「White NOVAのホビー館」管理人へのあいさつ、雑談、ご意見などなどフリートーク用掲示板

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White NOVA / 2016-01-01 10:08:00 No.315
2016年、明けましておめでとうございます。

例によって、新年の書き込み用のスレを立ち上げておきます。

本年もよろしく、と申し上げつつ。

M NOM / 2016-01-01 17:52:00 No.315
White NOVA様。そして皆様、新年明けましておめでとう御座います。
本年も、宜しく御願い致します。

ゴジラ、ウルトラ、ライダー、戦隊等々、特撮物に浸って半世紀余が経過しました。

唯、上記の作品群に置き換わるソフト群が、なかなか創造されない処に、残念さを感じています。
「マクロス」も新シリーズ発表の様子。
一方でボヤきを吐露しつつも「シンゴジラ」「ヤマト2199・2nd」の発表に期待もしております。

恒例・妄想戦隊案>
大河ドラマ「真田丸」に因んで「真田十勇士」モチーフ戦隊の登場に期待したいのですが、
連年「忍者ネタ」では「小さなお友だち」に飽きが出るでしょうね。一捻り工夫すれば、希望の余地が出て来るかも。

・レスキュー戦隊
 ズバリ「サンダーバード」のパクリと誹られようとも、3.11のリベンジと犠牲者の鎮魂を込めての制作を、前後編スタイルで希望です。
 「大津波」「溶岩流」「原発暴走」等々を、大エピに布石して「人命救助に赴く勇者たちの物語」を披露して欲しいものです。

 欲を言えば「悪の軍団」「怪人バトル」「ロボ戦」描写を捨てて「ゴッコ遊び排除のプロ集団形成」に、力を注いでは如何でしょうか?
 「ゴジラ」を産んだ国の特撮が「飛散した放射能汚染の除去描写」を忌避するのも、退嬰的では? と思われます。
 視聴者層の3.11トラウマ克服の時期を見計らって、上記企画発表を気長に待ちたいです。

言葉足らずの提言補足>
 以前、小生の「バリアフリー戦隊」提案へのNOVA様返信を受けて、改めて思考の末に至った意見開陳を。
 合衆国のドラマキャスティングは、多民族等への配慮から「男女」「人種・民族」「LGBT」「ハンディキャップ」に、バランスを配っている様子。
 四番目の枠が、流石に子ども番組とは言え、空白・別枠の扱いは、同ユーザーにとって寂寥に過ぎるのでは?
 人気の『スタートレックシリーズ』に、全盲のエンタープライズ号クルーが設定されているように……

 ・「ウルトラシリーズ」地球防衛チームのバックヤードスタッフ
 ・「スーパー戦隊」のバックスタッフ
 ・「平成ライダー」のバディーキャラ

 に視覚・聴覚・車椅子等々のハンディキャップキャラをレギュラー、準レギュラーで登場させれば、
 同ユーザーにより親近感を持たせる以上に「ヒーロー番組は教育番組」のモチーフに沿うのではないでしょうか?
 「ハンディーが有るから、エンタメのアドベンチャー作品を作れない」根拠も無いですし。

 以上、嘗ての「SFアニメ、特撮ヒーロー大好き」当事者キッズが述べる、新春の言でした。

あず / 2016-01-01 19:23:00 No.315
皆様あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

アベンジャーズ等の映画は時間が合わなくて全然見られませんでした(DVDで見たけど)
地元映画館で平日午後からってのは勤め人にはきつい。少し前の映画雑誌で『キャプテンアメリカ:シビルウォー』の紹介ありましたが、まず思ったのは「あのドロドロ話映画化するのかよ!」でした
(全盛期のライダーバトル想像していただければ・・・)

アニメは基本DVD視聴で『Fate/stay night』『holic』等、微妙に古いのばかり見てました。
あと偽物語・・・ダークファンタジー寄りだなあ。
しかし化物語シリーズ、原作中で「アニメは終わった」と何度かネタにしてましたがとうとう終物語まで来ちゃいましたな。
駿河役の沢城みゆきさん、最近まで『さわき』だと思ってました(汗)
『さわしろ』さんですね・・・結構前から見てる声優さんだというのに。

読書は時代小説が多かったですね。
『一夢庵風流記』『影武者徳川家康』、あと黒田官兵衛ものをいくつか。
変化球で『織田信奈の野望』というところ
北方岳飛伝は9巻まで読みました。国作りというか、開拓・交易・外交中心で社会の教科書みたいな展開になってます。
漫画やゲームと比べて色々驚いてました。「あれ漫画オリジナル展開だったのかよ?!」とか、逆に「あの展開、史実だったのかよ?!」とか
(例:『花の慶次』のVS風魔忍者〜琉球編がほぼ漫画独自展開)

いろんな意味で『古い』の見て知識を得る・・・・ある意味『温故知新』な年だったかも

RICK / 2016-01-01 20:26:00 No.315
明けましておめでとうございます。

今年は日本三大ヒーローがそれぞれメモリアルイヤーであり、
更にはシン・ゴジラや海外作品の新作も控えていたりと、
早くも今年は特撮・ヒーロー系作品が盛り上がりそうな予感
です。

それにあわせて、話に花を咲かせていければ良いと思って
おります。本年も、よろしくお願い致します。

K.K / 2016-01-01 22:27:00 No.315
 明けましておめでとうございます。

 こちらには1年に1度、正月のご挨拶してできておらず、大変恐縮しております。それというのも、原因の一つは今までアニメのほうに傾倒していたということがありまして、特撮などが主体のこちらでは、これといって書き込める材料を持ち合わせていなかったことがあります。

 ところが昨年、牙狼のアニメ版があって、本来は特撮ものである牙狼に面白さを見出し、続く実写特撮版を見て、「いいじゃないか、実写特撮」と特撮を軽視していたことを反省。これにはNOVAさんの影響が大きかったことは言うまでもありません。また、ずっと前は、鑑賞がアニメ寄りになったり、特撮寄りになったり、ふらふら揺れていました。

 どうやら今年からは特撮寄りになりそうです。特撮、実写を見る眼を取り戻して来たら、こちらでお世話になりたいと思うようになるかもしれません。その節はよろしくお願いしたいなと思っています。

 皆様にとって、今年も良い年でありますように。

日高辰也 / 2016-01-02 21:34:00 No.315
新年あけましておめでとうございます。

昨年も特撮の方のみの書き込みに終始してしまって、こちらにも一年振りですね。
「スパロボ」ですら、書き込んでない始末だし(汗)。
今年はスパロボも25周年ということで、何か動きがあるのかなとも思ってますが。
特撮もメモリアルイヤーが重なる年なので、そちらも楽しみです。

最近気に入ってるのは「鉄血のオルフェンズ」ですかね。まさかガンダムで任侠モノをやるとは予想外でしたが、ビーム兵器のない泥臭い戦闘も含めて個人的には当り。
後は四月から二期が決まってる「コンクリート・レヴォルティオ」、日本版シビルウォーと言った内容に昭和史を絡める作りは人を選ぶだろうけど。
私事だと昨年車を新しくしたことが一番大きいかな?ローンが大変ですが、地方だとどうしても無いと生活が成り立ちませんので。あと、今年は年男なので色々気をつけないと。

今年も皆さんにとって良い一年でありますように。

White NOVA / 2016-01-02 21:57:00 No.315
正月レス返しでござりまする。

★M NOMさん、どうも

特撮の新シリーズだと、一時期メタルヒーローの時代(80年代から90年代のメインストリームはこちらでしょう)がありましたが、2000年以降、平成ライダーに発展継承されましたからね。
現代で復活して欲しいものがあるとしたら、やはり宇宙物かなあ。近年だと、ゴーカイジャーやフォーゼでありましたけど、地球人が宇宙に飛び出すのではなく、宇宙を舞台にした超科学時代のヒーロー。もちろん、宇宙刑事でもいいですが、宇宙船で旅するスペースオペラ風味の作品が見たいなあ。まあ、スターウォーズの影響なんですけどね。
現状、一番、宇宙に近いのは、まあ、ウルトラなんでしょうけど。

戦隊タイトルなら、「宇宙戦隊」とか「銀河戦隊」とか「流星戦隊」とかは、まだないですな。まあ、「地球戦隊」とか「太陽戦隊」とかはあるけど。「銀河戦隊ギンガマン」ってのも、「暴走戦隊ゾクレンジャー」みたいな悪役セルフパロディーでありましたが、本家ではない、と。

ハンディキャップ関連の話は、何時したかなあ、と思って確認すると、2年前の正月でしたか。
とりあえず、自分が復活して欲しいのは、昔のタイガージョーみたいな眼帯キャラですね。敵でも、あの手のルックスは絶えて久しいと思うし。
まあ、アメリカだと登場させないことで文句を言われるのに対し、日本の場合は登場させることで文句を言われる風潮があるのかも知れませんな。平等意識、横並び意識が強すぎるお国柄なのでしょうが。
正直、この手の話題は、掘り下げすぎるのも抵抗を感じますので、この辺で流しておこうか、と。

ヒーロー以外でも、例えば今、「アルプスの少女ハイジ」をリメイクして、車椅子の少女クララが立って歩けるようになるシーンを再現したとしても、昔は感動の名シーンとして見られたものが、結局、歩けるようになったクララに対して、「現実に車椅子で歩けない人のことを考えていない」というクレームが付きかねないわけで。
そもそも、怪人や怪獣の襲撃で負傷する幼い子供を描くことが禁じ手になるような時代なわけで。タロウのバードンの話みたいに、子供が失明の危機に陥るような話は、今作れないだろうなあ。

あ、それと、アメリカの劇場映画と、日本のテレビヒーローを比べて語るケースも(自分も含めて)多々ありますが、暴力関連の放送コードはアメリカのテレビの方が厳しいらしく、劇場映画みたいに派手にはできないようですな。パワーレンジャーでも、アクションシーンで使えない素材が多いとか。

今の日本に一番足りないのは、子供向きヒーロードラマよりも、ティーンエイジャー以上向きのSFとかファンタジー風とかアクション系のテレビドラマじゃないかなあ、とは思いつつ。昔の「ねらわれた学園」とか「スケ番刑事」とか。
向こうだと、吸血鬼とかゾンビとかが普通に出てくる若者向き連続ドラマにあるのに、こっちがそれ風のを作ると、ぬーべーとか怪物くんとかド根性ガエル風味になって、どうもシリアスよりはコミカルよりの色物として見られがち。

まあ、アクション系は、たまに深夜に掘り出し物がある感じですがね。M NOMさん的には、例えば、「牙狼シリーズ」なんかはチェック済みでしょうかね。ライダーや戦隊への不満要素は、ぼく的には牙狼でだいぶ昇華できているので、十分なんですが、と振っておいて。

White NOVA / 2016-01-02 22:20:00 No.315
本格的にレスを付け始めると、やっぱり長くなりがちなので、以降は多少とも控え気味に。

★あずさん、どうも

シビルウォーは、原作だと最終的にキャップがヒーロー同士の対立に膿んで、自主的に逮捕されて終わりましたからね。その後、キャップの暗殺に話が展開するけれど、果たして映画だと、どういう幕引きになるのやら。
まあ、それを言うなら、バットマンとスーパーマンの対決の行方も気になるところですが。

で、その時期(春)の日本では、Xの映画の他に、「仮面ライダー1号」なるタイトルのヒーロー大戦が予定されているそうな。昨年の3号に続いて、1号って、どうなのよ、とか、いろいろ思うところはあるのですが、まだ情報が少ないので続報を待ちつつ。

読書は、岳飛伝は文庫待ち。昨年は物語シリーズの全制覇(新刊の愚物語も含めて)。今月は業物語も出るそうなので、読むつもり。
他には、TRPGリプレイをいろいろ読んだぐらい。
書籍整理のかたわら、昔読んだ本をいろいろ読み直して、他に積ん読状態だった物を読んで、新刊はあまり読まなかったかな。
それでも読んだもので面白かったのは、映画化も決まった「ゲームウォーズ」ですね。まさか、アメリカの小説でスパイダーマンのレオパルドンが登場するとは。映像表現では、どうなるんだろう。CGでレオパルドンとか、ミネルバXとか、出ると凄そう。まあ、メカゴジラとかウルトラマンも出るけど、版権クリアできるだろうか、と。

★RICKさん、どうも。

特撮版では、ウルトラ関連の話題を牽引してくれて、ありがとうございます。
本来、ぼくも積極的に引っ張るべきだったのですが、書き込みが滞りがちになって、お任せになってしまいました。
ともあれ、今年は特撮の盛り上がりがいい感じに安定状態になって、話題に事欠かないと思ってます。いろいろとメモリアルイヤーとか原点回帰の空気を感じつつ、追跡を続けたいなあ、と。

White NOVA / 2016-01-02 22:44:00 No.315
★K.Kさん、どうも

そちらでは、牙狼とオルフェンズの話を中心にお世話になりました。今年も、改めてよろしく、とこの場でも。
こちらでも牙狼の話をしようかと思ったこともあるのですが、ライダーや戦隊と違って、シリーズとしても不安定な感じで続いてきて、話題として盛り上げにくいかなあ、と感じておりました。
そちらでの書き込みのきっかけは、一昨年のアニメ版で、その時のキャラがどこか漫画版の石ノ森さんの雰囲気があって懐かしい感じだったので、改めて入門するにはいいのかなあ、と思ったり。
まあ、アニメ版の牙狼は自分でも初体験だったので、特撮とは違った場で誰かと話題にしたかったという事情もあります。結果的に、そちらでの話が膨らんだ形で幸いでした。

当面は、アニメの平安編が春まで続いて、春に映画でレオン編の続編が公開予定で、その後はまた実写版かなあ、と思ってますが、
自分としては、メインの話題をそちらで(おそらく隔週でしょうが)続けて参りたいと思っています。

★日高さん、どうも

オルフェンズは、自分もハマってます。
鋼と鋼のぶつかり合いは、Zガンダム以降の洗練されたビーム戦とは違った、初期ガンダムの重量感を感じさせてくれました。
ビュンッとかプシューッという効果音ではなく、ドガッとかガスッとか、グワッシャーとか、そんな効果音が似合いそうな戦場で、スパロボで一番近いのが鉄人とかダイ・ガードって感じですな。

スパロボは、昨年は「Z3天獄篇」と「BX」が新作でしたが、どちらも未クリア。他に、スマホ版の「XΩ」も秋から配信されましたが、手つかず。
むしろ、旧作を細々とやってた一年でした。そちらの報告も、ゲーム版で久しぶりに書こうと思いつつ。

今年はやはり、「3次OG」で完結待ちですかね。
ウィンキー社の倒産でいろいろややこしい背景もあるのかもしれませんが(権利関係の整理とか)、魔装機神とのリンクとか今後の展開も含めて、いい方向に転がればいいな、と期待。

返信
2015年末映画
White NOVA / 2015-12-15 00:29:00 No.310
まあ、仮面ライダーとスターウォーズの感想を書くつもりですが。

それと、今年の夏のライダー&戦隊や、ターミネーターも書こうと思っていたけど、仕事で忙しい時期だったので、この場では書かず仕舞いになっていたことを今頃、気にしつつ。

まあ、ドライブの夏映画は、割と面白かったのですが、設定がターミネーターとかぶってる点が多く、機会生命体の暴走という点ではアベンジャーズともかぶって、何となく食傷気味だったのと、
何よりも、劇場版よりもテレビ本編のクライマックス展開の方が盛り上がっていて、「当然テレビでも劇場版を盛り上げるように紹介はしているものの、それで膨らみすぎた期待が割と裏切られる形」になってしまい、脱力という点。

例えば、テレビでは「ベルトさんこと悪のクリムの登場」を盛り上げていたのですが、劇場版では「悪のクリムとは、ロイミュードが化けていた息子の作り話」と判明して興醒め。
そして、テレビでも登場した悪のクリムは「ロイミュードが化けていた偽者」ということで、まあ、納得の仕掛けなんですが、テレビの方の整合性に比べて、劇場版の方は無理矢理感というか、強引な展開に白けてしまった感が強かったなあ、と。

うーん、ドライブの映画って、春の「3号」も合わせて、自分的には当たりが一つもない感じがします。
一番面白く感じたのは、昨年冬のムービー大戦で、あれは鎧武の方が大当たりで、最後をミッチの成長と、敵によって復活させられた戒斗さんの彼らしい反抗と、貴虎と戦極凌馬の決着とか、テレビの上手い補完になっていて、
一方のドライブの方は、ロイミュードの設定が後のテレビでのキャラ描写とは違っていたり粗はあるものの、おまけのプロトドライブDVDとか、「仮面ライダールパンの正体がロイミュードのプロトタイプ」でチェイスの正体を匂わすような伏線だったり、その後のテレビの展開を期待させるような仕掛けが為されていて、
視聴後感は十分満足できるものだった、と。

そういう感じで、ドライブ映画に自分として順位を付けるなら、「鎧武とのムービー大戦」「夏映画」「3号」そして再会が、「今回のゴーストとのムービー大戦」になります。
よって、次の感想文は批判要素が強くなるなあ、と思いつつ。

White NOVA / 2016-01-01 10:06:00 No.310
仮面ライダー映画は誤って別スレを立ててしまったので、こちらはスターウォーズ話に。

さて、年末にエピソード7を見て参りましたが、総じてサプライズの少ない無難な映画にまとまったなあ、と。
エピソード1から3を見たときのような映像の驚きとか衝撃の物語とか、そういうのはなくて、無難にエピソード4の再現に終始しながら、新主人公の物語を立ち上げた感じ。
ダースヴェーダーの後継者を目指す敵役カイロ・レンが、新メンツでは最初にキャスティングに配置され(Zガンダムにおける、カミーユより前に置かれたシャア状態)、新主人公のレイとフィンが後に配置されたのはどういう事情か気になりますが、
彼らの前に、先代のルーク、ソロ船長、レイアの3人が置かれ、旧作ファンを喜ばせる形。ただし、ハッピーエンドに終わったエピソード6から一転、悲劇の展開が待っていたり。
ハン・ソロとレイアの息子ベン・ソロが、ルークの弟子としてジェダイの訓練をしたものの暗黒面に転向し、ジェダイ後継者育成計画を破綻させ、ルークは失意のままに失踪、ハンとレイアの結婚生活も破綻することに、と、とてもめでたしめでたしとは言えない始まり方。
で、カイロ・レンとなった不肖の息子ベンが、光と闇に揺れる自分の甘さを断ち切るために、ハン・ソロ殺害という結果になるなど、旧作ファンの心を揺さぶりつつ、
新たなジェダイの騎士レイの覚醒を描いた、と。まあ、彼女の素性はおそらくルークの娘かな、と思わせつつ、ルークが最後の最後に顔見せ的に登場しただけで(2年後の次作でレイの修行が描かれそう)、今回のメインはハンとレイの父娘っぽい交流劇ですな。
まあ、実際、レイはルークの娘であるよりも、ハンとレイアの隠された娘である方が、カイロ・レンの妹ともなって因縁が深まるし(仮面の兄貴と妹の対立ってガンダムっぽい)、ハンの死後、ミレニアム・ファルコンを受け継いだ状況からも、やっぱハンの後継者の立ち位置なんですな。
そして、ヒロインでもあり、強いフォースを持っていることからも、レイは一人でルーク、ハン、レイアの3人の役割を背負わされたことにもなる、と。そんな彼女がどう成長するか次作を楽しみにしつつ。

一方でストームトルーパー脱走兵のフィン君は、ランドとハンと3POを足して3で割ったような中途半端なキャラに仕上がった感じ。ヒーローにはなりきれず、一応はムードメーカーの立ち位置なんだけど、今後はどうなるかな。

で、この時期に深夜放送でエピソード5と6も見ましたが、古い映画だけどワクワク感はこちらが上ですな。
とりわけ、5はこれまできちんと見ていなかった(ヨーダの修行辺りから見て、中途半端なのに見た気になっていた)ので、今回、初めて一本丸ごと見た形。
そして改めて気づいたこと。エピソード7の舞台が、砂漠、森、雪原の惑星に移るのは、4のタトゥイン、6のエンドア、5のホスのそれぞれのオマージュだろうって。他には、沼地の星ダゴバ(ヨーダの隠遁地)に相当する背景が今回出てないけど、それは次回のネタかな。

ともあれ、いろいろスターウォーズ尽くしなねんまつほうこくでした。

返信
ムービー大戦(ドライブ編)
White NOVA / 2015-12-15 01:13:00 No.311
さて、ドライブ視点では、再会、もとい最下位と表現した今回のムービー大戦。

例年では、「ドライブ編」と「ゴースト編」に分かれていたはずが、今年は構成パターンを変えた挙句、「ゴーストメインの物語に、ドライブを適当に絡めただけ」の気の抜けたストーリーになってしまったこと。よって、ドライブ視点では最悪となるわけで。

まず、今回、タイムスリップして10年前に飛ばされた泊さんとタケルが、タケルの父親の天空寺龍に弟子入りして、共にゴーストハンター修行する中で、幼少期のタケルを叱咤激励しつつ、龍の命を守るべく奮闘する流れ。
そして、歴史に干渉した影響で、現代ではロイミュードが復活して、きれいに散って行ったハート、ブレン、メディックが再び悪堕ちして大暴れ、それを阻止すべく復活したチェイスが再び剛やスペクターと協力して戦う、という展開なのですが、そこだけ聞くと面白そうだけど、実際は興醒めに終わったわけで。

もう、ハート様とブレンとメディックの登場シーンが非常に少なく、一言二言、悪堕ちしたっぽいセリフを言って、終わり。
チェイスとの対面も、ハート様曰く「わざわざ二回も死ぬために蘇って来たか」対するチェイス曰く「それは、こちらのセリフだ」
ええと、テレビ本編のハートとチェイスの関係を思い出すに、いくらハート様が悪落ちして人格が変わったとはいえ、これはないな、と。そんなつまらないギャグめいたセリフではなく、もっとお互いに気の利いたことを言えよ、と。
何というか,ドライブ最終決戦時のドラマの盛り上がり方を台無しにするようなハート達の復活劇でした。

その後、ハート達と剛たちが戦うのですが、実はそのバトルが盛り上がらないままに終わります。
というのも、片岡鶴太郎の課長が乱入して、仮面ライダー純に変身したのはいいものの、ロイミュードに味方する眼魔レオナルドさんがあっさり撃退。
で、何だか純さんが死亡したらしく、剛たちはやむなく撤退。唐突に場面が課長のお葬式シーン(読経の導師はオナリさん)に変わります。せっかく盛り上がる予定だったはずのバトルに水を差した上、葬式という厳粛な行事をギャグシーンとして描くわけで。

3号のラストで、「剛が死んだ場面」も唖然としましたが、今回の課長死亡も何だかなあ、と白けたり。まあ、課長は3号のときも殺されていたっけ。
で、死んだはずの課長は、葬式の途中で突然蘇ります。その理由が、「あの世で仙人と遭遇して、一通りコントを演じた挙句、『お前みたいな面白い奴はまだ死ぬべきではない。現世に帰れ』と突き返された」とのこと。
ええと、「あの世には、松田優作とか丹波哲郎とか、いろいろな人たちが集まって楽しく盛り上がっているそうなので、鶴太郎さんも『それだったら、自分もあの世を見てみたい』とか言い出すんだけど、仙人に断られる」わけで。
子供置いてきぼりのコントの内容はともかく、主人公に「命の大切さ」を熱く語らせるヒーロードラマで、人の死をこういう冗談ネタで語るのはどうもなあ、と思ったり。

その後、過去の泊さんと、現代の剛たちがゴーストの電話で時空を超えた会話を行うのですが、そこで剛が進兄さんに曰く、「現代ではロイミュードたちが復活して大変なことになっている。ハートやブレン、メディックも凶悪になって、しかも相当にパワーアップしている。進兄さんたちも早く帰って来てくれ」

ええと、復活したハート達の暴れっぷり、強敵っぷりが実は剛のセリフだけで処理され、肝心の戦闘シーンがなし、と。
その後、改めて剛たちとロイミュード勢の戦闘シーンは用意されているのですが、過去で何とか歴史の修復が為された結果、ハート達はあっさりと消滅。余韻も何もなし、呆気なさすぎる。
まあ、剛とチェイスの再度の別れのシーンだけは、普通にお涙ちょうだいの泣かせどころなんですが、これはもう剛の演技の賜物ですね。「お前はダチに2回も別れを言わせるのかよ」と消えゆくチェイスから目を背ける剛。そして、付け加えたセリフが「またな」
DVDの外伝を意識してのセリフかもしれないけど、ハート様たちの扱いに比べて、チェイスに関しては、きちんと描写されていたな、と。

White NOVA / 2015-12-15 02:21:00 No.311
現代編は剛メインでしたが、主役の泊さんの方は、「霧子へのプロポーズ」「ベルトさんとの絡み」「タケルの先輩、兄貴分としての立ち位置」の三点がポイント。

・霧子
実は、今回のドライブ最大の物語は、「霧子にプロポーズするために結婚指輪を用意していた泊さんが、なかなか渡せずにうじうじしていたのを、一連の事件を経て、天空寺父子との関係や、命をつなぐ大切さに触れたりしつつ、時空を越えた指輪授与を経て、ラストでハッピーウェディングに至る流れ」なんですね。
現代編のドラマが「剛とチェイスの涙の再会と再度の別れ」に集約されるのに対し、「泊さんと霧子の結婚」をドライブ最後の物語として描いた、と。まあ、これで夏の劇場版とテレビ本編から描かれてきた進兄さんの恋物語が完結と。
逆に言えば、ヒーロードラマとしての後日譚ではなく、印象としてはやはり、キバにおける名護さんの結婚エンドと似たような印象。

・ベルトさんとドライブ
今回、ドライブの変身は3パターン。そもそも、テレビの最終話前で、ベルトさんは自身を封印したため,泊さんは最終話でもドライブに変身できず、一人の刑事として(ゴーストのフォローを受けながら)事件を解決したのでした。
そんな泊さんがどうやってドライブに変身するのか。
まず、序盤でゴーストとの再会ならぬ初対面で、目に見えない眼魔と戦いながら、周囲の器物を破損させまくっているゴーストに対し、マッハが駆けつけて、ゴースト対マッハが戦うことに。
その際、マッハが進兄さんに「ハーレー博士から預かった進兄さん用のマッハドライバー」を渡して初変身。まあ、夏の劇場版でもベルトさんが使えない状況になって、マッハのベルトを代用して変身していたので、そのスーツの流用と。
でも、その変身ベルトは、過去への時間移動の衝撃で壊れてしまい、ほとんど出落ち状態に終わった、と。
続いて、10年前の天空寺にて、「何故か、その境内に転がっていたベルトさんを拾って、ドライブのプロトタイプ」に変身。今回、一番出番が多かったのが、この黒いドライブで過去編はずっとこの状態。
ええと、前情報では、「過去に飛んだ泊さんが、生前のクリムに出会う話だと何かで読んだ気がした」のですが、実際はそうでなく、本当にベルトさんが境内に転がっていて、その理由とか一切の説明はなし。おざなりな扱いもいいところ。
そもそも、クリムが命を落として、ベルトさんになったのって、十年以上前の話だっけ? この辺の時間軸設定って調べてみると矛盾がいろいろ生じそうなのですが、無理に理屈をこじつけるなら、「モノリスの研究をしていた天空寺龍が実はベルトさんと知り合いだった」とか、つなげられるかもしれませんが。

で、過去でいろいろあって、現代に帰って来た泊さん。
できれば、テレビ本編で最後に戦ったハート様との再会シーンがあれば良かったのですが、泊さんが帰る直前に消失しちゃったからなあ、彼ら。
この辺、チェイスにしても、ハート様たちにしても、「諸悪の根源のレオナルド眼魔」に対して、ドライブたちと最終的に共闘してくれれば、自分としては嬉しかったんだけどなあ。
正気をなくしたハート様たちもレオナルドの呪縛から解放されて、消失するまでのわずかな時間に、「迷惑をかけた償いと、ロイミュードの尊厳」のために最終決戦で暴れてくれれば、昨年の戒斗さん同様に称賛するところだったのに。

それはともかく、現代でタケルや剛、マコトと4人で崖の上に立って、一斉に変身しようとした場面で、腰にベルトさんがないことに気づく泊さん。過去から帰った時に、一緒には連れて来られなかったらしい。
何だか盛り上げるべき場面で、白けさせる演出の多い今回の映画。戦犯は脚本家なのか、監督なのか、プロデューサーなのか。
で、一人ベルトがなくて、どうしようかと慌てる泊さんですが、そこで突如、地面を突き破って出現するトライドロン。「この日、この時間に進之介、君が私を必要とすることは十年前から分かっていたよ」と言い放つベルトさん。

改めて4人変身するわけですが、ところで、トライドロンって、地中潜行能力あったっけな? と今頃ツッコミ入れたくなったり。まあ、その辺は演出重視なんだろうけど。
これがライドロンだったら、できたと記憶するけど。
他にはタイプワイルドになって、ドリルでも装着すれば可能だろうけど、タイプスピードだったしな。

・父子のドラマ
例年は、主人公同士の交流は、最終決戦の短時間だけだったのに対し、今年はがっちり相棒として絡みます。よって、新旧主人公の交流ドラマとしては、戦隊VS物同様の深みがあるわけで。
父を亡くしたくないと願うタケルに対して、進兄さんは「俺も悪に父親を殺された。そして、仇を討った。お前の気持ちはよく分かるよ」と伝えます。

個人的には、それぞれのドラマパートが最後に交わる例年の展開、その盛り上げ方が好きなのですが、今年のようにじっくり二作品の交流を描く形も、部分的には評価できるところもあります。
ただ、そのためにドラマ部分の比重が現役ヒーローに偏りすぎると、「旧ヒーロー最後のドラマ」を期待してきたムービー大戦としては肩透かしというか、残念だったなあ、と。

最後に、ドライブ編として一つだけ。
映画では、時空を超えたドラマチックな指輪プロポーズですが、自分の感想としては、やっぱ「直接渡せよ」と思うわけで。

ゴースト編は後日書く予定。

White NOVA / 2015-12-16 00:21:00 No.311
昨夜の書き込みで、「クリムが死んだのはいつか?」を問題視していましたが、その後、設定を確認して「十五年前」ということが分かりました。
よって、ムービー大戦の過去編(十年前)で、すでにベルトさんの状態であったことに矛盾はありません。もちろん、それで天空寺の境内に転がっていた理由にはならないのですが。

さて、割と酷評していたドライブ編ですが、「あくまで本作はゴーストメインの物語。ドライブはおまけの客演でしかない」と割り切るなら、まあ、一本の映画として(いろいろ粗はあっても)悪くはない、となります。
ドライブの映画としては「3号」以下という評価も、ゴーストを中心に据えるなら、後味は悪くないし、きちんとまとまっていたと思います。自分の評価も「ムービー大戦としては構成的に物足りない」「年末の佳境に入っているテレビのストーリーとはリンクしていないし、サプライズ要素も薄め」ということですが、「独立した一つの映画」として考えるなら、駄作とまでは言えない普通の作品になるのかな。もちろん、ムービー大戦は毎年、高評価で楽しんでいるので、相対的に今年のは評価できないわけですが。
でも、まあ、ゴーストの話だけなら、悪くはない、と。

まず、主人公タケルの父、天空寺龍との父子のドラマ、という点で、一本の筋が通っています。龍父のゴーストハンターとしての活躍も、予想以上の尺をとって描写されていますし(薪割り用の斧を持って眼魔に果敢に立ち向かう武闘派親父)、生身アクションが充実していて、この点は、金田監督の真骨頂だな、と。
どうも、金田監督の作品は、ストーリーの粗が目立つというか、あまりそういうのを気にせずに、とにかくアクションに次ぐアクションで魅せてくれるので、平成ライダーのドラマ重視な作風を愛する視点からは酷評されがちですが、細かいことはいいんだよ、とにかく暴れるシーンがあれば、という昭和気質な視点、アクションエンタメとしては十分及第点。
これは、クライマックスの戦闘で、ライダーだけでなく、御成やアカリ、りんなさんといった非戦闘員までバトルに参加し、それに霧子や現さんまできちんとアクションの見せ場を与えられている点で、楽しめたわけで。
代わりに、スペクターがあまり活躍していない感じが、残念なんですが。

そう、ゴースト編では、スペクターの存在がいろいろと問題になるなあ、と思います。「スペクターがすでに仲間になっている」という時間軸から、いろいろとおかしな状況になってるわけで。
テレビ本編では、11月の後半辺りから物語が急展開し、「天空寺龍や西園寺たちが、マコトやカノンを巻き込んで何の研究をしていたのか」「異世界の眼魔の帝国に関わる情報が提示され始めたこと」など、面白くなって来たわけで、そういう謎が劇場版でも描かれるのかなあ、と思いきや(生前の天空寺龍との交流が描かれるなら期待したんだけど)、実際には11月頭のスペクター登場時期ぐらいの空気感のまま(脚本が12月の話とのリンクを意図していない)、なぜかスペクターだけが仲間になってる状況。
天空寺龍については、テレビで示された研究者としての顔はほとんど示すことなく、「眼魔退治に奔走する、息子との交流面では割と不器用な武闘派親父」でしかなく、まあ、強いて言えば、「ゴーストとドライブを過去に召喚したのは、実は龍本人だった」と突然の打ち明けネタを口にして、瀕死の状態で二人を現代に送り返す形。
まあ、そういうわけでモノリスを使って、時空の門を開いたりすることはできたわけですが、テレビの謎に関してはよく分からないまま、と。

そんな親父の魂が宿ったゴースト強化形態は、親父さんの武器である斧を振り回すパワフルファイターですな。最近は斧使いの仮面ライダーも時折見られるようになり(チェイサーとか、ウィザードとか。斧ライダーの元祖はカブトのマスクドフォームかな)、多様な武器アクションを好む者には好評なわけですが、テレビでの新フォーム登場エピソードが劇場同様の親父さん絡みか、それともまた違った流れなのかを気にはしつつ。

ともあれ、タケルメインのストーリーは親父さんとの交流や、彼の成長も含めて、きちんと描かれているため、大きな物語としてはいい話だ、となります。
ゴースト編での扱いが悪いのは、ひとえにマコト兄さんの立ち位置だけで、中でも最悪なのは、「過去からタイムカプセルで送られてきたラファエロ眼魂とミケランジェロ眼魂」が強敵レオナルドを倒すための切り札的に考えられていたのに、剛と二人で眼魂を使おうとしたら、何故か発動せず、みすみす敵に眼魂を奪われ、パワーアップを促す形になったこと。
まあ、そもそも剛のマッハが眼魂を使おうとするのがおかしいですし(システムが違う)、マコト兄さんが使えなかった理由も、チェイスが指摘するに、「お前たち、ラファエロやミケランジェロに思い入れはあるのか?」
ええと、要はマコト兄さん、西洋の偉人に対する想いが欠如していたために、使うことができなかったようで。素人の剛ならともかく、マコト兄さんは眼魂の専門家だよね。それが、この扱い。何だか、愛されてないなあ。

他にも、この手のキャラの描き方の違和感については幾つかあって、偉人マニアのはずのタケルがラファエロのことを知らず、それを解説するのが泊さんだったり、
レオナルドさんの口に出したイタリア語について、何故か剛が解説したり(その場にいる、イタリア語を知ってそうな薀蓄キャラだったら、りんなさんとか、他に敵役はいたろうに。まあ、剛はアメリカ帰りだから、英語だったら普通に分かりそうだけど、外国語なら何でもいいのか?)

他にもタイムパラドックスについては、いろいろ突っつけそうだけど、それについては、今年の映画は歴史改変ネタが春からずっと続いており、今さら感があるので、不問に処す。

個人的に良かったと思うのは、テレビであまりヒロインらしくないアカリ嬢が(たぶんカノンが復活したら、正ヒロインの座を取られそう)、過去編の幼少期には可愛くて、敵に拉致されて「万能発明家のレオナルド・ダ・ビンチに憧れる想いの力」を利用されて、眼魔復活の依代にされて、エクソシスト状態になったり、彼女を助けるために幼少期のタケルがゴーストハンターになるべく奮闘するとか、正しくメインヒロインの役割を務めていた,と。
逆に現代編のアカリは、コメディの方に流れていたけど、それはまあ、テレビと同じということで。

最後に、緑色の3号ライダー(ネクロム)については、一応、崖の上に立って顔見せしていたけど、大してインパクトもなく、正体が誰かも示されず。
アランと西園寺については、一シーンだけ、レオナルドが大規模な破壊活動を行っているのを遠目に見て、西園寺が「これがあなたの望む世界の姿ですか?」と意味深な問いかけをアランにしたぐらい。
少なくとも、テレビの今後の展開につながりそうなワクワクネタ伏線は、あまり感じさせてくれない作品でした。以上。

返信
2015夏映画スレ
White NOVA / 2015-07-01 00:51:00 No.303
7月に入って、これから特撮映画三昧だと思いつつ、スレ立て。

例年のように、ライダー&戦隊もさることながら、自分の注目はやはりアベンジャーズ2と、ターミネーター新作ですな。

仮面ライダードライブもそうですが、「機械生命体の侵攻」というのが、洋画2本の共通点らしい。
トニー・スタークの作った地球防衛機械システム・ウルトロンが暴走して、「地球を守るために人類排除」を掲げたために、責任をとるためにアイアンマン復活、アベンジャーズ再招集となる流れ。
まあ、ウルトロンについては、『アイアンマン3』で多数のアイアンマンスーツを自動制御するシステムが示されているので、その延長線上ということで納得。
それにしても、マーベル世界ではトニー・スタークがスカイネットもどきの製作者になるとはね。

で、ターミネーターの方は、1と2のリメイク風味で、84年を舞台に若き日のシュワちゃんと、現在の老シュワちゃんが戦うシーンとか、
女戦士に予定よりも早く成長したサラと、彼女をターミネーターから救いに来たはずが、ターミネーターは味方だと知らされ仰天するカイル・リースとの共闘とか、
そんな彼らの前に送り込まれた液体金属のT1000とか、
最新鋭のT3000とか、予告編だけでいろいろとネタが転がってる感じ。

鑑賞次第、ここで感想を書く予定ってことで。

White NOVA / 2015-07-15 00:25:00 No.303
まずは、先週の日曜にアベンジャーズを鑑賞。
仕事の都合で、一週遅れってことで。

ターミネーターの方は、さすがに2時間越えの映画を2本続けて、というのはキツかったので、次週に先送り。

さて、アベンジャーズの感想ですが、「チーム結成して巨悪を倒してめでたしめでたし」だった第1作に比べると、話が重くなって、初期メンバーの何人かが脱退したり、新人の一人が命を落としたりしつつ、後味の悪いものを残すも、新生アベンジャーズの再出発、という形で終了、と。
自分はソーとアイアンマンの映画はチェックしたものの、キャプテンアメリカが未鑑賞だったので、最初の展開(支援組織のSHIELDが崩壊済みという状況)を把握しておらず、そこを補完しないといけないなあ、といきなり感じたり。
今回の作品の雰囲気は、キャプテンアメリカと、共演したブラックウィドウがもたらした組織内の軋轢とかギスギスした人間関係が根底にあって、たとえばソーの持つ「異世界ファンタジーの大らかさ」とか、アイアンマンの持つ「挫折からの復帰、機械と人間の関係の理想的な模索」が影を潜め、むしろ「ヒーローの超越パワーの脅威とか、科学の暴走とか、人間文明への警鐘」に舵を切った感。

前作は、ボスがソーの弟ロキだったのが大らかさの原因だったのかなあ、とか、彼の召喚したゲートから異星文明チタウリのロボット軍団が大量に襲来して、基本、「地球VS異世界ないし異星文明」という構図だったのが、人類の内省を必要とせずに、無邪気なヒーローサーガとして楽しめたのか、と思います。
それに比べると、本作は戦争やテロリストといった人類同士の負の面を背景に、ボス敵のウルトロンは「愚かな人類滅亡、新たな種族こそが地球を救う」という大義を掲げて叛旗を翻す形になるし、スカーレットウィッチの精神操作能力でいろいろとトラウマや恐怖感を刺激されたアベンジャーズの面々がいろいろ迷走したり、逃避行動を起こしたりする中、前回はロキに操られて散々だったホークアイだけが「精神操作は経験済みだ」と言って、一人だけ正気を保って、頼れる主人公格に向上。
まあ、目下、単独主役作を持たないホークアイとブラックウィドウに焦点を当てた映画だった、と思います。

あとは、敵だったのが味方になるスカーレットウィッチと、クイックシルバーに焦点が当たっていたわけですが、彼女たちにドラマで絡むのがホークアイだけで、総じてチームの心がいろいろとバラバラなままドラマが進行して、そのまま初期メンバーの解散に至ったな、と。
まあ、アクション部分は格好良かったのですが、あまりにも目まぐるしく動きすぎて、自分の視覚や集中力じゃ追いきれなかった感。もう、次から次へとアクションが入れ替わり立ち替わりで、もう少し溜めのアクションがあればなあ、と感じたほど。
ドラマの流れの問題で、前作にあった小気味好い会話の応酬とか、チーム内連携があまり見られず、個別のアクションをノンストップで見せている形。

あと、ボス敵のウルトロンが、それほど強くなかった、というか、「量産型のボディで、たくさんいるために、殲滅が難しい(プログラムをコピーして増殖するため)」というだけで、仕掛けは大掛かりながら、巨大な敵を力を合わせて倒す、という絵にはならなかった感。

良かったか悪かったか、という単純評価では、もちろん良かった、面白かったと言えるのですが、ヒーロー物としては陰鬱なムードがすっきりしないものを感じた、と。カタルシスを感じないまま、じんわり終わった、というか、続編へ続く不吉さを残したかな、と。

返信
2015春映画スレ
White NOVA / 2015-03-18 00:31:00 No.298
ウルトラマンギンガSも先週から上映してますが、自分は今週末にライダー映画といっしょに見に行く予定。

感想用にスレ立てをしておきます。

かか / 2015-03-22 10:17:00 No.298
ギンガを昨日見に行ってきましたかかです。とりあえずギンガの感想を。

60分という尺だったので少々の説明不足はありますが、これでもかというぐらいアクションを詰め込んだ作品でございました。

各ウルトラマンにキッチリと見せ場を作っており、集合系だと基本やることの無いタイプチェンジを一回はやってくれるなど(マックス除く)充実したものでした。

エタルガー以外の登場怪獣ならぬ宇宙人たちも原作を意識した立ち振る舞いでした。
ダミーとはいえベリアルがオーバーキルされたのは「ゼロはコイツが大嫌い何だな〜」と思えてしまいました。

ギンガビクトリーも変身時に「ウルトラタッチ!」と叫ぶとは思っていませんでした。ヒュージョンブレスでの技は少なかったですが・・・。

それと、残念なのはウルトラヒーローが話したり技を叫ぶ場面があるのですが、違う人使うぐらいならシュア!の掛け声のライブラリでOKだと思ってしまった所ですね。
メビウスはゲームで慣れなければならないわけですが、掛け声にオリジナルのライブラリ使うのなら・・・って方が何名か・・・。

それでも、非常に濃い60分でした。

P.S. 見に行った映画館の入場口の上にモニターがあって、そこに公開中の映画の映像が流れていたのですが、ウルトラの映像が流れていてメビウスが映った時にチビッ子が「メビウスだ!」と言っていたのを聞いて、「ウルトラは不滅だ!」と柄のも無くそう思いました・・・。

White NOVA / 2015-03-25 01:00:00 No.298
こちらでもレス。

自分は、土曜にギンガSと、ライダー3号を見たわけですが、前者が当たりで、後者が外れ、という評価。
この場合、当たり外れは鑑賞後の印象面なんですが、ウルトラの方は綺麗にハッピーエンドで清々しく終わったのに対し、ライダーの方は後に尾を引く重さがありまして(入場特典のDVD「ライダー4号」につながる流れなんですけど)。
後は、登場ウルトラマン一人一人に愛情を注いだ描写が印象的だったのに対し、ライダーの方は一部懐かしいシーンを再現したり愛情は注がれているものの(BLACKとか、暗所で戦う発光ファイズとか)、総じて非道い扱いで再生怪人のようになぎ倒されていく雑魚ライダーたち、という描写が多すぎて。

キャラに愛着を持っていればいるほど、楽しめるウルトラと、ため息が出るライダーという対比。

それはともかく、ウルトラに話を絞ると、イエローバスターの娘がアクションや表情の演技など、成長著しい感じでしたね。
バスターズの時は、あまり可愛いと思わなかったのですが、今回のは自分のツボにピッタリはまりました。
そして、彼女と対決するアリサ、サクヤ、マナの三女優のシーンも当たりですし、ウルトラ以外の生身アクションが非常に充実した作品と言えますね。

で、中盤の特訓シーンとか(ゼロがギンガとビクトリーの師匠になって、変身前の2人を鍛える)、封印されたウルトラ解放のドラマを経て、最後のクライマックス戦闘。
星矢の十二宮を彷彿とさせる「敵の城の中枢に至る各階層」、そこに立ちはだかる歴代の敵キャラに対して、「ここは俺が引き受ける。お前たちは先に行け」と言わんばかりに後に残って、それぞれのバトルを展開。

とりわけ印象的なのは、やはりゼロVSベリアルですね。

ゼロ「ったく、またお前かよ。いい加減にその面は見飽きたぜ。今度こそ蘇れないよう、徹底的にぶちのめしてやるからな。覚悟しやがれ」
ベリアル「ああん、何、舐めた口を聞いてんだ? 小僧っ子のゼロがよ。いつもゾロゾロ仲間引き連れやがって。今度はサシの勝負だ。吠え面かかせてやるからよ」
ゼロ「面白い。だが、この俺を昔のままだと思うなよ。成長した力を見せてやる」

こんなセリフは劇中ありませんが、チンピラベリアルと硬派な不良少年ゼロのガンの飛ばし合いから始まる両者の戦いが、非常に盛り上がったなあ、と。
他にも、ティガ、ダイナ、ガイアの三部作トリオVS合体怪獣とか、それぞれの戦闘BGMがメドレー風に流れて、懐かしさを喚起。

やはり、登場キャラそれぞれに見せ場があると,オールスター映画もいいですな。
最後は、ギンガビクトリーに、今回共演した各ウルトラの力を宿して、ますますギンガが強くなったわけですが、
さらに、ビクトリーことショウが、サクヤやマナに続いてUPGに正式入隊する形でエンド。これって、TVでの第3期に向けた前振り?

とにかく、ヒーロー共演映画としては、理想に近い完成形かな、と。ヒーロー同士は意味もなく戦わない方がいいですね。
ヒーローは助け合いでしょう。

PS.ライダー3号感想は、また後日。今、書くと、酷評になりそうだ。

PS2.あえて一つだけネタを書くなら、マッハの剛さん、何回死ぬねん? 劇場版のみならず、おまけDVDでも死にまくり。繰り返し過ぎて、ほとんどギャグになってたり。
マッハが死ぬたびに時間が巻き戻って、歴史改変を繰り返し、最後にはドライブまで死んじゃって、そこに4号出現して続く。
こうなると、TV本編でもマッハさんがピンチになるたびに、「また死ぬのかよ」とツッコミ入れられる。
「追跡〜撲滅〜絶命〜、いずれもマッハ〜」とかネタにされたり。

White NOVA / 2015-04-08 01:32:00 No.298
 さて、前回の書き込みで「外れ」と評した当作ですが、まず良いところも箇条書きでまとめてみます。

・BLACK、およびRXの活躍

 ディケイドでは、2人の南光太郎がダブル変身したわけですが、本作では原作同様、BLACKが一度倒されてから、太陽の光で奇跡の復活を遂げます。
 もう、画面に倉田てつをやら、彼の変身したライダーが映ってるだけで、いろいろ引き締まってた、と。
 問題は、BLACKが「ドライブのフォロー役、指導役」のみの扱いで、「映画の主役」というべき3号とは全く絡まなかった点。このために、ストーリーの大筋とは外れた「大物ゲスト」でしかなかったのが残念なところ。

 楽しみだった「ライドロンとトライドロンの絡み」もほとんどなく、「ライドロンが、レースに乱入したチェイスをやっつけただけ」という扱いで、ライドロンのファンにとっても、チェイスのファンにとっても、出オチもいいところ。
 そもそも、RXさん、転生したばかりで、いつの間にライドロンを手に入れたのよ。キングストーンの力で、異世界から召喚した? 

・ファイズの発光バトル

 ファイズは、昨年のXライダーとの絡みから、優遇されていて、結構、嬉しいわけです。
 できれば、同じく夜が映えそうなドライブと絡んで欲しかったのですが、劇場版での絡みは、マッハとのスピード対決が中心で、その後は、「気まぐれな一匹狼で、善悪は気にしない」立ち位置で、独特のキャラとなってました。
 『4号』では、ゼロノスと組んで、ショッカーに立ち向かう、また違った立ち位置なのですが。
 できれば、オートバジンを操って、ドライブのレースをバックアップする見せ場も欲しかったですが。

・ゼロノス復活

 この映画の最大の収穫かもしれません。
 役柄的にも、3号への疑念を突きつけ、マッハやドライブの両方に絡んで、本作最高のバイプレイヤー的ポジション。

 ここまでのライダーのファンとしては、見るべき作品かもしれません……が、他のライダーに愛着を持っている者からは、扱いが悪すぎて。
 ここからが批判的意見。

※昭和も平成も、ほとんど敵ザコ化

 3号の手で1号、2号が倒されて、改変された歴史。
 そして、その後もV3以降のライダーがショッカーに立ち向かったものの、ほとんどが倒されて、洗脳されて「ショッカーライダー」となってしまったという設定。

 なお、世界改変直後は、泊さんも「ショッカーの秩序を守る警察官」として戦い、「ショッカーに挑むBLACKなどの仮面ライダーは敵だ」と認識し、「自分が全てのライダーを倒す」と某大ショッカー首領の「世界の破壊者」みたいなことをのたまっていたわけですが、
 3号から話を聞くまで、ショッカーライダーの存在を知らなかったり。

 観客への説明のためとは言え、泊さんが何も知らなすぎるのがひどい。
 現さんがショッカー怪人だったり、鶴太郎課長が「アンチショッカーのレジスタンスを影から支援」していたり、改変された世界ならではの立ち位置を持っていたのに、
 ドライブの立ち位置が、「ショッカーに従っていたのに、ショッカーライダーではない、世界からハミ出た存在」になっていて、ご都合主義で整合性に欠けた扱い。

 ドラマ的に、「誰が味方で、誰が敵か分からないドンデン返し」を軸にしていて、それぞれのキャラが自分のアイデンティティを取り戻すまでの流れなんですが、
 観客へのサプライズだけで、行き当たりばったりの話。

 そんな中で、世界の謎を解明しようとするドライブとマッハが3号の導きで旅を続けると、次々襲ってくるショッカーライダーたち……で、アクション的には面白いはずなのですが、これまでのライダー対決もので最もひどかったと思います。

 ライダー対決ものとしては、近年では「ディケイドの夏映画」からスタートして、その時は「ライダー同士の夢の対決」を試合形式で盛り上げていたわけですが、
 その後、『オーズ』の春映画で改変世界を描いたり(今作は、その二番煎じに当たる)、『鎧武』の最初の冬映画で「ライダー戦国時代のキャッチフレーズに合わせた武神ライダー同士の戦い」を描いたり、昨年の「昭和ライダーVS平成ライダー」の世代対決を描いたり、「大勢のライダーが登場して、対決するお祭り映画」はたくさんありましたが、
 いずれも「戦う動機は結構、はっきりしていて、異世界での信念をかけた決闘」の空気を保持してました。

 でも、今回は「敵に洗脳されたショッカーライダー」ということで、信念も何もない傀儡と成り下がって、次から次へと主役のドライブや3号になぎ倒されるだけで、旧作へのレスペクトが一切見られない状態。
 まあ、旧作だけでなく、肝心の主役絡みでも、マッハやチェイスの扱いがひどいもので、誰を喜ばせようとしているか、もっぱら不明。

※3号の心情がいまいち不明

 いや、一応、劇中では語られているんです。
 1号、2号を倒したことを後悔し、自分のアイデンティティを維持、正当化するために、「最強のライダー」であることにこだわり、「勝利」のみを絶対的な価値観とするものの、
 ドライブたちとの交流から「仲間意識」に芽生えて……という流れ。

 分からないのは、「3号はショッカーの脳改造を受けていない」という設定。
 「脳改造前に脱出した1号」や「救出された2号」、それに「脳改造されたけれど、1号との戦いの衝撃で自我を取り戻した原作2号」だったら、分かるんですけどね。
 3号も、てっきり原作2号のように、その後の戦いの衝撃で洗脳が解けた、ということなら納得なんですけど、
 劇中では、ショッカー首領から「最強の戦士」として称賛されていたにも関わらず、「脳改造を施されていない」って、そんなバカな? 

 劇中では、ドライブの導き手として活躍しながら、「実は、ショッカーの手先として、まだ抵抗しているライダーたちを集めて、捕らえる計略だった」と明かし、立ち位置がころころ変わる3号。
 味方のショッカーライダーすら、「俺の前に立つ奴は許さん」と排除する非情さを示す一方で、
 ゼロノスが裏切った橘さん(ギャレン)を殺そうとすると、「敵でも殺してしまえば、後悔するぞ」と説教を始めたりして、
 いろいろ矛盾した言動を繰り返す3号。

 部分的には納得できる点もあるのですが、映画の筋書きが二転三転している影響で、総じて見るなら、精神分裂的なキャラになってるな、と。

White NOVA / 2015-04-08 01:57:00 No.298
 3号が精神分裂気味なのを一応、擁護してみると、

 3号は、ショッカーの「歴史改変装置」の影響で生まれた、本来は歴史上にいないキャラ。
 劇中では、3号をショッカーロボの核に取り込むことで、「歴史改変装置」の性能がフルに発揮されるとの描写で、「3号が先か、歴史改変装置が先か」曖昧な説明だったのですが、

 ある意味、3号の存在が一種の特異点にもなっていたり。
 (他には、歴史改変の記憶操作を受けない点で、霧子が特異点っぽい流れもあるのですが、これに関して謎解きはされないので、単純にご都合主義かもしれない)

 で、歴史や世界そのものの不安定さが、本作の歴史や世界に密接な関わりを持つ3号の精神を不安定にした理由とか。

 スパロボにおける「イングラム少佐」や「シュウ・シラカワ」の立ち位置にあると3号を見なしたなら、その複雑な内面も自分的には納得できるんですけどね。

 で、個人的には、「3号とV3の絡み」をもっと描いて欲しかったのですが、
 劇中では、V3がショッカーライダーとして、ドライブや3号を襲撃して、返り討ちにあったところと、
 ラストで消えゆく3号に、V3が「君こそ本当の仮面ライダー3号だ」と言葉を贈るところぐらいで、

 もっと、真剣に「3号とV3のアイデンティティを賭けた戦い」を見たかったなあ、と思ってます。

 本作で割を食ったライダーは多いですが、中でもV3が一番のお気の毒。

PS:「4号」は、劇場来館のおまけDVDで1話だけ見たけど、「マッハが何回も死んでしまう時間反復ストーリー」で、最後に「マッハの死を阻止しようとしたドライブ泊さんが、死んでしまった」ところで、4号出現でつづく、と。

 あんまり、マッハさんが死んでしまうので、テレビ本編でもマッハさんが死ぬのでは? と半ばドキドキしてましたよ、最近の放送では。
 おまけに「仮面ライダーチェイサー」の変身アイテムが、マッハと同じという情報もあって、「まさか、マッハの形見で変身?」という可能性も考えていましたが、
 幸い、りんなさんが「研究用のマッハ変身アイテム」を作ってくれることが分かって、そっちがチェイスに転用されるのだな、と安心。

返信
2014〜15冬映画
多砂 / 2014-12-29 22:19:00 No.285
ご無沙汰してます、多砂です。
ドライブ&鎧武

 鎧武パートは実質、呉島兄弟のフォローにあてた話な感じ、肝心の紘汰は冒頭派手にやられて最後においしいとこだけ持っていく流れ。

 コピー品だけど本編では最後辛味のなかった貴虎と凌馬の因縁に決着をつけたり、ミッチに完全な意味での立ち直りが描かれてたりだけど、反面戦極ドライバーの都合で凰蓮さんや城之内達の活躍が見れなかったのがやや残念だったかな。

 コピー品といえば痛快だったのが戒斗、凌馬ともども魂もちゃんと補完されてんじゃないかなぁと思っても納得がいくぐらいの戒斗っぷりで、メガヘクスのほうもなんでそうなるのって感じだったんじゃ。

 ドライブパートはベルトの誕生のエピソード絡めての展開だけど鎧武パートの後日談と違って物語の主題にかかわる話に部外者的なルパンが関わるのはあまりしっくりこない感じかなぁ。

 テレビでのお披露目をみた後だと映画のマッハのセリフはマッハのベルトが喋ってたのかなって感想。

 大戦パートではロイミュード達が個人主義ってとこで手助けに入るところがお気に入りですね。普段敵としての彼がこういう理由付けで共闘するパターンは結構好きだったり。

 互いのフォーム交換はドライブのほうはネタ性が強いけど進ノ介の性格のせいか和風だねーであっさりと流したけど、なんじゃこりゃあ的なリアクションも見てみたかったかな。

 ドライブ0話
 マッハもでてきてプロトドライブが本編で復活したら何号ライダーとしてみるのか複雑な感じ、いや0号ライダーでいいんだろうけど変身ベルトはドライブのベルトといっしょだから復活するとするなら代替のベルトが用意されるのかな?

 予告
 戦隊VSの予告が終わった後で、春休みのスーパー大戦枠でサイクロン号モチーフの車の疾走シーンが、まぁネット上で公式がコミカライズで登場していた仮面ライダー3号の情報を公開してるので彼の愛車ということになりますかね。
 3号のスーツの仕上がりがどういう感じになるのか気になりますね、並んだ時に昭和の初期ライダー達と違和感ないような感じにするのかファースト程ではないにせよレザー的な質感にするのか

White NOVA / 2014-12-31 17:22:00 No.285
多砂さん、スレ立てありがとうございます。

 今月は、掲示板書き込みがいろいろ後手に回っていて、映画感想もツイッターのみでした。
 改めて、レスにて感想。

●鎧武

>実質、呉島兄弟のフォローにあてた話な感じ

 そうですね。
 昨年のウィザードが、それまで不遇なことが多かったコヨミ祭りでしたが、今回は呉島祭りでしたね。

 とりわけ、貴虎兄さんが良かった。
 ミッチの方は、TV版でも悪役とはいえ、終盤の台風の目になっていて印象的だったのですが、
 兄さんの方は、ミッチとの対決で実質、出番が終了。あとは、ミッチの背後霊みたいなポジションでしかなく、最終回目前でようやく復活。まあ、いろいろと取り残された感じでした。
 それが今回の劇場版で、「ミッチとの絆の回復」「戦極凌馬との因縁対決」「コウタやミッチとの共闘」まで果たせて、ようやくヒーローとしての本望を果たせた、と。

>コピー品といえば痛快だったのが戒斗

 鎧武編では登場せず、ドライブとの共闘編に入って、ようやく登場。(見てるときは、戒斗がなかなか出なくて、やきもきしたり)
 メガヘクスとしては、「最強の敵」として復活させたのでしょうが、一匹狼な彼が素直に命令に従うはずがありません。

メガヘクス「何をすればいいか分かっているな」
戒斗「ああ、もちろんだ」
(見ていて、ワクワク)
戒斗、メガヘクスを攻撃(拍手)
メガヘクス「貴様、何をする?」
戒斗「全てを融合するなど弱者の考えることだ。気に入らない。だから叩く。それがオレのすべきことだ」
メガヘクス「理解不能、理解不能」

 戒斗理論は、彼のひねくれた生き様に基づくもので、調和とは無縁。視聴者としても、「言葉の意味はよく分からないが、とにかく凄い信念だ」と言わざるを得ない。
 たぶん、戒斗のことが分かるのは、ディケイド門矢士ぐらいじゃないかな、と思ってます。

●ドライブ編

>部外者的なルパンが関わるのはあまりしっくりこない

 まあ、ルパンが今後、再登場するかですね。
 個人的には、仮面ライダースカル辺りと対決してくれると、年季の入った「探偵VS怪盗」が盛り上がると思います。
 どうも「警察VS怪盗」って、警察側が怪盗に翻弄されるイメージがあって。

 何にせよ、ドライブとWのカップリングはいつか見たいもの。

>ロイミュード達が個人主義ってとこで手助けに入るところ

 劇場ならではのスペシャル共闘ですね。
 オーズの夏映画でも、グリードたちが手を貸してくれたのは、良かったです。

●仮面ライダー3号

 確か、昔のボツ案だと、滝和也が3号になる予定だったという話も。
 それと、石ノ森御大の描かれた幼年誌でも登場していたとか。
 デザインや設定は旧作を踏襲するのか、それとも「人造人間ハカイダー」のように、大幅なアレンジが施されるのか。
 続報を気にしつつ。

●バロンと斬月のVシネ

 4月に出るとか。
 個人的には、主役の鎧武よりも好きだった2人のスピンオフなので、大いに期待しております。

多砂 / 2015-01-18 21:08:00 No.285
 エピソードとしては、キョウリュウジャーでデーボスを生み出したデビウスとの決着戦だけど物語の
展開としてはトッキュウよりな雰囲気だったりで、
最終シーンでシャドーラインも共闘しにきたりと絵面的には燃える部分もあったけどキョウリュウ的なアクションが見たかったと思ってた部分にはやや物足りなかったかなとも思うところも。後ギャラクシーラインのレディさんもヒロイン枠としてもうちょっと話に絡んでほしかったかなとも。

 割とニンニンジャーが早めに絡んで出番はこれまでとそうそうに退場しちゃったのもあれ?な感じかな、実はもうちょっと出番はあったと終盤に出てくるのかなと期待しながら観てたりもしたので^^
 今回キョウリュウ、トッキュウ側で怪人サイドに倒せない属性がついてたのでニンニンジャーは関係ないのかなって疑問も感じつつ、巨大戦になるかと見せかけてサイズを縮小させて等身大バトルでトドメを指すのは斬新と思ったり。まぁ、クライナーはロボでメカだから倒せたということかな。

 こどもトッキュウジャーはテレビ本編の補完的な感じでこれも狭いところに侵入できるとか子供ならではの活劇シーンが欲しかったかなぁと感じたりも。

 最後の巨大戦はデビウスだけが大きくなってシャドーライン側とシアン・バイオレット勢も駆けつけてロボを出さずの決着はよかったのかどうかは自分の中でもまだ評価が出てないところかなぁ。
 変身前の弥生ちゃんと優子さんが出てくればそれだけでも評価変わったかも。
 やっぱりキョウリュウ勢の変身前アクションが見れなかったのがちょっと残念だったかなという感想になっちゃうかな。


 仮面ライダー3号はチラシも映画館に置いてあったりでビジュアル解禁かな。雰囲気的にはブラック・RXあたりのスーツフォーマットで1・2号をリデザインした感じで1号やドライブとそれぞれ並んでも大きい違和感はない感じかな?両手足首に鎖がついてるのがウルトラマンでいえばアストラ的なノリなのかなと思わせる部分も感じさせつつも
目とマフラーがショッカーライダー的黄色だったりでチラシの救世主か、破滅の案内人かといった煽りに華を添えてるところですかね。

White NOVA / 2015-01-20 02:24:00 No.285
何だか、後手に回りがちですが、感想ありがとうございます >多砂さん。

 ライダーでのロイミュード同様、劇場版の巨悪に対して、シャドーラインも手を貸してくれるのが、ポイント高いですね。
 まあ、デビウス復活に利用された後、「お前たちこそ、もう用済みだ」と攻撃されたから、ゼット様が「なめた真似をしくさって」とキレる理由も分かるのですが、その前にゼット様、「お前はもう用済みだ。とっとと消えろ」とケンカ売ってるわけで、お互い様と言えなくもない。

 ともあれ、シャドーライン側は、ノア夫人がまだ生きてるわけで、クリスマス決戦前のエピソードであることが確定。
 よって、グリッタが出ないのは分かるとして、シュバルツ将軍が出なかったのは、ちょっと残念かも。
 代わりに、ネロ男爵が大ハッスル。戦隊メンバーに続いて、自分も名乗り口上を挙げて格好良く決めようとしたものの、他のメンツが乗ってこずに、「え、自分だけ?」と浮いてしまったことに気付いてスゴスゴと。

>今回キョウリュウ、トッキュウ側で怪人サイドに倒せない属性がついてたのでニンニンジャーは関係ないのかなって疑問も感じつつ

 まあ、ニンニンジャーは「忍者=影に生きる者」なので、属性的にシャドーラインは倒せるとか。
 デーボス関係は「ブレイブ」がないと倒せず、シャドー側は「イマジネーション」がないと倒せない設定は、旧作でも時々あったなあ。
 確か、オーレンジャーでは妖怪が倒せず、三浦参謀長が助っ人にカクレンジャーを呼んだとか。

>巨大戦になるかと見せかけてサイズを縮小させて等身大バトルでトドメを指す

 タイミング的に、TV本編でも、ロボが縮小されて、屋内バトルをやってましたなあ。
 忍術だと、巨大化も縮小も自由自在な感じもしますね。確か、カクレンジャーでもニンジャイエローが、巨大化の術を使ってたなあ。
 あ、そう言えば、トッキュウジャーでも、トッキュウ5号(桃)がイマジネーションの力で、戦闘員を縮小させて、アリみたいにつぶしてたっけ。
 トッキュウジャーも、最初はなかなかトリッキーな戦術を多用して、前作との方向性の違いを明確にアピールしてたけど、夏過ぎから(ハイパーレッシャーが出た辺り)、あまりアクションの面白さを感じなくなったです。

 今回、改めて、キョウリュウジャーと共演することで、キョウリュウジャーのアクション描写がいかに派手でダイナミックな物かを再実感。
 子供で素人戦士のトッキュウを助ける、大人の歴戦戦士のキョウリュウという立ち位置をしっかり演出。
 一方、トッキュウの方は、子供らしく「知恵と勇気のトリッキーバトル」を展開。最近のTVでは忘れかけていた雰囲気を思い出させてくれました。

 キョウリュウとトッキュウの関係は、「大人が子供を守る」→「子供は戦いに巻き込みたくない、と参加を拒絶」→「子供なりの意地とアイデアを披露」→「覚悟を認めて共闘」。
 でも、その後、敵ボスの思わぬ強大さが示されて、「子供をかばった大人が意識不明の重態に」→「大人が倒れた中、子供だけで戦うことを余儀なくされる」→「これまでと比べて、戦いのスケールが大きいことに戸惑う子供たち」→「勇気を試される場面で、改めて戦う覚悟を決める子供たち」
 ……という展開で、トッキュウジャーの子供性をテレビ本編以上に強調したドラマになってますな。

 そして、巨大戦もロボだけではなく、烈車での敵陣突入シーンに時間を割いて、いつもに比べて、ロボ戦の比重が軽くなってる感じですね。

 その後、トッキュウのピンチに、復活したキョウリュウが助けに入る流れは、キョウリュウファンとして燃えたり。
 惜しむらくは、キングおよび空蝉丸以外のメンバーが、変身前の素顔で、トッキュウメンバーと交流するドラマがほぼ皆無な点。いつものVSだと、大体そこに時間を割いてたんだけどなあ。変身が封じられた状況で、メンバーもバラバラにされた中で、異なるチームの仲間が共闘して交流を深めた後に再合流しての逆転劇。

 面白かったのは、空蝉丸と明の関係。他の面子が、キョウリュウ保護者と、トッキュウ子供の関係だったのに対し、こっちでは逆の構図。
 明の決め台詞「ここがオレの死に場所か」を聞いた明が「何て凄い侍精神だ」と感銘。先輩戦士のはずなのに、「明どの、拙者も助太刀するでござる」と舎弟モードに。
 その後、敵の能力で赤子化して復活後も、「明どの、一人では死なせないでござる。拙者の死に場所もここ……」と言いかけたところを、「断る!」と斬り捨てるザラム(笑)。
 抗議しようとするウッチーを制して、「ここはオレの場所だからな。お前の場所はあっちだ」と指図。それを受けて、嬉しそうに「心得たでござる」と応じるウッチーが当たり。

 何はともあれ、この劇場版は、保護者としてのキョウリュウと、明の描写が充実していて、
 さらに、「トッキュウジャーを故郷に返してあげる」という目的意識が大きくなって、「ああ、こういう流れの後だったら、TVのクリスマス決戦における明の思いつめた態度も納得できるな」と感じたり。
 その意味で、トッキュウの物語がうまく補完されたな、とも。

White NOVA / 2015-01-20 03:15:00 No.285
>明の決め台詞「ここがオレの死に場所か」を聞いた明が「何て凄い侍精神だ」と感銘。

 後のセリフを言ったのは、空蝉丸の方です。訂正。

>仮面ライダー3号

 スーツの造形的には、昭和の1号、2号の系譜ではなく、「THE FIRST」版の系譜ですね。
 すると、これまで黒歴史的な扱いだった「THE FIRST」版の1号と2号も復活するのかな。
 昭和1号&2号と、平成1号&2号の対決は見たいかも。

 そして、それを止めるのが、立花のおやっさんに扮した宮内洋で、彼が真の姿を披露して、仮面ライダーVスリャー登場とか。

 それはさておき、特報映像で気になったのは、「デネブとプロレス格闘してる侑斗」。
 え、侑斗役の中村優一って、俳優引退したんじゃなかったっけ? これって、ただの過去映像? と思って調べてみると、彼は昨年夏に俳優業を再会して、今度の映画でも侑斗として復帰するとか。

 3号がどうこうよりも、ゼロノス復活が嬉しい感じ。

 ついでに、別スレ(正月あいさつ)ネタですが、キョウリュウを久々に見て、思い出したことをば。

>ダンスは、鎧武から、前のアニメのトラクルに流れたので、その後、戦隊に回ってくる可能性もありますな。問題は、今、ダンスチームを設定すると、「巨大ロボもダンスさせないといけないのでは?」と思ったり。

 というか、キョウリュウジャーで、すでにダンスはやってたじゃないか。完全に失念しておりましたですぞ。

 流れ的には、「キョウリュウ→鎧武→トラクル」と来たわけで。

 最後に、ニンニンジャーについて。
 色物かと思ってたら、アクションは実に正当派してました。

 まあ、一番色物は、POPな忍者のカクレンジャーかもしれん。いや、海外版のエイリアンレンジャーもそうか。そう言えば、エイリアンレンジャーもまた、子供にされて変身できなくなったパワーレンジャーを守る保護者的なヒーローだったなあ。
 で、ハリケンジャーは、カクレンジャーと比較して、正当派なアクションと思ってましたが、今回のニンニンジャーは、さらに正当派っぽい描写。
 何が正当派かと言えば、「剣術と体術、忍術のバランス」。ハリケンジャーは、どちらかと言えば、体術寄りで、剣技よりは「ソニックメガホン」とか「ハンマー」とかの個別武器を活用して、共通武器のハヤテ丸も銃モードがあったりして、飛び道具を交えた剣術だったり。
 でも、「忍者と銃アクションの相性は、自分的には悪い(拳銃は最後の武器だ)」ので、手裏剣以外の飛び道具はあまり使って欲しくないわけですな。

 で、今回のニンニンジャーは、シンケンジャーを受け継ぐチャンバラアクション主体で、そこにアクロバティックな体術と、トリッキーな忍術を組み合わせたバリエーション豊かなアクションが期待できる、というか、劇場のお披露目シーンで実際に見せてくれた。
 トッキュウジャーのアクション描写が最近、面白くないなあ、と感じていたので、その点については、次作に大いに期待できるようで嬉しかったり。

 何しろ、自分が戦隊に期待するのは、一にアクション、二にメカロボ特撮、三四がなくて、五に燃えるドラマですから。
(あえて、三四を入れるなら、「ぶっ飛んだ(笑える)ドラマ」と「可愛いヒロイン」になるか)

 可愛いヒロインについては、白が妹キャラで、ゴセイのモネに声質が似てた。突撃タイプの赤にツッコミ入れる勝気な妹(でも、モネと違って出しゃばらない)。
 一方の桃は、丁寧な「ですます口調」のお嬢さまタイプ。「ボウケンのさくら姉さん」タイプや、「シンケンの真子姉さん」タイプなら当たり、かと。

 青はクールで、黄はコミカルなムードメーカーっぽくて、まあ無難な王道キャラ配置かな、とも。

返信
2015年始スレッド
White NOVA / 2015-01-01 11:45:00 No.287
 あいさつスレということで、本年もまたよろしく的なことを書いてくだされば、と。

日高辰也 / 2015-01-01 15:49:00 No.287
新年明けましておめでとうございます。
昨年は特撮の方と、第三次Z時獄編絡みでお世話になりました。(と言うか、それしか書き込んでないというか・・・)
今年も昨年同様、よろしくお願い致します。

昨年は私生活の方は、後半がそれなりに忙しくなって「時獄編」も三周目が半ばで止まってしまったり。果たして、春までに三周目は終わるんだろうか・・・。
そう言いつつ、年末から「OG ダークプリズン」に手を出してたら世話無いんですが(笑)。
ロボット物好きとしては、昨年は本数がそこそこあって好きな作品が幾つか出来たのは、嬉しい所ですね。
原作付きだけど「シドニア」「ダイミダラー」、オリジナルだと「バディコンプレックス」「ダイショーグン」(作画はアレだったけど、自分は割と好き)「アルジェヴォルン」「M3」「Gレコ」「クロスアンジュ」辺りでしょうか。
特に「クロスアンジュ」は、久々にソフト買ってしまったくらいで。露悪趣味的なので人は選ぶでしょうが、今後の展開次第では全巻購入するかも。今から「スパロボ」に参戦したらどうなるか、楽しみだったり。

今年はもう少しゆっくり生活したいものですが、どうなりますか。とりあえずは春予定の「天獄編」待ちですね。

あず / 2015-01-01 17:01:00 No.287
皆様新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

最近は仕事やら何やらが忙しくてニチアサ見逃す事もしばしばでございます(涙)

今更ながらに第二次スパロボZ始めました。マジンガーは知ってましたがエウレカセブンも新シリーズやってたんですねえ。
借金背負った主人公・・・某ナポリのボッタクリ仕立て屋みたいだ。ガンダム系のみならずボトムズやグレンラガンが同居する世界ってのもカオスだなあ。
昔から、エリアルやパトレイバーも参戦しないかと思ってましたが・・・宇宙人相手じゃ分が悪いか(ダイ・ガードも似たようなもんかも)

読書面は北方謙三と西尾維新の二本柱で(両極端)
これに『海賊とよばれた男』(漫画版から入った)『魔法少女育成計画』も加わり結構なカオスっぷり。
以前は『固い』イメージがあった本も読むようになりましたね(ある意味食わず嫌い)
そろそろ岳飛伝も読み始めようかと思ってます。人物紹介の『呉用:梁山泊の最長老』でサンデーでやってた『史上最強の弟子』の梁山泊長老を連想してしまいました(笑)

M NOM / 2015-01-01 18:57:00 No.287
新年明けまして、御目出度う御座います。
皆様、今年も宜しく御願いします。

昨年は『ハリウッド版ゴジラ』『ヤマト2199星巡る方舟』を堪能しました。後者は後刻感想を。
どちらも続編に期待を持たせる内容で、先々が待ち遠しい処です。

来年の『日本版ゴジラ』表現の自己規制で、目も当てられない内容にならないかが、不安の種でしょうか……。

恒例・妄想戦隊案 講評待機>

※妖怪戦隊……昨年の『妖怪ウォッチ』ブームに肖る事に逡巡がありますが、人気ネタに飛びつくのも有りかと。
       無論敵役として扱わず、戦隊キャラとして『鬼、河童、天狗、化け猫、雪女』等々を立てる。
       但し、純粋な人間の味方では無く、大神の密命で人間存亡の是非を、決断させられる秘話を作る。
       此れに人間側キャラとの友情譚を、絡めては如何かと。

※音檄戦隊 or 舞斗戦隊……過去シリーズでもネタになっている「ロックバンド」と「ダンス」モチーフで。
       前者は『戦隊版響鬼』か『アニメ・スーパースリー』をヒントに、表の顔は人気ロックバンド。
       戦隊に変じたら、マイクスタンド、スティック、エレキギター、エレキベース、キーボードをウェポンに。
       敵モチーフは「オーケストラ」で、各クールのラストバトルは伊福部 昭サウンドを意識した、
       『悪のシンフォニー』ノーカットフル演奏の中、ストーリーとアクションを展開。
       戦隊司令官役に「刑事ドラマ」官房長役「医療ドラマ」マネージャー役のベーシスト出身名優を希望。

       後者は『バトルフィーバーJ』を凌駕した、敵と味方のダンスバトルアクションを売りに魅せる。
       (ト○イ○ク○ク○に触発された?)殺陣師よりも振付師の出番でしょうか!!

※男女バディー形成戦隊(仮題・マリッジ戦隊○ン○ンジャー)
       「スーパー戦隊とプリキュアが、もしも共演したら?」がコンセプト。
       キャッチコピーは『これが俺たち(私たち)の 愛の共同作業だ(よ) !!』
       同一の敵に男子チームと女子チームで、別方向から戦って来たが、第一話にてファーストコンタクト。
       戦いを押される両チーム共通のメンターが「縺れた運命の糸」を彼等に投げ、強制的に新チームを結成。

       「運命の糸を解して、五組のバディーが誕生しない限り、君たちに勝目は無い!!」
       どのバディーの組み合わせが有効なのか? 先の読めない展開(あらゆる可能性の布石撒き)
       実は、糸がしっかり繋がっていないメンバーが、男女一名づつ存在する(殉職・交代のフラグ)
       バディー成立の際にペアリングが嵌り、二人で巨大ケーキナイフを振り回して、怪人を一刀両断に。

       別グループ→バディー力→戦隊力と、高みを目指す事がストーリーモチーフ。
       各キャラは、ライトノベル系のイラストを実写化した、美男美女中高生10人で。

White NOVA / 2015-01-01 19:57:00 No.287
早速のごあいさつ、ありがとうございます。

 昨年は秋の終わりごろから、特撮板の書き込みが滞っておりました。その間も、御三方には変わらず書き込んでいただき、改めて感謝の意を伝えます(って、固いあいさつはこれぐらいに)

★日高さん

 スパロボは、「時獄篇」の時はお世話様でした。
 また、「天獄篇」および「連獄篇」でもよろしくお願いします。
 たぶん、自分は先に「連獄篇」からプレイすると思います(プロローグ的な話で、短そうなので)。

>ロボット物好きとしては、昨年は本数がそこそこあって好きな作品が幾つか出来たのは、嬉しい所ですね。

 とりあえず、挙げられた作品で見たのは、「バディコンプレックス」と「Gレコ」ですね。
 バディコンのタイムスリップネタは、うまく使えば、ガンダムAGEと絡めやすそう。フリットとビゾンの時を越えた執念とか。

 最近の深夜ものだと、「ガルガンティア」のスパロボ参戦が次への一石になるかな。
 期待としては、「レイズナー」的な性能だと考えてますが。

★あずさん

>第二次スパロボZ始めました。

 おお、それは感想なんか、是非書き込んでいただければ、と。

>エウレカセブンも新シリーズやってたんですねえ。

 2次Zのは、「パラレルワールドの劇場版設定」ですけどね。
 新シリーズのAOは、第3次Zの新作で出るだろう、と予想されていたのが、残念ながらリストラ(同時期放送のアクエリオンは続編も出て、次回作では初代との共演も実現するというのに)。

 ある意味、新旧2つのアクエリオン共演は、パラレルのマジンガーやゲッターシリーズの共演に近い快挙かな、と。

>昔から、エリアルやパトレイバーも参戦しないかと思ってましたが

 一応、パトレイバーは、OEで参戦してますね。
 戦闘力はあまり高くないので、パトランプを鳴らして相手を萎縮させたり、ワイヤーで捕縛するなどの戦闘補助がメインの機体でした。

>そろそろ岳飛伝も読み始めようかと思ってます。

 こっちは、大判の単行本の終結を待ち望んでいます。
 文庫版の発売は、その後ですから。

 秋に読んだ主な本は、来年夏に劇場公開予定の『人狼ゲーム ビーストサイド』ぐらいかな。
 昨年後半は、TRPGのリプレイ本以外を読まなくなってました。読書ではなく、ゲームの秋になってたので。

White NOVA / 2015-01-01 20:37:00 No.287
★M NOMさん

 ヤマトは、またTV放送を期待している口ですね。

>妖怪戦隊

 主人公が人外は、実現しにくそうですね。
 むしろ、「妖怪とバディ」になる方向性がありかな、とも。

 まあ、先に新作の手裏剣戦隊が、カクレンジャー同様、妖怪退治の戦隊だと聞いておりますが、どうなるやら。

>音檄戦隊 or 舞斗戦隊

 音楽も、ダンスも、プリキュアがやってますね。
 ダンスは、鎧武から、前のアニメのトラクルに流れたので、その後、戦隊に回ってくる可能性もありますな。問題は、今、ダンスチームを設定すると、「巨大ロボもダンスさせないといけないのでは?」と思ったり。

 楽器ネタは、響鬼の前例があるので、使えそうですね。
 まあ、これまでは、バイオマンのピンクファイブとか、ファイブマンのイエローとか、個人として音楽関係がキャラ付けされているものはあっても、チームとしてはなかったなあ。

 男女バディーの方は、コメントしづらいですね。
 まず、メイン視聴者の子供が恋愛劇にはあまり付いてこないようで、フレーバー以上のネタにはしにくいかな、と。

 批評するだけでも何なので、返礼までに、自分もネタを考えてみようかな。

 大体、これまでのネタだと、「動物」「乗り物」「電子部品(デンジマンとかメガレンジャーとか)」「職業(忍者、侍、拳法家含む)」「恐竜」が挙がってて、これに新しい要素を含めるなら……、

●料理戦隊
 和食、中華、フランス料理、インドカレー、デザートを専門とする料理人たちが、持ち前の調理技術をバトルに活用。

 敵怪人は、フグとか、毒キノコとか、食材怪人。

●戦艦戦隊
 「艦むす」みたいに、戦艦モチーフの戦隊。
 主人公名は、もちろんヤマト。他にムサシとか、使えそうな名前ネタは多数。

 もちろん、海でしか戦えないのは問題なので、戦闘メカは昔の戦隊のように海中から発進して、飛行する万能母艦。それが5隻合体する。

●家電戦隊

 テレビや冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、掃除機の5人構成。6人めにパソコンなどのIT機器が加わる。

 どちらかと言えば、敵怪人に多いネタである家電を戦隊が扱ってもいいじゃない、というネタ。

PS:動物は定期的にあるけど(時には他の要素=車と複合させたり)、まだ出てない動物も欲しいですね。
 カンガルーとか、タヌキとか。味方でコウモリ、というのも、少ないかな(ゲキレンジャーの追加メカであったか)。
 ガオレンジャーがいろいろ出したけど、戦士のモチーフとしては限られてるので、キリンとかあってもいいかな(キリンレンジャーはいたけど、中国の伝説獣の方だし)。

 ……と、いろいろ妄想膨らませるのも一興。

かか / 2015-01-06 20:59:00 No.287
あけましておめでとうございます。

半年以上書き込みしていなかった、かかです。
本当に、申し訳ないです。(土下座)

何度か書き込みしようと思ったのですが、感想とか書くのが苦手なものでしてタイミング逃してズルズルと引き伸ばしてしまっておりました。

去年の特撮関連は映画はGODZILLAだけですが、TVは戦隊、ライダー、ウルトラマンは視聴しておりました。

ゲーム関連ですが、魔装Fはクリアしましたが第3次Zは未クリアという・・・。
ミケーネ出てきた所で別ゲーに浮気というかスパロボをヤル気が下降してきたという・・・一話クリアに30分以上かけてしまいなんともいえない状態でした。

今年は何とか書き込みを定期的にはしたいなと思う所存でありますのでよろしくお願いします・・・とは言いづらいです。

White NOVA / 2015-01-09 00:13:00 No.287
かかさんへ、ご無沙汰でしたね。
新年明けて少したってのレスで、すみません。学校が始まって、ようやく仕事が一息つけたタイミングです。

まあ、書き込みは義務じゃないので、ネタがあったり、気が向いたりした時に折を見て、ということになりますか。言葉の上とは言え、土下座まで表現されると、こっちが恐縮ですな。

第3次Zは、確かにミケーネが鬱陶しかったですな。強いし、言動がやたらとこっちを見下してくるし。2回行動制のなくなった近年のスパロボで、敵だけ2回行動してくるのは不公平感を感じたり。
まあ、ボス敵が2回行動や3回行動はまだ納得できますが、ミケーネ神は神という名のザコがわらわら出てきますから、非常に苦行だったな、と記憶。

ともあれ、ゲームは楽しめる時に楽しむ。これに尽きるので、また楽しめた時に書き込んでくれれば、と。
では、今年もボチボチよろしく。

返信
2014夏の映画スレ
White NOVA / 2014-07-08 01:26:00 No.279
こちらも、そろそろ立てておきましょう。

 いつものように、「ライダー&戦隊映画」の他、ゴジラにも注目しつつ。

White NOVA / 2014-07-20 23:25:00 No.279
さて、本日、見てきたので、ざっくり感想。

まず、トッキュウジャーは、意外と6号の活躍が多かったです。
普通、この時期の劇場版では、6人めが顔見せ的に序盤に登場して、クライマックスの決戦ではハブられることが多いのに(劇場版の撮影時期と、6人めの登場時期がかぶるためですが)、
今回の6号は、中盤から最後まで出ずっぱりで、しかも最終的には、ゲストロボに乗り換えたライトに代わって、トッキュウオーのメインで操縦するという大抜擢ぶり。

で、物語的にも、短時間なのでテンポ良く進んで、不可はなく、むしろ可。
地球人が宇宙へのイマジネーションをなくしたので、宇宙開発へのイマジネーションから生まれたギャラクシーラインの烈車がエネルギー不足になって飛べない、という設定で、
ライトたちが「いや、今でもイマジネーションはあるよ」と宣言して、それを証明。実はイマジネーション不足の原因は、地球人ではなく、運行職務に励む余り、「自ら飛べる」ということを信じられなくなってる車掌の娘だったのでは、という指摘に、イマジネーションを取り戻すことができてハッピーエンドという流れ。

そして、劇場オリジナルのトッキュウジャーサファリ(動物モードに乗り換えた姿)のアクションが、いつもと違って楽しかったり。
秋以降のパワーアップ形態は、これでもいいんじゃないか、と思えたりも。何せ、挿入歌も水木&堀江のミッチーだったりするし。

単純にヒーローらしいヒーロー物として、トッキュウジャー映画は当たりだったな、と。

White NOVA / 2014-07-21 00:32:00 No.279
つづいて、鎧武。

実のところ、こっちはあまり期待してませんでした。
夏のライダー映画は、フォーゼまでは、上映前にワクワクしてたのですが、昨年のウィザードから、どうもテンションが下がったり。
理由は、「新ライダーのお披露目がないから」というのが一つ。ディケイド映画にWが登場して以来、夏映画では新ライダーの顔見せが、一つの目玉でした。
でも、昨年のウィザード映画では、鎧武は登場せずに、最終話後の特番まで顔見せは延期。今年も、新ライダーの情報はまだ公開されておらず、登場は期待できなかった、と(一応、ドライブという名称はネット情報で出回ってるけど)。
なお、映画終了後の特報で、「MOVIE大戦2014」の年末公開決定は出ましたが、そこでも新ライダーの紹介はされず、まあ正式に公開されるのは8月以降だな、と。

まあ、新ライダー紹介はおまけ要素として、本編ストーリーへの期待ですが、Wでは「風都最大の危機」、オーズでは「オーズのルーツとなる古代の錬金術の遺産が目覚めて世界を危機に(加えて、ゲストキャラの暴れん坊将軍)」、フォーゼでは「仮面ライダー部の宇宙決戦(加えて、ゲストキャラのキョーダイン&ワンセブン)」など、是非、見たい、と思わせるものがあったのですが、

昨年のウィザード映画では、「みんなが魔法使いという世界に、晴人とコヨミが異邦人として迷い込んで、その世界の悪を倒す」という触れ込みで、まあ、「ドラえもん映画のような、日常を離れた異世界での大冒険」的な内容でしたが、テレビの物語がクライマックスの佳境を迎えている中で、テレビから遊離した展開に感情移入できないな、と思ったり。

で、今年も「異世界のサッカー物」と聞いて、「お祭り映画ではあっても、本編と遊離してるなら、あまり乗れないなあ」とは思ってたんですね。
でも、実際は違った。確かに、異世界で夢オチ的な話ではあったのですが、敵ライダーの設定が「オーバーロードの文明が滅びる遠因である黄金の果実」にあるわけで、柱の部分でテレビ本編としっかりつながっていたりします。
サッカー云々に関しては、ただの客引き用の宣伝でしかなく、物語中盤から、サッカーでの平和的な勝負からエスカレートして、軍事兵器やロックシード武装を駆使した一大バトルアクション物になって、その中で多くの人間やそれを率いるライダーたちが討ち死にして行くというハードな展開に変わります。

その中で、人間の再現なき闘争心に絶望したコウタが闇堕ち。
実は、裕也こそが諸悪の根源で、ライダーたちが互いに殺し合ってほぼ壊滅した状況で、敵の正体を突き止めたミッチが舞を守るために、闇鎧武と戦うという、テレビの設定をひっくり返したような展開。

てっきり、闇鎧武の正体は、龍騎に対する龍牙のように闇の半身かと思ってたのですが、コウタ自身だったとは、なかなか衝撃でした。

で、さすがにミッチ一人では勝てず、そこに助っ人に現れたのが、死んだと思われた戒斗。彼を救ったのが、マリカこと湊さんで、なかなか美味しい役どころの彼女でした。

そして、闇から解放されたコウタと合わせて、生き残った4人(鎧武、バロン、マリカ、龍玄)が、異世界で平和な世界を夢見ていた少年ラピスの変身した仮面ライダー冠(かむろ)と共闘して、オーバーロード文明を滅ぼしたライダーマルスとクライマックス戦闘に。
そして、戦いの最中に、鎧武の極アームズの力で大ダメージを受けたマルスの体内から、「殺されて憎悪の念を吸収されてエネルギーと化していた他のライダーたち」が解放されて、11人ライダーの集結となります。
その内訳は、鎧たけしたち前述の5人の他、斬月・真、ブラーボ、ナックル、グリドン、初瀬ちゃんの黒影、そしてペコの変身した黒影・真。
復活ライダーの中に、劇中で散ったデュークとシグルドがいなかったのが、なかなか哀しい立場なり。

で、最後の戦いは、敵の急所がサッカーのゴールみたいな形状で、そこに向けて、冠の変形したエネルギーボールをシュートするために、敵兵隊の防衛をすり抜け、打ち倒し、パスを回して行くサッカー対決。
まあ、最初と最後はサッカーでしたが、中盤の本格的なライダー大戦と、鎧武VSマルスの長時間の激闘、そして生身コウタの動きまくりアクションが作品の目玉かな。
本当にサッカーが前座で、本命は「オーバーロード滅亡劇をなぞらえるように展開されるライダーバトルと、コウタの心情の揺れ、それを振り払うかのように激しいアクション」だったり。
そして、異世界での戦いを終えたコウタが戻ってきたのは、オーバーロード侵攻で崩壊状態の沢芽市(TVでの描写以上に廃墟状態)。そこに、ラピスと約束した平和な世界を取り戻すため、コウタが決意を高めるところで物語終了、と。

PS.なお、劇中でサガラは、ラピス(実はマルスを封印していたオーバーロード)から「ヘビ」と呼ばれ、「絶望と滅亡を辿ったオーバーロード文明を繰り返さないよう、現在の地球文明の可能性に賭けながら、支援する善導者」の役どころ。
本来、この役って、「始まりの巫女」の担当するものだと思ってたけど、劇場版では彼女が登場せず。昨年のコヨミ同様、存在意義を匂わすだけで、なかなか焦点が当たらず、スポットが当たるのは最後のクライマックスだけになるのかなあ。

PS2.で、「始まりの巫女」の物語補完は、年末のMOVIE大戦までお預けになる可能性も。

White NOVA / 2014-08-16 11:16:00 No.279
見たのは、7月27日なんですが、仕事の忙しさもあって、今頃感想書き込み。

とりあえず、ゴジラが普通に強くて、外れじゃなかった、とは思います。まあ、アメリカさんが作ると、どうしても「主人公が怪獣に愛着を持ったり、怪獣退治に執念を燃やす」ということはなく、怪獣災害に巻き込まれて家族と再会するために奮闘する、という方向で、ドラマ的にはのめり込めず、ただ「新怪獣ムートーに翻弄されながら、懸命に作戦行動を積み重ねる米軍と、迫力ある怪獣バトル(その足元でうろちょろアクションやってる主人公)を堪能できたから、当たり、と。

ゴジラの設定は、むしろ平成ガメラ的で、「空を飛んでスピーディーなガメラ」と違って、とことん鈍重だけどパワフルな見せ方を除けば、「地球環境の守護者で、人類には敵意を示さないけど、敵怪獣撃退のためには都市破壊も辞さずに大暴れ」という設定と描写は、まさに平成ガメラ。
敵のムートーも、平成ギャオスとレギオンを足して割った感じで、「主人公が怪獣に感情移入しない(災害パニックドラマ的な)平成ガメラ」という印象。まあ、平成ガメラは好きだし、下手に感情移入する主人公(おまけにオカルト伝奇的な物語)のために軍事シミュレーション的な面白さが阻害されたガメラ3よりは好みかな、と。
怪獣バトルは、派手な光線技が飛び出す平成ゴジラに比べると地味で、戦いそのものは地味だけど、カメラ視点が地上でうろちょろしてる主人公に合わせてるので、地上からの大迫力なカットが多用されてます。昭和ゴジラの第2作「ゴジラの逆襲」で、岩戸島を舞台に「ゴジラとアンギラスに死闘」を目撃した主人公の視点を思い出しました。視聴当時(中学生時代)は、人間視点で巨大怪獣の戦いに巻き込まれる映像が自分的には珍しかったので、白黒という効果もあって、怖かったな、と記憶。
まあ、その後、ウルトラQとか、視聴経験も増えて、珍しくも何ともなくなったのですけどね。

監督は、昭和ゴジラのノリを再現したかったと聞きますが、怪獣島やミニラが出て来てファミリーノリになる前の、中盤の時期のイメージかな、と。具体的には「3大怪獣地球最大の決戦」とか「怪獣大戦争」で、ゴジラがまだ完全に人類の味方とは言えない(警戒対象の一つ)いう扱われ方をした時期、と思ってたら、その「地球最大の決戦」が本作の続編としてリメイクされるのか。

アメリカがキングギドラを作ればどうなるのかな、とホビットの火龍スマウグ見ながら想像したり。まあ、着ぐるみよりもCG多用になりそうですけどね。

M NOM / 2014-08-16 13:12:00 No.279
NOVA様。感想UP、御苦労様です。自分も先週「ゴジラ」観賞しました。
帰宅後、熱中症から眩暈を起こし、酷い目に遭いましたが……。日頃の健康注意、骨身に沁みました。

最初の「マグロ喰ってる奴」と比べて、段違いの好感度ですよね。2014ゴジラ。ルックス、咆哮、歩行etc.
尻尾から背鰭にかけてチェレンコフ光を発しつつ、放射能火炎を吐くシーンは、ヤマトの波動砲を彷彿とさせて、一撃必殺感が伝わって来ました。

敵怪獣・ムートーも何処か現実感溢れる、仲睦まじい生物描写で、演出されてましたし。

唯一抵抗を感じたのは、1954年にゴジラとファーストコンタクト、或いは今回の出現場面で、無闇矢鱈と核攻撃を行う米軍の場面です。
例えエンタメとは言え、核保有国と核被爆国の意識差が、如実に顕われていましたね。不死身の生命体相手に、学習能力の欠如と驕りの甚だしさ、この上ない。

本田=円谷ラインの作品群で、特撮映像の洗礼を受けた者としては、其の場面描写だけ違和感大でした。

日本版&ハリウッド版 続編妄想>
ハリウッド版ヒットに乗じて、本家日本版でもリメークに期待したい処ですが、今回描写された様々なディザスター場面に劣らぬ絵面を、
「寸止め」無しで描ききれるかどうかに懸ってますよね。
観客も製作サイドも、3.11のトラウマを何処まで克服出来るかが鍵でしょうか……。

出来れば「芹沢猪四郎」役で、渡辺 謙氏にはスピンオフ客演をば。 ヒロイン役に杏氏(宝田 明氏の孫娘役って、朝ドラ共演済みでした!!)
ゴジラと60年間向き合って来た日本としては、物理的・精神的にホールドアップして、怖々と共棲の途を探る物語を描写する方向性も有りかな?
ハリウッド版とは、正反対に調和的描写で。

「モスラ」と「ラドン」は、主役級怪獣なので続編までに、各々一本立てで主演作を希望です。特に「モスラ」では、小美人の描写に一捻りを。
・「卵を返して下さい」の台詞を、英文スペルを引っ繰り返した構文で、小美人に発音させる。

・台詞はゼロ「古代インファント手話」で表現して、人間側が其の解読に四苦八苦する。

返信
三国志ネタ
あず / 2014-03-16 16:09:00 No.271
最近北方版三国志読んでます
「曹操VS呂布の決着辺りまででいいや」などと思ってたら、ズルズルと読み続け気が付けば『関羽が死んだ! 張飛も死んだ!!』ところに
呂布が普通に『将軍』してるのが新鮮な感じ。他では戦闘馬・・・『最強の孤高の武人』のイメージが強かったんで。
細かい作戦行動は張遼や陳宮に丸投げみたいな。

漫画とかいろいろ読み比べると、『どこ・誰に重点を置くか』の違いが面白いですな。
(この辺りは三国志に限らずドラクエ等ゲームの小説・漫画にも言えますが)
魏呉蜀のみならずオリジナルの第三者視点とか

先月の月刊マガジンの龍狼伝のラストで楽進見て思った事:どこの山賊だよ!
(山賊風毛皮ベスト装備のゴツオヤジ)
モブ・寡黙な生傷男・気功ファイター娘といろんな楽進見てきましたけど、インパクトは大きかったですよ龍狼伝バージョン
関羽あたりのビジュアルイメージは割と共通な気もしますが

White NOVA / 2014-03-18 01:47:00 No.271
三国志ネタですか。
ファンだけど、マニアじゃないレベルなので、どこまで付いて行けるか微妙ですが、とりあえずレス。

北方三国志は、現在6巻まで読んだところ。赤壁直前ですね。
北方さんの作品は、数年前に『水滸伝』から読み始めて、続編の『楊令伝』まで読了。その後の『岳飛伝』は、早く完結して、文庫になるのを待ってる最中。
で、今、文庫で展開してるのは『史記』で、その合間に『三国志』をゆっくり読み進めてるのが現状。
あと、今年の初めに最寄りの書店で『水滸伝』前史的な『楊家将』『新・楊家将』を見つけて、今は、そちらを読んでます。

と、ここまで、三国志よりも、北方中国時代小説ネタで語ってきましたが、
三国志に話を戻すと、前期・呂布、中期・周瑜、後期・馬超が魅力的かな。いや、馬超の活躍はこれからですが。
劉備のキャラが、演義モデルの単純な仁徳の将ではなく、普段は温厚に見えて、キレたら怖いキャラになってるのが面白いですね。で、劉備の評判を下げないように、彼がキレる前に張飛が暴力を振るうキャラを演じる形に改変されて、張飛が無骨な人情キャラとして、関羽以上に持ち上げられてますな。

ともあれ、作品ごとのキャラ解釈とか、比べて読むのは楽しいです。北方版は、騎馬民族系のキャラが魅力的に描かれがちですね。
『史記』でも後半は漢よりも、敵の匈奴の武将がメインだし、『楊家将』でも、続編では宋側と遼側に別れた楊家の兄弟それぞれの視点で、対立してる双方のドラマを並行して描く作り。
農耕文明視点では、騎馬民族は蛮族として扱われがちですが、その魅力を小説で味わう視点は、北方さんの作品で培われた気分。

なお、三国志は、吉川版を高校時代に読んで、長らく手を付けてなかったので、改めて勉強中、と。

あず / 2014-07-06 18:57:00 No.271
考えてみると長編小説読むのって随分久しぶりの気がします
社会人になると、いろいろ忙しくてどうしても趣味に費やす時間てのは限られてきますし

水滸伝は結構チャンポンな読み方だったなー
原典完訳版・吉川英治版・中高生向けの簡単なやつ・日テレドラマ小説化版が入り乱れるという(笑)
北方水滸伝は17巻まで読了。迫る最終決戦・暗殺者や闇の軍との暗闘・・・そして浮気現場に踏み込む扈三娘(落とすな)
いや、15巻辺りの『九紋竜史進・裸の大立ち回りin妓楼』と並んで、珍しいコメディ色の強さが印象に残りました

独自路線を突っ走っているので(吉川三国志と○姫無双並み)原典で『誰それの副将』程度の扱いだった地味な人物にもスポットが当たりますね
地味キャラ好きには面白い展開ですが(原典では朱武や喬道清が好きでした)
特に宣賛、タダのブオトコから『軍師・顔を潰された元イケメン』と設定変更が大胆
北方民族ネタが本格的になるのは楊令伝以降のようですね

White NOVA / 2014-07-08 01:24:00 No.271
あずさん、どうも。

水滸伝読了、おめでとうございます。
 梁山泊崩壊のラストの後で、後継リーダーを任じられた楊令と、梁山泊残党(および、その子供たち)を軸に、組織再建と北宋崩壊が描かれる「楊令伝」が、次は楽しみだろうなあ、と。

 なお、うちは、三国志の方を現在、11巻。
 関羽が呉の罠にはまって討ち死に、張飛が暗殺された後で、義弟たちの仇討ちのために呉へ向けて出陣した劉備も、陸遜の起死回生の策で、いよいよ最期が近づいてきた頃合い。

 さて、水滸の方ですが、自分の好きなキャラは、武松ですね。彼と、宋江、李逵の3人旅のところが、前半では好き。李逵は、戦キャラではなく、武松と並んで、宋江の用心棒で絶対無敵な強さを示していたのですが、最期は「泳げない」という欠点のために、水上での戦いで船から落ちて溺死という残念な結末。

 他には、「石積みの達人」の陶宗旺が地味だけど、好きなキャラ。彼は、生き残って、楊令伝でも黙々と組織の土台作りに励みますが……。

 史進は、まだ生きてます。岳飛伝でも、まだ健在だとか。「老いて、昔のように重い鉄棒を振り回せなくなったので、新たに日本刀を使うようになった」とか設定が格好良いなあ、とか。

 扈三娘は、ヒロインみたいな女性で、楊令伝でも、いろいろとスポットが当たりますな。

 覆面の宣賛ですが、楊令伝では、火傷の末に生き延びた呉用も覆面を付けるので、「ダブル覆面軍師」という布陣が成立。

 ともあれ、三国史と比べると、「武人以外の商人や職人、暗殺者など、戦乱では裏方になるキャラにもスポットが当たる」のが水滸伝の魅力ですな。
 それぞれの散り際なんかも含めて。

White NOVA / 2014-07-21 00:43:00 No.271
北方三国志読了報告。

まあ、ラストはあっけなく終わったというか、五丈原での孔明病死があっさりだった感じ。物語的には、急に打ち切られたようで、余韻とか達成感が薄いんだけど。
ここから、馬超の子とか、姜維とか、オリジナル展開になって欲しかった気もしますが、それは「水滸伝」シリーズのオリジナルの流れを知っているからでしょうな。
「三国志」の時点では、そこまで脚色が過ぎると、もはや三国志じゃない、と批判されたでしょうし。

天才だけど、失敗が多くて、悩みがちな諸葛亮は新鮮でした。
あと、北方さんの話では、本作の馬超に見られる「隠遁生活を送ってる武芸の達人キャラ」も魅力的ですな。
総じて、「水滸伝の原型」を思い浮かべながら、味わえたなあ、と。

返信
2014春の映画スレ
White NOVA / 2014-03-16 14:31:00 No.270
仮面ライダー大戦用に立てておきます。
ウルトラマンギンガは、そのうちテレビでやるんじゃないかな、と思って、自分はパスですが、見た人がいれば感想歓迎。

自分的には「ホビット2」関連の消化が目下の旬。

White NOVA / 2014-03-30 14:52:00 No.270
ライダー対戦感想。

まず、いきなりストロンガーがやられて愕然。
ええと、カブトのクロックアップに対しては、エレクトロファイヤーで周囲に電撃防御結界を張って、動きを封じる、と。ここまではナイスなのに、とどめのストロンガー電キックを放ったときに、カブトのカウンターキックを受けてアボン。
自分のライダー大戦は、これで終わりました(爆)
あとは消化試合ですな。

ストロンガーを倒したカブトは、油断していたところを、空からスカイライダーの攻撃を受けてアボン。
そのスカイライダーに対しては、両腕ロケットのオレンジフォーゼが空中戦で襲撃してアボン。
そのフォーゼに対しては、ジャンボなJが襲い掛かり、「巨人キター」の叫びを上げさせて撃墜。
そのJに対しては、鎧武がスイカで対抗して撃退。

序盤で、どんどんライダーが散って行く様子を見せて、物語は「1週間前」に遡ります。
で、当初は鎧武メインで物語が進行してましたが、途中から主役がディケイドの士に変わって、そこにファイズの乾巧と、Wの翔太郎が絡んで行く流れ。
あとは、探偵助手にされた戒斗さんがコメディー担当。

ライダー大戦の理由は、バダンの計画が「死者を蘇らせ、生者の世界と反転させようとする」もので、「いつまでも死者にこだわり、未練を残してる平成ライダーの甘えた心」も、バダンに力を与えてしまうから排除しなければならない、というもの。
ええと、この物語の本郷さんは、「仮面ライダーは永遠に戦い続ける宿命だ」と語り、クウガで言うところの「戦うだけの生体兵器」であることを肯定したりします。
昭和組のキャラが、人間性を欠いて、理不尽に見える次第。

まあ、結局は、平成ライダーを襲撃したのは、「バダンの計画に必要なマシンとバダン大首領を出現させるための方便」という感じで、「スーパーヒーロー大戦」1作目の焼き直しという感じで、まとまるのですけど。
倒されたライダーも、異次元で健在だった、というノリだし。

「ヒーロー大戦」との違いは、「死者への未練」というドラマを主軸にしてる点が、「さらば電王」の幽汽や、「スカル」の物語を彷彿とさせるドクロライダーとしてフィフティーンを描いているところ。

あと、おまけの戦隊ですが、キョウリュウジャーの赤と、トッキュウジャーの5人が、巨大なバダン大首領と戦うためだけに駆けつけてきた感じですね。
バダン大首領は「ドクロ+恐竜モチーフ」で、「恐竜相手なら俺の出番だな」と唐突に現れるキング。でも、呼んだガブティラがあっさり倒される映像は、先日の戦隊VS映画の使い回し。
で、そこにトッキュウジャーが駆けつける理由が、映画ではよく分からなかったですが(キョウリュウとはまだ知り合いじゃないし)、今朝のコラボ回見て納得。
そして、トッキュウジャーの電車を見て、ガブティラも電車に変形。さらに、「元祖電車は俺だ」と電王が駆けつける。
で、トッキュウオーとデンライナーが合体して、頭が電王になった巨大電王出現と思いきや、「そうじゃないでしょ」と後からガブティラが合体して、「キョウリュウトッキュウオー」になって、デンライナーは「下駄パーツ」に追いやられます。「どうして俺が脚なんだ」

何だかんだ言って、昭和平成の連携でバダンを撃退した後、「俺はまだ平成ライダーを認めたわけじゃない。お前たちは甘すぎる」と、1号ライダーが再度、宣戦布告。
最後に、1号ライダーのライダーキックが鎧武に炸裂して……その結末は劇場にて。

エンディングテーマは、ZXに合わせたドラゴンロード。
エンディング映像は、サイクロンで走る本郷さん。とSDアニメのオールライダーバイク疾走のコラボ。ただ一人、自分で走ってる「真さん」が笑えた。

他にも、いろいろネタはありますが、他の人の書き込みを待ってのレス用に残しておきます。

多砂 / 2014-04-07 19:11:00 No.270
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(タイトルに書き込むと確実にはみでますわな)

 事前にテレビでコラボスペシャルをやってくれていたことで戦隊側の参戦理由に納得がいった感じ。モグラがひたすら地面を裂いてクラックを生じさせては失敗だぁと言っていたのは本来は今回黄泉の国って役どころのバダン帝国とをつなぐのが目的って感じかな、クロスオーバとしては気持ちがよいパターン、スペシャルだと陽性のヒーローとして鎧武は働きがいっきに良くなる感じ。

・映画本編
 冒頭戦のストロンガー・カブト戦いや、クロップアップに対して昭和ライダーが攻略するパターンは自分もあれこれシミュレートしてたりはしてて、エレクトロファイヤーは全方位に放つってのはその中にあったりで(他は野生の感覚を研ぎ澄ましたアマゾンのカウンター大切断だとか)ものすごく歓迎だっただけに逆に再クロックアップからのカウンターキックには残念(電キックも放電しながらとかの解釈でならダメなんかなぁと思ったりも)その後の隙をついてのスカイライダーの攻撃は考え方として、攻撃にベルト操作のギミックが必要なライダーが多く攻撃前攻撃後に隙が生じやすい平成ライダーの攻略としては間違ってないとしても燃えないものがひとしお感。
 その後Jまで交互に倒し倒されるまでが一連の流れに感じたので、最初のカブト・ストロンガー戦がやりとりを考えるにそこで終わってしまった感は確かにあるかも。

 で、地下世界で出会ったものをめくってひっくり返す能力のあるシュウという少年とシュウを引き渡すように言って現れた本郷猛、ここで見せた変身はやたらノリノリというかやたら気合が入りまくりだったけど、今の映像技術を使って旧テレビ本編をリスペクトした変身シークエンスはなかなかに観ものでした、他に今回はXライダーとゼロクスだけだったので他の昭和ライダーも見たかったところ。

 シュウをつれて沢芽市に戻ったところでフィフティーンが現れて鎧武達と一戦交えた後で士が登場そこになぜかちっこい鳴滝も現れて(実際小さくなったのかその後普通に現れたとこ見るとなにかトリックのようなものを使ったのかなにか?まぁギャグ表現含めて相変わらずの謎要員ぷりを見せてくれましたが)
 で、紘汰がショウの面倒見るため戒斗が士とそのまま行動を共にする展開と(テレビ本編だと実を伴わない面倒ごとにはやる気のなさが印象深い戒斗も映画とかテレビスペシャルとかだと強さに繋がりそうと感じると積極的に関わってくれるのでそのへんは便利なキャラかな)

 風都で翔太郎と合流して士だけ巧のもとへ、しかしあまり乗り気でない巧。で、襲ってきたバダンからそのまま逃げ出して移動した旅先のラーメン屋に入った巧が猫舌が健在なのを見せつけてくれたのは懐かしいなぁと思ってたら、手負いの犯人が逃げこんできて一悶着の末、町医者になってた神敬介との絡み。
 ここのドラマパートは結構気にいったのでディレクターズカットの際にはもう少し長めでみたいところ。
 今回の巧だけど感じとしては鎧武前半までの悩みモード紘汰的な立ち位置を引き継いでしまったかのような感じで、終盤のバトルでも平成ライダーの弱さとさせる部分を代弁するような感じだったかなぁ、何故巧がとか考えたけど、昭和を代表する脚本家の伊上勝氏に対して555を担当した井上氏という対比とかでも考察してみるのも面白いかなとも思ったりも。
 死んでいった者への未練がキーワードになっていた今回の物語だと昭和だとオリジナルの役者使用は無理だけどストロンガーとタックルの関係とか、ブラックやRXとシャドームーン
(何気に今回登場が確認できなかったけどテレビ本編とパラレル的な表現であっても草加がそうであるように、信彦もRXで最後に子どもを助けて死者としての存在になっていたからか?)のようにせめて変身後の会話だけでもそれとなく平成側に絡めそうだなぁと思っただけにあまり重点に置かれてなかったのはもったいなかったかも。

 再びのバダン襲撃に敬介との関わりで555に変身する巧、アクセルフォームによる多段クリムゾンスマッシュがやはり熱い!カブトのクロックアップとは違う555特有の特徴的な演出なので見れると嬉しいですね。
 ここで神敬介がXライダーに変身、強化後の大変身じゃなくてセタップとは渋いところをついてきましたね、多分CGでブラッシュアップした場合大変身よりもセタップのほうがギミック的に活かせるというのもあるのかなと、Xの変身は2回機会があったので、ここでは555に手心を加える意味でマーキュリー回路を使用しないセタップで後の対バダン相手に大変身てパターンもありかなと思ったりもしたけど、あくまでそれは村枝氏設定か。
 
 途中フィフティーンとの交戦に士にバイクを貸して母親の元にシュウを向かわせる紘汰、ここはバイクを貸すってのがライダー同士助け合いの精神ぽくて印象的だったりも、そして平成と昭和の戦いはブラックとRXにジョーカーで黒いライダーって翔太郎のセリフがツボだったり(フィリップはまた何か興味を引くものを調べてたんだろうとここは脳内補完)

 シュウがフィフティーンに連れ去られて、そのままライダー大戦のながれに実際に倒されたライダーはヘルヘイムの森に待機してたわけだけどシュバルツのクライナーで倒された(ふり?)の電王はどうやってたのか気になる。まさか1号の真意を電王がしてちたとは考えにくい気も(笑)
 スーパー1とアギト、エレキハンドとトリニティフォームってことで両腕部分だけフォームチェンジに限定したライダー同士による組み合わせってことかな微妙な取り合わせな気もしたけど、ここは引き分けで双方消滅。
(続く)

多砂 / 2014-04-07 19:12:00 No.270
 残りのライダーが双方集結したとこで1号から表向きの真意が語られるけど、昭和ライダー側が融通のきかない頑固親父のような感じで共感性を悪くしてるところがなぁといったおもむきで、平成サイドの士の言い分のほうが説得性が高く感じられたのがさらに印象悪くしてるような気も。
 ここでの戦いはライダーマンがロープアームでタトバキックをフックして振り回したところ、もしかしてもしかして標準的なライダーキック系には対ライダーマン最強説が自分の中で!
 ライダーの数が減ったところで暗闇大使としてバダンに潜入していたZX村雨良、最初は単純に一人二役なのかなと思っていたけどこちらはレッツゴー仮面ライダーにおける1・2号の立ち位置的といったとこですな、正義とヒーローと悪のヒーロー双方の経験のある菅田さんというとこでこの役どころのチョイスかなと?最後にネタばらしって感じだけだったのでもう少し他のライダーに絡むセリフとかが欲しかったかなぁ。

 バダン首領も姿をあらわしての最終決戦。今回はディケイドならず通りすがりのスーパー戦隊ですかね、テレビ特番の流れからトッキュウジャーの面子は通りすがっても説得力はあるけどキョウリュウレッドダイゴは唐突かも、まぁバダン首領を構成する改造パーツに恐竜の化石が使われるなりしててそれを悪用されてると感じ取ったガブティラの導きで乱入してきたとか考えらるかな?巨大戦はデンライナーが足部にガブティラの変形したレッシャ形態がメインに据えてのトッキュウオーキョウリュウジンだけどその前にギャグ的にはいった巨大電王もそのまま見てみたいところ、メインはライダーだからそれもありかなと。

 フィフテーンとは鎧武が1号アームズで相手をする展開だけど、装着の際にクラッシャー部分で噛み付く表現が少年誌設定だけの再現て感じでここも小ネタが効いた感じ。
 残りのライダーはバダン基地でライダーキックで突入だけど、その前に巧が草加の亡霊に惑わされてなんだけどここは敬介よりは同じ平成勢のウィザードこと直近のライダー映画でコヨミの想いを昇華した晴人がここでは活きた感じ。

 最後は1号アームズでフェフテーンを圧倒した鎧武のもとに戦いを終わらせたライダー達が駆けつけてフィフテーンもシュウヘの想いを昇華できたところで、昭和ライダーがスクラムを組んでエネルギーを発生させる技の応用でシュウを母親の元に送って物語としては一区切りだけど、この技が昭和ライダーにしか出来ないっていうのもスクラム組むとエネルギーが集まって発生するっていう大味な面もある昭和らしいところかなぁと納得してしまったりも。

 最後の昭和側の説教かねたラストバトル。事前のネット動画で白倉PはいままでのVS物と違ってきっちり決着をつけますと煽ってたのでそれからするとものすごく蛇足感のするオチだったかなぁと。
 結果は一輪の花をかばってライダーキックをかわさずに受け止めた鎧武の心意気を1号がみとめた形だけどちょっとのセリフの変化で勝ち負けどちらでも入れ替えられる展開かなぁといった感じにも。
 そして、最後の最後で鳴滝さんが何を言うかと思えば「ライダーとはなんて素晴らしいんだ」と言い放って美味しいところを締めた感じ。今回鳴滝さんは物語を乱す役割ではなかったけど一番話しを混乱させなかったのは海東が乱入してこなかったところかな、昭和ライダー的に平成ライダーの一番厄介どころとも言えなくもないだけに今回ディエンドが出てこなかったことが一番の正解かなと。

 対戦という説教形式をとって昭和勢から平成勢へのメッセージを伝えると言う部分に関しては上手くいったのかというとそこはいまいち見る側には伝わったとは言い難いところかなと、戦いに関して犠牲を強いるという部分と人間味をバランスよく1号側が結局は上手く提示できずに小憎たらしい頑固親父のような立ち位置のままで終わってしまったかなぁといった感じでした。

 補足的な感想だとオリジナルキャスト意外のライダーの声の吹き替えが電王組以降の若々しいイメージの声優だけで構成されていた為か特に1号がオリジナルの藤岡さんなだけに2号ライダーを担当していた神谷浩史さんあたりにちょっと違和感かなぁと思ったり。

 今の技術で変身が見れたライダーはディケイドの時とあわせて1号・X・アマゾン・ZX・ブラック・RX。特に今回はXの背景のキラキラの当時のテイストをカメラを引いた視点で再現していたのが一番ネタ的に見どころかなぁ、平成テイストからの逆輸入として大変身の掛け声を神敬介が言った際に電子ボイスでセタップが響くのもありかなと思ったりも、いやそのまま水木兄貴ボイスでもいいかな、変身時に声が響くのはアマゾンで既に例があるから(笑)
 で、2号とV3の変身テイストは1号とそう変わる感じではないとして、もうオリジナルの荒木さんが亡くなられてはいるけど、手袋を外してからのコイルスパークによるストロンガーの変身を今の技術でみたいところ。

 終了後の予告映像は夏のライダー・戦隊の劇場版と1カットだけどキカイダーREBOOT。でもキカイダーはそこの映画館では上映予定に入ってなさげ。う〜ん3DCG版の星矢は予定に入ってるのに扱いがやや不遇かなぁ。

White NOVA / 2014-04-10 01:09:00 No.270
多砂さん、まいど。

>スペシャルだと陽性のヒーローとして鎧武は働きがいっきに良くなる感じ。

 そうですな。
 敵が明確だと、動きやすいというか。
 TV本編だと、「何と戦うか定まらず、試行錯誤を繰り返してるだけ」に見えますし。

>Xライダーとゼロクス

 とりあえず、神さんと巧の絡みが、昭和と平成のバトル以外の絡みで良かったのですが、
 全体的には消化不良な感じもありました。

 たとえば、カイザが復活して、Xと戦うのかな、とも思いましたが(X字対決)。
 あるいは、巧の方が、神さんの変身したXを見て、カイザを思い出してしまい、戦意喪失するとか、そういうネタも欲しかった。

 他には、個人的に、神さんが町医者してる理由が良く分かりませんね。
 本来、町医者に縁があるのは、XではなくZXなわけで(海堂博士。いや、もしかすると、コミックのSPIRITSのみの設定かもしれませんが)、
 もしかすると、神さんのあの役は、元々村雨良がやるはずだったのを、諸事情で差し替えられたのかも、とうがってみたり。

 ファイズとカイザの関係は、村雨良とタイガーロイド三杉の関係と対比させる方が、うまくつながったのでは、とか。

 ともあれ全体的に、昭和ライダーの扱いが悪かったですな。
 せめて、本郷、神、村雨の3人が会話してるシーンとか、そろっての変身があれば、おおっ、となってたのですが。

 一方で、平成組は、士がメインで、いろいろ絡みも多く、優遇されてたな、と。
 まあ、ファイズの巧が、草加にとらわれすぎて、もっと木場とか、オルフェノクの話題とかを回想しても良かったのでは、とも思ったり。何せ、「死んで覚醒するのがオルフェノクの属性」なので、今回のテーマだと、もう少し設定的に深めることもできただろうに、まあ、その辺はお祭り映画では蛇足かもしれないので、脳内補完しておけばいいな、と。

 さて、神さんの変身したX。
 スーツの布地とか、体型とか、年とって古びた感じに表現されてましたね。まるで、「アメリカ人体型の太ったティラノレンジャー(パワーレンジャー第2シーズン)」を思い出しました。
 Xと言えば、セタップした後、「マスクのアップが、メタリックに輝くカット」が良かったのですが、その部分は再現されなかったですね。
 ライドルで「X字」を描くところはいいのですが。

 「Xのマスク光沢アップ」は、後の「宇宙刑事のメタリック光沢」に通じる、メカニック描写の一つで、
 「ストロンガーの変身後の、火花が飛び散るカット」とか「BLACKの関節部から噴出す煙」と同質の、TV本編でしか見られない演出でして、そこまでリメイクされたなら、100点満点なんですが。

 1号の変身については、ベルトにシャッターが付いてるのが、賛否両論。シャッターが開くのは2号の演出で、1号にはなかったはずですが、好意的に考えるなら、我々が知らない間に「後から付けられた」のでしょうな。
 たぶん、「2号のシャッター」とか、「スーパー1のベルト」を見て、本郷さんが「俺のベルトにも、そういうギミックを付けようかな」と思い立った裏話があったとか。

 で、知らない間に、「V3のダブルタイフーン」にもシャッターが付けられてるとか、いろいろ妄想。

>テレビ本編だと実を伴わない面倒ごとにはやる気のなさが印象深い戒斗

 まあ、弱者を守ることに興味がないのでしょうな。
 「強い奴と戦って、自分を鍛える」ことだけが目的なので、スペシャルで強敵が出てくると、喜んで首を突っ込む、と。

 だから、TV本編でも、紘汰の話の持って行き方が下手なだけだと思いますな。

紘汰「町がインベスに攻撃されそうなんだ。手を貸してくれ」
戒斗「そんなこと、俺の知ったことか」

 ここで、紘汰が引っ込まず、こう言えばいいのかも。

紘汰「今度のインベスは、今までの奴らと違うみたいなんだ。俺の力じゃ、手に余るかもしれない。倒せれば、強さを証明できるだろうな」
戒斗「……それほど強い相手なら、戦ってみるのも面白い。どこにいる?」

 もっとも、紘汰に、そういう交渉能力を期待するものでもないのですが。

>昭和ライダー側が融通のきかない頑固親父のような感じ

 やはり、ここは、死者への想いを昇華させたことを語るシーンが欲しかったですね。

神「本郷さん、死者への未練って、若者なら誰でも通る道じゃないですかね。俺もしばらく、死んだ親父のことが忘れられなくて、海を見るたびにメソメソしてた。まあ、立花のおやっさんがいてくれたから、大分救われたんですがね」

本郷「そうだな。俺も立花のおやっさんがいたから、戦いを続けて来られた。だからだよ、今の若い連中にも、おやっさんみたいな存在が必要なんじゃないか。あの鎧武って小僧の周りを調べたが、そういう鍛えてくれる大人が見当たらなくて、自分勝手な連中ばかりだ。だったら、せいぜいこの機会に、俺たちが戦士の心構えも含めて、鍛えてやっても良かろう」

PS:映画館で近くに座ってた子供に一番受けたのは、「左翔太郎と戒斗の亀コント」。
 挙句、「仮面ライダーってカメに似てるよね」と言いだしたりも。まあ、確かに「カメ」ンライダーだし、カメモチーフのウラタロス(電王ロッドフォーム)もあるけどさ。
 その子の親は、「いや、ライダーはバッタだから。亀じゃないから」と苦笑しながら、説明してて。
 聞いてるこっちは、ちょっと和んだ。