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返信
隔離しました。
エムリィ / 2011-08-12 02:53:00 No.2332
波風さんこんにちは。
今年もお盆がやってきましたね。
我が家のヤドも早いもので三度目の夏を過ごしています。
メンバーは増やしていないので2匹のナキオカと1匹のムラサキで、60センチ水槽生活です。
サイズは大まかにSと大Sと小Mといった感じで、ムラサキだけがどんどん差を広げて大きくなっています。現在も脱皮中のようでここ数週間見かけていません。(私も成長してのんきになりました(笑))

さて。今日ご相談したいのは二匹のナキオカなのですが、どうも最近大きいほうが小さいのを執拗に追い回して羽交い絞めにするようなんです。
心配で様子を見ると大抵羽交い絞めにされている最中で、引き離すと小さいほうは「命からがら」という表現がぴったりな慌てようで逃げていきます。

・・なので「戯れている」のではないと思うのですが・・・これって放っておくと危険でしょうか?
羽交い絞めにしている方の個体はおそらく雄だと思われますが、もう一匹のほうは未確認です。
これってレイプのようなものなんでしょうか(^_^;)
食べようとしているわけではないですよね・・・たぶん・・・

見ているのが辛いので今は予備水槽に隔離して別々にしていますが・・・どうなんでしょう、何かアドバイスがあれば是非お願いします。

波風 / 2011-08-12 22:54:00 No.2332
エムリィさん、お久しぶりです。

夏もクライマックスを迎えましたが、私はほぼ年中無休みたいな部署にいますし、信仰も先祖の縁もありませんから、単なる渋滞ウイークですね(笑)

>どうも最近大きいほうが小さいのを執拗に追い回して羽交い絞めにするようなんです

確か以前にもエムリィさん家の同じ個体で同じような事例がありましたよね。
ウチでも何度か経験していますから、オカヤドカリ類全般に普遍的に見られるウロのようなものではないでしょうか?
前回も食い殺されたわけではありませんから、特に心配は無いと思いますが、せっかく隔離されたのですから、頭が冷えるまで1〜2週間引き離しておけばいいのでは?

>これってレイプのようなものなんでしょうか(^_^;)

レイプというと語弊がありますが、交尾(交接)だと、なんて言うか、嫌がりながらも気持ちはちょっと受け入れている・・てな微妙な感じが醸し出されます。
雄のアタックが成就すれば、歩脚の付け根あたりにご飯粒を擦り付けたような精包が肉眼でも確認できますからすぐに分かります。
ただ、幼生を育てる目的が無いのなら、単にメス個体の体に負担を掛けるだけですから、産卵はさせない方がいいと思います。(昆虫などの節足動物で処女雌が長生きするという事例は複数報告されています)
その意味でも、隔離は正解でしょうね。



エムリィ / 2011-08-14 11:46:00 No.2332
波風さん、以前の事例を覚えていてくださったのですねー!(嬉)

そうなんです、同じ個体同士で、力関係も相変わらずです。
(だって小さいほうは本当に小さいままですし・・・)
前回食い殺されなかったのは私がしょっちゅう見張っていたから・・・だったらどうしようという不安が拭いきれません。
もっともそうなったらそれはそれで自然の摂理だとは思うのですが。

ムラサキ君はもうそろそろ出てくる頃合・・と思っていたところ数日前に砂の中で掘り掘りしているのを見かけました。
3週間は軽く経つのにまだ延々と脱衣所を探してるとか・・・飲まず食わずでよくやるわと思いながらも無事を確認できて一安心(^^)

ナキオカ2匹は自分の心の安心のためにもうしばらく引き離しておくことにします。
ありがとうございました。(ここで相談するとなんとなく安心できるんです^^)

波風 / 2011-08-15 20:20:00 No.2332
今更ですが、60?水槽にナキ、ムラサキ取り混ぜて3匹というのは、理想的な飼育環境ですね。
オカヤド達は、あいかわらずはじけてるようですが、飼い主のエムリィさんはだいぶ落ち着かれたようにお見受けします。
3〜4年も飼いこむと、変化のなさにお世話がおざなりになるものですが、時折、暴れて飼い主を心配させてくれる・・、なかなか飼い主孝行なオカヤドカリ達ですね(笑)

返信
続報です。
わんこつ / 2011-08-09 16:48:00 No.2330
的確なアドバイスありがとうございます!
おかげさまで今は大量死を出したりすることもなく、
落ち着いております。

現在グラウコトエ10匹あまり、ゾエアはいなくなりました。
この間の書き込みの時点ではコトエ20匹ほど、
ゾエアもまだ100匹くらいはいたのですが、
コトエが2匹を残し全滅(おそらく水質悪化)、
その後ゾエアにも大量死が起きましたが、
生き残ったゾエア十数匹がコトエとなり今に至ります。
餌はブライン+先に挙げた人工飼料です。

貝殻に入ったのは今のところ1〜2匹でしょうか。
ほとんどの個体はまだ裸のままなので、
みんなちゃんと貝に入ってくれるのか心配です。
ところでコトエがあまり泳がなくなってきたんですが、
これはじきに貝に入るということなんでしょうか。

そして実は8/3に再び放幼があり(おそらく前回放幼したのと同じ個体)、
前回よりは少な目ですがそれでも数百匹のゾエアを回収しました。
こちらは今のところ順調ですが、まだまだ先は長いですね。

波風 / 2011-08-09 21:55:00 No.2330
こんにちは。

孵化後1ヶ月、これからがクライマックスですね。
不安ながらも、ものすごく面白い時期ですから、思いっきり楽しんでください。

>ところでコトエがあまり泳がなくなってきたんですが、
これはじきに貝に入るということなんでしょうか。

そうですね。
貝殻に入る頃になると、泳ぐより水底を歩くことが多くなります。
順調に次のステージへ進んでいると考えていいと思います。

>前回よりは少な目ですがそれでも数百匹のゾエアを回収しました。

ゾエアはとりあえずブラインを与えておけば育ちますから、まずはこれからの上陸に神経を集中された方がいいと思います。
私も、次々に生まれるゾエアに集中力を分散されて失敗した経験がありますから老婆心まで。

それから残酷かも知れませんが、間引いたゾエアをグラウコトエの餌として与えるのも効果的です。ご参考まで。

返信
新たに・・・
じょんじょん / 2011-08-04 11:45:00 No.2328
こんにちは。
無事、入院から戻ってまいりましたm(_ _)m
戻ってきてみれば、うちには1年ぶりに夏が来たらしく、お代官様が大暴れ。ウシが身ごもりました。
まともな季節に身ごもってくれるのは何年ぶりのことかと、ちょっと水温管理に不安があります(高温になり過ぎないか)。
が、前回のようにならないように、もういちど基本から見直して今年こそ!ボチボチ頑張ります。また、いろいろとご教示いただければ嬉しいです。

それともうひとつ。
この度、もとあったサイトの容量がいっぱいになったため、サイトはそのまま置きつつ、新たにブログを立ち上げました。
そのブログからも、みーばい亭さんにリンクを張らせていただきますので、よろしくお願いします。
ブログ名はなんのひねりもなく「オカヤドカリにも三年ブログ〜2〜」です。
よろしくお願いしますm(_ _)m

波風 / 2011-08-07 20:55:00 No.2328
じょんじょん殿。
御復帰、祝着至極に存じます。

オカヤドカリを取り巻く状況も、随分と静かになりましたので、雑音にとらわれずに、のんびりと繁殖に取り組めるかと思います。
まあ、あまり気張らず適当に気を抜きながら楽しんでください。
遊びですからね。

ウチのお代官は、夢中でセミ食ってます。

返信
グラウコトエ飼育について
わんこつ / 2011-08-01 13:01:00 No.2326
こんにちは。愛知県在住のわんこつと申します。
突然の書き込み失礼致します。

書き込みさせていただいたのは
去る7/10、うちで飼っているオカヤドカリが放幼しまして。
ケース内の海水プールに放幼したのですが、
運良く一部のゾエアが元気なうちに回収することができました。
それからみーばい亭さんのHPを参考にゾエアを飼育してきましたが、
先週29日ごろから少しづつグラウコトエに変態する個体が
出てきました。
そこで共食い防止に別の飼育容器を立ち上げ、
そこに順次グラウコトエを移していたのですが
今朝まででかなりの割合が死んでしまいました。

そこで質問なのですが、
餌は少々水が濁ってもかなり多めに与えたほうがよいのでしょうか?
もちろん水は毎日換えます。
水温などは問題ない(同じ場所で汲み置いた水で毎日
人工海水を作ってます。塩分濃度も比重計で合わせてます)
と思いますので、死んでしまったのは餌の量が少なかったかな?
と思っています。
餌はクリル、ザリガニの餌、植物性っぽいシュリンプフードを
やってみました。

まだまだたくさんゾエアがおり、
彼らを生かせるよう飼育環境を見直したいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。

波風 / 2011-08-03 21:19:00 No.2326
わんこつさん、はじめまして。

まずは、産卵、放幼、おめでとうございます。

>餌は少々水が濁ってもかなり多めに与えたほうがよいのでしょうか?

水が濁るようなら与えすぎですね。
ヤド話に、「たっぷり与える」とか「大量給餌」とか書いていますが、あくまでグラウコトエの体格に比しての「たっぷり」ですから、1リットル容器ならザリ餌5粒くらいで充分です。

>餌はクリル、ザリガニの餌、植物性っぽいシュリンプフードを
やってみました。

私は人工飼料と並行して、魚肉やイカ肉、エビの肉や卵などの生餌(なまえさ)を、日替わりで与えていましたので、グラウコトエ変態後は活き餌(ブライン)の給餌を打ち切りましたが、クリルや人工飼料のみで育てられるのなら、グラウコトエ期もブラインの給餌を続けた方が良いと思います。
共食いの件もそうですが、甲殻類にとって最も効率的な栄養源は、やはり同じ甲殻類でしょうからね。
うちは、イカ肉、魚肉(タイ、アジ、ツバスなど)、ホッコクアカエビ(殻、肉、卵)、アオサ(生)、ザリ餌、クリル、スピルリナ・サプリ、以上のラインナップで、上陸するまで育ちましたから、これだけの品目の中に、グラウコトエにとって必要な栄養素がすべて含まれているのでしょう。
つまり、最低これだけの餌を与えてやれば、活き餌は不要、逆にいえば、これだけの品目を与えられないのなら、活き餌を継続する必要があるということです。

>まだまだたくさんゾエアがおり、彼らを生かせるよう飼育環境を見直したいと思いますので

はい、頑張ってください!
この手の幼生飼育は、多分に経験や勘による「感覚的」な部分が多いですから、なかなか言葉だけでアドバイスするのは難しいのですが、少しでもお力になれたら幸いです。

返信
近況報告
ぱきら / 2011-07-02 14:02:00 No.2324
波風さん こんにちは。ご無沙汰しています。

久々、水槽掃除をしました。いただいた仔ヤド12匹全部元気ですよ〜。このまま、大きくなってほしいです。

今度会うのを楽しみにしていますね。

波風 / 2011-07-03 16:13:00 No.2324
こんにちは。

ここまで脱落なしとは、さすがですね。
大切にして頂いて感謝です。
ウチも甘やかしているつもりはありませんが、40匹以上残ってまして、毎晩ガチャガチャ大騒ぎしてます。

すっかり暑くなって、梅雨も明けそうな勢いですから、気分も盛り上がりますね。
奥の方は初めてなので楽しみです。

返信
敷居が高いのですが・・・
じょんじょん / 2011-05-17 16:54:00 No.2321
とてもとてもお久しぶりすぎで、波風さんには連絡もしないままで長い間経ってしまい、とても敷居が高いのですが、お叱り覚悟でお邪魔いたします。

本当に、連絡しないままで失礼をしました。申し訳ありません。

言い訳くさいですが、いろいろありまして、連絡できないままでした。
一時はネットから足を洗おうかとぐだぐだ考えてしまったり、実際一個はブログを閉鎖してみたり。
体調も悪くなる一方で来月はいよいよ手術です(- -#
...みたいな状況です。いや、たいした手術ではないので1週間ほどで退院できるみたいですけど。

なんとか、オカヤドカリとデグーたちは、生きてはいますがきめ細かい世話ができない毎日で・・・。

と、そんな近況でございます。
謝罪に訪れたのに、私事をつらつら書いてしまいました。すみませんm(_ _)m

本当に、本当に、失礼をして申し訳ありませんでしたm(_ _)m
みーばい亭さんのさらなる繁盛、お祈りしています。

波風 / 2011-05-18 22:06:00 No.2321
じょんじょんさん、お久しぶりです。

いろいろ、たいへんみたいですね。
我々のサイトやブログは所詮趣味の「ネット遊び」ですから、あまりお気になさらずに、現実の生活を大切にしてください。
胡乱な世界の事を気にとめてストレスになったのでは、本末転倒ですからね(笑)

心身復調されたら、また遊んでください。

返信
はじめまして
ちろり / 2011-05-17 11:55:00 No.2320
ご質問があります…去年あることをキッカケにオカヤドカリを飼い始めました
飼う前に様々なサイトを巡り最大限の準備をして2匹のオカヤドカリをお迎えしました
脱皮も冬場もヒーターを使いなんとか乗り越えて一安心していました…
が本日、水槽を見ると二匹とも亡くなっていました…
私にはもう何もわからなくて今心の整理もつきません…
なんで死んでしまったのだろうかと頭をフル回転しても思いつかないのです

すごく可愛がっていました
自分の至らなさのせいで10年は生きるオカヤドカリを2匹も…
もう私にはオカヤドカリを飼う資格もないのでしょうか
このようなわけのわからない書き込みをお許しください…

波風 / 2011-05-18 22:00:00 No.2320
ちろりさん、はじめまして。

どうしたのでしょうね?
多少の温湿度変化くらいでは、すぐに死ぬことはありませんので、2匹同時ということは、ほかに何らかの外的要因があったのでしょうね。
概してオカヤドカリは化学薬品に弱いと言われています。
飼育ケージを置いている部屋で、殺虫剤、芳香剤、毛染め剤、溶剤などを使用されませんでしたか?
ご家族がおられたら、一応確認された方がいいかと思います。
近くに公園や大きな庭のある民家、街路樹などがあれば、薬剤散布の影響を受けた可能性も考えられます。

それからかなり昔ですが、昆虫ゼリーを与えたら全滅したという報告もありました。
添加物の多い菓子類や加工食品を与えませんでしたか?

私が思いつくのはその辺りですが、一応ご参考になさってください。

一冬越したのであれば、飼育自体に問題は無いと思いますが、再度飼われるのであれば、念のために砂やアクセサリー類は交換された方が安心でしょうね。

さぞショックを受けられたかと思いますが、考えようによっては得難い経験をされたわけですから、住環境も含めた飼育環境を洗い直して、さらなるスキルアップを目指してください。

返信
拝見しました&発見しました
Shore / 2011-05-11 02:53:00 No.2316
大変ご無沙汰いたしております。Shoreです。
震災の騒動で公私ともに忙殺され、長らくネット活動を休眠しておりましたが、約半年ぶりに『ちびヤド日記』も更新しました。他愛もないネタですが、ちびヤドもガツガツ食べる新メニュー柏餅(の葉)を発見?しました。
我が家の大量のヤドたちは、なぜかガジュマルも朧月も食いつきが良くなかったんですが、柏の葉は目を疑う勢いで食べまくりました。そろそろ新緑の季節ですし、少しブナ科の広葉樹の葉に照準を当てて実験してみようかと思案中です。

ところで『オカヤドカリの繁殖』のクリップ拝見しました。
たぶん、この映像は十数年前の『生き物地球紀行』で特集した喜界島のオカヤドカリの編集版ですね。偶然にも先日ご長寿だったVHSデッキが地震で危篤状態になってしまったため、録りためてあったVHSテープのドキュメンタリー番組をDVD化しつつ見直したばかりでした。
ヤド飼育をはじめてから改めて見直してみると、飼育についての参考情報も満載ですね。機会があれば、40分まるまるオカヤドカリの、この録画をお見せしたいくらいです(オンデマンドでなら見られるのかな?)。

いやぁー、しかし波風さんは渋いネタの発掘がお上手ですね。
「オカヤドカリの繁殖」を拝見し、改めて感服いたしました。


私はもう少し被災地への出入りを続け、夏までには海活動に少しでも戻れるよう、頑張りたいと思います。

波風 / 2011-05-11 21:58:00 No.2316
Shoreさん、こんにちは。

昔、NHKのサンゴの産卵の撮影に居合わせたことがありますが、なかなか大掛かりなライティングで、昼間みたいな明るさだったことを覚えています。
野生のオカヤドカリの放幼の瞬間を正面から撮るというのも、個人レベルではなかなか難しいですから、貴重な記録がネットでいつでも見られる環境にあるというのはいいことですね。

それはそうと、柏の葉とは盲点でした。
桜餅の塩漬け葉なんかも食べそうですね。
本当に、オカヤド道は奥が深いです。

返信
ごぶさたしました。
エムリィ / 2011-05-07 13:56:00 No.2315
波風さん、こんにちは!
覚えていただいていらっしゃるかどうか、三匹のオカヤドカリたちと共に今年三度目の冬を無事に越しましたエムリィでございます(^^)

この子たちを飼い始めたときは本当にいろいろオロオロさせられることの連続で、こちらの掲示板でのアドバイスには本当に助けられました。その節はありがとうございました。

貝殻サイズ2センチ程で我が家にやってきた3匹でしたが、もうすぐ丸三年。ムラサキは飛びぬけて大きく、5センチサイズの貝殻でも窮屈になるまで成長しました。
あとの2匹はノーマルのナキオカですが、そのうちの1匹は未だに買ってきた時のままの貝殻で間に合っています((^^;
三匹三様で、この先形勢が逆転することはなさそうな個体差がそれぞれにでてきました(^^)

今年もまだヒーターは念のためはずしていませんが、今日などは水槽内が29度の表示になっていてヤドたちも水場へ流木へと活発に動いています。

(^v^)

波風 / 2011-05-11 21:51:00 No.2315
エムリィさん、こんにちは。。
オカヤドカリたちと平穏無事に暮らされているようでなによりです。
元気に暮らしている様子なんかを書きこんでもらえると、それだけでほっこりと癒される気がします。

オカヤドカリは意外に個性がありますが、4年目ともなるとそれなりに落ち着いてきたのではないでしょうか?
オカヤドカリといい感じで暮らせる時期ですね。
うちもそろそろのんびりしたいのですが、やんちゃ盛りの仔ヤドがいっぱい居るもんで、なかなかそうもいきません(^^;

また時々遊びに来てください。

返信
アドバイスありがとうございます。
殻小僧 / 2011-05-03 10:03:00 No.2314
 湯煎式って言うのですね、色々勉強になります。ちなみに少し海水を混ぜたほうがよいのですか?砂の上には人口海水を容器に入れてあるのですがスペースが狭くて彼らが動きにくいのではないかと心配で。毎回質問だらけでスイマセン…。
 話は変わりまして今度家族で潮干狩りに行ってくるのでそこで海岸の砂を拝借しに行ってきます〜。

波風 / 2011-05-11 21:50:00 No.2314
こんにちは。
レスが遅くなりました。

大粒のサンゴ砂を敷かれているということで、勝手に海水だと思っていましたが、淡水だったのですね。
別に海水容器を入れているのなら、どちらでもいいと思いますよ。
お好みでどうぞ。

潮干狩りはいかがでしたか?

返信
飼育環境の報告です。
殻小僧 / 2011-05-01 19:25:00 No.2312
 まず、60?の水槽に深さ20?くらいで大きさが水槽の3/2サイズのプラスチック容器を入れて、その中に川砂と粉状のゼオライトを混ぜ入れ。空いたスペースにろ過装置を置き大粒のサンゴ砂を敷き水を5?ぐらい入れ容器から斜めに金網を架け流木を組み合わせてタイラップで固定したものを入れています、容器側面と後ろ面に発泡スチロールで囲み天板にも発泡スチロールをベニヤに貼り付けてハムスター用のヒーター(パネルヒーターは金額的に断念)を天吊りしています。
 以上が私の飼育環境です、ちなみに主役のオカヤドカリはMサイズが2匹、Sサイズが2匹です。
 写真をアップ出来れば解りやすいのですが、パソコンの知識もあまりないので…。
 とりあえずこんな感じです、何か改善点はありますか?

波風 / 2011-05-02 22:49:00 No.2312
こんにちは、

オカヤドカリは海岸で採餌し、海から少し離れた茂みや石の下で休む、という、行動パターンを繰り返していることが自然下での調査で観察されています。
殻小僧さんのレイアウトは、海岸の再現という点では充分ですから、休息場についてもう少し配慮されたらいかがでしょう。
具体的には、陸部分に石やシェルターを配置して、少しごちゃっとした感じにした方が、オカヤドカリが落ち着くのではないかと思います。

湯煎式レイアウトは、黎明期から実践報告がありますが、主な目的は保温です。
せっかく湯煎式を採用されているのですから、海水部分を熱帯魚用のヒーターで28℃程度に加温してみればどうでしょう。
パネルヒーターより安上がりでは。

返信
はじめまして
殻小僧 / 2011-04-29 23:35:00 No.2310
去年の今頃からオカヤドカリを買い始めました。
 いろいろわからないことだらけなんでいろいろ教えてください。又自分の飼育環境を書き込みますので色々ご指導よろしくお願いします、

波風 / 2011-04-30 22:23:00 No.2310
はじめまして。

飼育一年で、ひと冬越せたのなら、りっぱな中堅飼育家ですね。
私の拙い経験と知識が、次のステップに進むためのヒントになれば幸いです。

返信
採集の季節
とっちん / 2011-04-23 23:32:00 No.2308
こんばんは。お久しぶりです。

少しづつ暖かい日になってきましたね。
この時期になると「海や川に行きたい病」が発症しす・・・。

というわけで、行ってきました。川と海。

まず川ですが、福井県を流れる足羽川の上流まで行ったのですが・・・雪解け水?雨?で増水し、こりゃいかん!ということで早々と撤収・・・。
別日に今度は越前海岸へ・・・。
波が穏やかだったので少し潜ってみました。

いました。アカクラゲ。それと稚アユかな?あとウリクラゲの大群。

やっぱりフィールドはいいですねぇ。


波風 / 2011-04-24 00:00:00 No.2308
こんにちは。

潜りましたか、越前海岸。
この時期なら水温は15℃くらいでしょうか?
若い頃ならともかく、今なら飛び込んだ瞬間即死です(笑)

でも、低水温の時期にしか見られない、独特の水景も捨てがたいですね。
ウミエラとかワカメの森とか・・、冷水系無効分散のダンゴウオも魅力的なのですが、なんせ寒さに弱いもので・・(^^;
ウリクラゲの単体では夏場でも見かけますが、大群とはまた素敵ですね。

根性無しのロートル・ダイバーの分まで頑張ってください。
ただ、この時期、海藻が繁茂しているでしょうから、拘束事故にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

5月になれば、私も膝くらいまでは浸かりに出撃します、

返信
オカヤドカリの繁殖
波風 / 2011-04-10 20:55:00 No.2307
http://cgi2.nhk.or.jp/school/movie/cl...

「子どもの大きさは1mmほど」と言うナレーションがあるが、これは前甲長のサイズかと思われる。
仲宗根先生の論文「各種幼生の発生について」によると、?期ゾエアの全長は以下の通り。(平均値±標準偏差値)

ムラサキオカヤドカリ  TL 2.697 ±0.034
ナキオカヤドカリ    TL 2.593 ±0.037
オカヤドカリ      TL 2.260 ±0.037

返信
はじめまして
ケープ / 2011-04-07 14:03:00 No.2305
オカヤドカリの飼育方法を調べたときにこのサイトを見つけました。
まだ家にはいないんですが、夏頃には飼いたいと考えています。

他サイトもいろいろと見てまわったんですが、どれも同じようなことが書いており、「これがオカヤドカリの飼い方なのか」と納得していました。
しかし、このサイトにはオカヤドカリのためを思った飼い方や注意が詳しく載っていて、新しい発見や間違った飼育方法に気付かされました。ありがとうございます。

このサイトを参考にオカヤドカリの飼育をしていきたいと思います。まずは準備からですが…
飼うということは命を預かることなので、飼ったオカヤドカリが幸せだと感じてもらえるようがんばります。

すいません。質問もなく、長くなりました。
このサイトがとても良かったので、書き込もうと思って。
それでは、お邪魔しました。

波風 / 2011-04-07 22:29:00 No.2305
ケープさん、はじめまして。
書き込みありがとうございます。

みーばい亭はもともと仮想居酒屋として立ち上げたサイトでして、別段オカヤドカリ情報サイトを目指したわけではないのですが、10年やっているうちに、こういった仕儀になってしまいました(笑)

>まずは準備からですが…
実はこの時期がいちばん楽しいかもしれませんよ(^^;
私らの時代と違って、今はネット上だけでも夥しい情報が入手できますから、情報集めと選別を楽しんでください。
当サイトの情報も参考資料程度にご利用いただけるとうれしいです。

>飼うということは命を預かることなので、飼ったオカヤドカリが幸せだと感じてもらえるようがんばります。
オカヤドカリは、現在でも「子供の玩具」程度の認識で取り扱われることが多いですが、取り組み方次第では非常に奥の深い飼育動物だと思います。
ぜひ、オカヤドカリ飼育の「本当の面白さ」を体験してください。

ほとんど更新もない古ぼけたサイトですが、よろしくお願いします。