画用スレッド
Shiny NOVA / 2022-07-18 22:53:22 No.598
 リバイス&ドンブラザーズ用に立てておきます。

Shiny NOVA / 2022-08-18 22:31:26 No.598
 スレッドだけ立てて、感想書き込みをうっかり忘れてたけど、今さらながらブログに書いた感想みたいな記事を張っておきます。

https://whitenova.hatenablog.jp/entry...

返信
2022春の映画スレ
Shiny NOVA / 2022-03-15 07:13:23 No.594
 今週からトリガー&Zの映画が公開されるので立てておきます。

 一応、5月までは当スレでまかなうつもり。

Shiny NOVA / 2022-03-24 07:30:18 No.594
 連休の間にトリガー映画を見に行こうと思ったら、上映劇場が少なく、上映時間もごくごく限られていたので、満員御礼をくらってしまい、果たせず仕舞い。

 代わりに見たのが、オーズ10周年の『復活のコアメダル』なんですが、うん、東映さん、『大怪獣のあとしまつ』に次ぐ、やらかし映画だな、と感じました。

 鑑賞後の劇場の雰囲気が、お葬式とか、お通夜みたいなもので、ヒーロー映画を見終わった後のものでは決してない。
 オーズと言えば、平成2期の陽性ライダーの代表作とも言える作品で、「明日のパンツ」という言葉に代表される、過去にはいろいろあったかもしれないけど、未来には明るい希望が待っている作品という印象があるので、そうした主人公や世界観を全てドクター真木の望むような終焉に落とし込んで、作品世界を終結させて、ここまで追っかけて来たファンの涙と怒りや諦念、きれいな思い出の数々をネガティブな奈落に突き落としたバッドエンディングとなります。

 戦隊の10周年記念祭りではなく、平成1期ライダーの過酷な劇場版に通じる空気とか、パラレルワールド的な明るさのないTV版龍騎とか(子どもを庇って主人公死亡)とか、劇場版ファイズとか(世界が怪人に襲われ、人類の大半が死滅した未来)、そういう重い過去の要素を混ぜこぜして、
 10周年の同窓会ムードを、久しぶりのクラスメートに会えて楽しかったねえ、という雰囲気ではなくて、会場でクラスの人気者だった彼が突然死して、いたたまれなくなった映画。

 作品としては、粗も多いけど面白い部類で、おふざけ要素は少なく、シリアスに盛り上がるし、感情を揺さぶられる作品なのは間違いなく、駄作では決してない。
 だけど楽しいという感想は決して許さない、夢が悪夢に切り替わった作品。
 オーズ10年の大団円がこれに結実すると思うと、虚無感すら漂って来るので、ファンとしてはなかったことにしたいというか、違う形の正史を描くなり、ディレクターズカット版でのアナザー希望エンディングを追加したり、時の魔王辺りに時空改変してもらうなり、夢の欠片とともに埋葬して別れを告げるなり、やるせない想いを2次創作の素材にするなり、あとしまつをいろいろ考えないといけない映画でした。

 希望が絶望に変わっても、欲望ハッピーと言える心の強いファンにお勧めの映画です。

Shiny NOVA / 2022-05-04 18:56:08 No.594
 結局、トリガー映画を見ずに、ゴールデンウィークになったので、ゼンカイVSキラメイ映画を見て参りました。

 内容は、キラメイのカナエマストーン争奪戦を柱に、焼き肉空間に引き摺り込まれたキラメイ5人とゼンカイ5人がひたすら焼き肉を食べている間に、
 敵に捕まったマブシーナと、ステイシーを助けるために、宝路兄さんがシャイニーワンダーで活躍して、そこにマーベラスとゴールドツイカー一家、そしてルパンレッドが争ったり共闘したりして、事件解決に動き回り、
 センパイジャーの協力もあって焼き肉空間から何とか脱出した5人と5人がようやく復帰してのクライマックスバトルで盛り上がる展開。

 焼き肉空間のカルビワルドの無限焼き肉を打破するために、大食い先輩戦士を召喚したりもするわけですが、当然、キレンジャーが出てきて、さらに2代目キレンジャーも応援に駆けつける展開が笑った(2代目と書いた名札を付けてる)。
 大食い戦隊戦士大集合は、前宣伝にないサプライズだったので、一番笑って楽しめた部分。

 とにかく、レギュラー陣は焼き肉ネタで、ひたすらギャグ展開だったので、シリアスなのはステイシー周りだけという。
 あ、それってゼンカイジャーのTVシリーズと同じだ。

 実質、ステイシーを中心とした映画だったと思います。ここまで追加戦士推しだったVSシリーズも過去になかったんじゃないかな。まあ、昨年の2月には、ナダにスポットを当てたリュウソウ短編映画もあったけど。

 そんなわけで、ゲスト出演のゴーカイレッドもルパンレッドも大活躍したし、キラメイトピアとかゴーカイトピアとか、そういう用語が公式に描かれたり、ゼンカイジャー後日譚として非常に充実した映画だったと思います。

 全力全開VS限界は越えないためにあるの議論とか、宇宙海賊VS世界海賊の夢の対決とか、エンディングの「キラメイダンスとゼンカイOPダンスを混ぜて訳の分からないリズムで苦労して踊るメンバーの映像」とか、ネタも豊富だし。

Shiny NOVA / 2022-05-27 23:07:29 No.594
 ドクター・ストレンジ2と、シン・ウルトラマンのミニ感想。

 ドクター・ストレンジは、至高の魔術師VS真紅の魔女の多元宇宙を巡る、闇魔術対決ホラー映画でした。
 ヒーロー活躍映画ではなくて、異世界ヒーローが虐殺されて、滅びゆく世界が描かれる映画で、まあ、往年のサム・ライミのノリが炸裂した映画ですな。
 学生時代に好きだった80年代スプラッター映画の雰囲気に懐かしさを感じたものの、万人にお勧めの映画とは言い難いかも。

 一方の、シン・ウルトラマンは、違う意味で懐かしい。
 Z様とは違う意味で日本語が不自由なコミュ症ウルトラマンが過剰な地球人愛で、命をかけて地球を守ってくれる映画。
 ただし、見ている自分には過剰な地球人愛がないので、感情移入対象は「交渉達者なメフィラス」になりますな。メフィラスはメフィラスで、地球文化を立派に研究していて、WinWinの取り引きを持ちかける。
 ウルトラマンの方が、自らのWinを投げうってでも、地球人の可能性を信じ続けた無償の愛を示した(ある意味、重すぎる博愛精神の主)のに対し(マネできるものではない)、メフィラスさんとは酒を酌み交わして趣味談義を楽しめそう(もちろん、勘定は割り勘で)。

 私の好きな○○です。
 もう、趣味人としては、このフレーズの汎用性は素敵すぎる。

 メフィラス星人。
 私の好きな外星人です。

 ゾーフィ。
 私の苦手な監視員です。

 もう、「利害の分かる外星人のメフィラスさんとは親友ポジションになって、いろいろ教えていただきたい」と思いました。

 あとは、続編で外星人がいっぱいのシン・ウルトラセブンが見たいなあ。
 いや、シン・新マンでもいいけれど。庵野版・ウルトラ5つの誓いとか。